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Fターム[5B057DC01]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407)

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【課題】撮像装置を用いて呼吸を計測する呼吸計測装置においてプライバシー保護を実現する呼吸計測装置を提供する。
【解決手段】呼吸計測装置に接続された撮像装置における撮像素子において、機能しない受光部32と機能する受光部31に区画し、プライバシーを保護する画像を意図的に作成して、呼吸の計測を行う。ここで、撮像装置により撮影された被介護者の画像を入力する画像入力機能、入力された画像から呼吸に伴う画像変化を検出する変化検出機能、検出された画像変化の時系列から呼吸波形を求める呼吸波形生成機能、生成された呼吸波形において呼吸停止あるいは呼吸異常が認められれば警報を発する発報機能をコンピュータに記憶されているプログラムによって実現する。 (もっと読む)


【課題】外光などによる設置環境や設置条件の影響を受けずに、写真等の平面画像を利用しての他人の成り済ましをより高精度に防止することが可能となる顔認証装置を提供する。
【解決手段】被認証者の顔画像をカメラで撮影し、得られた顔画像を辞書情報と照合することにより当該被認証者が本人であるか否かを判定する顔認証装置において、カメラのレンズ中心点(視野角中心点)を被認証者の顔の特徴点と相対向させた後、カメラから被認証者の顔の特徴点までの距離を測定し、この測定した距離が適性値である場合、カメラから被認証者の顔の特徴点までの距離を測定する距離測定用センサの向きを移動させることにより、被認証者の顔の特徴点周辺の凹凸を検出し、凹凸が検出できた場合に顔照合処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 鮮明化処理に不適なフレームを処理対象から除外する。
【解決手段】 画像処理装置100は、動画像MVを構成する時系列に連続したフレーム画像のうち、基準フレーム画像13を指定する。基準フレーム画像13および基準フレーム以外のフレーム画像に付加されたExif情報に基づき、各フレーム画像の露出値(EV値)を算出する。基準フレーム画像13の近傍に存在し、かつ、EV値が所定値(±1)以内であるフレーム画像14〜16を、基準フレーム画像13と撮影条件が同一・類似であると判断し、高解像度静止画像を作成する処理対象フレーム画像として選択する。フレーム画像10〜12は、EV値に所定値以上の差があるため、撮影条件が異なると判断し、処理対象フレーム画像から除外する。選択された処理対象フレーム画像を使用して鮮明化処理を行い、高解像度静止画像200を作成する。 (もっと読む)


【課題】 顔認識方法、装置、およびシステムは、顔画像および顔画像成分に適用される周波数ベースの変換の係数に適用される複数の双対線形判別解析(LDA)変換を含む構造を用いる。
【解決手段】 この新規の方法は、従来技術と比較して抽出の複雑性を大幅に低減するとともに、顔のポーズ、照明条件、および他の要因に対して向上した堅実性を提供し、ひいては認識または認証の性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】符号化時の知覚しやすい部分の画質劣化を軽減させ、かつ人間が視覚的に注目する領域の主観的な画質を向上させること。
【解決手段】入力された画像信号についてマクロブロックごとに量子化ステップを設定する量子化ステップ設定部と、マクロブロックごとに利用者の注目度合いを数値で示した注目度を算出する注目度算出部と、マクロブロックごとに、利用者が視覚的に画質劣化を知覚しやすさを数値で示した劣化知覚度を算出する劣化知覚度算出部と、算出された注目度及び劣化知覚度に基づいて、量子化ステップを修正する量子化ステップ修正部と、修正された量子化ステップにより入力された画像信号を量子化する量子化処理部と、を備えたこと。 (もっと読む)


