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Fターム[5B057DC06]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741) | 特徴点 (2,407) | 重心 (501)

Fターム[5B057DC06]に分類される特許

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【課題】顔画像における顔領域の位置及び顔領域の拡大縮小率に基づいて顔画像を補正するようにして、見栄えのよいレイアウト画像を出力することができるようにする。
【解決手段】複数の顔画像を入力する画像入力手段11と、各顔画像における顔領域を検出する検出手段と、各顔画像における顔領域の補正倍率を算出する倍率算出手段と、各顔画像における顔領域の位置偏差を算出する位置算出手段と、前記補正倍率に基づいて各顔画像を拡大又は縮小し、前記位置偏差に基づいて各顔画像を移動させて顔画像のレイアウトを補正する補正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】轍の検出精度を高めることによって、従来よりも精確に通路を検出することができる通路検出方法、装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】通路検出装置1は、入力画像に対する画像処理を行って入力画像に含まれる通路領域を検出するものであり、入力画像に含まれる通路領域のおおよその位置を示す中心ブロックを抽出する中心ブロック抽出部と、入力画像に対して複数種類のフィルタ処理を行って入力画像の評価に用いる特徴量をフィルタ処理の種類毎に求める特徴量算出部32と、中心ブロック抽出部31で抽出された中心ブロックにおける特徴量と同様の特徴量を有する領域を入力画像から抽出することによって通路領域を検出する通路領域検出部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】なるべく最大数の被写体(人)が含まれるような自動構図処理の実現。
【解決手段】パン・チルト・ズーム等の可変機構を駆動制御させながら、撮像画像データから撮像視野内に目的の被写体が入っているか否かを検出する。そして1以上の目的の被写体が検出されたときに、検出された被写体の周囲の他の被写体の確認を伴う構図決定処理を行う。例えば仮構図合わせとして、本構図合わせの際の撮像視野の変動幅よりも、撮像視野の変動幅が大きくなるように設定された目標範囲に被写体重心を位置させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】空間分解能の低い3次元医用画像から繊維性被膜の厚さを判定するための指標を提示すること。
【解決手段】血管内腔領域抽出部14、脂質コア領域抽出部15および冠動脈抽出部16は、3次元X線CT画像から冠動脈の血管内腔領域および脂質コア領域を抽出する。断面画像生成部17は、3次元X線CT画像から断面画像を生成する。血管内腔閉曲線抽出部18および脂質コア閉曲線抽出部19は、断面画像の血管内腔閉曲線および脂質コア閉曲線を抽出する。最短距離算出部110は、血管内腔閉曲線上の各点と脂質コア閉曲線の各点との最短距離を算出し、被膜領域抽出部111は、最短距離が閾値より小さい近接範囲を抽出する。占有率算出部112は、近接範囲の血管内腔領域に対する占有率を算出し、表示制御部115は、グラフ生成部113が生成した占有率グラフを表示部12のモニタにて表示させる。 (もっと読む)


【課題】アライメントマークが複数のショットに跨って形成されている場合、完成形であるアライメントマークをCADデータから作成するためにはユーザ自身の手作業が求められる。
【解決手段】1つのアライメントマークが複数のショットに跨って作成される場合に、各アライメントマークに関連する複数のショットのCADデータを相互の位置関係に応じて合成し、アライメントマークの完成形を含む合成CADデータを自動的に作成する。 (もっと読む)


【課題】脊椎の形状が全体的又は局所的に変形している被写体の三次元医用画像に対しても、各椎骨を適切に分離・認識できる椎骨セグメンテーション装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】各椎骨42の中心線A(Z’軸)に沿った断層画像を生成し、各椎骨42についてのZ’軸方向に交叉する断面形状の鮮明度を表す第1特徴量を、生成された前記断層画像に基づいてZ’軸上の点毎に算出し、各椎骨42についてのZ’軸方向に平行する断面形状の鮮明度を表す第2特徴量を、生成された前記断層画像に基づいてZ’軸上の点毎に算出し、各椎骨42の配列の規則性を表す第3特徴量を、算出された前記第1及び第2特徴量に基づいてZ’軸上の点毎に算出し、Z’軸上の点毎に算出された前記第3特徴量に基づいてZ’軸上における各椎骨42の位置を推定する。 (もっと読む)


本発明は、車両に配設された近赤外線(IR)カメラによって捕捉された画像を使用することによって、車両の前方にいる歩行者を検出、分類、および追跡するための費用対効果の高い方法であって、画像の最下行から延びる平滑領域を識別することによって特徴付けられる地面領域を推定することによって前記画像内の対象領域(ROI)物体のフィルタリングに焦点を当てるために、道路を検出するステップと、地面に対する距離に基づいて、地面以外の物体を消去するステップと、ROI外の物体それぞれに関して、信号対雑音比(SNR)を計算することによって、ROI外の物体をそのような物体の形状に基づいてフィルタするステップであって、信号対雑音比が、前記ROI外の物体の輪郭の周期性に基づいた成分の規則性の尺度であるステップと、縦長でない物体の質量中心に対するx軸およびy軸に関する慣性モーメントを計算することによって、そのような縦長でない物体を消去するステップと、分析された画像フレーム内の歩行者を、歩行者の形状に基づいて分類するステップと、平均値シフトアルゴリズムを使用して、分類された歩行者の動きを追跡するステップとを含む処理装置によって実施されるステップを含む方法。 (もっと読む)


