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Fターム[5B057DC17]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 境界(エッジ)、輪郭抽出 (3,814) | 輪郭追跡 (210)

Fターム[5B057DC17]に分類される特許

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【課題】画像の拡大や射影変換のような画素の補間が必要になる画像変換を行なう際に、補間の影響で画像変換後の画像のエッジが太くなったり、ぼやけたりしないようにして低コスト化を図る。
【解決手段】チェインコード部4に画像変換前のエッジ画像の各エッジ画素の繋がりを記憶し、この記憶に基づき、画像変換部5により、拡大や射影変換などの画像変換により不連続になる変換後の各エッジ画素の繋がりを認識し、変換後の各エッジ画素とそれらの画素に繋がる元は隣のエッジ画素との間を、元の線幅のまま結ぶように補間画素で埋めて、画像の拡大や射影変換等の画像変換を行なう。 (もっと読む)


【課題】熟練者でなくとも、超音波診断装置によって測定対象物の情報を効率よく取得することを可能とする画像を生成する画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、実空間上における超音波プローブの位置及び姿勢情報を取得するプローブ状態取得部と、超音波プローブにより取得される情報から測定対象物の輪郭を抽出し、実空間上における超音波プローブの位置及び姿勢情報を用いて、実空間上の位置に対応付けて当該輪郭を三次元空間に配置する輪郭取得部と、輪郭と輪郭の間の未検査領域でかつ、隣り合う輪郭の間隔についての撮像部位の偏在に関する所定条件を満たす領域を求める輪郭間偏在領域取得部と、輪郭間偏在領域取得部により取得された領域を、実空間上の位置を認識させる画像とともに実空間上の位置関係に対応させて描画した画像を生成する画像生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイスのようなパターンの検査において、特定のパターン上の欠陥を選択的に検出することが欠陥発生原因を推定するのに有用である。そこで、本願発明は、試料上のパターン形状に応じて検査対象とする領域を設定することができる荷電粒子線装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明は、試料の画像に基づいて得られるテンプレート画像を用いて試料上のパターンの輪郭を抽出し、前記パターンの輪郭に基づいて検査対象領域を設定し、被検査画像を比較画像と比較して欠陥候補を検出し、前記検査対象領域と当該検査対象領域に含まれる前記欠陥候補との位置関係を用いて、試料を検査することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動画像に含まれるユーザの顔を少ない処理負担で正確にメイクアップできるメイクアップシミュレーションシステム、メイクアップシミュレーション装置、メイクアップシミュレーション方法およびメイクアップシミュレーションプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】メイクアップシミュレーションシステムであって、撮影した動画像を出力する撮影手段2と、出力された動画像を画像処理して出力する制御手段8と、制御手段8から出力された動画像を表示する表示手段7とを備え、制御手段8は動画像からユーザの顔を所定のトラッキングポイントに基づいて認識する顔認識処理手段と、トラッキングポイントに基づいて動画像に含まれるユーザの顔に所定のメイクアップを施して表示手段に出力するメイクアップ処理手段とを備えることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの撮像行為の目的に合致した画像処理であって、より自然で現実味のある景観を表現できる画像処理を実現可能にすること。
【解決手段】対象被写体特定部42は、原画像のデータについて、対象被写体の形状を特定する。雪画像生成部43は、設定積雪量に基づく積雪量の雪が、対象被写体の形状の少なくとも一部に対して接するか又は重なる位置に配置された画像のデータを、雪画像のデータとして生成する。合成部44は、原画像のデータと、雪画像のデータとを合成することによって、合成画像のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】相関指標の分布に基づいて相関演算の結果を評価する。
【解決手段】画像形成部20は、収集されたエコーデータに基づいて超音波の画像データを形成する。相関演算部30は、複数の画像データに基づいて、画像データ間の相関演算により、その画像データ間の各変位ごとに相関値を算出する。画像データ間の各変位ごとに相関値が算出されて複数の変位に亘る相関値の分布が得られると、評価部40は、得られた相関値の分布に基づいて、画像データ間における相関演算の結果を評価する。評価部40は、相関値の分布から相関値に関する複数の極値を抽出し、それら複数の極値の分布状態から、相関演算の結果が適正か不適かを判定する。 (もっと読む)


