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Fターム[5B057DC33]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 2つの画像の対比、サブトラクション (5,793) | 辞書画像との対比 (3,074)

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【課題】 事前に情報登録などが行えない不特定多数の人物に対して、その人物の顔・視線方向を高精度に計測することで、人物が注目している位置を計測する注目位置推定装置を提供する。
【解決手段】 注目位置推定装置において、得られた顔画像に対して画像認識処理を行うことで、その顔の年齢や性別などの属性情報を推定し、推定された属性情報に従って顔方向計測のためのモデルを選択・修正する。このモデルを用いて顔方向を計測することで人物ごとの個人差の影響を抑制して顔・視線方向を計測し、注目位置を計測する。 (もっと読む)


【課題】画像処理領域だけを対象としてインテグラルイメージデータを生成しつつ、その画像処理領域の移動時におけるインテグラルイメージデータの生成時間を短縮すること。
【解決手段】画像処理領域202を走査方向に所定画素移動させる際に、新たな画像処理領域202における第1〜第3のインテグラルイメージデータを、個々の画素の画素データを用いて一から作成するのではなく、既に作成済みの第1〜第3のインテグラルイメージデータ、第1のバッファ301に保存された各画素列ごとの画素位置に応じた画素データの和、及び第2のバッファ501に保存された各画素列ごとの各画素データの二乗和を利用する。従って、画像処理領域202を第1〜第3のインテグラルイメージデータの算出対象とし、その画像処理領域202を移動させる際にも、短時間で、移動後の画像処理領域202についての第1〜第3インテグラルイメージデータを作成することができる。 (もっと読む)


【課題】顔画像を用いた認証処理における顔画像の誤検出を低減する。
【解決手段】顔画像信頼度算出部222は、取得された顔画像の信頼度を顔画像信頼度として算出する。顔器官抽出部223は、取得された顔画像より顔器官を抽出する。顔器官信頼度算出部224は、抽出された顔器官の信頼度を顔器官信頼度として算出する。顔画像判定部225は、顔画像信頼度、および顔器官信頼度のいずれもが、所定の閾値よりも高い場合、顔画像を照合部226に供給し、照合処理を実行させる。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 未知の惑星等の対象天体の位置や3次元形状が高精度、かつ、高速に取得することができるようにする。
【解決手段】 衛星側に配置されて、対象天体の撮影画像における特徴情報を所定数抽出して送信する特徴情報取得ユニット4と、地上側に配置されて、特徴情報取得ユニット4からの特徴情報を受信して蓄積し、蓄積した特徴情報に基づき所定の画像処理及び演算処理を行う情報処理ユニット6とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作者のジェスチャに応じた撮像制御を行う際に、操作者の存在位置の制約を減少させた撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】操作者のジェスチャに応じた撮像を行う撮像装置であって、所定の撮像範囲の画像データを取得する撮像部と、撮像部の撮像方向と撮像画角の少なくとも一方を変更して撮像範囲を変更する撮像範囲変更部と、撮像部で取得した画像データから、操作者のジェスチャを検出するジェスチャ検出部と、検出されたジェスチャに応じて、記録すべき撮像範囲の変更制御、及び撮像部に対する撮像指示を含む制御を行う撮像制御部と、を備え、撮像制御部は、変更制御に際して、撮像範囲の変更を優先して行う主変更制御と、撮像範囲に操作者が含まれる範囲内で撮像範囲変更部による撮像範囲の変更を行う代替変更制御とを切換えて行い、主変更制御を行った場合に撮像部の撮像範囲内に操作者が含まれなくなるときは、代替変更制御によって撮像部の撮像範囲を変更する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの自然な発話、動作によって機器を的確に指示制御することができ、ユーザが実際に指示を行っている場合のみ指示を取得するユーザ指示取得装置、ユーザ指示取得プログラムおよびテレビ受像機を提供する。
【解決手段】カメラCrによって撮影された映像から予め登録された複数のユーザのそれぞれを認識するとともにその顔の変化を検出し、当該顔の変化から複数のユーザのそれぞれの発話期間を生成する顔分析手段20と、映像から複数のユーザの手の動作を認識する手動作分析手段30と、発話期間に基づいて機器の周囲の音声を検出し、音響特徴量を用いて音声の内容および話者を認識する音声分析手段10と、顔分析手段20によって認識された複数のユーザに話者が含まれている場合、ユーザの顔の変化、手の動作、音声の内容に対して予め定められたコマンドを生成するコマンド生成手段40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】対象人物の心身状態を特徴付ける特徴量の抽出精度を高めて対象人物の心身状態をさらに精度よく判定する。
【解決手段】心身状態管理装置1は、処理装置2と記憶装置3とを備える。処理装置2において、顔画像取得部21は、対象人物の顔画像を取得する。認証部22は、対象人物を個人認証する。属性取得部23は、対象人物の属性を取得する。特徴抽出部24は、顔画像取得部21で取得された顔画像から対象人物の心身状態を特徴付ける特徴量を抽出する。記憶装置3の基準特徴量記憶部31は、基準特徴量を個人別に記憶する。比較部25は、対象人物に対応する基準特徴量と特徴抽出部24で抽出された特徴量とを比較する。判定部26は、比較部25の比較結果を用いて対象人物の心身状態を判定する。このような心身状態管理装置1において、特徴抽出部24は、属性取得部23で取得された属性に応じて特徴量の抽出手法を変更する。 (もっと読む)


