説明

Fターム[5B057DC17]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 境界(エッジ)、輪郭抽出 (3,814) | 輪郭追跡 (210)

Fターム[5B057DC17]に分類される特許

141 - 160 / 210


【課題】より確実に規格を満足する証明写真をプリントできる写真撮影装置を提供する。
【解決手段】写真撮影装置100に、被写体の正面を撮像して正面顔画像データを取得する第1デジタルカメラ12と、被写体の側面の輪郭を検出する第2デジタルカメラ13と、正面顔画像データから特徴点を検出させる特徴点検出手段(例えば、CPU2)と、当該特徴点に対応する位置を基準に所定範囲を解析して、水平方向に対する第2デジタルカメラにより検出された被写体の輪郭の傾斜角度を検出させる傾斜検出手段(例えば、CPU2)と、傾斜角度が予め設定された閾値を超えたか否かにより、被写体の顎の下端の位置を判定させる顎位置判定手段(例えば、CPU2)、特徴点の位置と顎の下端の位置とが所定範囲内となるように、正面顔画像データを調整させる規格調整手段(例えば、CPU2)と、を備えた。 (もっと読む)


被写体のデジタル画像において改良された前景/背景分離を提供する方法が開示される。当該方法は、デジタル画像内の前景または背景の1つとして暫定的に定義された1つ以上の領域を含む第1のマップを提供することと、デジタル画像の関心領域に対応する対象の輪郭を提供することとを備える。暫定的に定義された領域は、その領域のいずれかが輪郭領域と交差しているか決定するために、対象の輪郭と比較される。マップにおける1つ以上の領域の定義は、比較に基づき変更される。 (もっと読む)


【課題】 線図形を含む画像を処理すること。
【解決手段】 画像処理方法は、細線化された線図形の端点と交点とに基づいて、前記線図形の端点もしくは交点間をつなぐ線素または閉曲線ごとの輪郭情報を抽出し、更に、当該抽出された輪郭情報に基づいて、線芯化されたベクトルデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】投影画像の配色を変更して、より見やすい画像を投影する。
【解決手段】外部機器から出力され入力された画像データに基づいて所定の画像を投影レンズ12から投影する投影装置100であって、画像データに基づいて微分演算を行って当該画像の輪郭を抽出してこの輪郭により当該画像を所定の領域に区分するとともに、隣接領域どうしの色差が所定値以上となるように各領域の配色を変更する制御部39を備え、配色が変更された修正画像を投影レンズ12から投影する。 (もっと読む)


【課題】似顔絵を描写するには、その前提として各顔パーツの特徴を高い精度にて捉えることが求められる。従来技術では、この各顔パーツの特徴を高精度にて検出する技術について必ずしも十分に応えるものではなかった。
【解決手段】顔画像データから瞳の形状を特定する為に用いられる、演算量が膨大な円形分離度フィルタの処理の前に、コントラストフィルタを採用することによって、目の形状にほぼ等しい探索範囲を作成し、円形分離度フィルタの適用範囲を大幅に縮小する。 (もっと読む)


【課題】生物の臓器の形状と近似する三次元ベクトルデータを得る。三次元ベクトルデータを利用して計測を自動化する。
【解決手段】生物の臓器を所定間隔で輪切りにするように撮影した断面写真11を取得し、各断面写真に含まれた臓器の断面形状と近似する円もしくは楕円14を選択し、断面写真毎に選択した円もしくは楕円を撮影した順に配列して、全ての円もしくは楕円の外周縁を滑らかな曲面で結んだ立体図形を表すベクトルデータ28を生成する一方、断面写真に含まれた臓器の断面形状に含まれた特徴点21を取得し、立体図形の外表面が、特徴点21を滑らかに通過するように、ベクトルデータ28を補正処理して、臓器の形状と近似する三次元ベクトルデータを得る。 (もっと読む)


