説明

Fターム[5B057DC06]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741) | 特徴点 (2,407) | 重心 (501)

Fターム[5B057DC06]に分類される特許

121 - 140 / 501


【課題】AF容量推定に使われる現在の方法はどれも理想的ではない。従って、羊水容量を正確に測定するためのより優れ、非侵襲性で容易な方法が必要とされる。
【解決手段】画像から構造物の面積および容積を決定する方法。デジタル画像は、取得され(410)、向上されて(418)、強度ベース・セグメンテーション(422)およびエッジベース・セグメンテーション(438)の方法によって並行処理される。両方の処理によってセグメンテーションした後、画像はAND演算子(442)によって結合され、仕上げ(464)される。分割された画像は次に出力され(480)、構造物の面積または容量が計算される(484)。 (もっと読む)


【課題】欠陥の有無を正確に検出し、検査対象物が良品であるか否かを精度よく判定する。
【解決手段】微分演算部50は、撮像装置2からの撮像画像に対して各画素の濃度に基づく微分演算を行い、各画素の微分絶対値を算出する。エッジ画素抽出部51は、微分絶対値が規定値以上である画素をエッジ画素として抽出する。位置検出用ランド抽出部52は、互いに隣接するエッジ画素の集合を位置検出用ランドとして抽出する。濃淡2値化演算部60は、撮像画像の各画素に対して2値化を行って欠陥候補画素を抽出する。欠陥候補ランド抽出部61は、互いに隣接する欠陥候補画素の集合を欠陥候補ランドとして抽出する。計測部62は、欠陥候補ランドの画素数を計測する。判定部7は、欠陥候補ランドの画素数が規定画素数以上である場合、検査対象物が不良品であると判定する一方、欠陥候補ランドの画素数が画素数閾値未満である場合、検査対象物が良品であると判定する。 (もっと読む)


【課題】血管領域を他の領域と適正に区別して特定することができる画像処理装置および画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】画像処理装置1において、画像処理部140は、高輝度領域抽出処理部142と弾性線維位置判定処理部145とを含み、標本画像中の血管領域を特定する。高輝度領域抽出処理部142は、標本画像から高輝度領域を抽出する。弾性線維位置判定処理部145は、高輝度領域の近傍に存在する弾性線維の出現パターンを検出し、出現パターンの検出結果に基づいてこの高輝度領域を含む領域を血管領域として特定する。 (もっと読む)


【課題】顔領域の検出を効率よく行い、かつ検出された顔領域の選択操作を容易にすることができる撮像機能を備えた携帯端末を提供する。
【解決手段】被写体像を撮像して、画像信号を生成する撮像手段26,27と、画像信号に基づいた撮影画像を表示する表示手段23と、撮影手段26,27による合焦が不可能とみなされた領域を除いた領域である合焦可能領域に関する情報としての検出領域情報を取得する取得手段30と、検出領域情報に基づいて、画像信号から合焦可能領域内に存在する被写体の顔を含む領域を検出する顔検出手段40と、検出された複数の顔を含む領域の検出結果に基づいて、顔領域を表示手段23に表示させる表示制御手段33とを備えた。 (もっと読む)


【課題】撮影時の光軸シフト量を用いることができない場合であっても、画像に生じている倍率色収差に基づく色ずれを適正に補正できるようにする。
【解決手段】光学系を介して撮影された画像が記憶される記憶部102と、記憶部102に記憶された画像の複数の色ずれ測定箇所において色ずれ測定値をそれぞれ算出する色ずれ測定部103と、色ずれ測定部103により算出された色ずれ測定値に基づいて、前記光学系の光軸に対応する画像内の位置である光軸中心位置、及び倍率色収差量を推定する色ずれ測定値解析部104とを備える画像処理装置101である。 (もっと読む)


【課題】インターレース方式で撮像された眼の画像に含まれる虹彩の画像のインターレースノイズを短時間に精度良く補正する。
【解決手段】眼のデジタル画像Pに含まれる瞳孔の画像を構成する低輝度ピクセルのみに基づいて、デジタル画像Pを補正する。これにより、眼の瞳孔及び虹彩の画像に含まれるインターレースノイズを、短時間に精度よく補正することができる。そして、補正されたデジタル画像Pに基づいて特定された虹彩の画像に基づいて対象者の認証を行う。これにより、精度よく認証を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】閲覧が許可されている人が閲覧することができるとともに閲覧が許可されていない人には確実に閲覧されないようにした特定方向画像表示システムを提供する。
【解決手段】特定方向画像表示システムは、画像を表示する表示装置(2)を備える特定方向画像表示システムにおいて、上記表示装置の画面(1)に面する人が上記表示装置に表示された画像を閲覧することが許可された人か否かを判断する顔認証装置(5)と、当該人が許可された人と判断されたとき当該人の視線を検出する視線検出装置(6)と、を備え、上記表示装置は、上記検出された視線を中心とした視野となるよう画面の視野を制御する視野制御装置(7)を備える。 (もっと読む)