射影画像シーケンスにおいて識別された複数のマーカ点を素早く検出して、患者又は他の走査される物体に置かれた物理的マーカにマッピングする方法及びシステム。本発明の実施形態は、電子処理ユニットによって実行可能なマーカ物理的マッピングモジュールが、スキャナによって生成された画像データに基づき画像シーケンスを取得することを可能にする。画像シーケンスのうちの各画像は、スキャナによる回転角度を表し、各々がU位置及びV位置を有する複数のマーカ点を含む。物理的マーカに対する予想されるU位置及び予想されるV位置が計算され、これら予想される位置に基づき候補マーカ点リストが作成される。画像が処理され、選択された候補マーカ点が良好点リストに加えられる。 (もっと読む)


【課題】走査文書をオリジナルデジタル文書と比較することにより文書を認証する方法を提供する。
【解決手段】文書変更検出方法は、ターゲット画像とオリジナル画像を二段階処理を用いて比較する。第一の工程において、オリジナル画像及びターゲット画像は、連結画像成分に分割され、それらの重心が取得され(S104)、オリジナル画像及びターゲット画像の画像成分の重心が比較される(S105)。オリジナル画像中に存在しないターゲット画像中の重心の各々は追加を表すものとみなされ、ターゲット画像中の存在しないオリジナル画像中の重心の各々は削除を表すものとみなされる。第二の工程において、オリジナル画像及びターゲット画像の整合重心の各対に対応する画像成分を含む部分画像が比較され、全ての変更を検出する。 (もっと読む)


【課題】二値画像を二値画像のままで、短い時間で画像間補間する。
【解決手段】第1の二値画像と第2の二値画像に挟まれた第3の二値画像を生成する方法であって、第1及び第2の二値画像の重心をそれぞれ求めるステップと、第1及び第2の二値画像の重心を合せるように前記画像を移動するステップと、前記合わせた重心を原点として複数の動径を設定するステップと、前記複数の動径に対し各動径上の第1の二値画像の辺縁との交点を第1の交点として第2の二値画像の辺縁との交点を第2の交点としてそれぞれ設定するステップと、各動径上の前記第1及び第2の交点の間の第3の点をそれぞれ補間により求めるステップと、前記第3の点を結び合わせてそれを辺縁として第3の二値画像を設定するステップと、第1及び第2の重心の間に前記第3の二値画像の重心が配置されるように前記第3の二値画像を移動するステップと、を備えた二値画像生成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】所望の画像特徴を有する画像処理装置を提供する。
【解決手段】取得した画像上に、主要被写体を含んだ注目領域と、主要被写体を含まない非注目領域とを設定し、注目領域の画素頻度と、非注目領域の画素頻度とを算出し、注目領域の画素頻度と、非注目領域の画素頻度とを比較し、注目領域の彩度を補正する彩度強調係数を算出する。そして、この彩度強調係数によって注目領域の色差信号Cr、Cbを補正する。 (もっと読む)


【課題】所望の画像特徴を有する画像処理装置を提供する。
【解決手段】取得した画像上に、主要被写体を含んだ注目領域と、主要被写体を含まない非注目領域とを設定し、注目領域および非注目領域の画素頻度とを比較し、比較結果に基づいて、画像全体の彩度を補正する彩度強調係数と、画像の特定の色を補正する第2色補正量とを算出する。そして、彩度強調係数と第2色補正量とに基づいて撮像素子によって得られた画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】2以上の画像について高速で且つ極力欠落のない対応点の探索が可能な技術を提供する。
【解決手段】まず、第1および第2画像に対して各々解像度を低下させた関係にある第1および第2低解像度画像が生成される。次に、第1低解像度画像に対して第1基準点が設定され、第2低解像度画像を対象とした第1基準点に対応する第1対応点の探索処理が行われる。その次に、第1画像および/または第2画像のうちの第1基準点に対応する点を包含する評価領域について、画素値の変動に係る評価値が算出される。更に、上記第1対応点の探索処理の結果が利用されて第2画像を対象とした第2基準点に対応する第2対応点が探索される探索処理の実行が、評価値と閾値との比較結果に応じて禁止される。そして、第2対応点の探索処理の実行が禁止される場合に、第1対応点の探索処理の結果に基づいて、第2基準点と第2対応点との関係が決定される。 (もっと読む)


