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Fターム[5B057DC06]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741) | 特徴点 (2,407) | 重心 (501)

Fターム[5B057DC06]に分類される特許

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【課題】対象物が指定四足動物であるか否かを高精度に認識することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両周辺監視装置によれば、第1の対象物領域の縦横比が1以上であり、第2の対象物領域が複数個抽出され、かつ、第1の対象物領域の高さに対する第2の対象物領域の高さの比が通常の指定四足動物が有する胴部の高さに対する脚部の高さ比の範囲内であるか否かに応じて、第1の対象物領域と第2の対象物領域が指定四足動物に該当するか否かが判定される。指定四足動物を横から見た場合、胴部の縦横比が1以上であり、かつ、胴部の高さと脚部の高さとの比は所定の範囲になると共に、脚部は左右または前後に複数存在することに鑑みて、前記のような判定手法により対象物が指定四足動物であるか否かを高精度に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の写真画像の中から証明写真用に適した写真画像を容易に検索する。
【解決手段】証明写真の縦横比に合わせてトリミングされた画像における人物の顔を認識し(S300〜310)、画像に占める顔比率を算出し算出した顔比率が証明写真用に適合している度合いを顔比率適合度Taとして設定し(S350)、認識された顔の略中心である顔中心位置を検出し検出した顔中心位置が証明写真用に適合している度合いを顔中心適合度Tbとして設定し(S360)、認識された顔以外の画像の背景色を判定し判定した背景色が証明写真用に適合している度合いを背景色適合度Tcとして設定し(S370)、顔比率適合度Taと顔中心適合度Tbと背景色適合度Tcとに各係数ka,kb,kcを乗じて重み付けして評価値Hを算出する(S390)。この結果、評価値Hに基づいて顔の大きさや位置、背景色が証明写真に適した画像を容易に検索することができる。 (もっと読む)


【課題】細胞の外形や内部構造等の情報から細胞の移動形態を分類する手段を提供する
【解決手段】撮像装置により撮影された観察画像から観察細胞Cの輪郭を抽出し、観察細胞の形状特徴に基づいて観察細胞Cの細胞変形方向VPを算出するとともに、所定時間の経過後に撮影された観察画像から観察細胞Cの細胞移動方向VRを算出し、細胞変形方向VPと細胞移動方向VRとに基づいて観察細胞Cの移動形態を分類する。 (もっと読む)


【課題】バッチスキャン等において、読取部の対向位置に配置される対向部の色をユーザが選択する手間を省くことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】搬送路を搬送される原稿の画像を読み取る読取部16と、複数の色を有し、搬送路を介して前記読取部に対向する位置に複数の色のいずれかの色を配置可能な対向部19と、該対向部19を駆動する駆動手段18と、搬送された原稿に応じて読取部16に対向する位置に配置される色を決定する決定手段12と、決定手段12で決定された色が読取部16に対向する位置に配置されるように駆動手段18を制御して対向部19を駆動する制御手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】対象物の種類に鑑みて、車両に搭載されている機器の動作を適当に制御することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両周辺監視装置によれば、車両の前方に第1の接触判定領域が設定され、第1の対象物領域を基準として第2の対象物領域が存在する側に移動推定領域が設定され、第1の接触判定領域に移動推定領域の少なくとも一部が重なるか否かが判定される。四足動物が移動する方向は、胴部に対して頭部が存在している側である可能性が高いことに鑑みて、四足動物が移動する方向に設けられる移動推定領域の少なくとも一部が第1の接触判定領域に重なれば、車両と対象物とが接触する可能性が高い。一方、四足動物が移動する方向に設けられる移動推定領域が第1の接触判定領域に重ならなければ車両と四足動物との接触可能性は低い。したがって、前記のような判定手法により車両と四足動物が接触する可能性を高精度で判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 高度上空から地表を撮影した観測画像に基づいて、家屋の変化を検出する際に、変化が無いと判定する家屋の判定精度を上げる。
【解決手段】画像上の各家屋の家枠51a〜51c・53a〜53cをトレースし家枠ベクタ61a〜61c・63a〜63cを抽出し、新旧画像の各家枠を対応付け、対応する家枠のベクタ比較を行い、変化の無い家屋63a・63cと、変化の可能性がある家屋63b−1と、を検出する。この処理により、変化の無い家屋を自動的かつ高精度で検出し、変化可能性のある家屋のみを抽出することができるため、実際に変化したか否かの識別における目視検査の作業量を大幅に削減することができる。 (もっと読む)


