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Fターム[5B057DC33]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 2つの画像の対比、サブトラクション (5,793) | 辞書画像との対比 (3,074)

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【課題】オブジェクト検出漏れの割合を急増させることなく、オブジェクトの誤検出を低減するための技術を提供する。
【解決手段】入力画像からオブジェクト判定の対象となる小領域を所定のずらし幅でずらしながら切り出していく第1処理と、上記入力画像における上記小領域毎の特徴量を算出する第2処理と、上記特徴量の算出結果に基づいて上記小領域毎にオブジェクトか非オブジェクトかを判別する第3処理とを含んでオブジェクト検出を行う。上記第3処理におけるオブジェクト判定の誤りを低減するための第1誤検出低減処理と、上記第1誤検出低減処理とは異なる方式により、上記第3処理におけるオブジェクト判定の誤りを低減するための第2誤検出低減処理とを、誤検出低減方式切り替え部(105)により、上記小領域を切り出す際のずらし幅に応じて選択的に実行させることでオブジェクト誤検出の低減を図る。 (もっと読む)


コンピュータにより実施される画像内の特徴を識別する方法を提供する。方法は、複数の第2のモデルを前記画像に適合させるステップであって、前記複数の第2のモデルは共に関心領域をモデル化し、前記関心領域の各部分は、前記複数の第2のモデルのうちの少なくとも2つによりモデル化される、ステップと、前記複数の第2のモデルの前記適合に基づき、前記画像内の前記特徴を識別するステップと、を有する。
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【課題】基板の欠陥を自動的に分類するための教師データを作成する方法およびこれを用いた欠陥分類方法ならびに装置において、再現性、客観性に優れた教師データを提供するとともに、該教師データの作成におけるオペレータの負荷を軽減する。
【解決手段】収集した欠陥画像データの中から、複数の分類カテゴリに対して少なくとも1つ、当該カテゴリの典型例としての教師画像の教示のみオペレータが行う(ステップS202)。ホストコンピュータは、各欠陥画像の特徴量を算出し(ステップS203)、特徴量空間における教師画像とのユークリッド距離に応じて各欠陥画像を仮分類する(ステップS204)。そして、仮分類された各欠陥画像をアンサンブル分類器を用いて再分類し(ステップS205〜S209)、順次分類を確定させてゆく。 (もっと読む)


【課題】パターンマッチにより歩行者を検知する際に、電柱,ガードレール,路面ペイント等の人工物に対する誤検知を、少ない処理負荷で低減することができる車両用外界認識装置を提供する。
【解決手段】自車前方を撮像した画像を取得する画像取得部(1011)と、その画像から歩行者を検出する処理領域を設定する処理領域設定部(1021)と、その画像から歩行者の有無を判定する歩行者候補領域を設定する歩行者候補設定部(1031)と、歩行者候補領域内の所定方向の濃淡変化量の割合に応じて歩行者候補領域が歩行者であるか人工物であるかを判定する歩行者判定部(1041)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の不可視領域により車載撮像装置の視覚補助機能が妨げられることを防止できる車載撮像装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載される撮像手段1と、車両の位置を検出する位置検出手段5と、撮像手段1で得られた画像と位置検出手段5で検出された位置情報とを関連づけて記憶する記憶手段17と、撮像手段1で撮像された画像に不可視領域が存在するか否かを判断する不可視領域判断手段13と、不可視領域判断手段13により画像に不可視領域が存在すると判断されたとき、位置検出手段5で検出された車両の位置と一致する過去画像を記憶手段17より抽出し、過去画像を撮像手段で撮像された現在画像に合成する画像合成手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】顔の表情を自動的に判断し希望の画像を獲得することができる顔画像処理装置を提供する。
【解決手段】顔画像を含む人物の複数枚の画像を入力し、この入力された各画像ごとに人物の顔領域を抽出し、この抽出された各画像ごとの顔領域の表情の評価値を求め、この評価された評価値を用いて前記入力された画像内に表示された人物の顔の表情が撮影者が希望した表情となる画像であるかを各画像ごとに判定し、この判定結果を利用して前記複数枚の画像の中で人物の顔の表情が撮影者が希望した表情と判定された画像を選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】低コストで効率的な運用を可能とする画像検査システムを提供する。
【解決手段】検査対象物における欠陥を検査する画像検査システム10であって、検査対象物の画像データに基づき画像検査を行う画像データ処理システム2と、画像データ処理システム2に前記画像データを含む電子メールを送信可能な画像データ取得装置1とを備えており、撮像して得た画像データを含む電子メールをメール処理装置5に送信する画像送信処理手段12と、結果メール作成送信手段53から送信される前記検査結果を含む電子メールを受信する結果メール受信手段13と、受信した前記検査結果を出力する出力手段14とを備えている画像検査システム。 (もっと読む)


