説明

Fターム[5B057DC17]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 境界(エッジ)、輪郭抽出 (3,814) | 輪郭追跡 (210)

Fターム[5B057DC17]に分類される特許

81 - 100 / 210


【課題】デジタルイメージキャプチャを用いてシミュレーション環境のためのアセットを生成する。
【解決手段】ステップ202でデジタルイメージを受け取る、ステップ204でオブジェクトをデジタルイメージに配置する、ステップ206で自動的にデジタルイメージ内のオブジェクトの輪郭をデジタル的にトレースすることにより、輪郭をトレースするためにユーザからのさらなる入力に頼ることなく、前記オブジェクトを包含する2次元ポリゴンを表すデータを生成する。ステップ208で前記2次元ポリゴンによって囲まれたイメージの部分を前記デジタルイメージの残りから切り離す。ステップ210で前記2次元ポリゴンによって囲まれたイメージの部分をシミュレーション環境におけるアセットと関連づける。 (もっと読む)


【課題】
混雑・渋滞時などの遮蔽が生じる交通状況においても、正しく交通流を計測すること。
【解決手段】
本発明は、画像を入力し画像データに記憶させる手段と、画像データから車両を検知しトラッカデータに記憶させる車両検知手段と、トラッカデータに記憶されたトラッカを追跡し、トラッカデータを更新する車両追跡手段と、記憶されたトラッカが正しく車両を追跡している可能性を検証し、トラッカデータを更新する車両検証手段と、トラッカデータから交通量統計値として少なくとも台数または速度を計測し、計測結果データに記憶する統計値計測手段と、計測結果データを表示する手段と、で構成することを特徴とし、移動体から車両候補であるトラッカを生成した時点で車両を確定せず、追跡しながら尤度を計算し、尤度に応じて交通流統計値の計測方法及び表示方法を切り替える技術を提供する。 (もっと読む)


【課題】初期設定が容易で計算コストが小さい道路抽出法が望まれる。
【解決手段】現在のウィンドウの所定の距離だけ、現在の方向の前方に道路の境界があるか判定するステップ101と、ウィンドウの前方が道路の境界と交差しなければ、前方に所定の距離だけ移動し、ステップ101に戻るステップ102と、ウィンドウの前方の右半分が道路の境界と交差すれば、方向を左に所定の角度だけ変更して、ステップ101に戻るステップ103と、ウィンドウの前方の左半分が道路の境界と交差すれば、方向を右に所定の角度だけ変更して、ステップ101に戻るステップ104とからなり、ウィンドウの軌跡を抽出された道路とする。 (もっと読む)


【課題】撮像素子自体は、全体として高画素数を誇るものであっても、処理速度等の問題から画素数を落として画像取り込みをする結果、画像全体の中の一部を占める人物の顔などのタ−ゲットの判別に用いる部分については、解像度が悪かった。このため、そのタ−ゲットの判別が十分に行えないという問題があった。
【解決手段】撮像素子で受光する入射光を光電変換して画像を取り込む撮像装置であって、撮像素子から取り込んだ画像中に人物がいるかどうかを検出する検出部を備え、撮像素子は、記録又はモニタ−表示に用いる被写体を所定の画素密度で出力する低画素密度出力モ−ドと、検出部が検出する人物を所定の画素密度より高い画素密度で出力する高画素密度出力モ−ドとを備える撮像装置とする。 (もっと読む)