カメラ(100)からの出力に基づいて、移動物体を示すデータを時間軸に沿って並べた時系列データを生成する時空間データ生成部(120)と、生成された時系列データに基づいて、2本以上の脚を持つ移動物体の移動により発生する脚間の時間変化に関する情報である脚間情報を抽出する脚間情報抽出部(140)と、抽出された脚間情報に含まれる周期性を解析する周期性解析部(150)と、解析された周期性から、移動物体の存否を含む移動情報を生成する移動物体検出部(160)とを備える。
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第1の画像と第2の画像とのアフィン関係を推定する方法(400)が開示される。第1の画像及び第2の画像の各々は、少なくとも4本の互いに平行でない線を有する。方法(400)は、各々の画像の中に現れる線の複数組の交点を識別すること(406)により開始される。次に、方法(400)は、第1の組の交点及び第2の組の交点から、交点間に関係が存在するか否かを判定する(412)。関係が存在する場合、第1の画像及び第2の画像はアフィン関係にあり、アフィン歪は反転されてもよい(418)。
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移動体動き算出装置(100)において、対応点算出部(101)はカメラ120によって撮影された画像間の対応点を算出する。第1の動き算出部(102)は画像内に所定の平面を仮定して、対応点を用いて移動体の第1の動き(Ma)を算出する。第2の動き算出部(103)は第1の動き(Ma)と対応点を用いて、第2の動き(Mb)を算出する。
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元のディジタル画像から所望のアスペクト比の新しい画像を生成させる方法であって、
(a)所望のアスペクト比のトリミング・ウインドウおよび元のディジタル画像のサイズに関して予め決められたサイズを決定するステップと;
(b)元のディジタル画像中の主要対象物の位置および相対的重要度を示す信頼値のアレイを含む主要対象信頼度マップを取得するステップと;
(c)その主要対象信頼度マップを使用し、予め決められた一群の基準を満たす、元のディジタル画像中におけるトリミング・ウインドウの位置を決定するステップと;
(d)所望のアスペクト比のトリミングされた画像を生成するステップ
を含む方法。
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【課題】患者の医療記録から取得した患者情報(画像データと非画像データ)の様々な特徴/パラメータを解析する壁運動解析法を使用して局所心筋機能を自動的に評価するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】心撮像の自動診断支援を提供する方法は、一般に、患者の心臓の画像データを取得する段階と、心臓の画像データから心臓の心筋運動と関連した特徴を取得する段階と、取得した特徴を使用して心筋壁の一以上の領域の局所心筋機能を自動的に評価する段階とを含む。
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【課題】経年変化や認証時の入力情報のばらつきに対して本人の誤排除率を低下させることができる人物認識装置を提供する。
【解決手段】認識対象となる人物100の顔画像をカメラ101により入力し、この入力した顔画像と、あらかじめ認識対象となる人物の顔画像を登録情報として保持する登録情報保持部108に保持されている登録情報とを認識部109で照合することにより両者の類似度を求め、この求めた類似度に基づき当該人物を認識する人物認識装置において、登録情報更新部111は、認識部109において求められた類似度があらかじめ定められた所定の更新範囲内にあるか否かを判定し、当該類似度が所定の更新範囲内にあるとき、カメラ101で入力された顔画像に基づき登録情報保持部108に保持されている登録情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】 生体情報の入力環境の違いや経年変化による精度変動に対応した信頼性の十分高い個人認証装置を提供すること。
【解決手段】 生体情報の入力環境を計測し、あらかじめ1以上の段階に区分された入力環境の中から該当する入力環境の段階を決定する環境計測手段と、入力環境の段階毎に対応させて所定の生体情報のデータを生体情報登録データとして記憶する環境別生体情報記憶手段と、決定された入力環境の段階に対応させて生体情報登録データを環境別生体情報記憶手段に記憶させて登録する環境別生体情報登録手段と、生体情報を入力生体情報として入力する生体情報入力手段と、入力生体情報のデータと入力生体情報の入力環境の段階に対応させて登録されている生体情報登録データとの照合を行う同環境生体情報照合手段と、同環境生体情報照合手段の照合結果に基づいて本人か否かを判定する同環境照合判定手段とを備えた構成を有している。 (もっと読む)


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