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Fターム[5B057DC06]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741) | 特徴点 (2,407) | 重心 (501)

Fターム[5B057DC06]に分類される特許

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【課題】AAMによる顔画像のモデル化の精度を向上し、重なり合った顔画像であっても顔輪郭の特定精度を向上する。
【解決手段】対象画像TIに含まれる顔画像の輪郭を特定するにあたり、顔領域検出部M1が対象画像TIから顔領域FAを検出し、各顔領域FAの検出された座標に基づいて重複範囲を設定する。そして、検出順位設定部M2は、顔領域FAの信頼度や顔領域FAのサイズや顔領域FAにおける器官検出の有無などに基づいて検出順位情報RIを作成する。顔特徴位置特定部M3は、検出順位情報RIに基づいて特徴点CPの位置を特定すべき顔領域FAを選択し、この顔領域FAよりも順位が上位の顔領域FAとの重複範囲については考慮しつつ、順位が下位の顔領域FAとの重複範囲については考慮せずに、特徴点CPの位置を特定することにより顔画像の輪郭を特定する。 (もっと読む)


【課題】運転者の顔の凹凸に起因する影を大きくすることなく、顔画像に基づく判断をより正確にできる脇見検出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、使用者の顔面を含む画像を撮像する撮像手段と、撮像手段の近傍に当該撮像手段の設置方向と光軸が略並行となるように設置された光源と、光源から照射された光の反射箇所を画像に基づいて検出する検出手段と、使用者の顔の位置を検出する顔位置検出手段と、顔の位置と、反射箇所とに基づき使用者の脇見を判断する判断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率の良い構図制御が行われるようにする。
【解決手段】判定された構図が獲得されているとした画内容から、判定されたズーム倍率により変更された画角を、変更前に戻したとするときに、画枠において得られる被写体の位置を予備位置として求める。そして、画枠内の被写体がこの予備位置となるようにして可動機構部を制御し、この後、判定されたズーム倍率によるズーム制御を実行する。これによって、ズーム制御を完了した段階で、判定した構図を獲得することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】自動撮像記録機能の充実を図る。
【解決手段】撮像装置により得られる撮像画像から検出した被写体の構図を判定して、判定構図に応じた画像内被写体位置が得られるようにパン・チルト方向に雲台を駆動する。この際、パン・チルト方向における限界位置に至ったとしても、一定時間以上、判定構図が得られないときには、撮像記録を実行する。若しくは、他の被写体を探索する動作に移行させるなど、しかるべき動作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】画像撮影に関して、これまでよりも高度な構図制御が行えるようにする。
【解決手段】デジタルスチルカメラでの撮像により得た画像データの画像から検出された被写体における特定の対象部位についての回転角度を検出し、この検出された回転角度に応じて構図判定を行う。そして、判定された構図が得られるようにして、デジタルスチルカメラが載せられた雲台のパン/チルト制御などを行う。 (もっと読む)


【課題】
輪郭が線状とならない回転体をステレオビジョンにより三次元姿勢を測定する。
【解決手段】
回転体を異なる2方向から撮像した一対の画像を取得し、前記一対の画像ごとに、測定対象である前記回転体の画像領域を抽出し、前記一対の画像ごとに、主成分分析により前記回転体の画像領域の主成分軸を算出して一の主成分軸を前記回転体の中心軸として設定し、前記一対の画像の中心軸上の点を対応付け、前記対応付けされた一対の画像から三角測量の原理により中心軸の三次元情報を求め、前記回転体の三次元姿勢を算出する。 (もっと読む)


【課題】物体の搬送作業を行えるロボットを好適に制御できるロボット制御システムを、提供する。
【解決手段】カメラ画像が表示されているタッチスクリーン上の或る範囲を指定する操作が行われた場合、カメラ画像に対する画像セグメンテーション処理結果を利用して、カメラ画像中の、ユーザが指定した範囲内に所定割合以上の部分が含まれているセグメント群からなる画像を探索し、探索した画像を、搬送対象物の画像として特定(S102)し、特定した画像に基づき搬送対象物をロボットに搬送させる制御処理(S110)を行う。 (もっと読む)