【課題】分岐の定量解析を実行するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】分岐した管状器官の輪郭を識別するために医療用画像データを処理することを含む分岐した管状器官の医療用画像データに関する定量解析のための方法、データ処理機能およびプログラム記憶デバイス。輪郭は、分岐した管状器官の間に合流点の多角形を決定するために使用される。合流点の多角形は、分岐した管状器官のジオメトリを特徴づけている少なくとも一つのパラメーター値を決定するために使用される。少なくとも一つのパラメーター値は、分岐した管状器官の少なくとも一つの直径値、分岐した管状器官の部分間の少なくとも一つの角度値、および分岐した管状器官のための少なくとも一つの基準直径値であって、分岐した管状器官へのダメージを補償している少なくとも一つの基準直径値を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】高解像度においても再現性の良い細線化が可能な画像処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】細線化後に変形しやすい形状である特異点を検出してフィルタ選択の基礎となるフラグを強制的に変更する特異点検出部211を備える。また、あらかじめ格納されているテーブルに従って黒画素の連結性のパターンに応じた修正パターンを出力するライン調整処理選択テーブル208を備える。これらの出力により、よりきめの細かい細線化制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 処理が煩雑にならず、パフォーマンスを低下させることなく、特殊原稿の判定動作を確実に行い、違法複写を防止することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】
カラーモードキー111はモノクロコピーモード、フルカラーコピーモードおよび自動判定モードを含むカラーモードのうちいずれか1つを指定し、特殊原稿判定部12は画像データ51が特殊原稿の画像データであるか否かを判定し、カラーモノクロ判別部132は画像データがカラー原稿のものであるかモノクロ原稿のものであるかを判別し、CPU141は指定されたカラーモードに基づいて、特殊原稿判定動作を制御する。
そして、特殊原稿判定部12は、カラーモノクロ判別部132による原稿判別動作が終了する前に、特殊原稿判定動作を行ない、画像データが特殊原稿の画像データであると判定した場合に、画像形成動作を中断させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 計測対象物が遠距離であってもその詳細な特徴を精度よく簡便に測定する。
【解決手段】 測定処理部13は、測定対象物を、撮像エリアを微動させながら撮影した複数の第1画像を取得する。特徴抽出処理部14は、測定処理部13により取得された第1画像から対象物の概略特徴部分を抽出する。部分画像形成処理部15は、特徴抽出処理部14で抽出された概略特徴部分近傍で、測定処理部13で取得された複数の第1画像をグループ化することで複数の第1部分画像を形成する。超解像画像形成処理部16は、部分画像形成処理部15により形成された複数の第1部分画像から超解像画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】 画像データ(特に、血管内超音波画像データ)上での境界(特に、血管内腔輪郭および血管内膜輪郭)を、従来よりも少ないシード点(ユーザによる設定点)でより滑らかに、より高速に抽出する境界抽出方法、プログラム及び装置を提供する。
【解決手段】 画像データ上の境界を抽出する境界抽出方法(プログラム・装置)であって、前記画像データ上にユーザにより設定された複数のシード点間を補間することにより仮境界を求める仮境界設定ステップと、前記画像データの、少なくとも前記仮境界近傍の各画素における分離測度を計算する分離測度分布計算ステップと、前記仮境界近傍の各画素における前記分離測度を重み付け係数とした最小二乗法による多項式近似により前記境界を求める境界抽出ステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】管腔臓器の診断に有効な三次元画像を表示できる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置の画像情報読込部は、医用画像撮影装置が取得した大腸や血管や気管等の管腔臓器の画像情報を読み込む。芯線算出部は、取得した画像情報から管腔臓器の内部に芯線47を算出し、視点・投影面設定部は、視点49と投影面53を設定する。視点49は芯線47上に設定され、投影面53は芯線47に垂直に設定される。投影方向設定部は、投影面53の少なくとも一部の領域に関して視点49から投影面53の表示領域への方向である画素方向とは異なる方向「V」、「V」、「V」に投影方向を設定する。三次元画像作成部及び三次元画像表示部は、投影面中心部については管腔臓器内部を仮想内視鏡表示し、投影面周辺部については管腔臓器内部を展開投影法による表示をする。 (もっと読む)


【課題】輪郭抽出技術において、一般的なエッジ連結処理にて連結できなかった線分を適切に連結する。
【解決手段】複数のエッジを含むエッジ画像において、該複数のエッジの中から対応するエッジ同士を連結する方法であって、計測領域を複数の分割小領域に分割して各々小領域番号を付与すると共に、各エッジに対して個別のエッジラベルを付与する工程と、各分割小領域に含まれるエッジの分布から、エッジが途切れている分割小領域を抽出する工程と、エッジが途切れている分割小領域において、近傍のエッジラベルから接続すべきエッジ同士の対を推定する工程と、推定されたエッジ対同士を連結する工程とを含む。これにより、途切れたエッジ同士を正確に連結できる。 (もっと読む)


【課題】操作の煩わしさを低減し操作性を向上することができる計測用内視鏡装置を提供する。
【解決手段】基準点指定部18bは、計測対象物上の2つの基準点を指定する。基準曲線算出部18cは、基準点に基づいて、計測対象物の輪郭を近似する基準曲線を算出する。欠損構成点算出部18dは、基準点および基準曲線に基づいて、計測対象物に形成された欠損の輪郭を構成する欠損構成点を算出する。欠損サイズ算出部18fは、欠損構成点に基づいて欠損のサイズを計測する。2つの基準点を指定すれば欠損サイズの計測が可能となるので、操作の煩わしさを低減し操作性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】容量が小さなスタックメモリを備える場合であってもオーバーフローの発生を回避し、画像から短時間で確実に特定オブジェクトを抽出することができるラベリング処理が可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】原画像に含まれる特定オブジェクトの想定画素サイズに対応して決定される縮小率で、原画像を縮小した縮小画像を生成する縮小処理部20と、前記縮小画像を構成する画素のうち同一属性を備えた複数の連続画素に同一ラベルを付すことにより、前記縮小画像に含まれる特定オブジェクトの領域を抽出する縮小画像ラベリング処理部24と、前記縮小画像ラベリング処理部24で抽出された特定オブジェクトの領域を前記原画像のサイズに拡大処理して、前記原画像に含まれる特定オブジェクトとして同定するオブジェクト同定処理部26を備えている。 (もっと読む)


