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Fターム[5B057DC01]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407)

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【課題】デジタル写真画像データだけでなく、従来のアナログ写真フィルムから読み取った写真画像の場合でも、日付情報等の特定情報を生成して電子すかしとして埋め込むことのできる技術を提案すること。
【解決手段】本発明の写真画像処理装置1においては、メディアから読み取った写真画像や付加された情報から日付データ等の特定情報を、例えば文字パターン認識技術を用いて抽出して生成する生成手段71と、前記読み取った写真画像に含まれる特定情報の画像を消去する消去手段72と、生成した特定情報を電子すかし技術で写真画像に埋め込む埋め込み手段73と、前記特定情報が電子すかしとして埋め込まれた写真画像を出力する出力手段74とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の範囲を示す複数の画像を状況に応じて表示装置に表示させることによって、車両周辺の情報を的確に把握することができ、運転者が不安を感じることなく、容易に、かつ、安全に車両の運転を行うことができるようにする。
【解決手段】車両25の状況を取得する状況取得装置と、前記車両25の周辺を撮影する撮影装置と、該撮影装置が撮影した画像を表示する表示装置とを有し、前記状況取得装置が取得した車両25の現在位置の属性に応じ、前記車両25の周辺の複数の画像を切り替えて前記表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 テンプレート画像の背景への貼り付きを減少させるとともに、他の物体による隠蔽の影響を低減し、追尾を安定化させることができる自動追尾装置を提供する。
【解決手段】 テンプレートマッチング部103は、カメラ8によって撮像された入力画像と登録済みのテンプレート画像との相関を算出して相関が高い領域を探索する。背景ベクトル推定部104は物体以外の背景の動きベクトルを推定し、頭部検出部105は、フィルタ処理を施して頭部らしさを検出する。頭部追跡部106は、算出されたテンプレート画像との相関及び検出された頭部らしさを基に、頭部を追跡する。PTZ制御部107は、追跡した物体が画像の中央付近に映るように、カメラ8のパン、チルト、ズーム(PTZ)動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】
改ざん検出に加えて複写を防止するための複写抑止効果を有する印刷物を作成する技術および印刷物の改ざんを検出する画像処理技術、改ざん検出技術を提供する。
【解決手段】
原画像Oを取得する原画像取得手段11と、原画像の全部または一部を処理対象画像g0とし、当該処理対象画像を複数の領域に分割する画像分割手段13と、処理対象画像に第1のドットパターンを重畳して第1重畳画像を作成する第1重畳手段14と、第1重畳画像g1上の各領域について特徴量(バイナリ符号からなる特徴量)を算出する特徴量算出手段15と、第1重畳画像g1に第2のドットパターンを用いて前記特徴量を埋め込んで第2重畳画像を作成する第2重畳手段16とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ハイビジョンアナログ信号をA/D変換してデジタル画像として生成・保存するファイリング及び電子内視鏡のデジタル画像の特徴量解析を行い、人工知能を応用してコンピューター支援診断の結果をリアルタイム表示するコンピューター支援診断装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 本発明は、ハイビジョンのアナログ信号を変換するA/D変換機と、前記信号をフレームメモリー上に格納するキャプチャーボード、該キャプチャーボードのフレームメモリー上の画像データが転送されるメモリー回路、該メモリー回路のメモリー上の画像データがγ補正なしの原画像に変換され、画像特徴量を自動計算し病変の診断を行うソフトウェアーとCPU、前記画像特徴量とコンピューター支援診断の結果を入力画像とともにD/A変換してハイビジョンモニターに転送するD/A変換機、前記D/A変換機に接続されたハイビジョンモニターとより構成される。 (もっと読む)