【課題】配管エルボーのような屈曲した円柱の位置姿勢を認識してロボットにより把持する。
【解決手段】主ベクトルと法線を3次元点に対して計算し、その単位球上の統計的な分布からモデルとの照合を行う。主ベクトルが平面上に分布する形状について、平面の姿勢を特定したあとで平面内の回転を計算し、姿勢を特定後に平行移動成分を計算する。その結果の変換行列を用いて把持点を計算し、ロボットで把持する。 (もっと読む)


【課題】適切な追尾値を設定して精度良く追尾を行うことを可能とする画像処理装置や、当該画像処理装置を備える撮像装置及び再生装置を提供する
【解決手段】追尾値を設定する際に、追尾値の候補となる候補値を信号値とする画素の領域(候補値領域)NA1を強調表示した出力画像OP1を生成し、表示する。特に、候補値領域NA1周辺の注目領域画像を拡大し、当該画像中の候補値領域NA1を強調処理した強調画像LP1を入力画像に重畳表示することで、出力画像OP1を生成する。 (もっと読む)


【課題】入力画像から不整地上に存在する通路をより高精度に検出可能とする。
【解決手段】入力画像のデータに基づいて、前記入力画像に含まれる通路領域を推定するために必要な通路推定情報として前記通路領域の一部である可能性の高さを示す通路候補パラメータが与えられた複数の小領域を前記入力画像中に形成し、前記複数の小領域の各々に与えられた前記通路候補パラメータに基づいて、前記通路領域の一部である可能性が高い小領域を通路候補領域とし、隣接する前記通路候補領域をグループ化することで得られる領域群の内、最も通路らしい領域群を前記入力画像に含まれる通路領域として選択する。 (もっと読む)


【課題】対象物のステレオ視によって対象物の位置を計測するに際し、量子化誤差を軽減することができる位置計測システム及び位置計測方法を提供する。
【解決手段】位置計測システム1では、対象物Tのステレオ視において2台のカメラの視線領域が重なる重複領域に対象物Tの真値(真の座標)が存在することに鑑み、カメラ2〜2の位置関係が第1の位置関係である場合の第1の重複領域DR1、当該位置関係が第2の位置関係である場合の第2の重複領域DR2、及び当該位置関係が第3の位置関係である場合の第3の重複領域DR3を取得し、重複領域DR1〜DR3が重なる領域にて対象物Tの位置を算出する。これにより、重複領域のそれぞれから、重複領域が重なる領域へと、対象物Tの真値が存在する領域が狭められる。 (もっと読む)


【課題】車両の外界を撮像して得た画像から対象物を検出する際にピッチングに起因する位置ずれを適切に補正する。
【解決手段】車両周辺監視装置10は、外界カメラ11から出力された画像上における対象物の上下方向位置の時間変化に基づきピッチング補正値を算出する補正値算出部24と、ピッチング補正値によって画像上における対象物の上下方向位置を補正するピッチング補正部25とを備え、車両の水平状態を基準として車両前部が上昇する方向を正かつ下降する方向を負とし、基準からの車両前部の上昇および下降の大きさと、大きさの変化量とを所定タイミング毎に順次検出する上下動検出部22と変化量検出部23とを備え、補正値算出部24は、上下動検出部22と変化量検出部23とにより所定期間内に検出された各検出値の積算値に基づきピッチング補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 動画像から、顔の画像を検出することができない静止画像を顔の画像を検出することができる静止画像とともに抽出することができる画像抽出装置、表示装置、画像抽出方法、プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】 顔方向判別手段17は、画像蓄積手段15に記憶される静止画像のうち、最も直前に顔方向が判別された静止画像の顔方向を利用して、たとえば第1の顔方向判別処理または第2の顔方向判別処理によって、ターゲット画像の顔方向を判別する。そして、顔方向判定結果をそのターゲット画像に関連付けて画像蓄積手段15に記憶し蓄積する。顔方向遷移判定手段18は、画像蓄積手段15に記憶される顔方向判定結果のN個の顔方向の遷移が、第1顔方向遷移フォーマットおよび第2顔方向遷移フォーマットF2のうちのいずれかに一致すると、画像蓄積手段15に記憶されるN個の静止画像を抽出する。 (もっと読む)