【課題】多種多様なボタンの構成情報を取得して、ボタンの表裏の判別精度の向上を図ることができ、ミシンにより仕上がりよく縫製物にボタンを縫い付ける。
【解決手段】ボタン2の上面に対して垂直に照射光を照射する同軸落射照明装置5と、ボタン2の下面から照射光を照射する液晶表示パネル10と、ボタン2の上面に対して斜方から照射光を照射する斜方照明装置7と、前方照明画像、斜方照明画像および透過照明画像をそれぞれ撮像するカメラ3と、前方照明画像を用いてボタン2の上面の色彩を判別し、前方照明画像および透過照明画像を用いてボタン2の透光度を判別し、ボタン2の色彩および透光度に応じて各照明装置の照明条件を調整し、前方照明画像、斜方照明画像および液晶表示パネル10を用いてボタン2の構成情報を取得して、各照明画像、構成情報および撮像対象となるボタン2の規格画像を用いて撮像対象となっているボタン2の表裏を判別する画像処理装置12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画像検査において、低輝度の欠陥を検出するための感度を確保しつつ、ハレーション領域における高輝度の欠陥についても、正確な欠陥ランクの判定を可能にする。
【解決手段】画像処理装置12は、階調表示が可能な被検査物を、当該被検査物における表示面の撮像画像に基づき検査する画像処理装置12であって、上記撮像画像におけるハレーション領域の面積、当該ハレーション領域の周辺画素の輝度、当該周辺画素から内側の画素全てを含んだ領域の面積、当該ハレーション領域内の輝度の推定ピーク位置をそれぞれ算出する欠陥探索部20と、上記算出された各値に基づく所定の輝度分布モデルを上記ハレーション領域に適用することによって、当該ハレーション領域内の各画素の実質輝度値を推定するハレーション領域輝度補正処理部24を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な処理でユーザが望む画像を充分に提供する。
【解決手段】入力画像の少なくとも一部をリサイズする画像リサイズ処理部であって、入力画像を第1方向にn(nは2以上の整数)分割するための、第1方向に直交するn−1本の第1境界線を設定する第1境界線設定部301と、入力画像を第1方向とは異なる第2方向にm(mは2以上の整数)分割するための、第2方向に直交するm−1本の第2境界線を設定する第2境界線設定部302と、第1境界線の1本又は2本と前記入力画像の外縁とで囲まれる第1分割エリアを、第1方向に第1比率でリサイズし、第2境界線の1本又は2本と入力画像の外縁とで囲まれる第2分割エリアを、第2方向に前記第1比率とは異なる第2比率でリサイズするリサイズ処理部304とを備える。 (もっと読む)


文書のための印刷版を識別するための方法及び装置を提供する。文書のための印刷版を識別する方法は、印刷版によって少なくとも1つの文書を印刷する段階と、文書の少なくとも一部の少なくとも1つの画像を高解像度で取り込む段階と、少なくとも1つの取り込み画像の幾何学的特性を抽出する段階と、抽出された幾何学的特性を記憶する段階と、文書を印刷するのにその印刷版が用いられたか否かを決定したい文書候補に対して、幾何学的特性が記憶された文書の部分に対応する文書候補の部分の画像を高解像度で取り込む段階と、記憶された幾何学的特性に対応する文書候補の画像の幾何学的特性を抽出する段階と、文書候補に対する幾何学的特性と記憶された幾何学的特性との相関性測定値が所定の制限値よりも大きいか否かを決定する段階とを含む。
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【課題】異なる時点で取得された三次元造影画像から陰影領域の抽出を向上させる。
【解決手段】それぞれ異なる時点で取得された被写体を表す複数の三次元造影画像のうち、所定の時点で取得された三次元造影画像を構成する二次元造影画像から第一の陰影領域を検出し、検出された第一の陰影領域内における所定の点の位置情報を用いて、他の時点で取得された三次元造影画像を構成する二次元造影画像から第一の陰影領域に対応する第二の陰影領域を検出し、検出された第一の陰影領域と、検出された第二の陰影領域とを表示する。 (もっと読む)


【課題】位置及び向きの少なくとも一方によって見え方の変化する対象物を精度よく認識する認識装置を提供する。
【解決手段】認識装置は、座標設定部2、第1記憶部3、識別部4、判定部5、抽出部6、第2記憶部7を備える。認識装置は、予め対象物の識別結果を用いて基準座標系を設定しておき、それぞれの対象物の識別結果について、対象物の基準座標系での相対的な位置座標から求められる重み係数と対象物の識別結果を表す類似度から重み付き類似度を求め、これを用いて対象物の認識を行う。 (もっと読む)


