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Fターム[5B057DB09]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 分析画像の特性 (30,351) | 多値 (10,652)

Fターム[5B057DB09]に分類される特許

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【課題】カラー画像のデータをモノクロ画像のデータに変換する場合に、変換後のモノクロ画像についてその画質の向上を図れる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】カラー原稿の1ページのカラー画像に、同じY色同士のマーキング81と電子透かし情報としてのドットパターン82とを示す画像部分が含まれており、このカラー画像をブラック色のモノクロ画像に変換してコピー出力する場合、マーキング81の方がドットパターン82よりも濃度が濃くなるように変換する。変換後のドットパターン92を人の目の視感度に合うように濃度の淡いパターンにすることができ、マーキング91を人の注意を引き易いように濃度の濃いマーキングにすることができる。 (もっと読む)


【課題】撮影された手の肌色の色調や手の背景の影響を受けることなく、伸ばした手指の本数を認識する。
【解決手段】顔とともに手指の画像を撮影して画像データを取得する画像入力部11と、その画像データにおける顔の位置を基準とした手指を認識する領域の位置を表す情報および該領域の大きさを表す情報からなる手認識領域情報を予め記憶する記憶部13と、画像データから顔を検出し、該画像データ内の顔の位置を検出する顔検出部14と、顔検出部14が検出した顔の特徴に基づいて手指の大きさの基準値を算出する制御部12と、画像データ内の顔の位置および手認識情報から手指を認識する領域を抽出し、該領域から制御部12が算出した基準値に基づいて手指を検出する指検出部15とを設けた。 (もっと読む)


【課題】明度が固定された定点を用いて入力色の対応色を決定する場合よりも、高明度の入力色に対する対応色の明度変化を抑制する。
【解決手段】入力色の明度が閾値Lth1以下の場合及び入力色の彩度が閾値Cth以下の場合は定点の明度を最大彩度点の明度Lcとし、入力色の明度が閾値Lth2(>Lth1)以上かつ彩度が閾値Cthより高い場合は定点の明度を入力色の明度Lとし、入力色の明度が閾値Lth2より低く閾値Lth1より高、かつ彩度が閾値Cthより高い場合は、定点の明度を入力色の明度の変化に応じて最大彩度点の明度Lcと入力色の明度Lとの間で連続的に変化させ、設定した明度の定点を用いて各入力色の対応色を決定する。 (もっと読む)


【課題】目領域の尤度により顔領域の尤度が補正強度に及ぼす影響を制御するようにして、良好な補正結果を得ることができるようにする。
【解決手段】画像から赤目領域を検出し、該検出した赤目領域の色を正常な瞳の色に補正する際に、前記画像から顔領域、目領域及び赤目領域をそれぞれ検出する検出工程と、前記検出した顔領域、目領域及び赤目領域のそれぞれについて尤度を算出する尤度算出工程と、前記算出された顔尤度と目尤度と赤目尤度とに基づいて補正強度を算出する補正強度算出工程と、前記算出された補正強度に基づいて前記赤目領域を補正する赤目補正工程とを設け、目検出の尤度が十分に高い場合には、顔検出の尤度を用いずに目領域の尤度と赤目領域の尤度だけで補正強度を決定するようにして、信頼度の高い赤目に対しては顔検出の尤度の影響を受けることなく強度を強くできるようにする。 (もっと読む)


