説明

Fターム[5B057DC06]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741) | 特徴点 (2,407) | 重心 (501)

Fターム[5B057DC06]に分類される特許

61 - 80 / 501


【課題】3次元モデルを入力データとして取得できる距離画像から自動的に生成する。
【解決手段】本実施形態によれば、物体形状生成装置は、画像入力装置と、形状抽出部と、接続情報算出部と、画像処理部を備えた構成である。画像入力装置は、対象物体の複数の距離画像を取得する。形状抽出部は、前記各距離画像を使用して、前記対象物体を構成する各部分の形状情報を抽出する。接続情報算出部は、前記各部分の相対位置及び角度を表す座標情報を含む接続情報を取得する。画像処理部は、前記形状情報及び前記接続情報に基づいて、前記対象物体の3次元モデルを生成する。 (もっと読む)


【課題】装置本体の消費電力を十分に抑制でき、且つ装置の寿命延命化を図ることができる自動処理装置を提供する。
【解決手段】ATM1は、利用者検知ユニット10が利用者を検知すると、表示・操作ユニット3に対する一次電源の供給を開始する。ATM1は、利用者による取引種別の選択入力が行われると、選択された取引種別の取引処理に関与するユニットを判断し、ここで判断したユニットに対する電源供給を開始する。一方、ATM1は、利用者検知ユニット10で検知された利用者が取引を行わなかったとき(利用者の誤検知であった場合)、一次電源の供給を開始したユニット毎に動作の停止を指示し、そのユニットのシャットダウン処理の完了後に一次電源の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】低解像度であっても、後に高画質で高解像度の画像を生成することができる画像を生成することができるようにした画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理システムは、ベクタ識別手段が第1のベクタ・データと第2のベクタ・データとが同等であるか否かを識別し、位相量算出手段が前記ベクタ識別手段により同等であると識別された場合に、前記第2のベクタ・データをラスタ・データに変換する際に前記第1のベクタ・データをラスタ・データに変換する際の位相と異なる位相となる位相量を算出し、ベクタ変換手段が前記位相量算出手段により算出された位相量に応じて、前記第2のベクタ・データをラスタ・データに変換する。 (もっと読む)


【課題】構造物の球形度を決定する手法と提供する。
【解決手段】球形度を決定するシステム(500)は、構造物の三次元モデルについて共分散行列を計算するように構成され、また共分散行列とモデル化された構造物の長軸に関連した長軸ベクトルとを用いて構造物の球形度を計算するように構成されたコンピュータ処理装置(502)を含む。特定の実施形態では、処理装置(502)は、球形度を共分散行列の行列式と長軸方向におけるモデルの範囲の三乗との間の比として計算するように構成することができる。特定の実施形態では、構造物の画像を取得し且つ構造物の三次元モデルを求めるように構成された、超音波スキャナのようなイメージング装置(508)を含み得る。特定の実施形態では、ユーザーがモデル化された構造物の長軸を識別することができるように構成されたユーザー・インターフェース(504)を含み得る。 (もっと読む)


【課題】カメラからの映像を、地図情報と自車位置とのマップマッチング以外の用途にも利用することが可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】自車両の周辺を撮像し撮像信号を出力するリアカメラ24と、自車両の走行状態を表す信号を出力する振動ジャイロ14aおよび速度センサ14bと、リアカメラ24が出力する撮像信号に基づいてキャリブレーション情報を演算する演算部35と、キャリブレーション情報に基づいて、振動ジャイロ14aおよび速度センサ14bのキャリブレーションを行うキャリブレーション部36とを備えるナビゲーション装置。 (もっと読む)


