説明

Fターム[5B057DC01]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407)

Fターム[5B057DC01]の下位に属するFターム

Fターム[5B057DC01]に分類される特許

221 - 240 / 352


【課題】 外乱光の存在や露光不足等のため鮮明な撮影画像が得られない場合に限り照明光源が点灯するようにした顔認識装置と、それを用いた自動車用ユーザーもてなしシステムとを提供する。
【解決手段】 自動車に取り付けられ、撮影視野内に存在する人物の顔を撮影する撮影装置15と、ユーザー登録された人物の顔特徴情報をユーザ−特定情報と対応付けて記憶する顔登録部17とを備え、撮影した顔画像の顔特徴情報と、顔登録部17に登録された顔特徴情報とでユーザー認識処理を行ない、その認識結果を出力する。ユーザー認識に失敗した場合には、撮影視野内の人物の顔を照らす照明装置16を点灯させて再度顔画像を撮影し、認証処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】 画像データに対して像域分離情報を用いた処理を蓄積前に実施し、かつ、蓄積後に必要な領域を再度生成しそれを先に蓄積した画像データと共に蓄積することにより、それらの蓄積した画像データを用いて出力用途に最適な画像処理を施せるようにする。
【解決手段】 読取画像補正部11は、画像データから同じ特徴の画像で占められる領域を抽出し、その抽出した領域内の画像の特徴の種類を判別し、その判別された領域の種類に基づいて領域内の画像データのデータ特性を所定のデータ特性に補正し、HDD16にその補正された画像データに上記抽出された領域を示す領域情報を対応させて保存し、蓄積画像処理部12がHDD16に保存された画像データのデータ特性を指定された出力先に応じたデータ特性に補正すると共に、その画像データに対応する領域情報で示される領域内の画像データのデータ特性を画像書込部13に応じたデータ特性に補正する。 (もっと読む)


【課題】Group(グループ)単位での画像ファイルの管理を自動で行うことを目的とする。
【解決手段】撮影された画像に関する画像ファイルを管理する画像ファイル管理手段と、画像ファイル管理手段から画像ファイルに係る被写体人物に関する情報を取得する被写体人物情報取得手段と、被写体人物情報取得手段において取得された被写体人物に関する情報を管理する登録済み被写体人物情報管理手段と、被写体人物に関する情報に基づいて、互いに関連性の高い被写体人物群を同じグループとし、グループに関する情報を管理するグループ情報管理手段と、を有することによって前記課題を解決する。 (もっと読む)


【目的】動画を構成する画像から顔画像部分が検出されなくなってしまうことを防止する。
【構成】まず,顔画像部分を検出するためのしきい値が算出される(ステップ31)。被写体が撮像され(ステップ32),被写体像の部分の顔画像らしさを表す顔スコアが得られる(ステップ33,34)。顔スコアがしきい値を超えると(ステップ35でYES),検出結果が記憶される(ステップ36)。その後,一定のタイミングでしきい値が再算出され(ステップ38でYES,ステップ31),再び顔画像検出処理が行われる。しきい値が固定ではなく,変えられるので,あるフレームの被写体像までは検出されていた顔画像部分が,その後検出されなくなってしまうことを未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】画像相関法による変位、変形、歪みを測定する画像処理方法、画像処理装置および画像処理プログラムの提供。
【解決手段】対象物Tの変化前後の画像データ取得過程と微小領域4の大きさと解析点3の移動量解析範囲5回転角解析範囲6および歪み解析範囲7の数値データのパラメータ取得過程と微小領域4をアフィン変換によりマスク8を生成する回転処理過程と各マスク8を走査しながら変化後画像データ2との相関値を計算する第一相関値算出過程と、最大相関値となる位置および角度を検出する位置角度検出過程と、最大相関値を示すマスク8をアフィン変換により伸縮させた二次マスク9を生成する伸縮処理過程と各二次マスク9と変化後画像データ2との第二相関値算出過程と最大相関値となる伸縮率を検出する伸縮率検出過程と最大相関値を与える位置、角度および伸縮率から解析点の移動量、回転角および歪みを決定する状態決定過程からなる画像処理方法。 (もっと読む)


【課題】被写体の持つ周波数特性の影響を受けにくく、また、画像の劣化を適正に補正して画像を復元することができる画像処理装置、画像処理プログラム、および撮像装置を提供する。
【解決手段】入力画像の周波数特性の特徴を抽出する特徴抽出部4と、特徴抽出部4で抽出した特徴から周波数特性の補正量を算出する補正量算出部2と、補正量算出部2で算出した補正量に応じて入力画像を補正する画像補正部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来のレーベル面に印刷する技術では、画像を変形することで画像が歪曲してしまい、画像内容が正確に表現されずに不自然な画像となってしまう。
【解決手段】画像処理部24は、配置決定部23によって各印刷領域への配置を決定したそれぞれの画像について、各印刷領域に印刷できるように、画像の形状を印刷領域の形状に変形する。このとき、主要画像特定部24Aによって、画像全体から主要な対象物となる主要画像部分を特定し、画像加工部24Bによって、特定した主要画像部分が固定、主要画像部分以外が可変の変形度合いを用いて印刷領域の形状に変形する。 (もっと読む)