【課題】単体のディジタルカメラで円筒状の被写体を複数回異なる位置から撮像することによって、被写体の円筒面が平面的に展開された合成画像を簡単に得る。
【解決手段】ディジタルカメラの液晶モニタに表示される基準枠内に被写体Sの撮像画像Saが収まるようにして1枚目の撮像画像Saを撮像する。被写体の円周方向に沿って120度移動した地点で、液晶モニタに表示された1回目の撮像画像の補正画像Sbに一部分を重ねるようにして2枚目の撮像画像Saを撮像し、さらに120度移動した地点で、液晶モニタに表示された2回目の撮像画像の補正画像Sbに一部分を重ねるようにして3枚目の撮像画像Saを撮像する。3枚の補正画像Sbから重なって撮像された部分画像(AC、BC、AB)を、切出して合成し、1枚の合成画像Scを作成する。ユーザは単体のディジタルカメラを用いて、円筒状被写体の側面の展開された平面画像を簡単に見ることができる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な視準作業を行うことなく、個人的要因による誤差が介入しない物体認識システム及びそれを用いた物体の変位計測方法を提供すること。
【解決手段】物体認識システムは、計測対象事物の所定部位に設置される目標物100;目標物100と離隔された地点に設置され、目標物100を昼間及び夜間にかかわらず持続的に撮影し、撮影されたアナログ映像をデジタルデータに変換して処理し、その結果データを遠隔地の外部機器へ転送するカメラ装置120、及びカメラ装置120と電気的に接続され、カメラ装置120を遠隔制御し、カメラ装置120から送信されたデータを分析プログラムによって分析及び処理し、処理結果をインターネットウェブサーバーに保存してシステム運用に活用できるようにするメインサーバーコンピューター130を備えている。 (もっと読む)


【課題】被検出者の顔の幅方向両側の輪郭線から耳の存在の有無を確実に求めて、耳の検出精度を向上できる顔部位検出方法及びその装置を提供すること。
【解決手段】被検出者の顔を前方から撮像して、この撮像された画像から被検出者の顔の輪郭を検出した後、この顔の輪郭が幅方向に不連続となる箇所を検出し、この検出された不連続点に囲まれた領域を耳領域とする。 (もっと読む)


【課題】魚眼レンズ等の広角レンズを用いインターレス方式で撮影したカメラ画像を、歪みを補正してインターレス方式で表示する際に、特に画面内の固定画像とそれに隣接する移動画像との境界部分に干渉縞が発生することを防止可能な画像表示装置とする。
【解決手段】インターレス画像処理部1では、魚眼レンズ等の広角レンズを用いたカメラ9によりインターレス方式で撮影した画像を取り込み、撮影画像から固定画像を自車両画像認識部3で認識し、認識した固定画像の輪郭における最下部を自車両輪郭最下部検出部4で検出する。自車両輪郭最下部フィールド検出部5では、自車両輪郭の最下部が存在するフィールドを検出する。偶数・奇数フィールド選択部では、自車両輪郭最下部フィールドが奇数行のとき偶数行を、また偶数行のとき奇数行を選択し、選択した行のみの画像を魚眼画像補正部7で魚眼補正して出力表示する。 (もっと読む)


【課題】スキャン画像の歪み補正の補正精度を向上させる。
【解決手段】コンタクトガラス上に載置されたブック原稿を画像読取手段により読み取ったスキャン画像の歪みを補正する画像歪み補正装置であって、ページ外形判別手段で前記スキャン画像にページ外形が存在するか否かを判別し、損際すれば前記ページ外形に基づいて前記スキャン画像の歪みを補正し、損際しなければ、前記スキャン画像に存在する罫線または文字行に基づいて前記スキャン画像の歪みを補正する。スキャン画像の歪み補正の際には、まず、スキャン画像にページ外形が存在するか否かを判別し、ページ外形が存在する場合は、罫線や文字行に優先してページ外形を用いてスキャン画像の歪みを補正する。 (もっと読む)


【課題】1台のカメラで混雑状況の判別ができ、かつ個人認識する場合に比べて処理速度が速くよりリアルタイム性を確保できる混雑情報提供システム及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】混雑状況を観測するための定点カメラ10と、定点カメラ10に接続された混雑情報演算装置20と、混雑情報を表示する情報表示装置40とを備える。混雑情報演算装置20は、定点カメラ10が撮影した画像に含まれる人物領域を検出するための人物検出手段と、人物検出手段が検出した人物領域に基づいて前記画像中の人物の数を計測する計測手段と、前記計測手段の計測結果に基づく混雑情報を利用者に提供する提供手段と、を備える。 (もっと読む)


【構成】 ステレオカメラ14は人の通過する領域E1を上方から撮影し、正面カメラ16は領域E1の任意の一部である領域E2を人の進行方向から撮影する。従って、RAM20には、領域E1の全体を俯瞰する三次元画像と、領域E1の一部を正面から捉えた画像とが記憶される。CPU26は、三次元画像に基づいて被写体の頂点Htを検出し、検出結果の移動速度を算出し、検出結果および算出結果が高さ条件および移動速度条件をそれぞれ満足するか否かを判別する。高さ条件および移動速度条件のいずれも満足すると判別されると、頂点Htから人体の顔位置Hcを推定して、顔位置Hcを含む領域E2を撮影するように正面カメラ16の姿勢を制御する。そして、制御処理の後に正面カメラ16で撮影された画像をハードディスク24dに記録する。
【効果】 特定位置を通過する人体の顔画像を簡単に記録できる。 (もっと読む)


