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Fターム[5B057DC17]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 境界(エッジ)、輪郭抽出 (3,814) | 輪郭追跡 (210)

Fターム[5B057DC17]に分類される特許

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【課題】俯瞰画像上で全体が表示されていない目標物に対し、俯瞰画像上の境界線を変更し全体を表示できるようにした車両周辺監視装置を提供すること。
【解決手段】複数の撮像装置が互いに共通する視野領域とする俯瞰画像の共通領域に位置する障害物と判定された画像から抽出された複数の特徴点に対し、三次元計測処理部43において得られた相対運動情報による一定の経過時間を想定したときの予想軌跡と時刻変化をもとに、前記共通領域を互いに共通する視野領域とする各カメラについて“前記特徴点が写る/写らない”を予測しその予測結果を得る。そして、前記予測結果から、前記俯瞰画像の共通領域について、前記特徴点が抽出された障害物131をより広範囲に写すことの可能なカメラによる部分俯瞰画像を優先させ、フィードフォワード的に俯瞰画像の繋ぎ目、境界線を変更し、障害物131がより広範囲に俯瞰画像に表示されるようにする。 (もっと読む)


【課題】対象物を効果的に識別する。
【解決手段】模様領域A2の単位領域A3について複数手法で特徴量を求め、抽出領域A4の各単位領域A5について同様に特徴量を求め、これらについて手法ごとに重み付けをして合成された一致度を求め、合成された一致度の値から抽出領域の各単位領域が識別対象か背景かを判定し、当該判定に従って識別対象と背景の境界線を求め、撮像画像における実際の境界線上の位置と判定により取得された境界線との誤差を求め、当該誤差が十分に小さくなるように重み付けのパターンを逐次変更しつ好適化を図り、好適化された重み付けパターンに従って撮像画像から識別対象を識別する。 (もっと読む)


【課題】神経細胞のニューロン・アストロサイトなど、細胞密度が高い状態で存在する種類の異なる細胞を、適切に自動分類することの可能な細胞画像解析装置を提供する。
【解決手段】細胞の種類に応じて特異的な蛍光色素が染色された、複数種類の細胞を含む試料についての複数チャネルの蛍光細胞画像を用いて、細胞の分類を行う、コンピュータを備えた細胞画像解析装置であって、コンピュータを、各チャネルの蛍光細胞画像における細胞核領域又は細胞質領域を特定する領域特定手段1a、領域特定手段1aを介して特定された、細胞核領域及び細胞質領域についての形態の特徴を検出する形態特徴検出手段1b、形態特徴検出手段1bを介して検出された、細胞核領域及び細胞質領域についての形態の特徴に対応して、細胞の種類を分類する細胞分類手段1cとして機能させる画像解析ソフトウェアを備える。 (もっと読む)


【課題】、細胞画像を自動解析し、コロニーを形成している領域と形成していない領域とが混在する領域から、コロニーを形成している領域を正確に特定し、その位置、大きさ等の情報を取得・出力可能な細胞画像解析装置を提供する。
【解決手段】細胞画像を用いてコロニーを形成する細胞集団の解析を行うコンピュータを備えた細胞画像解析装置1であって、コンピュータを、細胞画像を解析して、対象物の境界要素を抽出する境界要素抽出手段1a、対象物の境界要素に囲まれる領域であって大きさが第一の基準値を上回る領域を、コロニー候補領域として特定するコロニー候補領域特定手段1b、コロニー候補領域において、対象物の境界要素に囲まれる領域であって大きさが第二の基準値を下回る領域が所定数以上密集する領域を、コロニー領域として特定するコロニー領域特定手段1c、として機能させる画像解析ソフトウェアを有する。 (もっと読む)