【課題】 アナログデータのコピーを抑止する。
【解決手段】 ブロック分割部61は、入力された画像を所定の3次元サイズbx(水平方向の画素)×by(垂直方向の画素)×bt(画像数)の3次元ブロックに分割する。特徴量検出部62は、各3次元ブロックの特徴量(例えば、画素値の最大値、最小値、ダイナミックレンジ等)を検出する。ブロック群分類部63は、各3次元ブロックを特徴量が共通するブロック群に分類する。量子化テーブル作成部64は、各ブロック群に対して量子化代表値からなる量子化テーブルを作成する。量子化部65は、各3次元ブロックに属する画素を、分類されたブロック群に対応する量子化テーブルを用いたADRC(Adaptive Dynamic Range Coding)によって量子化する。本発明は、ビデオレコーダに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比較して機密性が高い電子透かしのための画像処理方法及び装置、並びに、上記画像処理プログラムを格納したコンピュータにより読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】元画像データに対して鍵用画像データを用いて機密情報データを埋め込む電子透かしのための画像処理方法である。まず、特徴点抽出のための画像処理(S2)では、上記鍵用画像データに対して所定の特徴点抽出のための画像処理を実行して、複数の特徴点座標値を有する画像処理後の鍵用画像データを出力する。次いで、情報埋め込み処理(S6)では、上記画像処理後の鍵用画像データの各特徴点座標にそれぞれ対応する上記元画像データの各座標に、上記機密情報データを所定の埋め込み規則を用いて埋め込み、埋め込み後の画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】 アナログデータのコピーを抑止する。
【解決手段】 ブロック分割部61がアナログディジタル変換部41から入力されたディジタル画像信号(ノイズが付加されている)を所定のサイズのブロックに分割する。つぎに、特徴量検出部62が分割された各ブロックの特徴量を検出する。そして、再ブロック化部63が検出された特徴量に基づいて各ブロックを再分割する。このとき、再分割しないブロックが存在してもよい。次にブロック符号化部64が再分割されたブロックと再分割されていないブロックを所定の方式によってブロック符号化する。そして、ブロック符号化の結果得られる符号化ディジタル画像データを後段に出力する。この符号化ディジタル画像データを復号化すると、原画像に比較して劣化したものとなっている。本発明は、ビデオレコーダに適用することができる。 (もっと読む)


【解決課題】 レンジセンサによるサンプリング間隔が広い場合でも、画像同士の位置合わせが可能であり、複雑な形状の対象物を正確に計測する。
【解決手段】 a)レンジセンサを用い、異なる複数の方向から対象物を計測し、夫々について対象物の測定点までの奥行き方向の距離の情報を含む点群データを生成する工程と、b)前記各点群データを処理し、隣り合う点同士の奥行き方向の距離の差が所定以上の点群を連結してエッジとして検出する工程と、c)前記エッジを特徴線に変換する工程と、d)前記各点群データを、前記検出した特徴線を用いて位置合わせすることで、前記対象物の幾何変換を出力する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】原稿画像の輪郭を正しく取得する。
【解決手段】台座13の台座面の全面に予め45度の角度で直線が間隔をもって平行に記されている。書画カメラ1は、撮影画像の周縁部に領域を設定して、45度の角度の直線による線画像を判別して、この線画像に基づいて台座画像を囲む直線を取得する。書画カメラ1は、この取得した直線の交点を取得し、取得した交点で囲まれた台座領域内の線画像の終端部を探る。そして、書画カメラ1は、線画像の終端部を直線で結んで、原稿の領域を示す原稿領域を取得する。書画カメラ1は、取得した原稿領域から原稿画像を切り出し、射影補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 被験者と健常者の断層画像を比較して行う画像診断において、個人によるバラツキを無くし、診断の精度を向上させる。
【解決手段】 健常者と被験者の断層画像を対比して診断の支援を行うシステム1は、人体の所定部位の断層画像において、それぞれの疾患ごとに予め設定されているターゲット領域を示す疾患別のターゲットデータを記憶するターゲット領域データ記憶部17と、健常者の同一部位の断層画像と比較して、被験者の断層画像から健常者と相違する特徴を有する特徴領域を抽出する特徴領域抽出部15と、ターゲット領域データ記憶部17から一つの疾患についてのターゲットデータを取得し、前記取得したターゲットデータに基づいて定まるターゲット領域において、前記抽出された特徴領域が占める割合を示す第1の評価値を算出する広がり算出部18と、第1の評価値を表示する表示装置3と、を備える。
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【課題】 被験者と健常者の断層画像を比較して行う画像診断において、個人によるバラツキを無くし、診断の精度を向上させる。
【解決手段】 健常者と被験者の断層画像を対比して診断の支援を行うシステム1は、人体の所定部位の断層画像の全領域を、解剖学的または機能的な分類に基づいて分割して設定された複数の分割領域を示す分割領域データを記憶する分割領域データ記憶部17と、健常者の同一部位の断層画像と比較して、被験者の断層画像から健常者と相違する特徴を有する特徴領域を抽出する特徴領域抽出部15と、分割領域データ記憶部17を参照し、それぞれの分割領域における特徴領域の占める割合を示す評価値を算出する広がり算出部18と、分割領域別に、算出された評価値を表示する表示装置3と、を備える。
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【課題】 画像データの向きが回転していても特定画像の検出を少ない処理量で誤検出することなく検出できる精度の高い画像検出装置を提供する。
【解決手段】 画像データ上の走査位置を中心とする実質円周状の領域を複数形成し夫々における第一画像データを抽出する第一データ抽出部202と、第一画像データから第一画像データ特徴量を算出する第一特徴量算出部203と、第一画像データ特徴量と第一参照特徴量とから第一類似度を算出する第一類似度算出部205と、走査位置を起点とした実質直線状の領域を放射状に複数形成し夫々における第二画像データを抽出する第二データ抽出部206と、第二画像データから第二画像データ特徴量を算出する第二特徴量算出部207と、第二画像データ特徴量と第二参照特徴量とから第二類似度を算出する第二類似度算出部209とを備え、第一類似度と第二類似度とに基づいて特定画像の有無を検出する。
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【課題】 原画像エリアの縁部の画像処理を適切に行える画像処理装置及び画像処理方法を実現することを目的にする。
【解決手段】 本発明は、画像データのフィルタ処理を行う画像処理装置に改良を加えたものである。本装置は、画像データのエリアを拡張する拡張手段と、この拡張手段が拡張した画像データを画像フィルタにより処理を行うフィルタ処理手段とを備えたことを特徴とする装置である。 (もっと読む)