【課題】視野角を確保しつつ、鮮明な画像を生成する。
【解決手段】運転支援ECU1は、車両VC1の周辺の画像情報を生成する第1画像生成部101と、生成された画像毎に消失点VPの位置を求める消失点抽出部102と、車両の動きを検出する移動状態検出部106と、補正対象画像P0を選定する補正対象選定部104と、第1画像P1を選定する第1画像選定部105と、所定個数Nの第1画像P1に含まれる静止物の位置を、それぞれ、補正対象画像P0に含まれる静止物の位置と一致させるべく、所定個数Nの第1画像P1を、それぞれ、消失点VPの位置及び車両VC1の動きに基づいて補正して、補正後の画像である第2画像P2を生成する第2画像生成部111と、所定個数Nの第2画像P2を補正対象画像P0と合成することによって、補正対象画像P0を補正する画像補正実行部112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】書き込み装置に対して設置位置がずれた状態の表示媒体に書き込まれた複数画像の位置を補正して表示媒体に再書き込みする際、手書き画像と手書き画像以外の画像との位置ずれを防ぐ。
【解決手段】書き込み装置10Aは、表示媒体21に書き込まれた手書き画像が、表示媒体21に書き込まれた元画像と、一部領域に書き込まれた追記画像とにかかる場合、手書き画像を元画像の領域と追記画像の領域に分割する。また、元画像の領域に分割された画像の位置を、元画像が書き込まれた時の表示装置20の書き込み装置10Aに対するずれ量に基づいて補正し、追記画像の領域に分割された画像の位置を、追記画像が書き込まれた時の表示装置20の書き込み装置10Aに対するずれ量に基づいて補正する。書き込み装置10Aは、元画像、追記画像および位置補正後の手書き画像とを合成した画像を表示媒体21へ書き込む。 (もっと読む)


【課題】色境界を正しく再現した限定色化を行うことができる画像処理装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】選定部3では、第1の色、第2の色、1以上の中間色を選定する。色置換部4では、処理対象画像の各画素の色を代表色のいずれかに置換する際に、前景判定部1による前景か背景かの判定結果と、境界強度算出部2で算出した境界強度から、置換色候補を選定する。境界強度の値が大きい場合には中間色を置換色候補とせずに、第1の色、第2の色を置換色候補とし、置換を行う。画像を読み取る際のぼけなどで境界に中間色が現れている場合でも、この中間色は限定色化した画像に反映されない。 (もっと読む)


【課題】複雑・専門的なハードウェアを必要とせずに良好な検査写真を確保し、1箇所の検査に対する保険としての多数の撮影を不要にする。
【解決手段】解像度チャートR2から、縦バーB1の本数および横バーB2の本数に対応する輝度信号を解像度判定パラメータとし、解像度判定パラメータ>解像度判定閾値であるか否かを判定する。Yesであれば解像度は合格と判定し、Noであれば解像度は不合格と判定しする。あるいは検出した濃度・カラーチャートR3を解析して各色を抽出し、抽出された各色の低濃度、中濃度、高濃度部分に該当する画素値の分布を検出し、それぞれの値が予め定められた各色に対応する閾値範囲内であるかどうかを判定し、判定結果がYesであれば色別濃度は合格と判定し、Noであれば色別濃度は不合格と判定する。 (もっと読む)


【課題】並べて配置された複数の撮像素子列を用いて原稿の画像を拡大して読み取る際に、撮像素子列間の読み取り位置のずれを補正するために使用するメモリの容量の増大を抑制する。
【解決手段】200%の副走査指定倍率で原稿を読み取る場合は、副走査指定倍率が100%の場合よりも原稿の副走査方向の走査速度を半分とし、且つ、副走査方向にずらして配置されるRGB各色用の撮像素子列で得られた各列の撮像データのうち、奇数列の撮像データのみを出力させ、偶数列の撮像データについては排出させる。これにより、200%の副走査指定倍率で原稿を読み取る場合において各撮像素子列の原稿の読み取り位置を補正するギャップ補正で使用するメモリは、100%の副走査指定倍率Yで原稿の読み取りを行う場合にギャップ補正で使用する容量で足りる。 (もっと読む)