【課題】直線を基調とした外周輪郭を有する被検査物に対して、精度よく輪郭形状欠陥を検出可能な欠陥検出方法、欠陥検出装置、および欠陥検出プログラムを提供する。
【解決手段】欠陥検出方法は、被検査物の外周輪郭部を検出する輪郭検出工程と、外周輪郭部を1周する輪郭追跡方向を設定する追跡方向設定工程と、輪郭追跡方向に沿って連続する2画素間の画素方向を検出する画素方向検出工程と、画素方向が変化する方向変化点を検出する方向変化点検出工程と、連続する3つの方向変化点から画素方向の差である第一および第二方向差を算出する方向差算出工程と、第一および第二方向差に基づいて形状変化点を抽出する形状変化点抽出工程と、形状変化点間の距離が欠陥閾値以下となる欠陥候補部を抽出する欠陥候補抽出工程と、欠陥候補部のサイズがサイズ閾値以上となる欠陥部位を検出する欠陥検出工程と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】被検査物が複雑な形状である場合でも、精度よく欠陥検出をすることができる欠陥検方法および欠陥検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】欠陥検出方法は、被検査物を撮像し、撮像画像データを取得する撮像工程ST1と、エッジ検出工程ST3と、頂点検出工程ST4と、基準検出工程ST6と、欠陥検出工程ST9とを備える。基準検出工程ST6はエッジ追跡方向に沿って順に各頂点のエッジ回転方向を検出した際に、エッジ回転方向の向きが変化する頂点の直前の頂点を基準点として設定し、エッジ追跡方向に沿う基準点間のエッジに対し、後段の基準点におけるエッジ回転方向を基準回転方向として設定し、欠陥検出工程ST9は基準点間のエッジを追跡し、エッジ回転方向が、基準回転方向と異なる点を欠陥点として検出する。 (もっと読む)


【課題】輪郭線の任意の局所的な位置や特定の部位におけるパターン寸法の算出が容易にでき、また、輪郭線パターンの代表寸法値を精度良く求めることができる画像データ解析を実現する。
【解決手段】検査対象パターンの画像データから得られる輪郭データから、検査対象パターンの対象寸法値を求めるパターン寸法算出方法を開示する。このパターン寸法算出方法では、画像処理部が、対象検査パターンの輪郭データと測長用矩形データとの重なり領域を算出し、重なり領域の面積から対象寸法値を算出する。算出された対象寸法値は画像データ及び輪郭データの少なくとも1つと共に表示部に表示されるようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】患者の個体差に対応したシェーマを提供する。
【解決手段】医用画像処理装置は、医用画像に含まれる被写体の構成部分を抽出し(ステップS1)、前記抽出された構成部分の前記医用画像における位置に応じて、前記抽出された構成部分の輪郭を描画し(ステップS2)、シェーマを作成する制御手段を備える。前記制御手段は、前記抽出された構成部分の前記医用画像における位置を元に、前記シェーマ上に補助図形を描画する。前記医用画像は、乳房を被写体とする乳房画像である。 (もっと読む)


【課題】撮影画像を縮小した縮小画像を用いて人の開眼度を特定する技術において、特定された開眼度の精度を向上させる。
【解決手段】開眼度特定装置は、取得した撮影画像を単純間引き法または近傍画素平均法のいずれかで縮小し(ステップ215、220、225)、縮小した結果の縮小画像を用いてドライバの開眼度を特定し(ステップ255)、特定した開眼度の確からしさを示す適合度が閾値を超えていれば(ステップ260)、次回以降に取得する撮影画像についても同じ縮小方法を採用し、閾値以下であれば(ステップ260)、次回以降に取得する撮影画像についても同じ縮小方法を切り替える(ステップ280)。 (もっと読む)