【課題】 エラー認識精度を向上させた視線方向認識エラー検出装置を提供する。
【解決手段】 運転者の顔面画像を撮影する撮影手段と、前記顔面画像から前記運転者の顔の向きおよび視線の方向を求める認識手段と、前記視線の方向のエラーを判定する誤認識判定手段とを備え、前記誤認識判定手段は、前記顔の向きに基づき、前記視線の方向を予測する予測式を算出し、この予測式と前記視線の方向の認識結果を比較することにより、前記視線の方向の認識エラーを判定することとした。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された撮影手段によって動物を追跡中にオクルージョンが発生した場合に、オクルージョン発生中の当該動物の位置を高精度で補完することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】撮像画像から対象物の画像領域を抽出する対象物抽出手段と、前記対象物抽出手段により抽出された前記画像領域の対象物が胴部の左右いずれかの側に頭部が存在する指定動物であるか否かを判定する動物判定手段と、前記撮像画像における前記対象物の追跡中に、前記撮像画像から前記対象物が消失するオクルージョンが発生したか否かを判定するオクルージョン判定手段と、前記オクルージョンが発生する前の前記撮像画像から抽出された前記指定動物の位置及び胴部に対する頭部の位置に基づいて、前記オクルージョン発生中の前記指定動物の位置を補完する位置補完手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価である上に安定した欠陥検出を行うことができるものとする。
【解決手段】所定速度で移送される検査木材1の表面を照明する照明手段3と、照明手段3で照明された検査木材の表面を撮像する撮像手段2と、前記撮像手段で撮像された画像に基づいて検査木材表面の欠陥を検出する処理手段4とからなる。上記照明手段は検査木材の検査面に420nm〜530nmの波長域の光を照射し、上記処理手段は撮像された画像における輝度を基に欠陥部を抽出する。上記波長の光を用いることで、正常部(良品部)と欠陥部とで高いコントラストを得られるために、欠陥部の判定を良好に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】撮影の前後で撮影画像に写る識別対象が撮影に適した状態になっているかどうかを容易に撮影者に確認させることのできる画像表示装置及び画像表示方法を提供する。
【解決手段】検出部21が複数の識別対象を検出した場合、撮影画角内における複数の識別対象の位置関係を維持したまま、表示部50が複数の識別対象を拡大表示する。 (もっと読む)


【課題】適した処理を選択するための前処理を短時間ですることのできる顔向き判定装置を提供する。
【解決手段】特徴点検出マイコン133は、使用者の顔を撮像した両眼を含む顔画像に基づいて両眼の位置を検出する第1の状態検出処理と、左右の眼のいずれか一方のみを含む顔画像に基づいて片眼の位置を検出する第2の状態検出処理とを顔向き検出マイコン132によって検出された顔向き角度と予め定められた角度閾値との比較結果に基づいて選択する。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡2Aの先端部2Cから突出する処置具4を用いて、位置精度の高い検査または処置を行う医療機器1を提供する。
【解決手段】 予め取得する気管支9の3次元画像データから、複数の異なる視線位置からの仮想内視鏡画像を生成する仮想内視鏡画像生成手段12と、リアル画像と類似度の高い仮想内視鏡画像を検索する画像検索手段11と、類似度の高い仮想内視鏡画像の視線の位置A0に基づいて基準点A1を設定する基準点設定手段15と、基準点A1に対する処置具4の相対位置を算出する相対位置算出手段16と、基準点A1または気管支9の移動を検出する移動検出手段24と、基準点A1または気管支9の移動に応じて、相対位置を補正する位置補正手段25とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの状況に応じて当該の作業や会話の支援に適した情報を適宜提示する。
【解決手段】ユーザが新たな情報を作成した場合、メタデータ生成部6は生成済みの情報の特徴を示す検出データを生成する。提示装置ランキング管理部8は、顔方向ベクトルおよび注視点重心をもとに各種の提示装置3の提示の優先度の順位を示す提示装置ランキングを生成する。データランキング処理部7は、新たな情報の作成前に作成済みである提示候補のファイルのそれぞれについて、当該ファイルのメタデータと検出データ中の各種情報との一致率の高いファイルに情報提示の高い優先度を付与したデータランキングを生成した上で、優先度の順位が高いメタデータの生成元のファイルが優先度の順位の高い提示装置3により提示されるように、提示候補のファイルのそれぞれについて、当該情報の提示先とする提示装置3の種別を決定する。 (もっと読む)


【課題】連結領域を含む2値画像に対して、汎用的に画像の構造を記述する方法、および同方法を用いた画像認識方法を提供する。
【解決手段】ある領域の支配域は当該領域に属する全ての画素の支配域の和である、という規則により、連結領域に対して計算幾何学の基礎概念「ボロノイ図」「ドローネグラフ」を拡張する。これにより、多数の領域からなる2値画像に対して「領域ドローネグラフ」が作成できる。認識対象となる物体についても、その構造を予めグラフ構造として規定しておき、これと上記「領域ドローネグラフ」とのマッチングをグラフ上で行う事で、当該物体を認識する機能が実現できる。以上により、2値画像の中から人物の顔など特定の構造を有する物体を、効率的に認識できる。 (もっと読む)


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