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Fターム[5B057DC06]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741) | 特徴点 (2,407) | 重心 (501)

Fターム[5B057DC06]に分類される特許

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【課題】自車位置においてユーザに有用な画像を生成する画像処理装置、画像処理方法を提供する。
【解決手段】車両に搭載される画像処理装置であって、複数のカメラにより撮影された撮影画像を取得する画像取得部と、車両の位置に関する情報である車両位置の認識を行う位置認識部と、位置認識部により認識された車両位置の種別である位置種別を認識する位置種別認識部と、位置種別認識部により認識された位置種別に基づいて、視点を決定する視点決定部と、画像取得部により取得された撮影画像に基づいて、視点決定部により決定された視点から見た画像を出力画像として生成する画像生成部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】重要視する人物の画質に即した画像データの評価を行う。
【解決手段】ステップS160においては、評価対象限定部P2eが各画像データIDに含まれる各顔領域FAのうちもっとも鮮明度Sが大きいものを検出する。そして、ステップS170においては、画像評価値算出部P2fが、もっとも大きい鮮明度Sを各画像データIDの画像評価値Eとする。すなわち、各画像データIDに含まれる顔のうち画質が良好なものについての鮮明度Sを、各画像データIDの画像評価値Eとする。つまり、ステップS160〜S170では、画像評価値Eを算出するにあたり、考慮する鮮明度Sを画質が良好なものに限定させている。これにより、画像データIDの撮影時に最も重視された人物の顔についての鮮明度Sに基づいて画像データID全体の評価をすることができる。 (もっと読む)


【課題】帳票書類や申請書類など、決まったフォーマットを持つ書類がオリジナルのサイズより変更されても、オリジナルのサイズに容易に戻すことのできる画像処理装置を実現する。
【解決手段】画像処理装置では、原稿が読み取られると、文書照合処理部2において、登録原稿との類似性を判断し、登録原稿に類似している場合は、さらに変倍処理(サイズ変更)の有無を判断し、変倍処理が成されている場合は、編集処理部4が、サイズを類似する登録原稿と同じサイズに戻す処理を行う。 (もっと読む)


【課題】肺結節が良性であるか悪性であるかの診断を容易にすること。
【解決手段】肺結節特定部220が肺結節を特定し、肺結節解析部230が肺結節を解析して境界、重心、GES、SESなどを特定し、ポーラープロット部240が、所定の数の射線を生成してポーラープロットを表示し、応用処理部250が、利用者の指示に基づいて、ポーラープロットの表示の変更や、肺結節に関する定量的データの算出などを行う。定量的データはレポートとして出力されるとともに、CADシステムへの入力としても使われる。 (もっと読む)


【課題】画像処理によって個々の商品に対する買い物客の関心度の高さ、分布及び経時変化等を定量的に把握できる装置を提供する。
【解決手段】画像処理技術によって撮像画像上で個人の移動を追跡し、商品の至近距離の範囲内として設定された領域内での滞在時間を計測する画像処理装置を有し、商品に対する買い物客個々の関心度を数段階に判別する装置を有し、当該関心度合い別データ記憶装置に登録された関心度合い別データを加工するデータ加工処理装置を有し、上記画像処理装置は、人物画像の概略的な輪郭を法線ベクトルで認識し、経時的に追跡する人認識手段を含み、上記関心度合い判別装置における判別基準は、瞬間移動速度と比較する速度基準を有し、上記速度基準が停止状態に近い遅い移動速度以下に設定されていて、上記瞬間移動速度がこの速度基準に当たるときに限り、上記滞在時間の長短によって関心度が判別されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】撮像された映像をマーカが妨害することなく、かつ、精度よくマーカを検出・識別することが可能なマーカ検出識別装置を提供する。
【解決手段】マーカ検出識別装置3は、不可視マーカごとに、当該不可視マーカが配置されている位置の近傍領域における色特徴量を予め記憶する記憶手段31と、不可視光撮像系で撮像した不可視光画像において、予め定めた輝度値を閾値として不可視マーカを検出するマーカ検出手段34と、マーカ検出手段34で検出された不可視マーカの位置に対応する可視光撮像系で撮像された可視光画像の位置の近傍領域における色特徴量を生成する検出マーカ色情報生成手段35と、検出マーカ色情報生成手段35で生成された色特徴量と、記憶手段31に記憶されている色特徴量との類似の度合に基づいて、不可視マーカを個別に識別するマーカ識別手段36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】腫瘍を評価するための指標として、腫瘍の3次元的大きさを適切に反映した長軸・短軸の長さを提供する。
【解決手段】3次元医用画像から腫瘍領域を決定し、決定された腫瘍領域の長軸および短軸を決定し、決定された長軸および短軸の長さを測定し、測定した長軸および短軸の長さを表示する。決定された長軸および短軸の長さを腫瘍領域のサイズとする。 (もっと読む)


