説明

Fターム[5B057DC06]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741) | 特徴点 (2,407) | 重心 (501)

Fターム[5B057DC06]に分類される特許

41 - 60 / 501


【課題】被写体の三次元画像を精度良く生成できる撮影装置、撮影装置の制御装置、撮影装置の制御プログラム、及び撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】撮影装置100は、被写体を撮影する撮影部と、撮影された撮影画像を用いて、被写体の三次元モデルを生成するモデル生成部143aとを備える。また、撮影装置100は、生成された三次元モデルからノイズを除去するノイズ除去部143dと、ノイズが除去された三次元モデルに基づいて、三次元画像を生成する三次元画像生成部145と、を備える。ここで、ノイズ除去部143dは、生成された三次元モデルを構成する点に対応する対応点が、当該三次元モデルの生成に用いられた撮影画像の撮影位置と異なる位置から撮影された撮影画像を用いて生成された三次元モデルを構成しない場合に、当該点はノイズであると判定する。 (もっと読む)


【課題】鋼材束中の鋼材本数をその断面の画像解析により計数する方法であって、断面画像に影の部分や輝度のバラツキがあっても、鋼材本数を誤差無く計数できる手段を提供する。
【解決手段】画像解析による計数と目視計数とを組合わせた計数方法。すなわち、画像解析で正常な鋼材断面像と確実に判断された部分のみを計数するとともにその部分の画像を消去し、未消去部分に残存する鋼材数を目視で計数する。95%以上の鋼材は画像解析で計数されるので、目視観測者の労力は著しく軽減され、かつ画像解析により計数ミスが生じることもない。 (もっと読む)


【課題】本人の特徴を捉えた似顔絵を作成するためのパーツの配置情報を生成することのできる似顔絵作成装置、配置情報生成装置、配置情報生成方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】似顔絵作成装置10は、ユーザの顔画像を取得する画像取得部31と、上記顔画像中のパーツに関する特徴点の位置情報を取得する特徴点取得部33と、上記特徴点の位置情報を用いて、上記顔画像を上記複数のパーツ間の相対位置に基づいた顔タイプに分類する顔タイプ分類部35と、上記特徴点の位置情報に基づいた初期配置に対して、分類された上記顔タイプの示す特徴を強調する補正を加えた配置情報を生成する配置情報生成部37と、上記配置情報に基づいてパーツ画像を配置し、似顔絵画像を生成する似顔絵作成部39と、を有する。 (もっと読む)


【課題】処理時間の増加を抑制しつつ高精度な顔検出を行う。
【解決手段】顔検出装置100は、画像データを取得する画像取得部110と、取得された画像データのコントラストを調整する画質調整部114と、取得された画像データから顔を検出する顔検出部116と、検出された顔の位置を示す顔情報を保持する顔保持部120と、新たに取得された画像データにおいて、顔保持部に保持された顔情報に対応する顔があるか否かを判定する漏れ判定部122と、漏れ判定部が顔情報に対応する顔がないと判定すると、新たに取得された画像データのコントラストを変更するよう画質調整部114を制御する画質調整制御部124と、コントラストを変更した画像データについて、顔の再検出を行うよう顔検出部116を制御する顔検出制御部126と、検出された顔単位でコントラスト変更前後の論理和を導出する結果出力部118とを備える。 (もっと読む)


【課題】3D画像は、2D画像と比較して高い表現力を有するため今後の普及が期待される。しかし、その表現力と引き換えに3D画像を表現するためのデータ及び消費電力が増加する。
【解決手段】そこで、観察者が注目する領域の画像である注目領域画像信号を左右それぞれの視点から変換した画像と、背景画像とを合成することで、観察者が注目する領域のみを3D表示させ、注目度が低い領域を2D表示のままとする2D/3D混在表示を実現する。その結果、3D表現に必要なデータ量及び消費電力が低減できる。さらに、2D画像から観察者が注目する注目領域画像を自動生成することで、より簡便に2D/3D混在表示を実現する画像表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】自動的に検出された主被写体領域を追尾するにおいて追尾性能を向上する。
【解決手段】画像処理装置は、動画像のフレームからユーザの関心が高い被写体の領域である主被写体領域を検出し、その主被写体領域内の特定の位置を主被写体位置として取得する。そして、画像処理装置は、追尾処理で用いられるテンプレートを生成するための参照範囲を、取得された主被写体位置に基づいて、上記主被写体領域とは無関係に、フレームにおいて設定し、設定された参照範囲の画像情報に基づいて、主被写体位置を追尾するためのテンプレートを生成する。その後、画像処理装置は、生成したテンプレートを用いて、上記フレームに後続するフレームについて追尾処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 複数のカメラそれぞれで過去のフレーム結果と比較することで精度よく過去のフレームの結果を引継ぎ、特徴検出処理の処理負荷を低減する。
【解決手段】 ステレオ撮像した第1の映像と第2の映像からマーカを検出する探索ラインを設定し、探索ラインに沿って、第1の映像と第2の映像の両方の現在のフレームからマーカを検出し、フレームから検出したマーカの位置をマーカ情報として記録し、検出中に、検出中のフレームから検出したマーカの位置と、マーカ情報に基づく過去のフレームから検出したマーカの位置とが、予め設定された閾値以内であるか否かを判定し、閾値以内であると判定された数が、予め設定された個数以上であるか否かを判定し、個数以上であると判定された場合に、マーカの検出を中断し、過去のフレームのマーカ情報を現在のフレームのマーカ情報として記録する。 (もっと読む)