【課題】高度な検索やソートを実行することを課題とする。
【解決手段】個人に係る情報を検索キーとなりうる情報として個人ごとに区分けして管理する検索情報管理装置であって、検索キーとなりうる情報として個人生体情報の特徴量を、バイナリフォーマットで保持する。また、所定の画像データから、この画像データに顔画像が含まれているか否かを検出し、所定の画像データから検出された顔画像の個数が1つであるか否かを判定し、所定の画像データから検出された顔画像の品質を判定し、所定の画像データから検出された顔画像において所定の顔領域を切り出し、切り出した顔領域から顔画像の特徴量を算出し、検索キーとなりうる情報として算出された顔画像の特徴量を保持する。 (もっと読む)


【課題】屋外等の様々な環境下で撮影された画像において、対象物の一部が隠れた場合であっても、対象物を安定して識別することができる物体認識装置を提供する。
【解決手段】入力された識別対象画像を複数の部分領域に分割する部分領域分割手段105と、学習手段106によって得られた部分領域の特徴量を用いて、部分領域分割手段105で分割された部分領域が人物の部分領域であるか否かを識別する部分領域識別手段106と、入力画像が撮像された環境の情報を取得する環境情報取得手段107と、環境情報取得手段107から得られた環境情報から、入力画像が撮像された環境の領域種別を決定する領域種別決定手段108と、領域種別決定手段108で決定された領域種別に基づき、対象物体の部分領域の重みを変更し、部分領域識別手段106で識別された部分領域の識別結果を統合し最終的に入力画像が人物か否かを識別する全体領域識別手段109とを備える。 (もっと読む)


画像に作用する方法および装置が記載されている。特に、複数の異なるスケールおよび異なる回転において機能する関心点検出および/または記述、例えば、スケール不変かつ回転不変な関心点検出および/または記述のための方法および装置が記載されている。本発明は、同一画像内または複数の異なる画像内において関心点をマッチングする、改良されたまたは代替的な装置および方法を提供することができる。本発明は、本発明の方法を実施する、代替的または改良されたソフトウェアを提供することができる。本発明は、フィルタリングされた複数の画像を生成する複数のフィルタリング動作によって生成された、代替的または改良されたデータ構造、および、フィルタリングされた上記画像を記憶する、メモリ内に記憶またはネットワークを介して転送される、データ構造を提供することができる。本発明は、画像内の関心点の記述子を含む、例えばメモリ内に記憶またはネットワークを介して転送される、代替的または改良されたデータ構造、および、そのような記述子を、原画または原画から生じる画像(例えばサムネイル画像)に関連付けるデータ構造を提供することができる。
(もっと読む)


【課題】よりユーザにとって使い勝手の良いサイン登録を実現すること。
【解決手段】手書きのサインを装置1で入力し、サインデータを解析して、サインの書き方に基づき登録すべきサインか否かを判定する。登録すべきでないと判定した場合、サインの書き方に応じて、登録可能とするための対処メッセージを画面2に表示する。判定基準として、サインの軌跡における角度変化の累積値と、サインの記入速度の変動値と、サインに含まれる文字毎の大きさの変動値と、サインに含まれる文字の中心位置の変動値との、少なくともいずれか一つの値を用いる。登録すべきでないとの判定の根拠となった判定基準に基づいて、登録可能となるために必要な変形を導きだし、解析したサインに該変形を加えて表示してもよい。また、登録可能となるために必要な書き方を導きだし、導き出した書き方によってサインが書かれる様子を動画で表示してもよい。 (もっと読む)


【課題】ルックアップテーブルの容量を大きく増やすことなく、高画質の高解像度化された出力画像を生成する。
【解決手段】訓練段階において高解像度化すべき入力画像の縮小画像中の第1ブロックの第1特徴ベクトルと、入力画像から抽出される高周波成分画像中の第1ブロックと同一位置の第2ブロックと第1特徴ベクトルとの複数の対をルックアップテーブルとして記憶し(S101〜S104)、高解像度化段階においては、入力画像を拡大して仮拡大画像を生成し、入力画像中の処理対象の第3ブロックの第2特徴ベクトルを算出して、第2特徴ベクトルに類似した第1特徴ベクトルをルックアップテーブルから検索し、検索された第1特徴ベクトルと対をなすルックアップテーブル中の第2ブロックを第3ブロックと同一位置の仮拡大画像中の第4ブロックに加算することにより、高解像度化された出力画像を生成する(S105〜S109)。 (もっと読む)


【課題】メール受信者の反応をメール送信者に伝えることができる携帯端末およびこれを制御する制御方法を提供する。
【解決手段】携帯端末の表示部に受信したデータを表示している場合に、ユーザを撮影した画像データなどを用いて、ユーザの反応あるいは感情等のユーザ関連情報を抽出する。そして、抽出したユーザ関連情報は、自動的あるいはユーザの指示、ユーザ設定に応じて、データの送信相手に送信する。 (もっと読む)


