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Fターム[5B057DC01]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407)

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【課題】 識別器組み合わせ手法を利用したマルチモーダルな識別に関する技術を開示し、1つの実施形態においては、音声/映像源から得た特徴ストリームをクラス分けする識別器の集まりを含むマルチモーダル識別システムを提供する。
【解決手段】 本システムでは、識別器組み合わせ手法を利用して信頼度に変動がある識別器からの出力を組み合わせる場合に、ローバストな方法により、従来の「識別器ごと」ではなく(あるいは、これと組み合わせて)「クラスごと」に信頼度を組み込んだ客観評価(重み付け)を行う。本システムは、利用契約型の複数のマシンに分散させて特徴識別器を個別に動作させてもよい。 (もっと読む)


【課題】 画像の特徴量を用いて改ざん有無判定を適切に行う。
【解決手段】 印刷物の印刷内容の改ざん有無を判定する改ざん検出システムに,元画像が印刷された印刷物を読み取って作成された読み取り画像から,特徴量を計測する複数の領域を指定する計測領域指定部306と,読み取り画像の複数の領域の各々の特徴量を計測する特徴量計測部204と,元画像の特徴量と,読み取り画像の各領域の特徴量との差分値を求める特徴量差分算出部206と,特徴量差分算出部によって算出された値に基づいて読み取り画像が改ざんされているか否かを判定する判定部402とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 病理画像から診断する病理組織を抽出・診断する病理診断支援装置、病理診断支援プログラム、病理診断支援方法、及び病理診断支援システムを提供する。
【解決手段】 病理学検査において採取した組織には染色(ヘマトキシレン、エオジン等による染色)が施されるため、細胞核、その周辺組織等がそれぞれ特有の色に染色されていることを考慮して、病理画像から細胞核、空孔、細胞質、間質等を中心とするサブイメージを抽出すると同時に、細胞核の色情報を抽出し、両者を特徴候補として記憶することにより、より高い精度で腫瘍の有無、及び腫瘍の良性・悪性を判定する。 (もっと読む)


【課題】個々のpit等の粘膜微細構造成分の相互関係を考慮した配置に基づく配列特徴量を用いた、定量的な配列評価を可能とする、画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】被写体を撮像した画像信号に基づき、粘膜微細構造を抽出する微細構造抽出手段と、粘膜微細構造に基づき、粘膜微細構造の各要素における領域特徴量を算出する特徴量算出手段と、領域特徴量に基づき粘膜微細構造の配列を評価する配列評価手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】少ない数の画像データをもとに、少ない処理負荷や少ないメモリ容量において形成できる画像合成装置、撮像手段等を提供する。
【解決手段】画像合成装置1は撮像部2が取得した第1画像データと第2画像データを取得する。特徴量情報抽出部7は両画像データの特徴量を所定の画素群ごとに形成した処理領域単位で抽出し、比較部8は異なる画像データの対応する処理領域に含まれる特徴量情報の多い方を選んだ比較結果を形成する。連続性判断部11は比較結果において異なる画像データに基づいて形成された処理領域が隣接する箇所の特徴量情報の連続性を判断し判断結果とする。比較結果を判断結果で補正した修正結果をもとに、画像データ合成部13が合成画像データを形成する。 (もっと読む)


【課題】
比較検査の性能向上のためには位置合せの精度向上。
【解決手段】
代表画素領域における代表注目画素の位置ずれ量を算出するときに、統計処理領域(投票対象領域)である代表画素領域の周辺に切り出される周辺画素領域群における各周辺注目画素の位置ずれ量を統計処理する(投票処理して集計する)ことによって得られる頻度の高い位置ずれ量を利用することで、位置合せの正解率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】異なる視点位置及び視線方向から撮影した複数の映像を合成して、任意所望の視点位置及び視線方向から見た映像を合成する場合の、合成映像を見易くする。
【解決手段】任意視点映像生成装置21は、任意視点映像生成処理部25を有し、3次元映像情報送出装置22から複数の異なる視点位置及び視線方向からの映像25aを入力インタフェース23からの指示25bにもとづいて、任意の視点位置及び視線方向における映像を合成し25c、生成した合成画像を映像出力装置24にて表示する。映像合成25cに当り、各画素について推定誤差を求め、該誤差に応じたフィルタ処理25dを行い、誤差の大きい画素部分の表示の不自然さを目立たないようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を向上させ、精度の高い画像編集を行うことができるようにする。
【解決手段】 入力制御部によりGUIのスライダバー上におけるマウスクリックが検出された場合、グリッド表示部221が編集される画像の明るさをチェックして、その明るさに対応する色のグリッドを表示する。ユーザによるスライダバーの操作に対応して回転実行部222が、グリッドを背景にして画像を回転させる。ユーザによるスライダバーの操作の終了が検出された場合、グリッド表示部221は、表示されていたグリッドを非表示にする。本発明は、パーソナルコンピュータに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像をつなぎ合わせることによって得られる連続画像の接合部の画質の劣化を防止する。
【解決手段】 第1の画像データDp1と第2の画像データDp2とを重ね合わせる場合に、重複部分についての高周波成分の分布状況を検出して、高周波成分量Hが少ない部分には、第1の長さの重ね合わせ領域の幅長WLを設定し、高周波成分量Hが多い部分には、第1の長さよりも短い第2の長さの重ね合わせ領域の幅長WLを設定する。そして、その幅長Lの重ね合わせ領域でもって、第1の画像データDp1と第2の画像データDp2とを合成する。 (もっと読む)


