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Fターム[5B057DC17]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 境界(エッジ)、輪郭抽出 (3,814) | 輪郭追跡 (210)

Fターム[5B057DC17]に分類される特許

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【課題】遠方にある物体でも物体識別の精度向上と処理時間の短縮、および、処理プロセッサの必要性能の低下によるコスト低下化を可能にすること。
【解決手段】移動体に搭載され、移動体の移動方向において対象物の画像を用いて前記対象物を走行環境情報として取得する障害物検出装置100である。物体検出部111は、移動体の移動方向にある対象物の位置と方向を検出する。カメラ設定算出部112は、対象物の位置と方向から、対象物の種類毎に予め設定された対象物認識可能な画像サイズで撮像できるレンズの向き、レンズの焦点及びズームの設定からなるカメラ設定を算出する。カメラ制御部114は、カメラ104を制御して対象物毎に算出されたカメラ設定で対象物の撮像を行い、画像取得部115により画像を取得させる。 (もっと読む)


【課題】変位計算を汎用グラフィックプロセッサ上で効率的に行え、且つ、主プロセッサのメモリと汎用グラフィックプロセッサのメモリとの間のデータ転送によるオーバーヘッドを減少させることができるパターン画像認識システムを提供する。
【解決手段】パターン認識手段は、入力画像のコピーを複数個連結した連結入力画像を生成する連結入力画像生成手段と、標準画像のうち異なる複数個を連結した連結標準画像を生成する連結標準画像生成手段と、前記連結入力画像と前記連結標準画像との間で変形計算を行い、複数の変位関数からなる連結変位情報を求める変形計算手段と、前記連結変位情報に基づいて、前記入力画像と各標準画像との類似度を計算し、これに基づいて認識結果を出力する認識結果出力手段と、からなる。 (もっと読む)


【課題】適正な合成用画像を取得して所望の画像合成結果を得ることができる画像合成装置を提供する。
【解決手段】画像合成装置3は、素材画像選択手段11、画像合成手段12、画像合成結果出力手段13、顔画像選択手段14、顔輪郭抽出手段15、顔輪郭補正手段16、素材画像41を保持する記憶部23を備える。顔画像選択手段14は、撮像や画像読込により顔画像を取得する。顔輪郭抽出手段15は、顔画像から顔輪郭を示す輪郭枠や中心軸を自動認識することにより、画像合成用の顔輪郭画像を抽出する。顔輪郭補正手段16は、顔輪郭を示す顔輪郭や中心軸を手動補正する。素材画像選択手段11は、画像合成に用いる素材画像を選択する。画像合成手段12は、顔輪郭画像と素材画像とを合成して合成画像を作成する。画像合成結果出力手段13は、画像合成結果である合成画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】条件を変えて合成画像を生成することが短時間でかつ簡易な操作で可能な光学式計測装置を提供する。
【解決手段】光学式計測装置は、撮影画像を複数枚記憶可能な画像記憶部(102b)と、撮影画像の輝度に影響を与える撮影条件を規定するパラメータの少なくとも1つの値を変更することにより複数の撮影条件を指定し、撮影条件の異なる撮影画像を複数枚撮影部に取得させ、複数枚の撮影画像を画像記憶部に記憶させる制御部(101)とを備える。制御部(101)は、ユーザからの指示に基づき、画像記憶部に記憶された複数枚の画像のうちから合成画像を作成するために使用する画像を選択し、選択した画像を読み出して所定の輝度条件を満足する領域の画像を抽出し、各選択画像の抽出した領域を寄せ集めて合成画像を生成し、合成画像に含まれる断面輪郭線像に基づいて計測処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 スキャン画像が入力されても、PDL画像データが入力されても、それぞれのデータに応じたベクトル変換を行うことにより、何れのデータもベクトルデータとして統一的に扱うことを可能にする為の技術を提供すること。
【解決手段】 画像を入力した場合、この画像のランパケットのうち、両端が画像上におけるエッジ部上に位置するランパケット、若しくはディスプレイリストを入力した場合、ディスプレイリストに基づいて、ディスプレイリストが表す画像内における前景部を構成するランパケットをについてベクトル化を行う。画像を入力した場合には、前景部が占める画像領域を塗りつぶすことで得られる画像、若しくは、ディスプレイリストを入力した場合には、ディスプレイリストが表す画像において前景部が占める画像領域以外の画像領域についてビットマップ圧縮を行う。 (もっと読む)