画像データにおける病巣の3次元解析に関するシステムが開示される。このシステムは、例えば、胸部画像データ301に基づき、個別の病巣を検出し、上記個別の病巣の3次元位置を検出する病巣検出サブシステム1を有する。このシステムは、病巣の3次元位置情報に基づき、病巣のクラスタ302を検出し、個別の病巣の3次元位置に基づき、個別の病巣の少なくともいくつかを病巣のクラスタ302に関連付けるクラスタ検出サブシステム2を有する。上記クラスタ検出サブシステム2が、上記個別の病巣の上記3次元位置に基づき、上記病巣のクラスタを検出するよう構成される。このシステムは、上記病巣のクラスタ302を解析するクラスタ分析サブシステムを有する。
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【課題】簡単な操作で顔画像データの補正を行って、正面以外の角度や方向の画像でも個人の顔の顔検出に適用する。
【解決手段】撮像装置100であって、記憶媒体に記憶された複数の画像データの中から、操作入力部の所定操作に基づいて指定された特定の顔画像データと類似する顔画像データを検索する画像検索部3aと、この画像検索部による検索の結果として得られた顔画像データが補正処理に利用されるデータとして指定されたか否かを判定する指定判定部3hと、この指定判定部によって補正処理に利用されるデータとして顔画像データが指定されたと判定されると、当該顔画像データと特定の顔画像データとに基づいて、顔認識データ用メモリに記憶すべき顔画像データを補正する顔認識用データ生成部4aとを備えている。 (もっと読む)


本発明は、センサ(1)の画像データを情報処理装置において分析しかつ分類する交通標識の識別方法に関し、第1の方法段階において、分析の結果に基いて、複数の交通標識のうち特定のクラスの交通標識である対象を十分な確率で含む少なくとも1つの画像部分(10)が求められ、第2の方法段階において、この画像部分(10)が分類器(5)へ供給され、分類器(5)が、選択された画像部分(10)に基いて、学習に基くアルゴリズムにより、特定のクラスから交通標識を識別する。
本発明によれば、第1の方法段階において、画像部分(10)にあるクラスに特有な特徴(11)が確認され、クラスに特有な特徴(11)を持つ修正された画像部分(12)が、その画像中心に発生され、クラスに特有な特徴(11)を画像中心へ移動させることによって生じる画像範囲(13,14,15)が、適当な画素で満たされ、修正された画像部分(12)が分類器(5)へ供給される。 (もっと読む)


【課題】撮影画像に基づき測定対象の変位量を測定するときに、測定対象に対するピントに関わらず変位量を正確に測定する。
【解決手段】標識80の撮影画像から、標識80に設けた一対の円形標示81の各中心Cを検出し、一対の円形標示81の撮影画像上の中心間距離と中心C間の中点位置Mを算出する。一対の円形標示81の撮影画像上の中心間距離と実空間の中心間距離から、撮影画像上の変位量を実空間の変位量に換算する換算係数を算出する。予め取得した標識80の基準撮影画像に基づく基準中点位置M1と所定時間後の中点位置M2とを比較し、基準中点位置M1に対する中点位置M2の撮影画像上の変位量を算出する。算出された変位量を換算係数に基づき実空間の変位量に換算し、標識80の変位量を測定する。 (もっと読む)


【課題】インクのにじみ、トナーの飛び散り、印刷・スキャンの際の歪みや雑音等が発生しても、高い精度で文書の改ざんを検出する。
【解決手段】文書検証システム111は、透かしデータから、原文書データの複数の領域の特徴量を取得し、n値化閾値の複数の候補を受け付け、検証対象文書の画像データの、前記原文書データの複数の領域と対応している複数の領域に含まれる画素の画素値を、n値化閾値の複数の候補を使用してn値化し、n値化された画素値に基づいて算出した比較用特徴量を取得し、対応する領域毎に、原文書データの特徴量との差が最も小さい比較用特徴量を確定特徴量とし、確定特徴量を取得する際に使用されたn値化閾値を、隣接する領域同士で比較し、比較した差が所定の値よりも大きい場合、当該領域において検証対象文書が改ざんされていると判断する。 (もっと読む)


【課題】被写体の位置や向きが変化しても、被写体に同じ座標系を設定する。
【解決手段】画像処理システム1は、被写体を撮像した撮像画像を取得し、取得される撮像画像において被写体が写し出された被写体撮像領域に外接する最小の矩形領域を設定し、設定された最小の矩形領域と被写体撮像領域との関係に基づいて、最小の矩形領域に基づく座標系を被写体に対して設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の第一の目的は、車輪側面のきず等の特徴量を検出するに当たり、その存在する位置を絶対位置との関係で特定するための基準マーク検出手法を備えた車両検査装置を提供することにある。
【解決手段】入力した鉄道車両車輪側面の画像から車輪上の特徴量を検出し、入力した鉄道車両車輪側面の画像から車輪中心の座標を検出し、入力した鉄道車両車輪側面の画像から基準マークを検出してその座標を決定し、車輪中心の座標と基準マークの座標を基準として決定された特徴量の位置を記憶する。
【効果】特徴量の位置を特定するための絶対位置である基準マークを検出することができるので自動的な車両検査を可能とする。 (もっと読む)


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