【課題】画像データ処理の方法、記憶媒体、システムを提供する。
【解決手段】この方法、記憶媒体、システムの実施形態は、背景信号測定と、分類染料放射及びクラスタ拒絶を使用する粒子識別と、画像間整列と、画像間粒子相関と、リポータ放射の蛍光積分と、画像平面正規化とのうちの1つ又は複数のステップを実行する構成を含む。 (もっと読む)


【課題】道路上などにおいて異常車両検出処理を道路状況を考慮して行なうことができ、しかも異常車両を含む画像として保存することで、異常走行の証拠を効率的に収集できるとともに、異常車両の周囲を走行する車両に対して注意喚起を促すことができるため事故のリスクを低減できる異常車両検出装置を提供する。
【解決手段】車両が走行する道路上の画像をカメラにより撮像し、撮像された画像から前記道路を走行する車両を検出し、検出された車両情報に基づき前記道路の状況を判定し、判定された道路状況および前記検出された車両の位置情報に基づき前記道路における異常車両を検出し、当該異常車両が検出されてから検出されなくなるまでの撮影画像を1単位の画像として保存する。 (もっと読む)


【課題】画像データ処理の方法、記憶媒体、システムを提供する。
【解決手段】この方法、記憶媒体、システムの実施形態は、背景信号測定と、分類染料放射及びクラスタ拒絶を使用する粒子識別と、画像間整列と、画像間粒子相関と、リポータ放射の蛍光積分と、画像平面正規化とのうちの1つ又は複数のステップを実行する構成を含む。 (もっと読む)


【課題】入力画像上に複数の人物が近接している、または、複数の人物によりオクルージョンが生じている場合にもより高精度、高速に人物検出することができる人数カウント装置、人数カウント方法及び人数カウントプログラムを提供する。
【解決手段】入力画像に対して人物検出を行い人物の存在する領域を抽出する人物存在領域抽出部104と、人物存在領域抽出結果から人物の存在状況を推定する人物存在状況推定部105と、人物存在状況推定結果に基づき人数計測に用いる部分検出器の種類を選択する部分検出器選択部106と、部分検出器情報から人物の一部分を検出する部分検出処理を行う部分検出処理部107と、部分検出処理結果から入力画像内の人物の数を求める人数カウント部109とを備えるので、部分検出器を入力画像全体に用いる従来手法よりも、高速且つ誤検出のより少ない高精度な人数カウント処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】間欠的な物標から構成される道路区画線を正確に認識できる道路区画線認識装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、道路上に間欠的に配置された物標により構成される道路区画線を認識する道路区画線認識装置1であって、前記間欠的な物標を含む一定の領域を撮像可能な撮像手段3と、前記撮像手段3により撮像された画像から、前記物標が示す特徴点を抽出した特徴点画像を生成する特徴点画像生成手段5と、時系列的に連なる複数の前記特徴点画像を重ね合わせて1フレームの合成画像を作成し、前記合成画像における前記特徴点から道路区画線を認識する道路区画線認識手段5と、時系列的に連なる複数の前記特徴点画像のうち、所定の比率以上の前記特徴点画像において、同じ位置に表れている特徴点を、前記道路区画線認識手段による道路区画線の認識に使用する特徴点から除外する除外手段5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】補正対象画像の中心に人物が写されている場合に限ることなく、人物全体の補正を行い、被写体の人物の見栄えを良くする画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、補正対象の画像から、人物の顔領域を抽出し、抽出した顔領域を含む領域を、補正対象画像のうち縮小する補正を行う縮小領域と特定し、補正対象画像のうち拡大する補正を行う拡大領域と特定し、定められた縮小率に基づいて画像の縮小領域の画像を縮小し、縮小領域と拡大領域との比に応じて画像の拡大領域の画像を拡大した補正画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】見栄えの良い画像を簡易に得て表示することである。
【解決手段】画像表示装置1は、画像を表示する表示部14と、メモリカードM等から読み込んだ元画像から例えばフォーカス位置を含む被写体画像を特定し、当該被写体画像のフォーカス位置又は重心位置を、前記元画像を縦横に3分割したときの3分割線の交点に合わせる加工を前記元画像に施し、当該加工を施した画像を表示部14に表示させるCPU11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】臓器領域を抽出するために記憶するデータ量を削減し、かつ正確に臓器領域の抽出を行う。
【解決手段】所望の抽出対象臓器の臓器名が入力されると(S71)、医用画像処理装置3は、入力された所望の抽出対象臓器の臓器名をキーとして記憶装置13の分割条件テーブル51を検索し、分割条件を決定し(S72)、決定された分割条件に基づいて分割される医用画像2に対して、第1の分割領域に含まれる画素数が最大、および/または第2の分割領域に含まれる画素数が最小となるように、臓器領域を抽出するための閾値を決定し(S73)、決定された閾値に従って閾値処理を行い、医用画像2の臓器領域を抽出する(S74)。 (もっと読む)