【課題】計測対象物体を撮像して得られる画像データに対して予め定められたパラメータの組を用いた処理を行うことで処理結果を得る処理装置に設定されるパラメータをより迅速かつ容易に決定できるパラメータ決定支援装置およびパラメータ決定支援プログラムを提供する。
【解決手段】試行された複数のパラメータ候補の各々について、その判定結果および統計的出力が一覧表示されることで、ユーザは、最適なパラメータセットを容易に選択することができる。たとえば、誤検出数がゼロである試行番号「2」,「4」,「5」が安定した処理を行なうことのできるといえ、その中でも、試行番号「2」が最も処理時間が短くて済むので、総合的には、試行番号「2」のパラメータセットが最適であると言える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、電子ファイルの高圧縮性と高画質性とを両立させて、電子ファイルの利便性を高めることである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る画像処理装置は、入力画像を領域解析し、領域解析の結果に基づいて、文字領域ベクトル化手段による処理と図画領域ベクトル化手段による処理とのいずれを先に行うかを決定する。このとき、文字領域の文字の画素が図画領域の図画に重なっていると判断した場合、前記図画領域ベクトル化手段による処理を先に行うように制御し、重なっていないと判断した場合、前記文字領域ベクトル化手段による処理を先に行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】環境光の影響を除去して撮影したユーザの顔の画像から正確にユーザの顔の肌色を測定することを目的とする。
【解決手段】ユーザの顔の肌色を測定する肌色測定装置1であって、環境光の影響を除去できるシャッタ速度で肌色測定用画像を撮影すると共に、環境光の影響を受けるシャッタ速度で表示用画像を撮影する撮影手段14と、撮影手段14のシャッタ動作に連動して発光するストロボ手段16と、撮影手段14が撮影したストロボ光の影響を受けた肌色測定用画像からユーザの顔の肌色を測定する測定手段と、測定手段による測定結果を、撮影手段14が撮影したストロボ光及び環境光の影響を受けた表示用画像と共に表示する表示手段13とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】特殊な機器又は衣服を装着することなく物体(人体)の2本のリム(脚)の下端を位置決めする。
【解決手段】原画像に前景処理を施して前景画像を取得し、この前景画像に係る多数の変向点を取得する。これら変向点の接続は折線を形成する。各変向点を隣接する2つの変向点に接続する両線分の挟角に基づいて、各変向点を凸点又は凹点のいずれかに分類し、選定された多数の凸点(a1〜a4)及び選定された多数の凹点(b1、b2)を選択する。この選定された凸点(a1〜a4)のうちの2つ(a1,a2)をそれぞれ仮端部として選択する。これら2つの仮端部と両仮端部間に位置する選定された凹点(b1)の接続は三角形を形成する。前記2つの仮端部に基づいて、物体の2本のリムの下端を位置決めするための2つの位置決め端部を決定する。 (もっと読む)


【課題】実用分野で従来の方法の問題点を克服する新規な輪郭エッジ点群線分近似方法を提供する。
【解決手段】エッジ点画像領域に被せて、隣り合う小領域同士で重なり領域を持つ小領域を配置し、小領域毎に隣接するエッジ点集合(クラスタ)を所定の方法によって抽出するクラスタ抽出ステップと、2つの小領域に別々に存在するクラスタ同士が小領域の重なり範囲でエッジ点を共有するとき、所定の方法によって双方のクラスタを統合することを、画像領域全域で行うクラスタ統合ステップと、統合された各々のクラスタをそのエッジ点群の分布特性を判断基準として所定の方法で分割するクラスタ分割ステップと、分割されたクラスタのエッジ点群を代表する線分を所定の方法で抽出する線分抽出ステップとから線分近似を行う。 (もっと読む)


【課題】カメラにより絞り補正やホワイトバランス補正が実施されて、映像中のコントラストが変動しても、精度よく、映像中に存在する人物の数を類推することができるようにする。
【解決手段】輝度データ抽出部9により抽出された輝度データを参照して、映像の輝度の分布を示す輝度ヒストグラムを作成する輝度ヒストグラム作成部9を設け、補正係数特定部10が輝度ヒストグラム作成部9により作成された輝度ヒストグラムの形状を解析し、その形状の解析結果にしたがってコーナー点抽出部8により計数された個数を補正することで、人数類推部13により類推される人物の数を間接的に補正する。 (もっと読む)