【課題】医師による病理診断をコンピュータシステム等によって支援する技術分野において、病理診断をより効率よく行うことができる技術を提供する。
【解決手段】検体組織を撮像した対象画像内で(ステップS101)、好酸性クリスタロイド固有の特徴を有する領域を抽出する(ステップS102)。対象画像を複数のグリッド画像に分割し(ステップS103)、好酸性クリスタロイドが検出された領域を含むグリッド画像およびそれに隣接するグリッド画像を病変を含む部位に分類する(ステップS104)。分類されなかったグリッド画像については所定の基準画像に基づく分類を行っていくつかのカテゴリに分類する(ステップS105)。これらの分類結果を集合演算処理し(ステップS106)、その結果に基づく色分けなどの視覚情報を原画像に合成して表示する(ステップS107)。 (もっと読む)


【課題】3次元モデルを入力データとして取得できる距離画像から自動的に生成する。
【解決手段】本実施形態によれば、物体形状生成装置は、画像入力装置と、形状抽出部と、接続情報算出部と、画像処理部を備えた構成である。画像入力装置は、対象物体の複数の距離画像を取得する。形状抽出部は、前記各距離画像を使用して、前記対象物体を構成する各部分の形状情報を抽出する。接続情報算出部は、前記各部分の相対位置及び角度を表す座標情報を含む接続情報を取得する。画像処理部は、前記形状情報及び前記接続情報に基づいて、前記対象物体の3次元モデルを生成する。 (もっと読む)


【課題】確認業務の精度を高めることができる確認業務支援システムを提供する。
【解決手段】本発明による確認業務支援システムは、少なくとも確認範囲を特定可能な確認範囲画像を含む確認情報を表示可能なヘッドマウントディスプレイ装置と、前記ヘッドマウントディスプレイ装置に設けられた撮影手段と、前記撮影手段が撮影した画像を用いた画像処理を行って、前記確認範囲中の異常箇所を判定する異常判定手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微細な表情であっても正しく認識し、また、表情の表出強度について推定する。
【解決手段】入力部1は、対象人物の顔面上に配置された複数の特徴点の座標値の無表情時からの変位を出力する。表情増幅パラメータ学習部2は、それぞれのカテゴリについて、最大表出強度でない、それぞれの表出強度における表情データを、その最大表出強度に対する表情データに増幅するためのパラメータを学習する。表情増幅部3は、表情のカテゴリ、及び表出強度の値の仮説を複数生成し、それぞれの仮説が持つカテゴリ、及び表出強度が正しいと仮定し、入力データを、そのカテゴリが最大限表出されたデータへと増幅する。表情認識部4は、入力データを様々な強さで増幅したときに、それが学習した最大表出強度の表情にどれだけ類似しているのかに基づいてカテゴリの認識結果を決定する。 (もっと読む)


【課題】ドライバにとって危険度の高い対象物を早期に精度良く検出する。
【解決手段】自車両周辺を撮像した撮像画像、自車両の走行状態を示す情報、及び自車両の周辺状況を示す情報を取得し、取得した情報に基づいて、歩行者が存在する可能性のある危険領域及びその危険領域の領域危険度を推定し、危険領域とその危険領域内に存在すると仮定した歩行者の姿勢との関係に基づいて、姿勢毎の姿勢別危険度を推定し、領域危険度と姿勢別危険度とを乗算して、危険領域×姿勢の総合的な危険度を推定する。総合的な危険度の高い順に危険領域×姿勢に優先度を付与し、優先度順に危険領域×姿勢を選択して危険領域×姿勢の危険領域に対応する撮像画像上の探索範囲からウインドウ画像を抽出し、選択した危険領域×姿勢の姿勢に対応する識別モデルとウインドウ画像とを比較して歩行者か否かを識別する。 (もっと読む)