構造物を含む画像を処理することによって、その画像内の構造物の輪郭の位置を特定する方法が提供される。画像内の構造物は、その上に3乃至10個のランドマークポジションがアノテートされており、その構造物を含む画像を表現するデジタルデータの開始集合を用意するステップが実行される。そして、構造物の統計モデルを、画像上にアノテートされたランドマークポジションにフィットさせ、構造物の輪郭の初期推定値を生成するステップが実行される。更に、推定された輪郭に隣接するポイントから得られた階調レベル情報を使用して、反復的に輪郭境界線を移動させて構造物の輪郭の最終推定値を生成するステップが実行される。
(もっと読む)


【課題】臓器輪郭抽出方法において、位置的に連続した複数枚の各断面画像における臓器の輪郭を抽出する際の処理効率を低下させることなく臓器輪郭をより正確に抽出する。
【解決手段】1枚目の断層画像における臓器の輪郭を任意の方法で抽出した後、N枚目の断層画像Gnにおけるエッジ検出により臓器1Aの輪郭の一部を成す輪郭部分の候補となる多数の候補輪郭部分Rn(1)〜Rn(v)を検出し、N−1枚目の断層画像Gn−1において既に抽出された臓器1Aの輪郭Rn−1を形状を保持しつつ変形や移動をさせ、多数の候補輪郭部分Rn(1)〜Rn(v)のうち、前記形状を保持しつつ変形や移動をさせた輪郭と略一致する複数の候補輪郭部分Rn(3)、Rn(5)、Rn(6)・・・を含む輪郭をN枚目における臓器1Aの輪郭Rnとして抽出する。 (もっと読む)


【課題】複数の個人の自動的な検出および追跡を提供すること。
【解決手段】複数の個人の自動的な検出および追跡に、ビデオおよび/またはオーディオ内容のフレームを受け取ることと、フレーム内で新しい顔領域に関する候補区域を識別することが含まれる。1つまたは複数の階層検証レベルを使用して、人間の顔が候補区域内にあるかどうかを検証し、1つまたは複数の階層検証レベルで人間の顔が候補区域内にあることが検証される場合に、候補区域に顔が含まれることの指示を行う。複数のオーディオキューおよび/またはビデオキューを使用して、フレームからフレームへとビデオ内容内の検証された顔のそれぞれを追跡する。 (もっと読む)


【課題】 従来の緑部分の抽出方法は、各ピクセルの色情報をR、G、Bとして、G>R、Bの部分を抽出するものであり、このような従来の方法では、抽出結果としてはすべての緑部分ではなくG>R、Bである灰色などの部分も含まれるという問題があった。さらに緑色の屋上や緑色の海面などの植生ではない部分の誤抽出も含まれるという問題があった。
【解決手段】 航空写真を入力し、DSMと、メッシュデータをDB手段200から入力する入力手段100と、画像の特定の色の領域を抽出する候補抽出手段300と、地面のノイズを除去する地面処理手段400と、建物の屋上をノイズとして除去する建物処理手段500と、処理結果を出力する出力手段110とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の個人の自動的な検出および追跡を提供すること。
【解決手段】複数の個人の自動的な検出および追跡に、ビデオおよび/またはオーディオ内容のフレームを受け取ることと、フレーム内で新しい顔領域に関する候補区域を識別することが含まれる。1つまたは複数の階層検証レベルを使用して、人間の顔が候補区域内にあるかどうかを検証し、1つまたは複数の階層検証レベルで人間の顔が候補区域内にあることが検証される場合に、候補区域に顔が含まれることの指示を行う。複数のオーディオキューおよび/またはビデオキューを使用して、フレームからフレームへとビデオ内容内の検証された顔のそれぞれを追跡する。 (もっと読む)


【課題】 手書きスケッチ画像のようにケバの多い画像をラインアート処理すると、細線化された線素が不要に増え、かつ、線上に小(泡)ループが多数発生する。本発明では、手書きスケッチ画像のようにケバの多い画像をラインアート処理しても、従来に比し、美しいラインでのベクトル表現を可能とする。
【解決手段】 細線化処理対象画像の獲得工程と、前記細線化処理対象画像を細線化する細線化工程と、前記、細線化済画像をラインアートベクトル処理する工程と、ノイズ除去を要するか否かを判定するノイズ除去判定工程と、ノイズ除去処理を施すノイズ除去工程とを具備し、前記ノイズ除去判定工程においてノイズ除去処理が必要と判定された場合には、ノイズ除去処理を加えたノイズ除去処理済画像を生成し、再度ラインアートベクトルを生成する。 (もっと読む)


【課題】短時間で正しい瞼を検出できる瞼検出装置を提供する。
【解決手段】カメラ10は対象者の顔の複数の画像を撮像し、コンピュータ14はその画像を取得する。コンピュータ14は、取得した画像より眼の位置を検出し、検出した眼の面積と所定の閾値を比較し、その大小に基づいて対象者の眼の開閉を判別する。 (もっと読む)


81 - 100 / 210