【課題】ユーザのスクリーンモジュール上の凝視点を正確に判定可能な非侵入式視線追跡方法等を提供する。
【解決手段】視線追跡方法は、ユーザの目の画像401を取得し、取得した画像401から瞳孔の基準点41と目上の反射光点42を特定し、瞳孔の基準点41からの反射光点42の距離dと瞳孔の基準点41を通る軸43からの反射光点42の角度θを決定し、距離d、角度θ、事前設定データセットに基づいて凝視点を決定し、凝視点に関する処理を実行する。視線追跡システムは、前記視線追跡方法を実装する。 (もっと読む)


【課題】複数の注目被写体が存在する場合、優先順位を自動的に付与して優先順位に基づいた撮影条件の設定を可能とし、且つ撮影者の意図により注目被写体を容易に変更する。
【解決手段】画像を撮影する撮像部11,12と、撮像部11,12で撮影する画像中の注目被写体である顔部分を認識する顔認識部26と、顔認識部26で複数の注目被写体を認識した場合、画像中の各注目被写体の画像状態に応じて選択順序を設定し、設定した選択順序に従って画像中の注目被写体の1つを選択し、選択した注目被写体の変更の指示があると、選択する注目被写体を変更させ、変更した注目被写体に合わせて撮像部11,12での撮影条件を変更させる制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像処理に不慣れなユーザであっても、原画像の内容を問わず、不自然さのない油彩画調の画像を得ることのできる手法を提供する。
【解決手段】原画像を入力として取得する工程と、前記入力を濃度成分と色成分とに分離し、前記濃度成分を各階調レベルが視認できる程度の所定階調数に減じ、階調数が減じられた濃度成分と前記色成分とからなる下塗り画像を生成する下塗り工程と、前記入力の輪郭を強調しかつ輪郭部を除く領域の平滑化を行ってストローク画像を生成する描き込み工程と、生成された下塗り画像とストローク画像とを重畳する重畳工程とを備え、各工程をコンピュータが実行することを特徴とする油彩画調画像の生成方法。 (もっと読む)


【課題】十分な特徴量を残しつつ、縮小率を高めて処理の高速化を図る。
【解決手段】予め登録された登録画像に対応するパターンモデルを、サーチ対象画像中からサーチして位置決めを行う画像処理におけるパターンモデルの位置決めにおいて、画像のデータを圧縮するデータ圧縮方法であって、画像を構成する各画素に対して、エッジ強度情報を含むエッジ強度画像及びエッジ角度情報を含むエッジ角度画像を演算する工程と、各画素毎のエッジ角度画像につき、予め規定された一定幅の角度を示すエッジ角度ビットで表現したエッジ角度ビット画像に変換する工程と、エッジ角度ビット画像を圧縮して、エッジ角度ビット毎に和をとったエッジ角度ビット縮小画像を作成する工程とを含む。これにより画像を縮小後もエッジ角度情報が維持されるので、サーチの精度を維持しつつデータ量を縮小したサーチの高速化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】複数の人物被写体が写った撮影画像であっても、その中の顔画像をN値化して綺麗な顔イラスト画を生成する方法及び生成する装置を提案する。
【解決手段】本発明による顔イラスト画生成方法は、撮影画像から顔画像検出し、決定された顔画像をグレースケール化した後、閾値決定用画像領域を切り出す。閾値決定用画像領域より広い範囲をイラスト画生成範囲として指定する。前記閾値決定用画像領域の輝度ヒストグラムを特徴点検出手段によって検出した黒目部分と小鼻の陰の部分の輝度でデータ補正を行って補正ヒストグラムを生成する。ヒストグラム補正手段と、前記生成範囲決定手段によって決定された範囲の画像から、閾値の値を前記補正ヒストグラムより決定する。前記生成範囲決定手段によって決定された範囲の画像を、前記閾値によって2値化し、顔の2値化画像を生成する。 (もっと読む)


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