【課題】関節の動きに起因する被写体の変形を高精度に表現可能な画像を生成することができる画像列生成装置を提供する。
【解決手段】第1の時系列画像から第2の時系列画像を生成する画像列生成装置であって、関節の動きに起因して変形する被写体を含む時系列に並んだ複数の画像である第1の時系列画像に含まれる各画像について、前記被写体の姿勢に関する特徴量ベクトルを抽出する特徴抽出部102と、前記第1の時系列画像より抽出される複数の特徴量ベクトルを用いて、前記第1の時系列画像の撮像時刻とは異なる時刻である中間時刻における画像を選択する画像選択部103と、前記第1の時系列画像と選択された前記中間時刻における画像とから第2の時系列画像を生成する表示・記録部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ高速に診断部位の輪郭を抽出することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】探索経路設定部12が、医用画像上における所定の点を始点として所望の組織の境界を探索する経路を設定する。重み付け加算処理部13は、その始点から経路に沿って複数の画素を含む区間の位置を変えて、各位置におけるその区間に含まれる各画素の画素値に対して所定の重みを付けて、その重みを付けた画素値を加算する。境界判定部14は、その加算の値が所定値以上になった区間の位置を所望の組織の境界の位置と判定する。描画部15は、境界判定部14によって判定された境界の位置を表示部8に描画する。演算のための情報量や演算の回数が多くならないため、簡便かつ高速に診断部位の輪郭を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】一度プリントした際に保存したプリントデータの有効な再利用に関する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】格納手段に格納されている、画像処理システムで処理された処理済データの中から、再利用の対象データを特定する特定手段と、特定手段で特定した対象データを、編集可能な編集可能データに変換する変換手段と、変換手段で変換した編集可能データを、編集し、編集データを生成する編集手段と、編集手段で生成した編集データを、印刷する印刷手段と、印刷手段で印刷した印刷データを、処理済みデータとして、格納手段に格納するデータ格納手段と、を有することによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】前景領域の抽出の精度に関わらず、的確に楕円を当てはめる。
【解決手段】入力画像から人物が撮像された前景領域を抽出する前景抽出部と、前景領域の重心の周りのモーメントを算出する第1モーメント算出部を有し、前景領域の重心の周りのモーメントに基づいて前記前景領域の主軸を算出する第1主軸算出部と、前景領域の主軸および前景領域の形状に基づいて、前景領域の一部として含まれる頭部領域を算出する頭部算出部と、頭部領域の形状に基づいて、人物の頭部に当てはめる楕円を決定する楕円決定部とを備える頭部検出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】画像ベースで生理学的にモニタリングするためのシステムおよび方法において、新規のシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】心機能データを取得すべき心臓を通る面を選択し、選択された該面から2次元画像を取得し、複数のビームを該画像に、心室の中心を通って投射し、該ビームの各ポイントに沿って画像強度をサンプリングし、画像強度を計算して、該ビームそれぞれに沿った画像強度を時間に依存してプロットできる時間的な測定結果の系列を形成する方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 クリップアート画像における輪郭情報を統合し、画質を保持しつつデータ量を好適に削減したベクトルデータを生成することができる画像処理方法及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】 入力部11がクリップアート画像を含む文書画像を入力し、クリップアート画像選択部13がクリップアート画像を選択する。次に、エッジ検出部14でクリップアート画像からエッジ情報が抽出され、エッジクラスタ形成部15でエッジ情報に基づいて複数のエッジクラスタが形成される。ここで、領域分割部16でクリップアート画像におけるエッジクラスタ以外の画素部分を色特徴に基づいて複数のクラスタに分割し、領域統合部17でエッジクラスタ以外のクラスタのうち、類似する2つ以上のクラスタを統合する。そして、ベクトル化部22は、領域統合された後のそれぞれのクラスタを輪郭線と内部色に基づいてベクトルデータに変換する。 (もっと読む)


【課題】チャネルによって連結したセルであっても、セルの形状を効率よく測定することができる測定方法を提供すること目的とする。
【解決手段】チャネルによって連結したセルの形状を測定するときは、チャネルが最小となる極小点が周期的に発生する間隔を示す画素数のモデル値αを用いて極小点の位置を予測し、予測した位置近傍のセル幅を演算し極小点を特定した後、セルを分割する。本発明の方法(下図)では、従来の方法(上図)と比較して、予測した位置近傍のみのセルの幅を演算するため、極小点の特定に要する演算時間は短縮され、結果として、セルの形状を測定する処理時間は短縮される。 (もっと読む)


141 - 160 / 210