説明

Fターム[5B057DC22]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 濃淡の特徴の抽出 (4,781)

Fターム[5B057DC22]の下位に属するFターム

Fターム[5B057DC22]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 3,614


【課題】画像収集を非同期的に行う。
【解決手段】機械視覚システム用の画像収集システムは、ホストへのデータ伝送を選択的に禁止及び許可するプログラム可能イメージャ制御器を利用し、またメモリ割当てが保留のままの画像データを一時的に記憶するバッファシステムを利用することで、画像伝送からホストプロセッサへの画像収集を切断する。これにより、本画像収集システムは、画像収集を非同期的に行うことができ、また、収集画像の記憶用にメモリを割り当てることに伴う待ち時間を生ずることなくフレーム毎に露光パラメータを変更することができる。本発明のシステム構造ではさらに、データ損失の可能性を最小限に抑えて画像収集の中断及び再開を行うことができる。さらに、画像内の目的領域に相当するデータのみをホストに送信し、目的領域以外から得られたデータをカメラ段階で廃棄することで、データスループットが向上している。 (もっと読む)


【課題】合成画像の明るさの段差を目立たなくすることができる画像合成装置、撮影装置、画像合成方法及び画像合成プログラムを提供する。
【解決手段】第2画像ファイルの画素の画素値が第1画像ファイルの画素の画素値よりも大きい場合(104;Y)、第2画像ファイルの画素の画素値に予め定められた重み付け係数を乗じて得られた値に第1画像ファイルの画素の画素値を加えて得た値を規定値を超えない範囲内で合成画像を形成するための画素の画素値とし(106)、第2画像ファイルの画素の画素値が第1画像ファイルの画素の画素値以下の場合(104;N)、第1画像ファイルの画素の画素値を合成画像を形成するための画素の画素値とし(108)、これらの画素値に基づいて合成画像を示す合成画像ファイルを作成し(112)、当該合成画像ファイルをメモリカードに記憶する(114)。 (もっと読む)


【課題】高解像度画像の画素値の精度を高める。
【解決手段】画像処理装置10は、副画素単位でシフトした複数の原画像を取得する画像取得部16aと、画像取得部により取得された原画像において副画素の画素値が一様となる一部領域の画素値を、副画素の画素値の初期値として設定する初期値設定部16bと、画像取得部により取得された原画像の画素値と、初期値設定部により設定された副画素の画素値の初期値とに基づいて、副画素に隣接する副画素の画素値を順次推定し、多数の副画素を含んでなる高解像度画像を演算する高解像度化処理部16cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像に写り込んだ標識などを、目立たないように簡便に補正する。
【解決手段】画像中で、周囲の領域よりも明度および彩度がそれぞれ所定明度以上および所定彩度以上高い領域を標識領域として抽出する。そして、抽出した標識領域の明度が、該標識領域の周囲の領域の明度に近付くように、画像データを補正する。あるいは、標識領域の彩度が周囲の領域の彩度に近付くように、画像データを補正する。こうすれば、画像中で標識の類が写っている領域を簡単に抽出するとともに、標識の類が目立たないように簡単に補正することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複眼撮像手段によって撮像された複数の個眼像に基づいて再構成画像を作成する立体物体の撮像装置において、精細度の高い再構成画像を得る。
【解決手段】マイクロプロセッサは、複眼撮像装置から複数の個眼像を取得し(S21)、画素ごとの距離を算出する(S22)。次に、各個眼像から低周波数成分を抽出して低周波数成分個眼像を作成し(S23)、元の個眼像から低周波数成分個眼像を減算して高周波数成分個眼像を作成する(S24)。さらに、各高周波数成分個眼像を、画素ごとに、固有の画素距離へ再配置して1つの高周波数成分再構成画像を作成し(S25)、低周波数成分個眼像の中からノイズの少ない1つの低周波数成分個眼像を選択し(S26)、画素ごとに、固有の画素距離へ再配置して1つの低周波数成分逆投影画像を作成する(S27)。最後に、高周波数成分再構成画像と低周波数成分逆投影画像を加算して再構成画像を得る(S28)。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の前方に配置された保護ガラス、フィルタ等にゴミが付着した場合でも、撮影画像への影響を効率よく抑制できるようにする。
【解決手段】撮像装置により撮影され、撮像装置の撮影光路上に存在する異物の影が写り込んだ撮影画像を、異物の影の影響を低減するように補正する画像処理装置であって、撮影画像を表示する表示部と、撮影画像と関連付けられたところの、撮像装置の撮影光路上に存在する異物の少なくとも位置と大きさに関する情報である異物情報に基づいて、撮影画像を、異物の影の影響を低減するように補正する補正部と、表示部に表示された撮影画像に応じてユーザが入力するための、異物情報にまだ登録されていない未登録の異物の情報を入力する入力部と、異物情報に、入力部によって入力された未登録の異物の情報を追加登録する追加登録部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】3次元計測方法及びそれを用いた装置において、撮像のボケによる影響を排除して計測領域における3次元形状を高速且つ高精度に計測できるようにすることで、計測領域における識別性能を向上させる。
【解決手段】計測対象物の計測領域における画像から得られる輝度値分布を縞パターンに直交する方向に微分した輝度微分値と、計測対象物の反射率の差異が縞パターンから得られる位相値に及ぼす影響を補正するための位相補正値との補正関係を予め求めておき、計測対象物に所定の光を投影して撮像し、所定の撮像画像を取得する処理(S1)と、画像の輝度についての微分画像を生成する処理(S2)と、縞パターンの位相値を算出する処理(S3)と、撮像のボケによる縞パターンの位相値の誤差を補正する処理(S4)と、撮像画像の画素の位置について、3次元座標を計算する処理とを実行させることで、計測領域における3次元形状を計測する。 (もっと読む)