流体流れを観察するカメラおよび流れを制御するコントローラを有する、血液を分離するための遠心分離機が開示される。インタフェースの場所は、画像処理ステップによって検出され、画像を「スポイルする」ことと、画像を「拡散する」ことと、「縁を検出する」ことと、「縁を連結する」ことと、「領域に基づいて確認する」ことと、「インタフェースを計算する」ことと、の各ステップを備えてもよい。「スポイルする」ことは、インタフェースまたは界面の予期される場所に対して配向された直交軸上で優先的に調べられるピクセルの数を減少する。「拡散する」ことは、インタフェース境界における小さな振動を取り除き、インタフェースの場所をより明確にする。「縁を検出する」ことは、ピクセル強度の変化の速度を計算する。「縁を連結する」ことは、隣接する最大値を接続する。「領域に基づいて確認する」ことは、明確であるとみなす領域の疑似画像を創出する。「最終的に縁を計算する」ことは、疑似画像においてシェードが変化する点を使用し、インタフェース位置用に、これらの点の半径方向変位を平均化する。 (もっと読む)


【課題】車番と特徴量の認識結果の中から、検索条件に該当する車両や不正車両を検出する。
【解決手段】本発明にかかる車両検索システムは、路上に設置されたカメラの車両画像から車番並びに特徴量を抽出する画像処理部、抽出した車番と特徴量並びに撮影日時や撮影地点を組にして記録する認識車両データベース、予め用意された車番と車両諸元を組にして記録した登録車両データベース、車両諸元と該当する特徴量を組にして記録した車両諸元・特徴量対応付けデータベースを備え、指定した検索条件に該当する認識車両の内、車番と特徴量の組合せが登録車両の車番と車両諸元に矛盾したものを排除して、不正確な認識結果を排除して検索結果を絞り込む。また反対に、認識車両の車番と特徴量の組と登録車両の車番と車両諸元の組の不一致により、不正車両を検出する。 (もっと読む)


【課題】画像から検出された物体の判別精度を向上させることを課題とする。
【解決手段】入力画像から判別の候補となる候補物体を検出した場合には、ニューラルネットワーク手法を用いた大まかな判別(すなわち、検出された物体が判別の対象となる歩行者の可能性があるか否か判別)を行う。大まかな判別の結果、入力画像から検出された物体について歩行者の可能性があると判別した場合には、ニューラルネットワーク手法を用いた詳細な判別(すなわち、検出された物体が判別の対象である歩行者であるか否か判別)を行う。続いて、詳細な判別結果(例えば、「歩行者である」という判別結果)等に応じて、警告の報知や車両の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】セル密度をより正確に算出することができる角膜内皮細胞画像処理装置及び角膜内皮細胞画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】細胞壁検出手段18bによる細胞壁20の検出を補助する細胞壁検出補助手段18fは、細胞壁検出手段18bによる細胞壁20の自動検出後にセル画像の所定の領域が入力手段14により指定されたとき、前記領域内に存在するセル19の細胞壁20を細胞壁検出手段18bに再度検出させる。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で、カメラ目線且つ自然な表情の被写体人物を容易に撮影することができるカメラを提供すること。
【解決手段】被写体である人物の顔の部分を検出する顔検出部4bと、上記顔検出部4bによって検出された上記顔の部分から、鼻部の検出、眼部の検出、該眼部による視線の向きの判定、及び上記顔部の向きの判定を行う顔パーツ判別部4dと、上記顔パーツ判別部4dによって検出された上記視線の向き及び上記顔部の向きに基づいて、上記被写体である人物の視線が当該カメラに対して向けられているか否かを判定するMPU1と、をカメラに具備させる。 (もっと読む)