【課題】2次元(2D)の視覚信号から、対象物の3次元(3D)形状を認識する。
【解決手段】ビデオ信号において表される対象物について、3D形状の情報を抽出するため、ビデオセンサからの該ビデオ信号を処理するための方法であって、対象物が、3D形状空間において格納されるメモリを提供するステップであって、該形状空間は、該対象物の3D形状の特性をコード化する抽象特徴空間である、ステップと、対象物の2Dのビデオ信号の表現を、前記形状空間にマッピングするステップであって、該形状空間における対象物の座標は、該対象物の3D形状および(または)物理的特性を示す、ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】2枚の時系列画像から物理的な性質を保持しながら不自然な画像のボヤケを抑制した画像を生成することを課題とする。
【解決手段】予測計算部14により、拡散係数を変数に有する移流拡散方程式と、密度及び粘性係数を変数に有するナビエ・ストークス方程式とを用いる。また、最適化計算部15により、次時刻の輝度値及び速度ベクトルから次時刻の画像が有するエネルギーを計算し、このエネルギーと初期のエネルギーとの最小になるまで拡散係数と密度と粘性係数とを可変しながら次時刻の画像を最適化する。さらに、最適化計算部15により、波数と波数エネルギーとの関係がガンマ分布に近似するよう次時刻の画像を更に最適化する。 (もっと読む)


【課題】統一感のある見やすい顔アイコン画像を表示する。
【解決手段】 映像コンテンツに含まれる顔領域を検出し、前記顔領域を含む顔切出し画像を生成する顔検出処理部と、前記映像コンテンツに含まれる複数の顔切出し画像を前記映像コンテンツの登場人物毎にグルーピングして前記登場人物に対応したクラスタに分類する顔クラスタリング処理部と、前記顔切出し画像が有する複数の特徴に夫々対応する複数の評価項目のうちの1つ以上の評価項目について前記複数の顔切出し画像を夫々評価して評価値を得る評価部と、前記クラスタ中の前記複数の顔切出し画像のうち前記評価値が所定の範囲内の前記顔切出し画像を、表示に用いる代表顔アイコン画像として選択する選択部とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検査対象パターン画像と基準パターンとの比較検査を実時間で行うこと等である。
【解決手段】検査対象パターン画像と前記検査対象パターンを製造するために使用するデータを用いて検査対象パターンを検査するパターン検査装置であって、前記データから線分もしくは曲線で表現された基準パターンを生成する基準パターン生成手段と、前記検査対象パターン画像を生成する検査対象パターン画像生成手段と、前記検査対象パターン画像のエッジを検出するエッジ検出手段と、前記検査対象パターン画像のエッジと前記基準パターンの前記線分もしくは曲線とを比較することにより、前記検査対象パターンを検査する検査手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】
データの圧縮率と画質の均衡がとれた画像データ圧縮装置および画像データ圧縮プログラムを提供する。
【解決手段】
画像データ圧縮装置において、数値の連続からなる被圧縮データに可逆圧縮処理を施す可逆圧縮部2と、数値の連続からなる被圧縮データに非可逆圧縮処理を施す非可逆圧縮部5と、画像を構成する複数の画素を表す複数の画素値における最大値と最小値との差が所定の下限から所定の上限までの範囲内である場合には、非可逆圧縮部にこの複数の画素値を被圧縮データとした非可逆圧縮処理を実行させ、この差が上記範囲外である場合には、可逆圧縮部にこの画素値を上記被圧縮データとした可逆圧縮処理を実行させる圧縮制御部6とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで精度良く車両の色を判定することができる車色判定装置、車色判定システム及び車色判定方法を提供する。
【解決手段】プレート認識部14は、ナンバープレートを認識する。プレート位置算出部15は、異なる撮像時刻におけるプレート用撮像画像上でのプレート位置の座標(xp、yp)に基づいて、プレート位置の移動ベクトル(xm、ym)を算出する。車体色判定領域特定部17は、プレート位置の座標(xp、yp)、プレート位置の移動距離(例えば、ym)などに基づいて、撮像時刻t+1から所定の時間経過後の撮像時刻t+nにおける色判定用撮像画像上でのプレート位置の座標(xs、ys)を算出し、算出したプレート位置の座標(xs、ys)に基づいて、車体色判定領域を特定する。車体色判定部18は、車体色判定領域の画素値に基づいて車両の色を判定する。 (もっと読む)