【課題】生成される合成画像の良否という観点において適切な設置パラメータを取得できる技術を提供する。
【解決手段】画像表示装置1においては、キャリブレーション処理において、ユーザの操作に基づいて、複数の車載カメラのそれぞれに関する設置パラメータが導出される。この設置パラメータと、複数の車載カメラで得られる複数の画像とを利用して、所定の仮想視点からみた車両9の周辺の様子を示す合成画像が生成される。そして、生成された合成画像と、車外カメラ21で得られた基準画像とを比較し、その比較結果に基づいて設置パラメータの合否が判定される。このように、生成された合成画像を基準画像と比較することにより設置パラメータの合否を判定することから、生成される合成画像の良否という観点において適切な設置パラメータを取得できる。 (もっと読む)


【課題】顔を立体的に捉えて、二つの顔画像の変化量に基づき顔の評価を高精度に行う。
【解決手段】評価対象者の顔形状の三次元データを取得して前記顔形状の評価を行う顔形状評価装置において、前記顔形状の三次元データを多点で取得する三次元顔形状データ取得手段と、前記三次元顔形状データと、予め設定された条件に基づいて抽出された三次元平均顔データとに基づいて前記評価対象者の顔形状の評価を行う顔形状評価手段と、前記顔形状評価手段により得られる前記三次元顔形状データと前記三次元平均顔データとの差分データに基づいて前記顔形状にカラー領域を生成する差分カラー領域生成手段と、前記差分カラー領域生成手段により生成されたカラー領域を表示する画面を生成する表示画面生成手段と、前記表示画面生成手段により得られる画面を出力する出力手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明の方法及びシステム300は、入力画像20から増加された画素解像度の出力画像21を生成し、入力画像は、入力画像よりも多くの画素を有するアップスケールされた画像22を生成するために2以外のファクタでアップスケールされ、平滑化された画像23を生成するために低域通過フィルタリングが施される。高い詳細の画像24は、減算により生成され、アップスケールされた画像におけるそれぞれの画素について、画素を含むパッチ25が識別される。平滑化された画像の局所的な領域27内のベストフィットパッチ26は、アップスケールされた画像におけるパッチのマッピングされた位置の近くにある平滑化された画像においてサーチすることで発見される。アップスケールされた画像のパッチにおけるそれぞれの画素は、ベストフィットパッチに対応する高い詳細の画像の等価なパッチにおける対応する画素の値を一意的に加えることで補正され、補正されたアップスケールされた画像は、更なる処理のために記憶される。
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【課題】同一の平面物体中に輝度が大きく異なる部分が存在しても、その平面物体と立体物との間を、撮像手段を用いて高い精度で識別することである。
【解決手段】立体物識別装置であって、P偏光画像とS偏光画像を撮像する偏光カメラ10と、この偏光カメラ10が撮像したP偏光画像及びS偏光画像の輝度合計値からモノクロ輝度を算出するモノクロ画像処理部13と、P偏光画像とS偏光画像との輝度差分値のモノクロ輝度に対する比率(差分偏光度)、及び、基準処理領域(日向路面に対応する領域)の差分偏光度と識別対象処理領域の差分偏光度と差分値である差分偏光度差分値を算出する差分偏光度画像処理部15と、モノクロ輝度と差分偏光度差分値とを識別指標値として用いて撮像領域内の物体が立体物であるか否かの立体物識別処理を行う立体物識別部18とを有する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムに処理することができ、安価で効率が良く精度の高い自動判定装置及び自動判定方法を提供する。
【解決手段】2つの被検査体をそれぞれ撮影する2つの撮像装置2a,2bと、2つの撮像装置で撮影されたそれぞれの画像を所定周期で入力する入力手段と、入力されたそれぞれの画像に比較対象となる領域を表すエリアを少なくとも一つ設定するエリア設定手段と、対応するエリア同士の一致・不一致を判定するエリア判定手段と、エリア判定手段の判定結果とこの判定結果の継続状態とから画像全体の一致・不一致を判定する総合判定手段と、入力したそれぞれの画像、エリア判定手段の判定結果及び画像全体の判定結果を所定周期毎に記憶する記憶手段とを備えた自動判定装置1である。 (もっと読む)