【課題】操作者によって色付きペンを用いて意味を持たされた領域を有する用紙の解析ができるようにした画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理システムは、画像入力手段が色付きペンにて追記された画像を入力し、追記抽出手段が前記画像入力手段によって入力された画像から色付きペンにて追記された領域を抽出し、追記色判定手段が前記追記抽出手段によって抽出された領域の色を判定し、色毎領域分離手段が前記追記色判定手段によって判定された領域の色を用いて色毎に領域を分離し、追記位置算出手段が前記色毎領域分離手段によって分離された領域の位置を算出し、領域間関連判定手段が前記追記位置算出手段によって算出された領域の位置から領域間の関連を判定する。 (もっと読む)


【課題】画像全体に対してハフ変換処理やヒストグラム生成処理を行う構成を採ると、2値化画像にON画素数が多い場合に、ハフ変換処理の際の演算処理に時間がかかることになるために、スキュー角検出の処理速度が遅くなる。
【解決手段】2値化画像において連続する画素に対してラベリング部202によって同一ラベルを付与して連続画素群とし、複数の連続画素群のうち、特徴量が所定基準を満たす連続画素群を特定画素群抽出部203によって特定画素群として抽出し、この抽出した特定画素群のみを用いて、ハフ変換部205および角度算出部206によってハフ変換によるスキュー角検出を行う。そして、この検出したスキュー角を基に、スキュー補正部207によって入力画像に対するスキュー補正を行う。 (もっと読む)


【課題】画像中に存在する抽出すべき領域を高速かつ精度良く抽出する。
【解決手段】画像を測光し、微分フィルタを用いて各画素毎にエッジ強度及びエッジ方向を求める。次にエッジの追跡を開始する追跡開始点(基準点)を求め、抽出すべき領域の輪郭としての人物に相当する領域の輪郭に特有の丸みを帯びた形状の輪郭線のみが抽出されるように基準点に対するエッジの探索範囲を設定し((A)参照)、基準点におけるエッジ方向に基づいて探索すべきエッジ方向のパターンを設定し((B)参照)、探索範囲内に存在し前記パターンに合致するエッジ方向を有しかつ所定値以上のエッジ強度のエッジを探索し、前記条件に合致する複数のエッジ((C)にハッチングで示す)のうちエッジ強度が最大のエッジを次の基準点として選択する((D)参照)。上記処理を繰り返すことにより人物の輪郭に相当すると推定される輪郭線を抽出する。 (もっと読む)


【課題】再生時に外部表示装置の画面を有効に活用できる画像記録を行うカメラ、画像を出力をする画像出力装置、画像記録方法、画像出力方法、プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】アスペクト比が4:3のカメラ撮影画像の一部分を、外部表示装置のアスペクト比(例えば16:9)にあわせてサイズを変更して、外部表示装置に出力する。縦構図の撮影画像については、向きを90度変換した画像(A)と、この向きを変換した画像の一部分を外部表示装置の左右(23a)の空白が少なくなるように次第にアスペクト比を変更して画像((B)、(C))を、一定時間間隔で順次外部表示装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】画素単位ではなく実数精度でアウトラインを作成する。
【解決手段】エッジ検出部201で、黒白レベルの間のレベルを持つエッジ位置の画素を検出する。画素切り出し部202で、各エッジ位置の画素にそれぞれ対応して、このエッジ位置およびその周辺の画素を切り出し、それらの画素のデータ値に基づき、画素内における黒レベルの領域と白レベルの領域との境界を示す境界線を生成する。この場合、角度検出部203で、エッジ画素とその周辺の画素のデータ値の差から境界線の角度を検出する。また、切片検出部204で、エッジ位置の画素データ値に対応した黒レベルおよび白レベルの混入率に基づいて境界線の切片(境界線と画素枠との交点の座標)を検出する。連結処理部205で、各エッジ位置の画素の境界線を連結して、静止画像における黒白レベルの境界を示すアウトラインを求める。 (もっと読む)