【課題】読取りの初期段階にあっては、必ずピーク値に基づく追従を行うようにすることにより、地色を確実に消去できて適正な地色補正が行える画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿の読取り開始から所定のライン数までは、ピーク値検出回路25で検出されたピーク値がピーク値記憶器26に記憶されているピーク値より大きい場合に常にピーク値を更新記憶させる第2モードに設定して、記憶されているピーク値に追従した地色補正を地色補正回路27で行う。所定のライン数を超えた後は、検出されたピーク値と記憶されているピーク値との差が所定値以上である場合にその検出されたピーク値をピーク値記憶器26に更新記憶しない第1モードに設定して、記憶されているピーク値に追従した地色補正を地色補正回路27で行う。 (もっと読む)


【課題】より簡便な操作により、自然な美肌処理がなされた画像を作成する。
【解決手段】画像入力部と、入力画像に対して補正処理を施す画像補正部と、各種指示を入力するための外部入力手段と、画像表示部と、前記入力画像から特定の被写体人物を検出する被写体検出部と、前記検出した被写体人物から肌色の情報を設定する肌色設定部と、予め定義された肌色の情報を読み込む肌色情報読込部と、前記設定された肌色の情報に基づいて、この肌色と類似した肌色の画素を前記画像中から抽出する肌色抽出部と、前記抽出した肌色の画素を補正対象領域として領域毎にまとめてパラメータを設定するとともに補正対象領域にのみ補正を掛けるためのマスク情報を設定する領域設定部と、前記入力されたデジタル画像データと、前記補正処理が施された画像データと、前記マスク情報から出力画像データを作成する画像出力部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カメラからのビデオ信号の処理でカメラ視野に入ってくる対象物を検出する際、誤検出を導く対象物の影を簡単な手順で高精度に検出する。
【解決手段】 対象物30が影を落とす床と同じ床上に設定したエリア45で、基準物40が作る影42を撮像し、得た影画像が有するRGBの各色成分の輝度分布をもとに、影画像を分析し、各色成分の基準輝度値を算出し、算出した基準輝度値に基づいて、背景を消した背景差分画像(対象物30と影32が残る)から影画像の画素を削除する処理としたことで、簡単な手順で、影を削除した対象物30の画像を高精度に検出でき、検出環境の変動にも適応し得る。 (もっと読む)


【課題】 簡易に且つ適切に複数の人物の顔を顔認識対象として設定することができる画像処理装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 複数の人物の顔画像を記録させ、該複数の人物相互間の親密度値を記憶させた相関データテーブルを備え、ユーザによって指定された親密度値及び親密度範囲に基づいて親密度を設定し(S6〜12)、中心人物と該設定した親密度を有する人物の顔画像を顔認識対象として設定し(S13)顔認識処理を行うことにより(S15)、該特定した顔画像が画像データ内に含まれるか否かの判断を行う(S16) (もっと読む)


【課題】カメラの撮像により得られた画像から適切な情報を認識させる。
【解決手段】他車両検知部21により検知された他車両に対し、距離取得部22から出力される実車間距離が所定距離以下である場合または車速算出部23から出力される相対速度が所定速度以下である場合、あるいは、他車両検知部21により検知された各画像中の他車両に係る輝度が所定輝度以上である場合には、各画像中の領域のうち、少なくとも他車両以外の領域(例えば、予め各画像中に設定された所定領域αの左右の側方領域L,R等)を表示部14にて表示させる表示領域として設定する。 (もっと読む)


【課題】静止車両の陰から飛び出す歩行者を早期に発見することが可能な、物体検出装置を提供する。
【解決手段】所定の撮像範囲で自車の周辺の画像を撮影するカメラと、カメラが撮影した画像および自車の速度に基づいて、撮像範囲に存在する静止車両30を検出する静止物検出手段と、静止車両30における自車に近い側の端に、撮像範囲よりも小さい処理領域35を設定する処理領域設定手段と、処理領域35内で撮影された物体が歩行者であるか判断する歩行者検出手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙指紋情報を非画像領域に記録することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】白紙全体を読み取るスキャナ部によって白紙1405の複数の固定領域(1401,A,B,C)の紙指紋を読み取り記憶する。これらの記憶情報と1頁上の画像データ1402,1403,1404を参照して非画像領域A,B,Cを検出し記憶する。印刷時には、機内の紙の幅方向の一部のみを読み取る別のスキャナによって機内の搬送路上で白紙の領域Cに相当する領域の紙指紋を読み取り、その読み取り情報と記憶してある非画像領域の紙指紋とを比較する。一致する情報があればその白紙に画像データ1402,1403,1404と、領域Cの符号化情報とを合成して印刷する。 (もっと読む)