【課題】動的アラインメント・ビーム校正のためのシステムおよび方法
【解決手段】プラズマ処理システムにおいてDA(動的アラインメント)ビーム校正を実施するための方法が提供される。方法は、位置差を取得することを含み、位置差は、光学的撮像手法を使用して取得される。光学的撮像手法は、ウエハをエンドエフェクタ上に位置決めすることと、エンドエフェクタ上のウエハの静止画像を撮影することと、ウエハの中心およびエンドエフェクタによって定められたエンドエフェクタ規定中心を決定するために静止画像を処理することと、ウエハの中心とエンドエフェクタによって定められたエンドエフェクタ規定中心との間の位置差を決定することとを含む。方法は、また、ウエハとエンドエフェクタとの間の位置差をロボット移動補償によって補償することによってウエハをエンドエフェクタに対して中心合わせすることを含む。方法は、ウエハおよびエンドエフェクタに、プラズマ処理モジュールに付随するDAビームを通らせることを含む。方法は、また、DAビームの遮断−回復パターンを記録することによって基準DAビームパターンを得ることを含む。遮断−回復パターンは、ウエハおよびエンドエフェクタがDAビームを通って移動するのに伴って生じる。 (もっと読む)


【課題】動画像、例えばTV放送等を高解像度化する場合に、不連続性が発生しても、演算処理に長い時間がかかる、演算結果に誤差が多く含まれる、得られる画像が劣化する等の問題が発生することを回避することができる画像処理装置の実現を課題とする。
【解決手段】継続して入力される複数の入力フレーム画像10の相互間の連続性をシーン変化検出処理11で解析し出力選択手段を備え、この出力選択手段は、連続性が認められた場合には超解像処理12で高解像度変換されたフレーム画像を選択出力し、連続性が認められない場合はフレーム記憶処理13によって記憶された前回の超解像処理画像を選択出力する。 (もっと読む)


【課題】階調補正テーブルの傾きだけでなく、顔のサイズに応じて、ノイズ除去を行うこと。
【解決手段】画像データに対して階調変換を行う階調補正処理とノイズ低減を行う平滑フィルタ処理とを施す画像処理装置は、顔領域のデータ分布を解析した特徴量により階調補正テーブルを作成し、画像データに対して階調変換を施す階調補正手段と、顔領域の大きさと、階調補正テーブルの入力値と出力値の関係を表す値に応じて平滑強度を設定して平滑を行う平滑フィルタ処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】車載装置を操作する者を精度良く識別する操作者識別装置を提供する。
【解決手段】操作者識別装置3は、運転者座席11と同乗者座席12の間に近赤外線4Aによって透過照明を行うことができるセンサモジュール30が設けられたアームレスト13を有している。センサモジュール30は、近赤外線4Aを発光する発光ダイオード301と、対象物からの反射である反射光4Bを受光して電気信号を出力するフォトダイオード302と、を有する。アームレスト13の前方に設けられたスイッチ部14を操作する者がいるとき、ECU31は、フォトダイオード302から出力された電気信号に基づいて生成された画像データに対して2値化処理及びラベリング処理を行い、ラベリング処理によってラベリングされた第1及び第2の連結成分63、64を解析することによって、スイッチ部14を操作する者が、運転者2Aなのか同乗者2Bなのかを識別することができる。 (もっと読む)


【課題】画像内から部分画像を抽出すること。
【解決手段】部分画像抽出部104aは、画像内に、使用者によって指定された指定点2aを含む枠Aを設定し、枠A内の画像に基づいて、各色成分ごとのプレーン画像を生成し、生成した各色成分のプレーン画像を、それぞれのプレーン画像ごとに設定した閾値を用いて2値化して、各色成分ごとのマスク画像を生成する。そして、各色成分ごとのマスク画像のそれぞれを対象として、部分画像を抽出するのに適したマスク画像であるかを判定するための評価値を算出し、算出した評価値に基づいて、各色成分ごとのマスク画像の中から部分画像を抽出するのに最も適した最適マスク画像を選択する。さらに、選択した最適マスク画像内に、部分画像を抽出するための枠Bを設定し、対象画像から、最適マスク画像内に設定した枠B内の領域に対応する領域内の画像を、部分画像として抽出する。 (もっと読む)


【課題】 コストアップを抑制しつつ、運転者にとって操作性のよい形で実現された車両用操作入力装置を提供する。
【解決手段】 プロンプター方式の車両用操作入力装置であって、表示画面に表示された操作アイコン201への入力操作が、表示画面とは別位置のステアリングホイールに設けられたタッチ操作面12a1から遠隔操作可能となっている。表示画面には、操作アイコン201の他にもカメラ12bにより撮影された操作者DRの手画像が撮影される。手画像が撮影されていないときには、運転者DRの顔画像を撮影して、運転者の生体状態を特定し、その状態に対応する制御を実行する。 (もっと読む)