【課題】画像データに対するコードの埋め込みやデコードに要する処理を低減すること。
【解決手段】原画像データIOを複数のブロック(M×N)に分割するブロック分割部101と、複数のブロックにおける各平均濃度(特徴量)を抽出する平均化部103と、複数のブロックにおける各ペアブロックの平均濃度の大小関係に基づいて1つのコード(コードCのうち1ビット)を対応付けて、コードC(複数のビット)を複数のブロックに埋め込むエンコード部106とを備えている。 (もっと読む)


【課題】画像データの編集の容易化を図ること。
【解決手段】画像編集装置は、画像イメージを含む画像データの入力を受け付ける入力部101と、入力部101によって受け付けられた画像データの画像イメージ内に含まれる人物に関する画像イメージを抽出する抽出部102と、抽出部102によって抽出された人物に関する画像イメージ内の人物を識別する識別部103と、識別部103によって識別された識別結果に基づいて、抽出部102によって抽出された人物に関する画像イメージを含む画像データを分類する分類部104と、分類部104によって分類された分類結果に基づいて、人物に関する画像イメージを含む画像データを人物ごとのアルバムデータに分配するとともに、人物に関する画像イメージを含まない画像データをすべての人物のアルバムデータに分配する分配部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像データからのコードのデコードに要する処理を低減すること。
【解決手段】有効な画像コード化データを切り出す画像切り出し部201と、切り出された画像コード化データを複数のブロック(M×N)に分割するブロック分割部202と、複数のブロックのブロック濃度を抽出するブロック抽出部203と、複数のブロックにおける各平均濃度(特徴量)を抽出する平均化部204と、複数のブロックにおける各ペアブロックの平均濃度の大小関係に基づいてコード群を出力する比較部206と、コード群からデコード結果としてのコードを出力するデコード部207とを備えている。 (もっと読む)


秘密情報入り文書から正確に秘密情報を検出することの可能な透かし情報検出方法を提供する。入力画像全面にフィルタリング処理を施し(S310),信号位置探索テンプレートを用いて,フィルタ出力値の総和が最大になるように,信号の位置を求める(S320)。そして,その後に信号境界を決定する(S340)。用紙のゆがみなどにより画像が伸縮していたりする場合にでも,信号位置を正しく検出でき,秘密情報入り文書から正確に秘密情報を検出することができる。
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【課題】撮影方向の制約が少なく、外部の装置が不要でありながら、盗撮行為を効果的に防止できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像部7において取り込まれる画像の特徴を解析して、撮影不許可の画像であるか否かを判別し、その判別結果に応じて警報を発生する。これにより傾きセンサ等を用いて撮影の可否の判定を行う従来の装置のように撮影方向の制約がなく、ユーザの利便性を損なうことがない。また、撮像装置の外部に別の装置を設けることなく撮影の可否の判定を行うことができるため、このような装置を必要とする方法に比べてコストを削減できる。更に、取り込まれた画像が撮影不許可の画像であることを判定してから警報が発せられるため、まだ盗撮行為であるか否かが判定されていない段階で音や光により撮影の開始を報知する方法に比べて、より明確に盗撮行為を報知することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 音が四方に拡散されず、ユーザの耳の近傍においてのみ音を発生させることができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 ユーザが携帯テレビ電話機を顔から一定距離離して設置し、カメラ14を自分の顔に向ける。ユーザの顔が表示部4の液晶表示器に表示されると、CPU1が表示された顔の大きさに基づいて、携帯テレビ電話機から顔(または耳)までの距離を計測する。次に、CPU1はROM3から、計測された距離に対応するフィルタ係数を読み出し、立体音響処理部16のフィルタ17、18に設定する。これにより、スピーカ19R、19Lからの音波に基づく音像が、ユーザの顔の位置に定位される。この結果、スピーカ19R、19Lからの音声が周囲に拡散することなく、ユーザの顔の位置に収束される。 (もっと読む)


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