【課題】 擬似高解像度変換のフィルタ処理によって生成されたハーフドットを出力解像度に再変換すると同時に元の画像に近い画像へと復元できる画像処理方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 比較的に解像度の高い多値画像をより低い解像度の多値画像に変換した後に、再び前記比較的に解像度の高い多値画像を復元する場合に、低い解像度の多値画像への変換では、変換前の画素が位置する属性を表わす属性フラグに対応する解像度変換を施した注目画素の画素データに対応付けて、解像度の変換処理と処理結果を示す変換処理フラグを含む属性データを生成して保持し、比較的に解像度の高い多値画像への復元では、注目画素の画素データに対応付けて保持された属性データの変換処理フラグと該注目画素の周囲の画素の画素データとに対応して、該注目画素の画素データを複数の画素の画素データに置き換える。 (もっと読む)


【課題】 対象物の材質感及び形状の曲率を再現できるデジタル画像の階調圧縮方法及び階調圧縮装置を提供すること。
【解決手段】 デジタル画像の階調圧縮方法において、画素の輝度に応じて、デジタル画像の領域を高輝度領域と低輝度領域とに分割する画像領域分割工程30と、光の刺激を対数的に感知する網膜細胞の応答特性により高輝度領域及の画素の輝度を階調圧縮する網膜応答圧縮工程40とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スキャナを用いたキャリブレーションは階調パッチの位置や階調値を自由に規定できるため、キャリブレーション精度は高いが、用紙を出力する必要があるのでコストが高くなる。
【解決手段】 環境や経年変動によるエンジン濃度変動が発生した場合に、必要に応じてスキャナによるキャリブレーションを実施し、その読込データの平均、分散処理を行い、その処理結果を用いて反射輝度センサによるキャリブレーションのパッチ階調値を調整することで、階調特性パラメータを生成するために必要な出力階調値を得られることができるようになるため、反射輝度センサによる反射輝度キャリブレーションの精度向上を図れる。 (もっと読む)


【課題】線状のパターンは検出せずに、ある程度アスペクト比が大きな欠陥を強調して検出可能な欠陥検出方法の実現。
【解決手段】本方法が具備する欠陥強調処理工程は、略円形状の領域に配置される検査対象点群を撮像画像における順次移動した位置に選定し、かつ、当該検査対象点群の周囲に略円形環状に複数配置される各比較対象点を設定する。そして、検査対象点群の中から1つずつ選択される検査対象点の輝度値からその周囲に複数配置された各比較対象点の輝度値をそれぞれ引いた際の各差分を求め、これらの各差分のうち、値が最小となるものを当該検査対象点での強調算出値とする処理を検査対象点群に含まれる検査対象点毎に行う。これにより、検査対象点群の位置の移動に伴って撮像画像における同じ点について強調算出値が複数算出されるため、絶対値が最大となるものをその撮像画像における点での欠陥強調値とする。 (もっと読む)


【課題】原稿にひとまとまりの十分な余白領域が無くても容易に電子透かしデータを埋め込むことのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】電子透かしデータを埋め込み可能な画像処理装置において、原稿の印字することができる印字可能領域の周縁部における、印字対象でない周縁余白領域のサイズを算出する周縁余白算出手段と、前記周縁余白算出手段による算出結果に基づいて、前記印字可能領域の印字対象となる印字領域を前記周縁部にシフトする印字領域シフト手段と、前記印字領域シフト手段によるシフト後に新たに形成された周縁余白領域に電子透かしデータを埋め込む埋め込み手段とを備える。印字領域を印字可能領域の周縁部にシフトしてひとまとまりの十分な新たな周縁余白領域を形成し、その新たな周縁余白領域に電子透かしデータを埋め込むことができる。 (もっと読む)


【課題】外観検査方法及び外観検査装置において、検査対象物の周縁部分が曲面である場合でも、周縁部分を含めて精度の良い欠陥検出を可能とする。
【解決手段】曲面部を含んだ検査対象画像P0を得て(S101)、これから微分画像P1を得る(S102)。この微分画像P1上の各画素から所定の微分値以上となる端部画素を抽出した2値化画像P2を得る(S103)。各端部画素により連結される領域を端部領域とし(S104)、端部領域において、検査対象物の端側の画素からなる第1の境界線と、対象物の内側の画素からなる第2の境界線を決定する(S105)。各境界線に基づき、端部側の第1の検査領域A1と、内部側の第2の検査領域A2とを決定する(S106)。これら各検査領域A1、A2とにおいてそれぞれ異なる検査条件で欠陥検査を行う。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 3,614