【課題】路面のパターン(模様)、路面の亀裂、路面のペイント(最高速度などの道路標示)などによる車線の誤判定を低減する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、車載カメラ2によって撮影された画像における道路の車線の位置を抽出する画像処理装置である。画像処理装置1は、車載カメラ2によって撮影された画像において抽出された輪郭線の消失点方向成分を抽出する消失点方向成分抽出部30と、消失点方向成分抽出部30によって抽出された消失点方向成分に基づいて、道路の車線を判定する車線判定部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】検者が生体組織の輪郭を修正する際、少ない操作回数によって輪郭全体を正確に抽出でき、かつ簡便なユーザインタフェイスを備える医用画像診断装置等を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、対象とする生体組織の画像を表示する(S101)。検者は、入力部7を介して、計測対象組織の輪郭点を設定する(S102)。超音波診断装置1は、輪郭点と画像輝度情報を用いて、詳細な輪郭を抽出する(S103)。検者は、輪郭が正確に抽出されたか、画面を見ながら判断する(S106)。所望の輪郭が得られていれば終了し(S106のYes)、さらに輪郭を修正したい場合は、S102から繰り返す(S106のNo)。超音波診断装置1は、不動点の位置が変化するたびに、不動点の座標を取得し、S103の輪郭抽出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】画像中の多数被写体における所望被写体の有無を容易に確認可能とすること。
【解決手段】画像処理装置は、取得画像を表示する表示部14と、取得された画像から顔画像を検出する顔領域抽出部15と、表示部14に表示された画像中の少なくとも一つの基準点の指定を受け付ける入力部12と、基準点を基に主要被写体を決定する被写体決定部17と、取得された画像から、主要被写体における所定の身体部位の画像を抽出する身体部位抽出部19と、主要被写体に関係した、検出された顔画像と、抽出された身体部位の画像と、の少なくとも一方を、表示部14に拡大表示する制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像手段で撮像した画像から、左右の走行車線の位置を推定する。
【解決手段】固定データメモリ9dには走行車線21L,21R間の標準レーン幅W1、二重白線の内側誘導線22間の狭レーン幅W2のデータが記憶されている。車線候補点設定部9aは撮像手段1で撮像した画像に基づいて走行レーンの左右の車線検出点Pを検出し、この車線検出点Pを起点として対向する車線側の各レーン幅W1,W2の位置と両レーン幅W1,W2間の位置に車線候補点G1〜G3を設定する。曲線近似処理部9bは車線検出点Pと車線候補点G1〜G3とに基づき求めた曲線近似式から走行レーンの左右に仮想線Lsを設定する。車線位置設定部9cは左右の仮想線Lsに対する各車線候補点G1〜G3の分散を求め、最小の分散を示す仮想線Lsに対応する車線種により左右の少なくとも一方の仮想線Lsの車線種を推定し、この車線種を基準に走行車線位置を確定する。 (もっと読む)