【課題】セルの内表面の正確な空間形状を把握できて容積を正確に算出できるグラビア版のセルの容積測定方法
【解決手段】グラビア版の表面を撮像素子で撮像して一のセルを選択して面積を算出し、セル輪郭データを決め、セル内壁面にも光を照射し、セル輪郭内に対応する絞り込み画像データをメモリに記憶することを、グラビア版の表面位置よりセルの底面位置に移動するまでの間、対物レンズを一定ピッチ移動する毎に行い、絞り込み画像データを画像処理した各階層のマトリックスデータに対して、拡大升単位で合計コントラスト値を算出しマトリックス化することを、各階層について行い、全階層の同一位置の拡大升単位のコントラストデータの最大値となる拡大升を特定して各一の階層におけるセルの輪郭とし、各階層についてのセルの輪郭と階層とから全階層の容積を求める。 (もっと読む)


【課題】入力画像中の特定領域の輪郭検出において、検出性能を向上させる。
【解決手段】輪郭が既知である特定領域を含む複数のサンプル画像における各画素の特徴量を予め機械学習することにより、各画素が輪郭を示す画素であるかどうかをその特徴量に基づいて評価する評価関数Fを求める。入力画像中の特定領域内に任意の点Cを設定し、その設定した点を基準として、入力画像中に特定領域を含む判別領域TTを設定し、設定した判別領域内の各画素の特徴量Lを取得する。取得した特徴量Lに基づいて、判別領域内の各画素が輪郭を示す画素であるかどうかの評価値Sを、評価関数Fを用いて算出し、算出した評価値Sに基づいて最適な輪郭Bを決定する。 (もっと読む)


【課題】被検査物の位置ずれが生じても、正確に被検査物の着目部位の位置及び寸法を測定できる外観検査装置及び外観検査方法を提供する。
【解決手段】外観検査装置(1)は、被検査物(100)を撮影した検査画像を取得する撮像部(23a、23b)と、検査画像において前記被検査物(100)の着目部分(120、130、140、150)が撮影されている領域と複数のテンプレートとのパターンマッチングを行い、複数のテンプレートのそれぞれについて最良の一致位置及び一致度を求めるパターンマッチング手段(322)と、一致位置及び一致度に基づいて着目部分の被検査物(100)の基準位置に対する相対的な位置を決定する位置決定手段(323)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 誤判定することなく高精度に真円度を計測することが可能な真円度を計測する手法に特長をもつ画像処理方法および画像処理装置を提供する。
【解決手段】 まず、ステップA1〜A4によって画像データに含まれる所定の画素群であるワーク部分を抽出して分離する。ステップA5では、分離した各ワークの輪郭探索を行い、外周に属する全画素の座標を検出する。ステップA6では、外周に属する画素の座標に基づいて、円の中心座標を検出する。ステップA7で、外周画素の座標と中心座標とから、中心から外周までの平均距離、最長距離、最短距離を算出し、ステップA8で、ワークの中心から外周までの平均距離、最大距離、最小距離を用いて真円度を計測する。 (もっと読む)


【課題】より確実に規格を満足する証明写真をプリントできる写真撮影装置を提供する。
【解決手段】写真撮影装置100に、被写体の正面を撮像して正面顔画像データを取得する第1デジタルカメラ12と、被写体の側面の輪郭を検出する第2デジタルカメラ13と、正面顔画像データから特徴点を検出させる特徴点検出手段(例えば、CPU2)と、当該特徴点に対応する位置を基準に所定範囲を解析して、水平方向に対する第2デジタルカメラにより検出された被写体の輪郭の傾斜角度を検出させる傾斜検出手段(例えば、CPU2)と、傾斜角度が予め設定された閾値を超えたか否かにより、被写体の顎の下端の位置を判定させる顎位置判定手段(例えば、CPU2)、特徴点の位置と顎の下端の位置とが所定範囲内となるように、正面顔画像データを調整させる規格調整手段(例えば、CPU2)と、を備えた。 (もっと読む)


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