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Fターム[5B057DC17]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 境界(エッジ)、輪郭抽出 (3,814) | 輪郭追跡 (210)

Fターム[5B057DC17]に分類される特許

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心臓の左心室の異常を検出するための診断撮影方法及び超音波システムについて開示している。僧帽弁を含む画像のシーケンスが、そのシーケンスの画像各々における僧帽弁の場所を特定するように、取得されて処理される。そのシーケンスにおける現画像における及び先行画像における僧帽弁の場所を描く画像により、グラフィックが表示される。好適には、僧帽弁の場所は、それらの画像の各々における僧帽弁面の自動検出により特定される。連続的な異なる僧帽弁の各々の望ましいグラフィックカラー符号がそのグラフィックにおいて位置決めされる。それらの画像及びグラフィックを、左心室の伝導遅延及び梗塞の影響を識別するようにリアルタイムで観察することができる。
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時間的に変化する構成の構造体を表示する画像形成システムに関する。本画像形成システムは、構造体を示す画像データを処理し、構造体を示す表示を奏し、構造体の主要データに関連する主要データ特徴の表示パネルを提示する表示処理手段を有する。データ特徴は、2つのステージ処理内で標的化され、第1に、関連のコンピュータ生成のトレース画像であってデータ特徴に関連するものを関連の超音波画像の上に重ねる。第2のステージは、構造に関する他の開示情報に対しデータ特徴を選択するオプションを提供する。このような対話動作により、最終結果だけでなく主要な測定値に関連したデータの全てが提示され、全ての画像データを同時に表示することによって表示画像を散乱させることがない。
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【課題】イメージデータの画像品質を維持しつつデータ量の削減を図ること。
【解決手段】ドットによって構成されるイメージデータに含まれている各連結成分のアウトラインをベクトルデータに変換するアウトライン変換部213と、ベクトルデータに変換された連結成分を、連結成分毎のパターンとしてインデックスを付して保持するパターン保持部215bと、ベクトルデータに変換された前記連結成分と前記パターン保持部に保持されたパターンとが類似するかを判断する類似判断部215aと、イメージデータに含まれる各連結成分を、前記類似判断部が当該連結成分と類似すると判断したパターンのインデックスおよびイメージデータ上の位置情報に変換するインデックス抽出部215cと、前記インデックスおよび前記位置情報と前記パターンとをベクトルデータとして出力するベクトルデータ生成部216と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の色あるいは輝度を含む図形や画像でも精度の高い図形や画像を少ないデータ容量で、かつ、高速に処理できるディジタル画像の輪郭追跡手法を提案する。
【解決手段】画像処理装置によりディジタル画像の輪郭を追跡し画像領域を把握して輪郭情報を生成する画像処理方法であって、入力されたディジタル画像について、出発点の進行方向両端の画素の色と同じ画素の境界辺を追跡する輪郭追跡を行って輪郭線分を抽出する輪郭線分処理を行い、抽出された前記輪郭線分に関して分岐処理及び合成処理を行い、該輪郭線分の結合で決まる輪郭を形成して前記ディジタル画像の輪郭情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 著作権保護等の観点から再利用が禁止されている、若しくはむやみに加工されたくない情報をベクトルデータとして第三者に提供しないようにすることによって、再利用が許可されたベクトルデータを好適に提供することができる画像処理システム及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】 画像読み取り部110からイメージ情報を入力してデータ処理装置115がベクトルデータを生成する。ここで、データ処理装置115は、当該ベクトルデータの再利用が許可されているか禁止されているかを判定し、ベクトルデータの再利用が禁止されていると判定された場合に、格納されたベクトルデータを破棄する。 (もっと読む)


【課題】 所定のパターンに合致する入力画像を特定して保存しておくことができ、また、その際の判定処理の簡略化も図ることができる画像処理システム及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】 スキャナ等から入力されたイメージ情報からベクトルデータを生成し、再利用を禁止するイメージ情報に含まれるキーワード情報を入力する。そして、入力されたベクトルデータとキーワード情報との類似度を判定し、両者が類似していると判定された場合のみ生成されたベクトルデータを記憶装置に記憶する。 (もっと読む)


【課題】 第1の画像の背景に複数の色が含まれている場合には、第1の画像から抜き出したい前景の境界付近において、オペレータが背景色の均一である領域毎に背景色を指定してやる必要があったので、大変な作業量となっていた。
【解決手段】 背景色算出部6は、画像1入力を構成する前景と背景の境界に関する情報と、上記画像1入力を用いて前景と背景の境界付近の画素における局所的な背景色を算出する。また、背景色除去部7は、この背景色算出部6で算出した背景色に基づいて画像から背景色の影響を除去する。 (もっと読む)


【課題】 イメージ情報をベクトルデータに変換したときの変換結果情報をユーザが容易に確認することができる画像処理システム及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】 入力装置113から入力されたイメージ情報は、データ処理装置115によってベクトル化され、さらにベクトル化に成功したベクトルデータが画像データに変換される。そして、入力されたイメージ情報と変換された画像データとが合成されて合成画像データが生成されて出力される。 (もっと読む)


【課題】 電子メールシステムや受信端末に対して負荷になるような大容量ファイルを添付しなくても、確実に宛先に画像情報を伝達することができ、さらに受信側での判断のもとに、必要な画像データを受信側が容易に獲得することができる画像処理システム及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】 画像入出力装置10では、画像入力装置201等からイメージ情報を入力し、コントロールユニット200内のHDD208に格納する。そして、イメージ情報に含まれる個々のオブジェクトの属性に応じて、当該イメージ情報から低解像度画像やベクトルデータを生成し、それらの情報とイメージ情報の格納先に関する情報とを指定された送信先に送信する。 (もっと読む)


【課題】 人物の顔の内部構造に基づき、人物の顔に相当する領域を簡易な処理で精度良く抽出する。
【解決手段】 処理対象の画像から人物の顔に相当すると推定される顔候補領域を抽出し、顔候補領域を所定数のブロックに分割し(分割パターンを(A) に破線で示す) 、画像の天地方向に沿ったエッジ強度の積算値を各ブロック毎に演算する。各ブロック毎に求めた特徴量を、実際に人物の顔に相当する顔領域を前記分割パターンに従って分割し各ブロック毎にエッジ強度積算値を演算して求めたマッチング用パターン((B)参照) と照合し、顔候補領域に対し人物の顔に相当する領域(顔領域)としての確度を評価する。 (もっと読む)


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