【課題】
安価なモノクロカメラを使用するとともに撮像画像の画像データ処理を少なくして画像処理を高速に行うことができ、撮像時にワークの影が発生してもワーク外形の検出に影の影響を排除することができ、低コストでワーク外形検出方法及び画像処理システムを提供する。
【解決手段】
第1ステップで取得した撮像画像を床面と支持部の中間値の輝度を閾値として二値化し、二値化した画像データをマスクデータにする。支持部の表面の明度と同レベルの明度を有するワークを、支持部に支持した状態でモノクロカメラによりワーク台とともに撮像し、ワーク撮像画像を取得する。ワーク撮像画像から、マスクデータにおける支持部に関する画像領域52,54を消去して支持部消去画像を取得する。支持部消去画像から、支持部消去部分を含んだワーク外形線57を抽出し、支持部消去部分を補間処理してワーク外形線58を取得する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対する負担とトレースラインに関する精度の両面において好適な装置を提供する。
【解決手段】手動トレースライン形成部224は、手動トレース断面内にユーザ操作に応じて手動トレースラインを形成する。補間トレースライン形成部226は、手動トレースラインを利用した補間処理により、各自動トレース断面内に補間トレースラインを形成する。トレースライン修正部228は、各自動トレース断面ごとに、その自動トレース断面内で検出される対象組織の輪郭に基づいて補間トレースラインを修正処理する。追加断面選択部220は、前記修正処理の有効性を示す特徴量に基づいて、複数の自動トレース断面の中から追加トレース断面を選択する。そして、手動トレースラインに加えて、追加トレース断面内の修正処理後の補間トレースラインを利用して、補間処理が再実行される。 (もっと読む)


【課題】似顔絵画像の表現力を向上させる。
【解決手段】顔輪郭領域決定部14は、検出された特徴点に基づいて、顔輪郭領域を決定し、肌基準色抽出部17Aは、顔輪郭領域から肌基準色を抽出し、肌色調整部18Aは、肌基準色を似顔絵画像用の色に調整する。髪領域決定部15は、検出された特徴点に基づいて、髪領域を決定し、髪基準色抽出部17Bは、髪領域から髪基準色を抽出し、髪色調整部18Bは、髪基準色を似顔絵画像用の色に調整する。イラスト画像色調整部18Cは、パーツ基準色抽出部17Cにより抽出されたパーツ基準色に基づいて、パーツ領域処理部16により選択されたイラスト画像の色を似顔絵画像用の色に調整する。そして、描画生成部19は、色調整部18により調整された似顔絵画像用の色を用いた描画を行って、似顔絵画像を生成する。顔画像を含む入力画像から似顔絵画像を生成する似顔絵画像生成装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】距離画像の欠損領域(無効領域)を特徴として利用した、対象物体の3次元位置姿勢の推定を可能にすることを目的とする。
【解決手段】3次元形状が既知である対象物体の3次元の位置姿勢を計測する位置姿勢計測装置であって、対象物体までの距離情報が画素値として保持された距離画像を撮像する撮像部と、距離画像から、撮像部と対象物体との距離情報が取得できない領域である無効領域を選別する選別部と、無効領域の特徴を示す特徴量を抽出する抽出部と、距離画像を撮像した時の撮像部と対象物体との相対的な位置姿勢を示す情報と、撮像部により複数の異なる方向から撮像された距離画像ごとの特徴量とを関連付けて記憶する記憶部と、抽出部により抽出された特徴量に対応する記憶部に記憶された特徴量を求めて、当該求められた特徴量と関連付けられた位置姿勢を示す情報から対象物体の3次元の概略位置姿勢を決定するする概略位置姿勢決定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ディスク輪郭、カップ輪郭を自動点に決定し、緑内障の診断支援をより正確に効率的に行なう。
【解決手段】眼底画像から血管部分を消去し、所定の輝度しきい値より大きく面積が予め設定した標準ディスク面積と等しくなるような輝度領域を、標準ディスク面積を有する領域11として抽出する。標準ディスク面積を有する領域11を、その重心13から放射状に伸びる複数の分割線により複数の領域に分割し、分割された各領域S1を重心から放射状に角度をずらしながらスキャンして各領域ごとに輝度変化が最大となる点15aを求め、これらの点からディスク領域の輪郭線を求める。 (もっと読む)