【課題】撮影画像の一部を切り出したときにも、その切り出し画像に対する異物除去処理を精度よく行えるようにする。
【解決手段】画像処理装置は、撮像素子2で得られた異物検出用の撮影画像から抽出された異物の位置情報Di及び異物の大きさ情報Riを含む異物情報を取得し、また、撮像素子2による通常撮影時の撮影画像から切り出す、切り出し画像201の切り出し位置情報Tを取得する。そして、異物の位置情報Di及び切り出し位置情報Tに基づいて、異物の位置が切り出し画像201内にあるか否かを判定して、異物の位置が切り出し画像201内にないと判定された場合、異物の位置情報を、異物の大きさ情報Riに基づいて第2の異物の位置情報に変換する。 (もっと読む)


【課題】角膜反射像によって瞳孔の大部分が隠されてしまっている場合でも、角膜反射像の情報を積極的に利用することにより、瞳孔を安定して検出することができる瞳孔検出装置及び瞳孔検出方法を提供すること。
【解決手段】瞳孔検出装置100において、周辺状態評価部105が、角膜反射画像内の基準点を一端とし且つ所定の長さを持つ複数の線分を設定し、各線分における各画素の輝度及び基準輝度に基づいて輝度評価値を算出し、瞳孔中心直線算出部106が、輝度評価値に基づいて、複数の線分の中から瞳孔画像の中心を通る瞳孔中心直線を特定し、瞳孔探索部107が、瞳孔中心直線の周辺における輝度状態に基づいて、瞳孔画像を検出する。 (もっと読む)


【課題】視線がいずれかのカメラに向いている場合の視線方向の検出の精度を向上させる視線方向検出装置を提供する。
【解決手段】検出用カメラ選択部14は、各カメラで撮像された目の画像を基に、右カメラ11、中央カメラ12及び左カメラ13の中から、視線方向の検出に用いる1つ又は2つのカメラを選択する。そして、視線方向検出部15は、検出用カメラ選択部14により1つの前記カメラが選択された場合には、選択された当該カメラの方向を視線方向として検出し、検出用カメラ選択部14により複数のカメラが選択された場合には、選択された当該カメラが撮像した画像を基に視線方向を検出する。そして、出力部16は、視線方向検出部15により検出された視線方向の情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】立体画像を用いて立体視を行う際に、平面状の被写体に歪みが生じることを防ぎ、かつ人物などの衣服の部分は適切に立体的に見えるようにする。
【解決手段】立体画像処理装置10は、人物情報検出部12と、矩形化処理部13とを備えている。人物情報検出部12には、立体画像15aから人物の衣服に対応する部分を衣服領域として検出する衣服領域検出部23が設けられている。矩形化処理部13は、平面状の被写体である可能性が高い矩形状の被写体を矩形領域として立体画像15aから検出し、その矩形領域が衣服領域内にあるか否かを判定し、衣服領域内にない場合には、矩形領域の歪みを補正する処理を実行し、衣服領域内にある場合には、歪みを補正する処理を実行しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 安定的に検査領域を特定することが可能な画像処理装置及び外観検査方法を提供する。
【解決手段】 濃淡画像を取得する濃淡画像取得手段110と、距離画像を生成する距離画像生成手段130と、濃淡画像と距離画像の一方の画像において、他方の画像上で検査範囲に相当する検査領域を特定するための特定パターンを検出する特定パターン検出手段150と、濃淡画像と距離画像の他方の画像において、特定パターン検出手段により検出された特定パターンの位置及び傾斜角度の少なくとも一方に基づいて、検査領域を特定する検査領域特定手段170と、特定された検査領域から特徴量を算出する特徴量算出手段180と、算出された特徴量に基づいて、ワークの良否を判定する判定手段190と、を備える。 (もっと読む)


41 - 60 / 501