タイヤの表面の一部分を検査する方法であって、表面が隆起マークを有し、この方法では、検査されるべき表面の3次元プロフィールを求め、検査されるべき表面上の特徴的な箇所の存在場所を突き止め、これら箇所を基準面の3次元データから得られた対応の特徴的な箇所と照合して1組の対をなす照合状態の特徴的箇所を生じさせ、繰り返し、第1の変換関数により変換された基準面の特徴的箇所の各々とこれらと照合された検査されるべき表面の特徴的箇所の各々との間の相互間の距離の合計を表す値が最小であるように基準面の特徴的箇所に適用されるべき第1の変換関数を探し、第1の変換関数を基準面の特徴的箇所の全てに適用して変換済み基準面を得る検査方法。
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【課題】散発的な点を除いた自然な形で薄板の表面欠陥をグループ化できるようにする。
【解決手段】薄板コイルのプロセスラインや検査ラインに設置された自動疵検査装置で測定された疵データ(座標データを含む)を入力する疵データ入力部101と、疵データ入力部101によって入力された疵データに基づいて、例えばK-means法を用いて、薄板コイルの疵の分布形態を表わす初期クラスタを生成する初期クラスタ生成部103aと、初期クラスタ生成部103aによって生成された初期クラスタから散発的な分布をなすデータを分離して、集中的な分布をなすデータを含むクラスタを生成する分離部103cと、分離部103cによって生成された集中的な分布をなすデータを含むクラスタ同士を結合する結合部103dとを備える。 (もっと読む)


【構成】複数のテンプレート画像はフラッシュメモリ36に収められ、撮影画像は記録媒体30に収められる。複数のテンプレート画像の各々に設けられた透過エリア枠の属性(属性:中心座標およびサイズ)は、CPU32によって検出される。撮影画像が有する顔枠の属性も、CPU32によって検出される。CPU32は、検出された透過エリア枠および顔枠の属性に基づいて複数のテンプレート画像の各々の合成適合度を算出し、複数のテンプレート画像の各々を算出された合成適合度が高い方から順に指定する。CPU32はさらに、指定されたテンプレート画像と撮影画像を合成適合度が増大する態様で合成する。
【効果】撮影画像を既定画像に良好に合成することができる。 (もっと読む)


【課題】不動対象の周期、不動対象の動きベクトル及び移動対象の動きベクトルを実測し、それらの実測結果、不動対象の周期の規定値及び空撮画像のフレームレートを用いて移動対象の速度を計算し、移動対象の速度を少ない計算量で高精度に計測する速度計測方法を提供する。
【解決手段】白線画像の画像ピラミッドを作成した(ステップS10)後、車線境界線の周期を検出し(ステップS11)、車線境界線の動きベクトルを検出し(ステップS12)、白線除去画像の画像ピラミッドを作成し(ステップS13)、動物体画像を作成し(ステップS14)、車両の座標及び動きベクトルを検出し(ステップS15)、車両の速度を計算する(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】細胞の総数や個々の細胞の特徴量を精度良く抽出することができる細胞画像解析装置を提供すること。
【解決手段】異なる染色で発色をさせた複数の細胞を異なる条件で撮像して複数の画像を取得する細胞画像取得手段55と、前記複数の画像中の各細胞に含まれる所定の要素を抽出する画像解析手段80を備えた。 (もっと読む)


【課題】タイヤやタイヤ構成部材の表面の欠陥を高精度に検査することを可能とする。
【解決手段】タイヤ又はタイヤ構成部材の表面の検査における前記表面の撮像画像から欠陥領域を抽出するためのタイヤ検査用特徴抽出プログラムを作成するタイヤ検査用の特徴抽出プログラム作成装置10は、前記タイヤ検査用特徴抽出プログラムを構成する複数種類の画像処理用フィルタを記憶するフィルタ記憶部14と、前記タイヤ又は前記タイヤ構成部材の表面に発生し得る欠陥が撮像された原画像を記憶した原画像記憶部16と、前記撮像画像を前記特徴抽出プログラムにより処理した際の目標となる目標画像を記憶する目標画像記憶部18と、前記原画像と前記目標画像とに基づいて、遺伝的プログラミングにより前記複数種類の画像処理用フィルタの中から適応度が最大となる画像処理用フィルタの組み合わせを決定する遺伝的プログラミング部12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】1次元イメージセンサカメラ利用の検査装置において全検査ウィンドウの均一条件下自動検査を実現する。
【解決手段】
1次元イメージセンサカメラで基板を撮像し、基板上の部品の実装位置とサイズと実装方向に従って部品領域を設定し、部品領域を周囲に自動拡大して検査ウィンドウを作成する際の拡大率を教示し、基準基板全面画像の検査ウィンドウ内画素値と、検体基板全面画像の対応する検査ウィンドウ内画素値とを、全検査ウィンドウについて均一の画素密度で差分画像処理し、均一の良否判定基準で品質を判定することにより、簡単な教示で過検出を最少化した実装基板の自動検査ができるようにした。 (もっと読む)


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