説明

Fターム[5B057DC17]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 境界(エッジ)、輪郭抽出 (3,814) | 輪郭追跡 (210)

Fターム[5B057DC17]に分類される特許

161 - 180 / 210


【課題】イメージオブジェクト境界の識別についての改良手法を提供すること。
【解決手段】2次元イメージ内のイメージオブジェクト(28)が、各オブジェクトの輪郭を定める多角形を定義する線分を記述する境界点(46、47、50、52)を見つけることによって、識別される。処理は、追加ピクセル(30)が同じイメージオブジェクトの部分かどうかを色などの弁別子を参照することによって決定するため、境界点の間のピクセルのライン(32、34、36、38)を辿る。その結果、接触ピクセルおよび接触ラインのために、境界点が識別される。腕状の領域(74、76、78、79、80)が、同様の方法による再帰的な分析によって識別される。結果の境界点リストは、ウェブベースのマニュアルおよびカタログなどにおけるラベル付けまたはタグ付けなどのため、イメージオブジェクトを識別するのに役立つことができる。 (もっと読む)


【課題】高輝度光の漏れ光による白黒反転現象のない画像が得られる撮像装置および該撮像装置の白黒反転補正方法を提供すること。
【解決手段】高輝度光の漏れ光による白黒反転現象を起こしている画素を、撮像データを解析することで検出し、既定の補正値、あるいは白黒反転していない周辺画素から演算される補正値を用いて補正することにより、白黒反転現象のない画像が得られる撮像装置および該撮像装置の白黒反転補正方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 いかなる紙文書に対しても再利用可能な電子ファイルとして扱える画像処理システムはなかった。
【解決手段】 原稿を読み取り走査する手段と、該手段で得られたイメージ情報を複数の属性を認識し分割する手段と、前記分割された属性の画像毎にアウトライン化する手段を有し、前記アウトライン化手段が、前記認識した属性に応じて適応的にアウトライン化処理する手段を有する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オブジェクト(12)に光を投影する光源(22)、およびオブジェクトから反射した光を受ける画像センサ(24)を含む光測定システム(10)と共に使用するマスク(50、52)を生成するための方法(72)を提供すること。
【解決手段】方法は、検査対象のオブジェクトの輪郭(56)を判別すること(74)、および判別されたオブジェクトの輪郭に基づいて電子マスクを生成すること(86)を含んでいる。電子マスクは、光源および画像センサの一方から見た判別されたオブジェクトの輪郭と概ね一致するように定義された輪郭(64、70)を有する電子開口部(62、68)を備えている。 (もっと読む)


デジタル画像集合体内の画像のうちの少なくとも1つが2人以上の人物を含有する、デジタル画像集合体内の特定の人物を識別する方法であって:特定の人物及び少なくとも1人の他の人物を含有するデジタル画像集合体内の第1画像のための、特定の人物を識別する少なくとも1つの第1ラベルと、特定の人物を識別する、デジタル画像集合体内の第2画像のための第2ラベルとを提供し;特定の人物を識別するために第1及び第2のラベルを使用し;第1画像又は第2画像又はその両方から特定の人物に関連する特徴を割り出し;そして特定の人物を含有すると考えられる、デジタル画像集合体内の別の画像を識別するために、そのような特定の特徴を使用することを含む、デジタル画像集合体内の特定の人物を識別する方法。
(もっと読む)


【課題】被検体のボリューム画像から所望する目的臓器領域を精度よく抽出する。
【解決手段】目的臓器領域が大きく撮影されている画像番号(スライス番号)を自動的に求める自動モードと、その画像番号を操作者が選択する大領域モードと、複数の断層像に含まれる目的臓器領域を選択し、これらを結ぶ判定線を設定する判定線モードと、目的臓器領域の輪郭線をマウスでトレースし、トレースされた輪郭線内を目的臓器領域として自動抽出するトレースモードとを備える。各モードで抽出された目的臓器領域は、2D又は3D表示される。 (もっと読む)


【課題】
特に、インク飛散、トナーこぼれ、(トナー)キャリア漏れ、感光体傷などにより生じる印刷物上の微小な点状の汚れを検出することにより、印刷品質の良否判定を的確に行えるようにした印刷品質装置および印刷品質方法を提供する。
【解決手段】
印刷装置10では印刷部11において、印刷データに基づき用紙搬送路12上を搬送される用紙に対し画像を形成するとともに、イメージ読取部13において、この印刷部11により画像が形成された用紙(印刷物)から画像を撮像する。独立点抽出部(印刷データ)22では、印刷データに基づいて独立点のみを抽出した独立点基準画像を作成し、独立点抽出部(イメージ)23では、撮像の結果得られた検査対象画像に基づいて独立点のみを抽出した独立点検査対象画像を作成する。検査部26は、この両者の画像を比較し、略一致しない独立点が生じる場合には、当該印刷物を不良と判定する。 (もっと読む)


