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Fターム[5B057DC33]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 2つの画像の対比、サブトラクション (5,793) | 辞書画像との対比 (3,074)

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【課題】使用者が望む被写体をより高精度に検出できる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像手段と、被写体像の特徴に関する特徴量情報と、被写体像の優先順位に関する情報とを対応付けて記憶する記憶手段と、撮像手段により撮像されている被写体像のうち、記憶手段により記憶されている特徴量情報が示す特徴と類似する特徴を有する被写体像を検出する第1の検出手段と、第1の検出手段により検出された被写体像を継続的に検出する第2の検出手段と、を備え、第2の検出手段は、被写体像の優先順位に応じて、異なる精度で被写体像の検出を継続する。 (もっと読む)


【課題】重畳表示データをユーザの視野内に重畳して得られる重畳画像を閲覧しやすくする。
【解決手段】画像処理装置100は、環境マップに基づいて、入力画像内に写っている物体のうち所定の平面または曲面を有する物体の位置を決定する重畳表示位置決定部と、重畳表示位置決定部により決定された物体の位置に重畳表示データを設定することで重畳表示画像を生成する重畳表示画像生成部と、ユーザの視野内に重畳表示画像を重畳して表示部に表示させる画像重畳部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】対象物体の認識精度を高めることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像手段により撮像された撮像画像から被写体を検出する検出手段と、撮像された画像から、被写体の特徴点を抽出する特徴点抽出手段と、撮像手段の撮像方向に対して被写体が向いている被写体方向を取得する方向取得手段と、被写体方向に応じて、特徴点40を補正する特徴点補正手段とを備え、検出手段は、特徴点補正手段により補正された特徴点40に応じて、前記被写体を検出する。 (もっと読む)


【課題】操作しやすい編集画面、ならびに画像および文字が見やすい成果物を得ることができる画像処理装置、画像処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像を編集して成果物に用いる成果物データを得るための画像処理装置であって、画像データ入力部と、編集アプリケーションの操作が行われる操作部と、表示部と、操作を行うユーザを撮影したユーザ画像データ、およびユーザの編集アプリケーションの操作情報である操作データのうち1以上を取得するユーザ情報取得部と、表示部に表示される編集画面の更新、および画像データの編集処理のうち1以上を行う編集処理部とを有し、ユーザ情報に基づき編集パラメータを決定して編集画面を更新し、編集パラメータを反映した更新後の編集画面に基づいて行われた操作に従い編集情報が入力され、画像データの編集処理を行って成果物データを得ることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの視野内に対してAR技術を用いて情報を重ね合わせてHMDによって表示する形態においてユーザによる操作の入力を簡便化する。
【解決手段】画像処理装置100は、環境マップに基づいて、入力画像内に写っている物体のうち所定の平面または曲面を有する物体の位置を決定する重畳表示位置決定部と、重畳表示位置決定部により決定された物体の位置に重畳表示データを設定することで重畳表示画像を生成する重畳表示画像生成部と、ユーザの視野内に重畳表示画像を重畳する画像重畳部と、入力画像内に写っている操作体を認識する操作体認識部と、操作体認識部により認識された操作体の位置に基づいて選択される項目に応じた処理を実行する処理実行部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】絵画風似顔絵画像と絵画風背景画像とが合成された絵画風画像を作成することを可能とする。
【解決手段】画像記憶手段に記憶されている撮影画像の中に含まれている顔画像を検出し(S102)、この検出された顔画像に対応する似顔絵画像を作成する(S103)。その後、この作成された似顔絵画像と顔画像を除いた背景画像とを互いに異なる絵画風画像に変換し、この変換された絵画風似顔絵画像と絵画風背景画像とを合成して絵画風画像を作成する(S107、S110)。この作成された絵画風画像を表示部に表示させる(S111)。 (もっと読む)


【課題】ワークに対してカメラを任意の位置、姿勢に移動させながら視覚検査を行うことができるものであって、設備全体の小型化を図る。
【解決手段】支持台2上にYZロボット3を設け、その前方に回転テーブル4を設ける。YZロボット3は、Z軸移動機構5、Y軸移動機構6、前後(Y軸)方向に延びる光軸Oを有しワークWを撮影するカメラ7を備え、カメラ7を前後(Y軸)及び上下(Z軸)方向に自在に移動させる。回転テーブル4は、ワークWを載置し、垂直方向に延びる回転軸θ周りに自在に回転させる。カメラ7の先端に180度以上の画角を有する超広角レンズ10を設ける。 (もっと読む)