【課題】 利用者がサービスを受ける時間及び場所を決めることができ、かつ利用者が個人情報を登録することなく、そして、待ち行列に並ぶ利用者のプライバシーを保護する形態で待ち行列の状況を利用者に通知することが可能な待ち行列情報通知システムを提供する。
【解決手段】 利用者が待ち行列を回避してサービスを享受するために、待ち行列状況を利用者に通知する通知部を備える待ち行列情報通知システムにおいて、待ち行列状況を撮影する撮影装置と、撮影装置で撮影した画像から待ち行列に並ぶ利用者数を示す行列人数を抽出する行列人数抽出部と、抽出した行列人数を代替して表現する代替画像を作成する代替画像作成部と、作成した代替画像を通知部に配信する配信部とを含み、通知部は、配信部から代替画像を取得すると代替画像を表示する表示手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザのプライバシーを守りつつ、ユーザの感情を示す情報を合成した演奏データを端末間で送受信することが可能となる演奏データ遠隔通信システムおよびその制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザの顔を撮像して得られた撮像データから、特徴抽出部102により、ユーザの顔の特徴が抽出され、この抽出された特徴から、表情抽出部103により、ユーザの顔の表情が抽出され、この抽出された顔の表情を示す表情情報が、合成部106により、演奏データと合成されて、送信部108を介して、他の端末200に送信される。一方、他の端末200から送信されてきた演奏データは、受信部110を介して受信され、分離部111により、受信した演奏データから演奏情報と表情情報とが分離され、演奏情報は、音源回路109により、楽音信号に変換され、表情情報は、キャラクタ合成部112により、キャラクタに反映されて、表情の反映されたキャラクタが、表示装置113上に表示される。 (もっと読む)


【課題】拡散強調画像の歪みを補正する拡散強調画像処理法において、被検体への負担を強いることなく、拡散強調画像の歪みを補正することができる拡散強調画像処理装置等を提供することを目的する。
【解決手段】撮像された際の勾配磁場パルス方向がそれぞれ異なる複数の拡散強調画像を互いに参照して、各前記拡散強調画像の前記勾配磁場パルスによって発生する歪みであって、前記各拡散強調画像が撮像された際の前記勾配磁場パルス方向の歪みを相対的に補正する補正手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適切なトリミング画像を容易に注文することができる画像管理システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る画像管理装置は、原画像を取得する原画像取得部と、原画像取得部が取得した原画像の中の特徴的な部分を検出する特徴部分検出部と、特徴部分検出部が検出した原画像の中の特徴的な部分を含む部分領域を抽出する部分領域抽出部と、部分領域抽出部が抽出した部分領域がトリミングされたトリミング画像を示すトリミング情報を生成するトリミング情報生成部と、原画像取得部が取得した原画像に関連づけて、トリミング情報生成部が生成したトリミング情報を出力する画像出力部とを備える。 (もっと読む)


【目的】顔の画像を検出するための特徴量を追加できるようにする。
【構成】顔検出装置10には,ROM6が含まれている。このROM6には,被写体像の中から90度おきに傾いた顔の画像を検出するための特徴量を表すデータが記憶されている。また,顔検出装置10には,フラッシュROM11が着脱自在に接続できる接続端子が設けられている。フラッシュROM11には,ROM6に記憶されている特徴量を表すデータによって検出できる傾きをもつ顔の画像よりも詳細な傾きをもつ顔の画像を検出するための特徴量を表すデータが格納されている。フラッシュROM11が顔検出装置10に接続されることにより,精度良い顔画像検出を実現できる。 (もっと読む)


【課題】信頼性を考慮した視聴者の確認結果に基づき視聴者の為の動作の制御をする。
【解決手段】テレビジョン受信装置100では、画像入力部227より視聴者の画像データを入力すると、特徴量抽出部203にて顔特徴量を抽出し、エリア分割部217、サイズ検出部219および角度検出部221により顔の位置、サイズ、傾き角度を検出する。認証部205は、抽出した顔特徴量に基づき本人確認をし、顔の位置、サイズ、傾き角度に基づき当該確認結果の信頼度を算出する。本人確認に成功し、かつ信頼度が高い時には、コンテンツ検索部209とコンテンツ出力部211により当該視聴者のためのコンテンツがメモリから読み出されて出力される。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータヘのデータの通信負荷及びホストコンピュータの処理負荷を低減する画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理システム1は、一台のセンターサーバ10を備え、各ラインに属するローカルサ−バ8と接続され信号の授受が行われる。ローカルサ−バ8は、データ管理部11、個体認識部12、及び二組の画像処理部13を有する。画像処理システム1では、ローカルサ−バ8からセンターサーバ10に対して物品特定情報と画像情報とを関連付けて同時発信する。そのためローカルサーバ8とセンターサーバ10間の通信負荷が小さい。またセンターサーバ10において物品特定情報と画像情報とを関連付ける必要はなく、センターサーバ10の処理負荷が軽い。 (もっと読む)


221 - 240 / 352