【課題】座標平面上で、データ点分布領域を表現するための情報量を小さくした状態で、データ点分布領域が特定の判定領域に分布しているかどうかを判断する。
【解決手段】被判定データ群のいずれかのデータ点を第1代表点とする。第1代表点を基準点とし、基準点を通って各データ点へ向かうデータ点方向のうち、選定用方向に対してその方向から見て時計回りでなす角度が最小のデータ点方向に対応するデータ点を第2代表点とする。直前に選定された代表点を次の基準点とし、次の基準点を通って各データ点へ向かうデータ点方向のうち、次の基準点を通り、直前代表点の選定で用いられた基準点へ向かう方向に対してその方向から見て時計回りでなす角度が最小のデータ点方向に対応するデータ点を次の代表点とする処理を繰り返す。代表点が線で連結されてなる分布代表点領域と判定領域とが重なる重複領域があるときは被判定データ群が該当データ群であると判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の検査対象物を一台のカメラで撮影するためのカメラ位置を決定することが可能となる、カメラ位置決定方法を提供する。
【解決手段】カメラ位置決定方法は、仮設定工程(ステップS11〜S15)と、被写界深度判定工程(ステップS21〜S26)と、画素数判定工程(ステップS31〜S33)と、再仮設定工程(ステップS41)と、を備え、画素数判定工程において、カメラCにおける検査対象物P1・P2の画素数が予め設定した必要画素数未満であると判定した場合は、画素数判定工程で算出した画素数が必要画素数以上と判定されるまで、再仮設定工程と、被写界深度判定工程と、画素数判定工程と、を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】画像変形における処理負担を軽減する。
【解決手段】デジタルカメラ10の制御部11は、顔の撮影画像の少なくとも一部を、所定の変形の種類に基づいて変形するものである。制御部11は、顔の撮影画像を取得する画像取得部20と、取得された顔の撮影画像から、顔を特徴付ける特徴点を検出する特徴点検出部22と、検出された特徴点と、変形の種類に対応する配置パターンおよび移動パターンとに基づいて、撮影画像に制御点およびその移動量ベクトルを設定する制御点設定部23と、撮影画像に格子点を設定し、設定した格子点の移動量ベクトルを、設定された制御点およびその移動量ベクトルに基づいて設定する格子点設定部24と、設定された格子点の移動量に基づいて格子点を移動させて、格子点を頂点とする四角形の画像領域を変形する画像変形部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】ウェーハ及びウェーハの連続のグラフィックによる提示及び解析のためのウェーハビューアシステム提供する。
【解決手段】ウェーハビューアシステムは、ウェーハを表示し、解析するウェーハの領域をグラフィックにより選択し、ウェーハの選択領域の解析を実行し、解析の結果を表示するグラフィカルユーザインタフェースを含む。 (もっと読む)


【課題】投射光領域の輪郭が不明瞭な場合でも、移動体の正確な位置を検出する。
【解決手段】移動体の位置を検出する位置検出システムであって、天井面を撮影した画像から前記移動体に装着されかつ鉛直制御された光源から該天井面へ投射された投射光の画像領域を抽出する抽出手段と、前記投射光の画像領域の重心位置を算出する算出手段と、前記重心位置を床面の前記移動体の位置へと変換する位置変換手段とにより達成される。 (もっと読む)


【課題】ウェーハ及びウェーハの連続のグラフィックによる提示及び解析のためのウェーハビューアシステムを提供する。
【解決手段】ウェーハビューアシステムは、ウェーハを表示し、解析するウェーハの領域をグラフィックにより選択し、ウェーハの選択領域の解析を実行し、解析の結果を表示するグラフィカルユーザインタフェースを含む。 (もっと読む)


【課題】画像中のオブジェクトの位置および回転角度の検出時間を削減する。
【解決手段】参照オブジェクトモデルを用いた投票により画像からオブジェクトを検出するオブジェクト検出装置において、オブジェクトモデルの代表点を中心としてオブジェクトモデルを所定の角度ずつ回転して得られる回転オブジェクトモデルそれぞれの特徴点の座標値を参照オブジェクトモデルとして記憶する記憶部20と、画像の輪郭を抽出する輪郭抽出部33と、記憶部20から読み出した前記参照オブジェクトモデルの座標値と、前記画像の輪郭における点の座標値と、に基づき算出した座標値に対して投票を行ってその積算値である投票数を算出する投票数算出部36と、算出した座標値から、投票数が所定の閾値を超える算出した座標値を抽出する位置抽出部37と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 画素値の頻度分布の偏りによって生じる視覚特性の影響を考慮した画像補正を行うことを目的とする。
【解決手段】 画素値のヒストグラムの頻度値から累積頻度を算出する累積手段と、累積頻度から画素値に対応する補正値を算出する算出手段と、ヒストグラムから階調の偏りを算出する手段と、階調の偏りに基づいて、補正値に重みを乗じた補正値を算出する重み演算手段と、重みを乗じた補正値を用いて画素値を補正する階調補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】対象物の画像に現れる複数の特徴点についての投票結果から対象物を検知する対象物検知装置において、特徴点のばらつきやすさによる投票の格差が生じ高精度の検知が難しい。
【解決手段】検知記憶部12は、特徴点情報120として、対象物体像における特徴点分布の情報と、特徴点分布の代表位置からの基準点の相対位置とを記憶する。投票部141は入力画像において、特徴点の検出位置に対する相対位置に設ける相対基準点に代表位置が一致するように移動させた特徴点分布に応じて、入力画像の各位置における特徴点の投票値を求める。対象物判定部142は入力画像の各位置における各特徴点の投票値の集計値が所定の検知閾値を超え、かつ極大となる点に基づいて、入力画像内における基準点の位置を求め、当該位置に前記対象物体像が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】等幅線と面、または面同士の境界に隙間が生じることのない、等幅線と面とが混在した画像のベクトル化を実現する。
【解決手段】色領域毎に等幅線・面の分離処理を行う。分離後、等幅線が位置していた画素位置を隣接する面の色情報で穴埋めする。等幅線を穴埋めして得られるデータに対して境界共有型のベクトル化処理を行う。また、等幅線・面の分離処理で得られた等幅線に基づいて、芯線と線幅とで表されるベクトルデータを生成する。色毎に抽出した等幅線のベクトル化結果と、等幅線領域を穴埋めした後のデータから生成された面の境界線ベクトル化結果とを出力する。 (もっと読む)