【課題】カメラと監視対象物との間に遮蔽物が存在する状況で、画像処理による監視対象物の検知が行われることを回避した車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】赤外線カメラ2による撮像画像Im1内に、レーザーレーダー8により検出された物体Pと赤外線カメラ2との相対位置に対応する位置を含む判定領域J1を設定する判定領域設定部20と、判定領域J1の複雑度と赤外線カメラ2と物体Pとの距離が長いほど高く設定された推定複雑度との差が所定値以上であるときに、対象物検知部23による撮像画像Im1に基づく監視対象物の検知を禁止する画像検知禁止部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来より簡易な処理によって画像認識処理を実行することを可能とした車両用対象物画像認識装置、車両用対象物画像認識方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】バックカメラにより撮像された撮像画像中に含まれる対象オブジェクトのバックカメラの光軸方向に対する相対角度(対象相対角度)を検出し(S5)、同じく、バックカメラにより撮像された撮像画像中に含まれる基準オブジェクトのバックカメラの光軸方向に対する相対角度(基準相対角度)を検出し(S7)、検出された基準相対角度と対象相対角度とに基づいて、基準オブジェクトに対する対象オブジェクトの相対角度(比較相対角度)を算出し(S9)、算出された比較相対角度を対象オブジェクトに対応づけてオブジェクトDBに記憶し、オブジェクトDBを作成する(S10)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】 監視領域において物品の置き去りと持ち去りのどちらが発生したのかを判別することのできる画像監視装置を提供する。
【解決手段】 画像監視装置2は、監視カメラ3で監視領域を撮影した画像に基づいて、監視領域における物品の置き去りまたは持ち去りを検出する。この場合、まず、監視領域を撮影した画像(入力画像)と、予め監視領域を撮影した画像(基準画像)の差分から、入力画像に含まれる変動領域を抽出する。そして、入力画像の変動領域や基準画像の対応領域を挟むペア線分を抽出し、そのペア線分を結ぶような同一線上の線分(特定線分)を抽出して、その特定線分が入力画像と基準画像のいずれの画像で検出できたのかに基づいて、監視領域において物品の置き去りと持ち去りのどちらが発生したのかを判定する。 (もっと読む)


【課題】交通流の監視業務に用いられるカメラ設置条件での映像を用いて、効率よく交通流を計測する交通流計測装置を得る。
【解決手段】所定の周期で道路状態を撮像する画像撮像部10により撮像された画像内の車線毎に車両検出領域を形成し、車頭車尾検出部12は、この車両検出領域の最新画像と画像撮像部10により1周期前に撮像された画像を順次ずらしながら対向させ、両画像の各画素の輝度の差分を累積するシフトマッチング手法により、車両の車頭および車尾を検出し、交通流計測部20によって、車頭車尾検出部12による車頭及び車尾の検出結果を用いて、車線ごとの車両通過台数を計測するようにした。 (もっと読む)


【課題】パノラマ合成部に遠近混在の画像が存在しても精度良くパノラマ合成を行う。
【解決手段】被写体光像を撮像画像データとして出力する撮像素子から出力された連続する2枚の撮像画像データA,撮像画像データBの重複領域を抽出し、該重複領域を複数の分割ブロック4に分割し、各分割ブロック4毎に撮像画像データA及び撮像画像データBの間の移動量Lを算出し、撮像画像データAと撮像画像データBとを重複領域で画素単位に加算するときの重み付け割合を前記移動量L毎に決めたデータテーブル6から前記移動量に応じた重み付け割合Wを読み出し、撮像画像データAと撮像画像データBとを重複領域の分割ブロック毎に画素単位に重み付け加算し合成する。 (もっと読む)


【課題】従来の2次元画像処理装置と同様に、利用可能な処理項目を提示して3次元計測の処理のシーケンスを作成させるユーザインタフェースを持つ画像処理装置を提供する。
【解決手段】2次元画像処理の複数の項目、および3次元計測処理の少なくとも1つの項目が登録された画像処理装置において、ユーザによる処理項目の選択に応じて2つの画像A0,A1を用いた処理のシーケンスを設定して実行する。2次元画像処理の項目には、画像A0に対し、あらかじめ登録されたモデル画像との一致の程度が高い領域71の代表位置を特定する処理項目が含まれる。この処理項目を含むシーケンスに組み込まれる3次元計測用の項目は、画像A1に対し、上記のモデル画像との一致の程度が高い領域81の代表位置を特定する処理と、各領域71,81の代表位置を用いて3次元計測用の演算処理を実行する処理とを実行するように設計される。 (もっと読む)