【課題】円形状のエッジを自動検出して円形を求め、該円形の幅寸法の測定を可能にする円形の幅寸法測定装置を提供する。
【解決手段】全体として1または2以上の層を有する円形状の物体を上方から撮像する撮像手段と、前記撮像手段によって得られた画像から前記円形状の仮中心点を求める手段と、前記仮中心点から円形の複数のエッジを求める手段と、前記円形の複数のエッジから仮想円の中心を求める手段と、前記仮想円の中心から仮想円を求める手段と、前記仮想円から検出円を求め、該検出円の幅を円形状の幅寸法とする幅寸法算出手段とを有することを特徴とする円形の幅寸法測定装置。 (もっと読む)


【課題】特殊な状況下でも画像中の注目対象を認識又は抽出できるようにする。
【解決手段】画像処理装置は、カスケード接続され、それぞれが画像の領域中に注目対象が含まれるか否かの評価を行う複数の識別器であって、ある一つの識別器が、前記領域中に前記注目対象が含まれると判定する場合に、次の識別器が前記評価を行う複数の識別器(Hk)と、注目対象を含む可能性がある候補領域に前記注目対象が含まれると判定する識別器の最大数を算出する計数部(11)と、前記候補領域に対して、前記注目対象と異なる前記画像の特徴に基づく特徴量を算出する特徴量算出部(12)と、前記最大数と前記特徴量に応じて、前記候補領域を前記注目対象領域として抽出する対象領域抽出部(14)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 パターン画像のぼやけや位置ばらつきを原因とするパターンの位置調整の精度低下を防止しつつ効率な位置決めを可能とする。
【解決手段】 パターン群Grを形成する複数のパターンPの基準パターンを設定する基準パターン設定手段11と、パターンPを撮像することによってパターンPの画像データを取得するパターン画像撮像手段12と、パターンPの画像データとその基準パターンとを対比することによってパターンごとの誤差を取得する誤差取得手段13と、誤差にもとづき複数のパターンPの中から一以上の有効パターンP又は無効パターンPを特定する位置決めパターン特定手段14と、一以上の有効パターンP又は無効パターンPにもとづき、パターン群PGrに関する位置情報又は位置調整情報を算出する位置情報算出手段15と、を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】被撮影者表情に基づいて被撮影者の眼の開閉状態を判別するのに好適な眼開閉判別装置を提供する。
【解決手段】コンピュータ30は、被撮影者を撮像して得られた顔画像をカメラ10から取得し、取得した顔画像から被撮影者の表情を推定し、当該顔画像から被撮影者の開眼度を求め、推定した被撮影者の表情に基づいて開眼度の閾値を設定し、当該開眼度が当該閾値を超えていると判別した場合に被撮影者の眼が開いていると判別し、当該開眼度が当該閾値を超えていないと判別した場合に被撮影者の眼が閉じていると判別する。 (もっと読む)


【課題】複数のフレームの画像について所定の画像部分に関する情報を登録する画像処理システムで、例えば、顔画像などの登録に要する演算処理を軽減し、画像の登録に要する処理時間の短縮を図る。
【解決手段】複数のフレームの画像を時系列順に処理する場合、初期探索手段が所定数の初期のフレームの画像において当該フレームの内に設定される所定の局所領域の内で探索対象となる画像部分を探索し、追従探索手段が前記初期のフレームより時系列順で後のフレームの画像において当該フレームの内にそれより時系列順で前のフレームの画像で得られた前記探索の結果に基づく情報を用いて局所領域を設定し当該局所領域の内で探索対象となる画像部分を探索し、画像部分情報登録手段が探索された画像部分の一部又は全部について当該画像部分に関する情報を登録する。 (もっと読む)


【課題】処理負荷の増大を抑制しながらも車載カメラが撮像したボッツドッツやキャッツアイ等の道路鋲の画像の配置に基づいて車線の境界を導き出す車線境界導出装置を提供すること。
【解決手段】車線境界導出装置100は、走行する道路の画像を撮影する撮影手段2と、撮影手段2が撮影した画像から道路鋲BDを表す画素群を抽出する画素群抽出手段10と、道路鋲BDを表す画素群の中央に位置する画素を代表画素として選択する代表画素選択手段11と、代表画素選択手段11が選択した代表画素に基づいて車線境界を導き出す車線境界導出手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】あるスポットにおける人物の多種多様な位置移動を簡潔に記述することを可能にする。
【解決手段】本発明は、取得した映像データから抽出された人影オブジェクトに履歴データを付与し、センサ領域(スポット)を複数の区画(セル)に分割し、どの区画に人物人影オブジェクトが存在するかを正規表現を用いて表現し、人影オブジェクトの履歴データと条件記憶手段の正規表現の提示条件とを照合し、履歴データと提示条件が適合すれば、当該提示条件と関連付けられた刺激映像を表示する。 (もっと読む)