【課題】より少ないメモリ量および演算量で階調補正処理を行う。
【解決手段】ブロックヒストグラム算出部201は、輝度値L(nl)(p)からなる輝度画像を空間方向に分割して得られる空間ブロック毎の輝度値のヒストグラムであるブロックヒストグラムを算出する。階調補正係数算出部203は、輝度値の階調の補正に用いる階調補正係数を各ブロックヒストグラムのビン毎に算出する。階調補正適用部205は、輝度画像の注目画素が属するビンの階調補正係数、および、空間方向および輝度方向において注目画素が属するビンの近傍のビンの階調補正係数に基づいて、注目画素の輝度値の階調補正を行う。本発明は、例えば、デジタルビデオカメラに適用することができる。 (もっと読む)



【課題】欠陥検出に適した画像を取得することを目的とする。
【解決手段】被検査物の検査対象領域に照明光を照射し、検査対象領域の基準画像を基準となる基準撮像条件に従って取得し、基準画像をクラスタリング処理して複数のクラスタに分割し、各クラスタが所定の条件に合致するかを判定し、各クラスタが所定の条件に合致しない場合に、所定の条件に合致しないクラスタの撮像条件を変更し、所定の条件に合致しないクラスタの画像を変更された撮像条件に従って取得し、全てのクラスタが所定の条件に合致するまで撮像条件の変更及びクラスタの画像の取得を繰り返し、全てのクラスタが所定の条件に合致すると判定された場合に、所定の条件に合致した各クラスタの画像を合成して検査対象領域の合成画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】距離画像の欠損領域(無効領域)を特徴として利用した、対象物体の3次元位置姿勢の推定を可能にすることを目的とする。
【解決手段】3次元形状が既知である対象物体の3次元の位置姿勢を計測する位置姿勢計測装置であって、対象物体までの距離情報が画素値として保持された距離画像を撮像する撮像部と、距離画像から、撮像部と対象物体との距離情報が取得できない領域である無効領域を選別する選別部と、無効領域の特徴を示す特徴量を抽出する抽出部と、距離画像を撮像した時の撮像部と対象物体との相対的な位置姿勢を示す情報と、撮像部により複数の異なる方向から撮像された距離画像ごとの特徴量とを関連付けて記憶する記憶部と、抽出部により抽出された特徴量に対応する記憶部に記憶された特徴量を求めて、当該求められた特徴量と関連付けられた位置姿勢を示す情報から対象物体の3次元の概略位置姿勢を決定するする概略位置姿勢決定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】顔画像における顔領域の位置及び顔領域の拡大縮小率に基づいて顔画像を補正するようにして、見栄えのよいレイアウト画像を出力することができるようにする。
【解決手段】複数の顔画像を入力する画像入力手段11と、各顔画像における顔領域を検出する検出手段と、各顔画像における顔領域の補正倍率を算出する倍率算出手段と、各顔画像における顔領域の位置偏差を算出する位置算出手段と、前記補正倍率に基づいて各顔画像を拡大又は縮小し、前記位置偏差に基づいて各顔画像を移動させて顔画像のレイアウトを補正する補正手段とを有する。 (もっと読む)


61 - 80 / 501