【課題】
ポスタプリントを行った場合に、見易い画像を得ることができるようにする。
【解決手段】
先ず、画像80を拡大率に即したデフォルト位置の境界線によって、複数の領域に区分する。そして、境界線が主要部(画像80においては人間の目)を横切る場合は、主要部を横切らないように境界線の位置を変更する。また、上限プリントサイズを超える領域がある場合は、上限プリントサイズを超える領域がなくなるように境界線の位置を変更する。その後、各領域のプリント方向の合計長さが短くなるように領域を変更する。このとき、ディスプレイの表示画面61aには、上述のようにして決められた境界線で四つの領域83a〜83dに区分された画像80と、座標変更部85と、確定ボタン86とが表示される。最後に、オペレータが表示画面61aに表示された画像80を確認して、境界線の位置を必要に応じて微調整する。 (もっと読む)


解剖学的構造の3次元(3D)画像ボリューム内の目標対象の検出方法が開示される。画像ボリューム内で候補位置の組が獲得される。候補位置毎に、少なくとも2つの異なるスケールのサブボリュームが取出される。各サブボリュームは複数のボクセルを含む。サブボリュームのそれぞれに対し、各サブボリュームは少なくとも2つの異なる方位に回転させられる。各サブボリュームに形状分類器が適用される。サブボリューム内のボクセルが形状分類器を通過するならば、勾配方向がボクセルに対し計算される。ボクセルの勾配方向が予め定められた方位のうちの一つであるならば、ボクセルに確率分類器が適用される。確率分類器によって計算された確率測度がサブボリュームの信頼性測度として使用される。信頼性測度が予め定められた閾値を上回るならば、サブボリュームが目標対象を含むと決定される。
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【課題】違法駐車の検出に優れた車両監視システムを提供すること。
【解決手段】車両監視システムは、車両識別情報及び車両位置情報を取得するとともに、これら車両識別情報及び車両位置情報を取得した時刻を示す取得時間情報を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された車両識別情報、車両位置情報、及び取得時間情報を含む車両情報を登録する登録手段と、前記登録手段に登録された前記車両情報に基づき、同一位置に所定時間以上停止している停止車両を特定する特定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数ページからなる原稿の中から目的のページだけを少ないユーザ負担で抽出することのできる画像読取装置または画像処理装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】設定部12は抽出の基準になる文字列の設定を受け付け、読取部11はセットされた複数ページからなる原稿を読み取り、判別部13は、読取部11で読み取った原稿の各ページに設定部12で設定された文字列が含まれるか否かを判別し、ページ抽出部14は判別部13で該当の文字列が有ると判別されたページを抽出する。抽出されないページは廃棄され、抽出されたページだけが印刷や転送、ファイル化される。 (もっと読む)