【課題】 撮影された画像中から、予め定めた物体(例えば写真)の画像が存在する領域を確実に抽出できる技術を提供する。
【解決手段】 操作部302を操作してユーザーが撮影を指示すると、CPU204の制御によって、光学レンズ装置101により結像された画像がイメージセンサ102に取り込まれ、メモリ201に撮影画像として格納される。退色補正を行うモードが設定されている場合、CPU201は、画像処理装置203に指示して、その撮影画像中から、退色が発生していると想定する写真プリントの画像である写真プリント像が存在する領域を抽出させる。画像処理装置203は、その指示により、撮影画像のエッジ検出を行って2値画像を生成し、その2値画像の縁に接するエッジを除去して残ったエッジを対象にして、写真プリント像が存在する領域を抽出する。 (もっと読む)


【課題】微細回路パターン上における異物と凹凸とを識別し、異物のみを検出することのできる微細回路検査方法を提供する。
【解決手段】本発明に係わる微細回路検査方法は、検査対象となる微細回路を撮像する撮像ステップと、この撮像ステップで撮像された前記微細回路の微分画像に検査領域を設定してラスター走査を行い、所定値以上の微分値を有する画素を欠陥候補点として選定する欠陥候補点選定ステップと、前記欠陥候補点を基準にして所定幅の検査用画素列を設定する画素列設定ステップと、前記欠陥候補点に対して微分値の変化する方向を表す微分方向値を設定する微分方向値設定ステップと、前記検査用画素列内に前記欠陥候補点の微分方向値と同一の微分方向値が存在しない場合は前記欠陥候補点を異物と判定する異物判定ステップとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 医用画像に埋め込まれた付帯情報を好適に自動消去できる技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る医用画像診断装置1は、被検体の内部形態を反映するデータに基づいて医用画像を形成する画像形成部10と、その医用画像に基づく出力用画像に埋め込まれた付帯情報を抽出する付帯情報抽出部15と、その抽出された付帯情報を出力用画像から消去する付帯情報消去部17と、付帯情報が消去された出力用画像を外部データベース30に出力する通信インターフェイス18と、付帯情報が消去された出力用画像を画像出力媒体40に出力する画像出力インターフェイス19とを備える。 (もっと読む)


【課題】観測対象の認識結果を認識の成否の程度に応じて容易に判別可能とし、認識結果に基づく処理を認識の成否の程度に応じて処理可能とすること。
【解決手段】画像処理装置1は、観測画像の中から観測対象に対応する対象領域を認識する細胞認識部3と、観測画像に含まれるエッジを検出した参照エッジ画像を生成する参照エッジ画像生成部4と、対象領域の輪郭部と領域内部とを分離する認識ラベル画像分離部5aと、対象領域の輪郭部の参照エッジ画像での画素値の平均値である輪郭部エッジ成分強度平均を算出する輪郭部エッジ成分演算部5bと、対象領域内部の参照エッジ画像での画素値の平均値である内部エッジ成分強度平均を算出する内部エッジ成分演算部5cと、輪郭部エッジ成分強度平均と内部エッジ成分強度平均とに基づいて、認識の成否の程度を示す認識信頼度を対象領域ごとに対応付ける認識信頼度判定部5dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 斜め方向の成分が含まれる文字から太字を生成したとしても、その太字をきれいに表現する。
【解決手段】 情報処理装置30は、外部から入力された描画指令に基づき、文字を太字で表現すると判定し(S110:YES)、かつフォント情報に対応する太字の形状データがないと判定した場合に(S120:NO)太字生成処理を実行する。そして、太字生成処理では、描画指令のサイズ情報に基づいて上下左右方向に対する標準の形状データの基準ずらし量を求め(S310)、標準の形状データから生成したビットマップデータの描画ドット1つに着目して基準ずらし量に応じた描画の繰り返しを行った場合の描画結果が、各角部の少なくとも1ドットが削除された状態となるように、式(1)〜(5)の何れかを使って上下左右方向の基準ずらし量を調整し、その調整したずらし量に基づいて、標準の形状データから太字の形状データを生成する(S390)。 (もっと読む)


【課題】 照射野領域の誤抽出を低減する照射領域抽出方法及び撮像装置を提供する。
【解決手段】 放射線を受光可能な受光部において放射線を受光した領域を照射野領域として抽出する照射野領域抽出方法であって、
前記受光部を介して得られる画像データの領域中から前記照射野領域の外縁を示す輪郭線を構成すると想定した少なくとも2本の候補線の組み合わせを生成し(S204)、
前記少なくとも2本の候補線の形状を示すデータと画像データの勾配に関するデータとに基づき前記組み合わせに対応した数値を取得し(S204)、
前記数値に基づき前記少なくとも2本の候補線の組み合わせを前記輪郭線として抽出する(S209)。 (もっと読む)