【課題】既知の図形パターンを有する複数のページの間の当該図形パターンの色ずれを低減する。
【解決手段】画像処理装置は、複数ページの入力画像内に予め登録されまたは予め定められた配置条件を満たす図形パターンが有るか否かをページごとに判定する図形判定部と、図形パターンが有った場合に、当該図形パターンの色を測定する色測定部と、測定された図形パターンの色と予め記憶されている指定色との差異の大小を判定する色差判定部と、図形パターンの色と指定色との差異が小さいと判定された場合に、図形パターンの色を指定色に補正する色補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置本体の消費電力を十分に抑制でき、且つ装置の寿命延命化を図ることができる自動処理装置を提供する。
【解決手段】ATM1は、利用者検知ユニット10が利用者を検知すると、表示・操作ユニット3に対する一次電源の供給を開始する。ATM1は、利用者による取引種別の選択入力が行われると、選択された取引種別の取引処理に関与するユニットを判断し、ここで判断したユニットに対する電源供給を開始する。一方、ATM1は、利用者検知ユニット10で検知された利用者が取引を行わなかったとき(利用者の誤検知であった場合)、一次電源の供給を開始したユニット毎に動作の停止を指示し、そのユニットのシャットダウン処理の完了後に一次電源の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】低解像度であっても、後に高画質で高解像度の画像を生成することができる画像を生成することができるようにした画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理システムは、ベクタ識別手段が第1のベクタ・データと第2のベクタ・データとが同等であるか否かを識別し、位相量算出手段が前記ベクタ識別手段により同等であると識別された場合に、前記第2のベクタ・データをラスタ・データに変換する際に前記第1のベクタ・データをラスタ・データに変換する際の位相と異なる位相となる位相量を算出し、ベクタ変換手段が前記位相量算出手段により算出された位相量に応じて、前記第2のベクタ・データをラスタ・データに変換する。 (もっと読む)


【課題】被写体が複数存在する場合であっても被写体別に検知することが可能な検知システムおよびその信号処理方法、プログラムを提供する。
【解決手段】複数の被写体の画像における検知範囲を含む位置に関する情報を記憶可能な位置記憶部144と、判定部16にて得られた検知情報から、全画像における被写体の位置と大きさを検索して検知範囲を含む被写体の位置を決定し、被写体に関する検知範囲を含む検知情報を位置記憶部に記憶可能な被写体位置決定部17と、を有し、解析処理部14は、撮像装置から所定走査面周期ごとに信号を取得し、複数の異なる走査面間で信号の信号レベル差から信号レベル差の時間平均を求め、さらに時間平均の値をもとに所定の演算を行う解析処理を行い、位置記憶部に検知情報が記憶されている場合には検知情報において指定される検知位置範囲の画像に対して選択的に上記解析処理を行う。 (もっと読む)


【課題】映像からグループ内の人物の誤認識を無くすことで人物を判定する精度を向上させ、また当該グループ内の人物の人数を把握する精度を向上させることのできる人物情報自動収集システムを提供する。
【解決手段】連続する2つのフレームデータ内の同一の出現領域に出現した顔画像については、顔画像特徴量が異なっていても同一の人物の顔画像について検出したものであるとして認識DB23内の情報を更新する。また、連続する2つのフレームデータ内の同一の出現領域に出現した各顔画像が、過去の同一フレームデータ内に異なる人物の顔画像として撮影されている場合には、それら連続する2つのフレームデータ内の同一の出現領域に出現した各顔画像について、同一の人物の顔画像として認識DB23内に登録しない。 (もっと読む)


【課題】プレイヤの目の開閉と画面における表示とを適切に連携させるのに好適なゲーム装置等を提供する。
【解決手段】ゲーム装置200は、検知部201と、選択部202と、描画部203と、表示部204と、を備え、以下のように構成する。検知部201は、プレイヤの目の開閉の状態を検知する。選択部202は、検知部201により目を閉じた状態が所定時間以上検知された場合、複数の描画形態のうちいずれかを選択する。描画部203は、選択された描画形態に基づいて仮想空間の画像を描画する。表示部204は、描画された画像を画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】画像から所望の細胞の画像領域を精度よく抽出する。
【解決手段】細胞が撮像された画像データから細胞オブジェクトの候補となる細胞候補オブジェクトを抽出し、前記細胞候補オブジェクトの形態的特徴量を抽出し、形態的特徴量に基づく値が所定の間隔毎に区分された際の区分毎の該形態的特徴量に基づく値の出現頻度または該区分毎の該形態的特徴量に基づく値のいずれか一方を順次加え合わせることで得られる累積分布を算出し、累積分布に基づいて、細胞候補オブジェクトのうちから細胞オブジェクトまたは細胞オブジェクト以外のオブジェクトであるノイズに係るオブジェクトを抽出する細胞オブジェクト認識部を備える。 (もっと読む)


【課題】輪郭線近傍の欠陥であっても高い精度で存在を検出することができ、高い精度で良品判定を行うことができる画像処理装置、画像処理方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】取得した各第一の多値画像の画素ごとに、異なる二方向におけるエッジ強度を算出し、各第一の多値画像の画素ごとに、異なる二方向におけるエッジ強度の平均値を算出する。算出した平均値を中心として、各第一の多値画像の画素ごとに、異なる二方向におけるエッジ強度の相互相関分布領域を算出する。判定対象物に関する第二の多値画像の画素ごとに、異なる二方向におけるエッジ強度を算出し、算出した第二の多値画像の画素ごとのエッジ強度が、算出してある各第一の多値画像の画素ごとのエッジ強度の相互相関分布領域に含まれているか否かを判断する。 (もっと読む)


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