【課題】被検出物を高精度に検出することができ、被検出物に合致した情報を自動的に出力可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置30は、画像データに基づいて表示画面Sに表示される表示画像を、被検出物200により遮られた状態でカメラ20により撮影した撮影画像に基づいて、表示画像内で被検出物200により遮られた被検出物領域を検出する被検出物検出部と、撮影画像から被検出物領域に含まれる被検出物撮影画像を抽出し、被検出物200の画像を示す形状データと形状データに対応する被検出物200の情報を示す情報データとが関連付けられて格納されているデータベースから形状データを取得して被検出物撮影画像と照合するとともに、被検出物撮影画像と合致する形状データに関連付けられた情報データをデータベースから取得して出力するアプリケーション処理部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】表示画面に表示された表示画像をユーザーの手により遮られた状態でカメラにより撮影した撮影画像から、ユーザーの指先の位置を精度良く検出することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、表示画面に表示されたモデル画像を、被検出物であるユーザーの手により遮られることなくカメラにより撮影した撮影情報に基づき、画像データから推定撮影画像を生成する推定撮影画像生成部と、画像データに基づいて表示画面に表示される表示画像を、被検出物により遮られた状態でカメラにより撮影した撮影画像と、推定撮影画像との差分に基づいて、表示画像内で被検出物により遮られた被検出物領域を検出する被検出物検出部と、被検出物検出部により検出された被検出物領域のうちユーザーの指先に該当する位置を指示位置として検出し、指示位置に対応した所定の処理を行うアプリケーション処理部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】コード化パターンの投影を用いた3次元位置計測を高速に行なえるようにする。
【解決手段】計測対象物体の位置姿勢を計測する3次元計測装置は、計測対象物体に投影するパターンを生成し、生成された複数種類のパターンを投影部により計測対象物体に投影して撮像部により撮影するとともに、投影したパターンと計測対象物体の形状モデルと計測対象物体の概略位置姿勢を示す情報とに基づいて、撮像により取得される撮像画像上のパターンの座標値を算出する。そして、算出された座標値を利用して、撮像画像上の撮影されたパターンと前記投影部により投影されたパターンとを対応づけし、計測対象物体に投影されたパターンと撮像部との距離を求める。また、求めた距離と当該計測対象物体の形状モデルとを用いて計測対象物体の位置姿勢を推定し、概略位置姿勢の情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】画像中の必要な部分における品質を維持しつつ、画像形成材の消費を低減できるようにする。
【解決手段】用紙にインクにより形成対象の画像を形成させるプリンター1において、形成対象の画像に含まれる複数の領域を検出し、複数の領域の大きさを検出する領域検出処理部3aと、領域の大きさに基づいて、複数の領域の中で小さい1以上の領域の画像を形成する際のインクの濃度を通常濃度よりも低減して用紙に出力させるように制御する濃度調整処理部3b及び画像形成制御部3cを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】汎用ディスプレイに追加する部材や大掛かりな駆動装置を必要とせず、利用者が、ディスプレイの枠を気にせずにマルチタイルドスクリーンを使えるようにする。
【解決手段】隣接するように配置された複数の表示装置の配置に合わせて映像を分割し、分割した映像を対応する表示装置に表示するマルチタイルドスクリーンシステムに映像を出力する画像処理装置であって、入力された映像から重要な領域の位置を検出する重要位置検出部と、映像を表示したときに、表示装置同士の繋ぎ目部分の非表示域に検出した映像の重要な領域が重ならないように、入力された映像の表示位置を移動させるシフト量を算出する映像シフト量算出部と、算出したシフト量に従い、入力された映像の表示位置を移動させて出力する映像位置補正部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】覚醒支援装置において覚醒支援開始の要否判定の妥当性を向上させること。
【解決手段】第1候補の眠気度合いが閾値未満であると判定すると(S220YES)、算出された信頼度の値が予め定められた基準値以上かを判定する(S225)。信頼度の値が基準値以上であると判定すると(S225YES)、覚醒支援を開始することなく、作動処理を終える。一方、第1候補の信頼度の値が基準値未満であると判定すると(S225NO)、第2候補が覚醒寄りかを判定する(S230)。第2候補が覚醒寄りであると判定すると(S230YES)、覚醒支援を開始することなく、作動処理を終える。一方、第2候補が居眠り寄りであると判定すると(S230NO)、要否確認処理(A)を実行する(S235)。要否確認処理において、ユーザが覚醒支援開始を希望すれば、覚醒支援を開始する。 (もっと読む)


【課題】画像から所定の物体または図柄を高い精度で検出できるようにすること。
【解決手段】まず、或る画像から輪郭または頂点が検出されたか否かを判定する。そして、或る画像から輪郭または頂点が検出されたと判定された場合には、当該画像における、当該画像から検出された輪郭または頂点によって囲まれる領域に対してパターンマッチング処理を行う。そして、当該領域に所定物体または所定図柄が表示されていると判定された場合には、当該領域に関連する位置を示す検出位置情報を記憶領域に記憶する。一方、上記の或る画像から輪郭または頂点が検出されなかったと判定された場合には、記憶領域に記憶されている検出位置情報に基づいて、当該画像に対してパターンマッチング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】印刷物における印刷不良の有無を精度良く高速に検出し、顧客に納品する印刷物への不良品の混入を防止すること。
【解決手段】検品装置1000は、MFP900にて第1の画像データに基づいて印刷処理された印刷媒体を読み取り第2の画像データを生成し(S1106)、第1の画像データと第2の画像データとを部分的に比較して印刷不良の有無の判定を行う第1の比較判定処理を行い(S1107〜S1109)、これにより印刷不良の有無を判定できた場合(S1108でYes又はS1109でYes)、これを判定結果とし、一方、印刷不良の有無を判定できなかった場合(S1108でNo且つS1109でNo)、第1の比較判定処理で比較していない部分を比較して印刷不良の有無を判定する第2の比較判定処理を行う(S1110〜S1111)。 (もっと読む)


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