【課題】作業対象物が撮像されたボケ画像から作業対象物の位置を検出する。
【解決手段】作業対象物Wが撮像されたボケ画像Bから前記作業対象物Wの位置を検出する位置検出方法であって、前記作業対象物Wのモデルに第1のアフィン変換係数A0でアフィン変換を施し仮定元画像Pを生成する仮定元画像生成工程S2と、ボケ特性を示す点拡散係数を求める点拡散係数算出工程S4と、前記仮定元画像Pに前記点拡散係数との畳み込み演算を行い前記仮定元画像の合成ボケ画像Baを生成する合成ボケ画像生成工程S3と、前記合成ボケ画像Baと前記ボケ画像Bとを比較する画像比較工程S7と、比較され抽出された差異により前記第1のアフィン変換係数A0を修正して第2のアフィン変換係数A1を求めるアフィン変換係数修正工程S8と、前記第2のアフィン変換係数A1より前記作業対象物Wの位置を検出する位置検出工程S10とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像処理を行う画像処理工程において画像内におけるワークの傾きを検出し、画像内におけるワークの位置検出の精度を向上させる。
【解決手段】本発明にかかるワークの位置検出方法は、検査対象となる水晶振動片98を第3撮影部175にて撮影し、第3撮影部175にて撮影した画像内における水晶振動片98の位置情報を画像処理にて検出するものである。この位置検出方法は、画像内における水晶振動片98の傾き情報を、画像内における水晶振動片98の重心位置の位置情報に基づいて求める位置検出工程を有する。 (もっと読む)


【課題】交差や障害物背後への一時的な隠れが発生してもその前後で同一物体を同一物体として継続追尾可能なオブジェクト追尾方法を提供する。
【解決手段】新規に追尾対象のオブジェクトを検出するとこれを追尾対象とする探索ブロックDを該オブジェクトの重心付近に複数発生させる(t1)と共に各探索ブロックに該オブジェクトの特徴情報を対応付けて記憶する。次に前時刻と現在時刻の画像の特徴情報の比較等によりオブジェクトを追尾すると共に各探索ブロックを追尾対象のオブジェクトに追従するように移動させ(t2)、追尾に失敗した場合(t3)は該オブジェクトを追尾対象とする探索ブロックをランダムな動きを支配的にして移動させ、各探索ブロックの領域に存在するオブジェクト(画像)の特徴とその探索ブロックに記憶している追尾対象のオブジェクトの特徴情報との比較により該オブジェクトが当該探索ブロックの追尾対象のオブジェクトか否かを判断する(t4)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リアルタイム性が高く、精度が高い軌道画像を合成可能とするオブジェクト軌道合成装置を提供する。
【解決手段】オブジェクト軌道合成装置1は、映像を入力する入力手段11と、オブジェクトを抽出するオブジェクト抽出手段12と、重心位置の補正量を算出する予め設定された補正式によって重心位置を補正するオブジェクト重心位置補正手段13と、記憶手段14と、予め設定されたフレーム画像毎に、オブジェクトの軌道を算出してこの軌道を連結した軌道曲線上に重心位置を再度補正する軌道曲線算出手段15と、重心位置を補間する軌道曲線補間手段16と、軌道映像を生成する軌道画像生成手段17と、映像を遅延させる映像遅延手段18と、映像と軌道映像とを合成する映像合成手段19とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの重要な領域を含み、かつ、小面積のサムネイル画像データを切り出すことが可能な、新規かつ改良された技術を提供する。
【解決手段】情報処理装置100の入力制御部181は、第1コンテンツデータを第1画像データに変換して記憶部170に記憶させ、第1コンテンツデータの一部または全部が更新されて生成された第2コンテンツデータを、第2画像データに変換して記憶部170に記憶させる。重心候補領域抽出部182は、記憶部170が記憶する第1画像データと第2画像データとについて対応する画素間における色情報の差分値を算出し、差分値が、閾値を超える画素によって構成される領域である重心候補領域を抽出する。切り出し制御部184は、重心候補領域の一部または全部を含む領域である切り出し領域に相当するサムネイル画像データを第2画像データから切り出す。 (もっと読む)


【課題】 広角画像の画像中心を高精度に算出できる広角画像表示システムを提供する。
【解決手段】 撮像ステップでは、広角レンズを有する撮像手段により校正用チャートを撮影し画像データを取得する。校正用チャート領域検出ステップでは、画像上における校正用チャートの領域を検出する。円形ドット検出ステップでは、撮像した校正用チャート上の円形ドット領域の中心点を求める。対応付けステップでは、画像上の画素と校正用チャート上の点を対応付ける。直線フィッティングステップでは、校正用チャート上で直線上に並ぶ点群に対しフィッティングした場合に誤差が閾値以下となる複数の直線を選択する。画像中心算出ステップでは、選択された複数の直線の交点を全方位画像の画像中心とする。撮像ステップでは、撮像手段により撮像することにより画像データを取得する。歪補正ステップでは、校正処理によって算出した画像中心を基に歪を補正する。表示ステップでは、歪補正した画像を表示する。 (もっと読む)


121 - 140 / 501