【課題】実際の寸法を要する照合処理等に非固定式イメージスキャナで撮影した画像を利用できるようにする手段を提供する。
【解決手段】画像を撮影する画像撮影手段と、撮影された紙葉類の画像の歪みの補正処理を実行する制御部とを有する画像歪み補正装置において、撮影される紙葉類の下に敷く基準マットを設け、制御部は、基準マットの実際の寸法の頂点である実寸頂点の座標を格納する手段と、画像撮影手段により撮影された基準マットを含む紙葉類の画像を取得する手段と、取得した画像の基準マットの頂点である画像頂点の座標を検出する手段と、画像頂点の座標を実寸頂点の座標と一致させるように画像頂点の座標を変換する手段と、画像頂点の座標変換に基づいて、紙葉類の画像を実際の寸法に補正する手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 システム全体のシステム・リソースの制約を緩和することができる画像処理装置及びその制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】 第1ベクタ画像データを入力した場合に、その第1ベクタ画像データ中にラスタ画像データ表現部分が含まれているか否かを判定する。その判定結果に基づいて、前記ラスタ画像データ表現部分を第2ベクタ画像データに変換する。変換された第2ベクタ画像データと、第1画像データ中の前記ラスタ画像データ表現部分以外の第3ベクタ画像データとを、最終的な第1ベクタ画像データとして生成する。 (もっと読む)


【課題】 文字領域か否かの領域判定を高精度に行うことができるようにする。
【解決手段】 本発明は、文書画像から判定対象領域を抽出し、当該抽出された判定対象領域内の閉ループ数を算出し、前記算出された閉ループ数に基づいて、当該判定対象領域が文字領域か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、指定フレーム上の対象物に沿った形状をポリゴンで作成し一連の動きの中で後続フレーム上の対象物を自動的に抽出することを目的とした、信頼性の高いトラッキング機能を具備したマスク処理システムを提供する。
【解決手段】最初のフレーム上にトラッキング対象のオブジェクト領域をユーザが指定し、後続フレームに対しては指定領域(オブジェクト)をトラッキングして後続フレーム上でのその位置を定め、得られた指定領域の新しい位置を基にし、さらに次のフレームに対してトラッキングにより指定領域(オブジェクト)の位置が定められ、このトラッキング処理が後続フレームに対して連続的に実行され、このようにして得られた各フレーム上のオブジェクトに対して指定されたマスク処理を施すことを特徴とするオブジェクトのモザイク処理方法である。 (もっと読む)


【課題】 適切な印刷画像を生成する画像処理システムの提供を目的とする。
【解決手段】 印刷機構の構造上、前記印刷媒体の搬送方向の先端部と終端部における前記印刷画像の形成の状態が異なる画像処理システムであって、印刷画像の元となる所定の画像を入力する画像入力手段と、入力した画像の搬送方向に対応した両端それぞれの所定範囲を各々第1部分画像、第2部分画像として抽出する画像部分抽出手段と、抽出された第1部分画像と第2部分画像とに含まれる特徴量をそれぞれ算出し、特徴量に基づき、印刷画像の形成の状態が先端部と終端部とで異なる印刷機構において、第1,第2部分画像のいずれを搬送方向の先頭側として印刷画像の形成を行なうかを決定する画像形成方向決定手段と、決定された方向に従って印刷画像の形成が行なわれるよう、入力した画像の処理と印刷機構の駆動とを行なう印刷実行手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 デジタル2値画像(特に線図形)の細線化において生じる、交点、3分岐点、複雑分岐点、鋭角部付近で生じる心線(中心線)の歪みをなくすかあるいは非常に小さくする細線化方式を開発する。
【解決手段】 あらかじめ、正確な細線化に必要な情報を豊富に含む背景領域の距離値付き心線(スケルトン)を求め、これを図形領域に延長した情報を用いて、Hilditchの細線化法における輪郭画素の削除過程で不足する角付近(凹部)の画素を追加削除し、細線化のための輪郭画素削除過程における輪郭線形状の正確な伝搬を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 画像合成における輪郭部分の画像処理を適切に行うことが可能な画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】 輪郭検出部106は、背景画像記憶部102に記憶された背景画像データ及び前景画像記憶部104に記憶された前景画像データに基づいて、背景画像における輪郭及び前景画像における輪郭を検出し、輪郭判定部108は、背景画像における輪郭と前景画像における輪郭とが一致するか否かを判定し、優位領域設定部110は、背景画像における輪郭と前景画像における輪郭とが一致しない場合に、背景画像における輪郭を前景画像における輪郭に一致させ、前景画像における輪郭内の領域を合成画像における優位領域とする。 (もっと読む)


161 - 180 / 210