【課題】人物領域を厳密に検出せず、人物又は人物の特定の部位に依存しない検索キーによって、対象の人物を効率的に検索する。
【解決手段】ユーザによって指定された画像に類似する画像を検索する画像検索システムであって、カメラによって撮影された映像などから取得した画像を所定の大きさのブロックに分割し、色ヒストグラムに基づいて、ブロックの特徴量を抽出し、画像の識別子と、ブロックがどの位置にあるかを示す情報と、ブロックの特徴量と、の対応関係を示す第1の情報を作成し、第1の情報に基づいて、分割されたブロックのうち、ユーザによって選択された少なくとも一のブロックを第1の検索キーとし、第1の検索キーの特徴量と他のブロックの特徴量とを比較することによって、第1の検索キーに類似する所定の数のブロックを検索結果として検出し、検索結果を含む画像をユーザに表示する。 (もっと読む)


【課題】ノイズが存在する場合でも、正確に車線区画線を検出することのできる、車線区画線検出装置、車線区画線検出方法、及び車線区画線検出プログラムを提供する。
【解決手段】走行路を走行する走行体から前記走行路を撮像して得られた原画像を取得する、原画像取得手段と、前記原画像に基づいて、前記走行路に含まれる車線区画線の前記走行体からの相対位置を検出する車線区画線位置検出手段と、時刻t0における原画像である第1画像の部分画像と、前記時刻t0よりも過去における前記原画像である過去画像の前記部分画像とに基づいて、車線区画線位置検出手段における検出結果を検定する、検定手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】適切なフィルタ情報を効率的に選択可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像信号を複数の勾配算出ブロックに分割する分割部101と、勾配算出ブロックを構成する画素から1つの勾配算出画素を決定する決定部103と、勾配算出画素を含む領域に属する画素の勾配の強度及び勾配の角度を算出する算出部104と、勾配の強度及び勾配の角度に基づいてヒストグラムを算出する算出部105と、複数のヒストグラムテンプレート及び複数のフィルタ情報が対応付けて記憶されている記憶部107からヒストグラムに最も類似したヒストグラムテンプレートを探索する探索部106と、探索されたヒストグラムテンプレートに対応するフィルタ情報を用いて勾配算出ブロックを構成する画素にフィルタ処理を行う処理部108とを具備する。 (もっと読む)


【課題】縦列駐車を行うに際して、最終的に後方車両が自車両の存在に関わらず円滑に発車することができ、また自車両が円滑に発車できる間隔を適切に且つ容易に確保できる「縦列駐車案内装置」とする。
【解決手段】縦列駐車時に後方を撮影するリアカメラの画像をモニタ表示する際、自車両と後方車両の間隔が、後方車両が円滑に駐車位置から脱出できる間隔を示す縦列駐車後方案内マークを表示し、運転者はそのマークに後方車両の画像の下端部分がほぼ一致するように駐車する。それにより自車両の縦列駐車後に前方に他車がほとんど間隔を置かずに駐車した時でも、後方の間隔分だけ後退すると円滑に発車できる。後方車両との間隔は、リアカメラ撮影画像で後方車両の車種を認識し、車種に応じた最小回転半径等の車両データで、後方車両が円滑に発車できる間隔を求め、その間隔位置にマークを表示しても良い。 (もっと読む)


【課題】動物の正面顔写真を容易に撮影可能な撮像装置、領域検知方法、及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る撮像装置は、被写体の顔画像を撮像する撮像装置であって、
被写体を含む画像データを取得する取得手段と取得された画像データに、平均差分フィルタを実行するフィルタ手段と、平均差分フィルタが実行された画像データから、被写体の顔領域を検出する顔領域検出手段と、検出された被写体の顔領域に対して少なくとも焦点を合わせる制御を行なって、被写体像を撮像する撮像手段とを有し、顔領域検出手段は、平均差分フィルタが実行された同被写体種の顔画像データから予め作成される特徴量を用いて、被写体の顔領域を検出する。 (もっと読む)


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