【課題】デジタルフォトフレームのような装置であっても、ユーザによって撮影されたデジタル写真画像と共に、ユーザに最適な広告情報を表示することができるデジタル写真表示装置等を提供する。
【解決手段】写真画像を蓄積する写真画像蓄積手段と、写真画像毎に、人物の顔領域を抽出する顔領域検出手段と、顔領域における顔特徴量を取得する顔特徴量抽出手段と、写真画像における顔特徴量を保存する特徴量蓄積手段と、顔特徴量を類似度に基づいてクラスタリングするクラスタリング手段と、出現頻度の高い顔特徴量を、重要人物として判別する重要人物判別手段と、重要人物の顔特徴量における属性情報を検出する属性取得手段と、属性情報に基づく関連情報を取得する関連情報取得手段と、重要人物の顔特徴量における関連情報を、写真画像と共に、ディスプレイに表示する表示制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】受精卵の経時変化を解析する際、複数の画像間における受精卵の位置を正確に合わせる。
【解決手段】基準プロファイル作成プログラム2は、基準画像における正確な受精卵の輪郭に沿って複数の分割領域を定義し、分割領域内の画素値の統計量を算出し、基準プロファイル6とする。候補プロファイル作成プログラム3は、基準輪郭に基づいて初期候補輪郭を算出し、初期候補輪郭に沿って複数の分割領域を定義し、分割領域内の画素値の統計量を算出するとともに、初期候補輪郭の位置および/または大きさを変化させてその他の候補輪郭を算出し、その他の候補輪郭に沿って複数の分割領域を定義し、分割領域内の画素値の統計量を算出し、候補プロファイル7とする。輪郭決定成プログラム4は、基準プロファイル6と候補プロファイル7との類似性を示す類似度を算出することで、受精卵の輪郭を決定する。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の線幅管理用に、CD−SEMが用いられているが、CD−SEMの自動測定機能は1次元対応で、2次元形状は、CD−SEMや他の顕微鏡から取得された画像を使って操作者が手動で検査しているので、この検査工程を自動化する技術を提供する。
【解決手段】「検査対象パターン画像」と検査対象パターンを製造するために使用する「設計データ」を用いるパターン検査装置であって、データから線分もしくは曲線で表現された基準パターン生成部11と、検査対象パターン画像を生成する画像生成装置7と、検査対象パターン画像のエッジを検出し、検査対象パターン画像のエッジと線分もしくは曲線で表現された基準パターンとを比較することにより、検査対象パターンの測定値を得る検査部12と、測定値の分布から、パターンの製造に関するフィードバック情報を取得する出力部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】対象物を複数のカメラで撮像して得られる画像データから3次元情報を取得し、当該取得した3次元情報を3次元モデルデータと照合することで、当該対象物について3次元認識を行う処理に用いられる、3次元モデルデータを容易に作成することが可能なモデル作成装置およびモデル作成プログラムを提供する。
【解決手段】本実施の形態に従う3次元モデルデータ作成処理においては、認識すべき対象物の設計データ(CADデータ)を用いて、3次元モデルデータを作成する。この作成処理は、コンピュータ上で実行される設計データに対する変換処理および編集の処理と、実用環境で実行されるティーチングの処理とを含む。3次元モデルデータの作成処理においては、ワークモデルWMを撮像する必要がない。 (もっと読む)


【課題】消し跡線等を真の白線と区別して除外することができる車載白線認識装置を提供すること。
【解決手段】車両周囲の画像を取得する車載カメラ10と、前記車載カメラ10で取得した画像から画像処理により白線候補を抽出する白線候補抽出手段30と、前記白線候補の白線らしさの確信度を算出する確信度算出手段40と、前記確信度算出手段40が算出した確信度に基づき、認識する白線を選択する白線選択手段50、60とを備え、所定範囲内に第1の白線候補及び第2の白線候補が存在し、且つ前記第2の白線候補のコントラストに対する前記第1の白線候補のコントラストの比率が所定値以下であるという条件が成立する場合、前記確信度算出手段40は、前記条件が成立しない場合よりも、前記第1の白線候補の前記確信度を低くすることを特徴とする車載白線認識装置1。 (もっと読む)


【課題】距離画像から対象物体の位置姿勢を算出する位置姿勢算出の精度低下を防ぎながら処理速度を維持向上させる。
【解決手段】対象物体までの距離画像を取得する取得部と、距離画像から対象物体の概略位置姿勢を決定する概略位置姿勢決定部と、形状モデル上の所定領域に対応する、距離画像における領域の距離情報のばらつきの程度を示すばらつき値を算出する算出部と、ばらつき値が小さい程、サンプル点の数が少なくなるように、形状モデル上の所定領域ごとに当該所定領域からサンプル点をサンプリングするサンプリング部と、概略位置姿勢からサンプル点と距離画像上の2次元計測点を3次元座標に変換した3次元計測点とを対応付ける対応付け部と、各サンプル点と各3次元計測点との間の距離の総和が最小になるように対象物体の位置姿勢を決定する位置姿勢決定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を重ね合わせて合成する際の位置合わせ精度を向上する。
【解決手段】基準画像中に基準領域が設定され、基準領域に対応する領域を参照画像内にて探索する領域である探索領域が設定される。この基準領域および対応する探索領域から移動ベクトルを導出した場合の信頼性が導出される。このとき、信頼性は、2軸方向の各軸成分に分解して導出される。各基準領域に対応する領域が探索領域内において探索されて移動ベクトルMV1〜MV4が導出される。移動ベクトルMV3は、上記2軸方向の軸成分の移動ベクトルに分解され、各軸成分のベクトルMV3x’、MV3y’が導出される。各軸成分の信頼性のうち、所定の閾値よりも低いものがある場合、この軸成分の信頼性は低いと判定され、低いと判定された軸成分の信頼性に対応する軸成分の移動ベクトル(MV3y’)は補正される(MV4y’)。 (もっと読む)


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