【課題】
波長方向に特徴をもつ対象物を撮影して得られたマルチスペクトル画像に基づいて、下地の色にばらつきがあるときにも、注目する特徴の成分を抽出する、対象物の分類や領域の抽出などの処理を可能にするマルチスペクトル画像処理方法を提供する。
【解決手段】
対象物の波長方向にNチャネルを持つマルチスペクトル画像を撮影するステップと、得られたマルチスペクトル画像をM次元の基底関数の張る部分空間に投影して、対象物のM次元部分空間成分画像を得るステップと、得られたマルチスペクトル画像と対象物のM次元部分空間成分画像との差分を計算することにより、対象物の差分マルチスペクトル画像を得るステップと、対象物の差分マルチスペクトル画像のうち、指定された波長に対応する一つまたは複数のチャネルの差分特定波長画像を抽出するステップと、抽出された差分特定波長画像の画素値を用いて、画像内の各点の属するクラスを判定するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】サーバで肌解析することによる画像送受信に起因する通信トラフィック及び通信コストの増大や解析結果表示までの応答速度の低下、サーバ費用の増大を防止し、画像の容量と解析速度・精度の背反関係を解消する。
【解決手段】計測端末10、60で肌や体幹の計測データを解析して生体計測データを得て、画像でなく該生体計測データを、ネットワーク(20)を介して、被検者の属性情報や嗜好情報、周辺情報と共にデータベース30に格納し、サーバ32で、各データを組合せて、被検者への提供情報や販売促進支援情報を得る。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトをより低次元のパラメータを用いて表現する。
【解決手段】方法は、オブジェクトのクラスを表す。クラスのオブジェクトに対しサンプルの集合が取得され、各オブジェクトに対して1つのサンプルがあり、各サンプルは、オブジェクトの特性を表す複数のデータ値を含む。サンプルは、部分集合にグループ化され、各部分集合は、少なくとも1つの他の部分集合と交わる。各部分集合に対し、低次元パラメータ化が確定される。低次元パラメータ化の零空間が平均化され、オブジェクトのクラスの低次元表現を含む零空間を有する行列を取得する。 (もっと読む)


【課題】4D画像データセット全体からのセグメント化を高速化し、セグメント化の結果の信頼性を向上させる。
【解決手段】先ず一連の3D画像データセットにおける最初の3D画像データセットから解剖学的構造(3〜7)がセグメント化される、時間順に記録された一連の3D画像データセットからの解剖学的構造(3〜7)のセグメント化方法において、一連の3D画像データセットにおける他の3D画像データセットから解剖学的構造(3〜7)をセグメント化する際に、周囲に存在する解剖学的対象に対するセグメント化すべき構造の既知の空間的関係と、一連の3D画像データセットにおいてその都度すぐ隣にあり既に構造がセグメント化された3D画像データセットのセグメント化結果とに基づいて、セグメント化の探索空間(9)が制限されるおよび/または空間的関係を割り付けられたセグメント化パラメータが使用される。 (もっと読む)


【課題】電子アルバム間で画像を伝送する場合に、伝送先の電子アルバムの所有者が所望する画像を、精度よく自動的に選択して伝送する。
【解決手段】第1の電子アルバムに含まれる複数の画像を格納している第1画像格納部と、第2の電子アルバムに含まれる複数の画像を格納している第2画像格納部と、第2画像格納部に格納されている複数の画像のそれぞれについて、当該画像に含まれる被写体の特徴量を抽出する特徴抽出部と、抽出された特徴量に基づいて、第1画像格納部に格納されている複数の画像の中から、第2画像格納部に格納されている画像に含まれる被写体に対して基準値以上の一致度を示す被写体を含む画像を選択する画像選択部と、選択された画像を第1画像格納部から読み出して、第2画像格納部に格納させることにより、第1画像格納部から第2画像格納部へ画像を伝送する画像伝送部とを備える画像伝送システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 専門家による助けなしで、自己識別に適し、鮮明な映像すなわちイメージを得ることが可能な、身体の表像的特徴を測定する方法を提供すること。
【解決手段】 個人の身体の表像的特徴の実際及び/または所望の度合いを、測定することができる方法において、その方法は、
a)前記特徴を表したイメージ(21、22)のシーケンスを、段々に変化する度合いに対して、生成させるステップ、
b)前記特徴の実際及び/または所望の度合いに対応して、一連のイメージまたは、少なくとも一つのイメージをシーケンスの範囲内で識別するステップ、
を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】対象空間での光量変化の影響を受けずに対象物を抽出できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】発光源2は対象空間に光を照射し、光検出素子1は対象空間を撮像する。画像生成部4は、発光源2から対象空間に照射された光と対象空間内の対象物で反射され光検出素子1で受光される反射光との対応関係によって対象物Obまでの距離を求め、対象空間の各方向に対応する画素値が距離値である距離画像を生成する。微分処理部5は、距離画像から距離微分値を画素値とする距離微分画像を生成する。さらに、対象物判定部6は、距離微分値を用いることにより対象物と背景の境界付近を抽出する。 (もっと読む)


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