【課題】通行者数を正確に計測する。
【解決手段】最高点選出部によって判断対象画像TG1の最高点HMAが選出される。選出された最高点HMAから所定の高さ(例えば、高さ0の床面)まで鉛直下方に向けて所定の間隔毎に、閉領域HR1における水平面に平行なスライス画像が保持部によってそれぞれ抽出され保持される。そして、最高点HMAから所定の間隔(例えば、150mm)だけ低い位置におけるスライス画像内の判断対象画像の面積に基づいて、当該判断対象画像が通行者を示す画像であるか否かが通行者認識部により認識される。 (もっと読む)


【課題】本来のエッジ強度を復元する画像処理を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明は、画素補間処理を伴う幾何学変換処理を行う画像処理装置であって、前記画素補間処理において注目画素の補間に用いた複数の画素のうち、注目画素に最も近い画素を選択する画素選択手段と、前記画素選択手段により選択された選択画素を中心とした領域を選択し、選択領域に対してフィルタ処理を適用することで選択画素のエッジ強度を取得する選択画素エッジ強度取得手段と、前記補間に用いた複数の画素の重心と注目画素との距離に応じて、前記選択画素エッジ強度取得手段により取得されたエッジ強度を注目画素の画素値に反映する補間画素値更新手段とを有すること等を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対象物の時系列画像に基づいて対象物と車両との距離を算出する場合に、距離算出のタイミングの遅れが生じることを抑制した車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】所定のサンプリング期間内の異なる時点で赤外線カメラ2R,2Lにより撮像された複数の画像間における、同一対象物の画像部分の視差勾配を用いて、車両10と対象物間の距離を算出する第1の距離算出手段25と、車両10の車速を検出する車速センサ4と、車両10の車速が高いほど、サンプリング期間を短い時間に設定するサンプリング期間設定手段23とを備える。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の不良品が誤って良品と判定される可能性を低減可能な外観検査装置を提供する。
【解決手段】外観検査装置(1)は、検査対象物を撮影した検査画像を取得する撮像部(3)と、検査画像から、検査対象物に関する特徴量を抽出する特徴量抽出部(51)と、特徴量をサポートベクターマシンとして構成される識別器に入力することにより、検査対象物の良否を判定する良否判定部(54)とを有する。そしてその識別器が不良品と判定する検査対象物から抽出される特徴量が含まれる領域である不良品特徴量領域が、サポートベクターマシンの学習により決定された不良品特徴量領域よりも広くなるように、不良品特徴量領域の境界が修正されている。 (もっと読む)


【課題】画素値のヒストグラムが双峰型とならないような撮影画像からドット像をより正確に抽出する。
【解決手段】仮閾値に基づいて撮影画像から仮ドットとして抽出し、仮ドットよりも長い第1ウインドウ画像についてヒストグラムを作成し、ヒストグラムが双峰型である場合には、2つのピークの画素値の中間の画素値を閾値として撮影画像からドットを抽出し、ヒストグラムが双峰型でない場合には、仮ドットの輪郭の一部を含み、かつ当該仮ドットよりも小さい第2ウインドウ画像についてのヒストグラムの作成を、双峰型ヒストグラムが得られるまで第2ウインドウ画像の位置またはサイズを変更して繰り返し、得られた双峰型ヒストグラムにおける2つのピークの画素値の中間の画素値を閾値として撮影画像からドットを抽出する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されている撮像装置の交換場所等に関する制限を軽減または解消しながら、撮像装置のキャリブレーションを実行しうる装置等を提供する。
【解決手段】第1状態において撮像された前方画像および後方画像に基づいて認識された前方および後方レーンマークのそれぞれの位置および姿勢が認識される。第2状態において撮像された前方画像および後方画像に基づいて認識された前方および後方レーンマークのそれぞれの位置および姿勢とが認識される。そして、当該認識結果に基づき、第2状態における前方カメラ11(または後方カメラ12)の光軸姿勢の変化態様が認識される。 (もっと読む)


【課題】矩形候補が複数存在する場合であってもユーザが所望の矩形候補を快適に選択することを可能にする。
【解決手段】画像処理部47が、複数の矩形候補Sを四角形領域の重心座標と大きさに基づいてグループ分けし、複数の矩形候補Sの中から画像処理に用いる四角形領域が選択されるのに応じて、グループ分け処理の結果に基づいて、選択された矩形候補Sが属するグループ内に含まれる矩形候補Sの表示を消去する。このような構成によれば、重心位置や大きさが微妙に異なる矩形候補Sが複数存在する場合であっても、ユーザは所望の四角形領域を快適に選択することができる。 (もっと読む)


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