【課題】顔検出機能を用いたオートホワイトバランス補正における誤補正を防ぐ。
【解決手段】S138では、各エリアの代表色と光源色との差分(距離)Liを算出する。S146では、各差分Liに対応する重みβiで各差分Liを重みづけして平均した差分の加重平均L’を算出する。S147では、最終WB補正値算出部52gが、差分加重平均L’に基づき、適切な補正値算出方法を選択する。これにより、カラーフェリアが発生することを防げる。 (もっと読む)


【課題】二値画像を二値画像のままで、短い時間で画像間補間する。
【解決手段】第1の二値画像と第2の二値画像に挟まれた第3の二値画像を生成する方法であって、第1及び第2の二値画像の重心をそれぞれ求めるステップと、第1及び第2の二値画像の重心を合せるように前記画像を移動するステップと、前記合わせた重心を原点として複数の動径を設定するステップと、前記複数の動径に対し各動径上の第1の二値画像の辺縁との交点を第1の交点として第2の二値画像の辺縁との交点を第2の交点としてそれぞれ設定するステップと、各動径上の前記第1及び第2の交点の間の第3の点をそれぞれ補間により求めるステップと、前記第3の点を結び合わせてそれを辺縁として第3の二値画像を設定するステップと、第1及び第2の重心の間に前記第3の二値画像の重心が配置されるように前記第3の二値画像を移動するステップと、を備えた二値画像生成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】夜間走行時における対向車両の光源と路上反射物とを識別し、車両前方の対向車両を精度良く検知することのできる夜間車両検知装置を提供する。
【解決手段】撮像手段によって撮像された画像内において、所定の第1閾値よりも大きな輝度を有する高輝度領域及び第1閾値より低く設定された第2閾値よりも大きな輝度を有する低輝度領域を抽出する領域抽出手段と、領域抽出手段の抽出結果に基づき高輝度領域に関連付けられた第1面積及び高輝度領域に近接する低輝度領域に関連付けられた第2面積を算出する面積算出手段と、面積算出手段により算出された第1面積と第2面積との比に基づいて、高輝度領域に対向車両の光源があるか否かを判別する判別手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大規模な処理を付加することなく、歩行者の検出精度を向上可能な歩行者検出システムを提供すること
【解決手段】赤外線カメラ10によって撮像して得られた画像に基づいて、歩行者を検出する歩行者検出部20を備えた歩行者検出システムであって、歩行者検出部20が、前記画像と、あらかじめ記憶された歩行者の輪郭を模したテンプレートとのマッチングを行い、このテンプレートとの相関値を求める相関値検出部と、前記画像のうち、前記相関値が歩行者とみなすことができるだけ高い画像領域を歩行者候補として検出する高相関領域検出部と、複数の歩行者候補の前記画像上の高さの平均値を求め、この平均値と各歩行者候補の前記画像上の高さとに基づいて、歩行者候補が適性か否か判定し、不適正なものは歩行者候補から棄却する取捨選択処理を実行する取捨選択部と、を備えていることを特徴とする歩行者検出システムとした。 (もっと読む)


【課題】俯瞰画像上で全体が表示されていない目標物に対し、俯瞰画像上の境界線を変更し全体を表示できるようにした車両周辺監視装置を提供すること。
【解決手段】複数の撮像装置が互いに共通する視野領域とする俯瞰画像の共通領域に位置する障害物と判定された画像から抽出された複数の特徴点に対し、三次元計測処理部43において得られた相対運動情報による一定の経過時間を想定したときの予想軌跡と時刻変化をもとに、前記共通領域を互いに共通する視野領域とする各カメラについて“前記特徴点が写る/写らない”を予測しその予測結果を得る。そして、前記予測結果から、前記俯瞰画像の共通領域について、前記特徴点が抽出された障害物131をより広範囲に写すことの可能なカメラによる部分俯瞰画像を優先させ、フィードフォワード的に俯瞰画像の繋ぎ目、境界線を変更し、障害物131がより広範囲に俯瞰画像に表示されるようにする。 (もっと読む)


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