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Fターム[5B057DC34]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 2つの画像の対比、サブトラクション (5,793) | 辞書画像との対比 (3,074) | 相関値を用いるもの (750)

Fターム[5B057DC34]に分類される特許

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【課題】複数枚からなる1セットの原稿の真偽の判定を短時間で行う。
【解決手段】ランダムな固有の特徴を有する真のシート状対象物の表面の所定の領域の特徴を表す基準データを取得すると共に、読み取られた判定対象のシート状対象物の表面の一部の比較領域の特徴を表す比較データの抽出、及び当該比較データと基準データとの比較を、基準位置から比較領域の位置を移動させて繰り返し、比較結果に基づいて判定対象のシート状対象物の真偽を判定する真偽判定装置であって、複数枚のシート状対象物からなる1セットの対象物の真偽を判定する場合に、1セット中の1枚のシート状対象物が真であると判定されたときの比較領域の位置を記憶し、当該比較領域の位置を基準位置として、1セット中の他のシート状対象物の前記比較領域の位置を移動させるように判定を制御する真偽判定装置。 (もっと読む)


【課題】より確実に画像内の物体を認識する。
【解決手段】相関画像生成部52は、モデル特徴量辞書12に登録されているモデル画像のN個の特徴点のそれぞれについて、対応する特徴量と、クエリ画像22との相関画像をそれぞれ生成する。シフト相関画像生成部53は、N個の相関画像のそれぞれについて、対応する特徴点のモデル画像内の配置位置に応じて、各画素の画素位置をシフトすることで、N個のシフト相関画像を生成する。相関画像和生成部54は、N個のシフト相関画像の各画素の画素値を加算することで、相関和画像を生成する。判定部55は、相関和画像に基づいて、モデル画像の被写体とクエリ画像22の被写体とが一致するか否かを判定する。本発明は、例えば、画像内の物体を認識する物体認識装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】着目すべき特定の被写体を効果的に識別することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、画像中の被写体の位置を検出する第1の検出手段と、画像中の被写体の位置を検出する第2の検出手段と、第1の検出手段と第2の検出手段のうち、少なくとも一方を選択する選択手段とを備える。また、画像表示装置は、選択された第1の検出手段または第2の検出手段にて検出された被写体の位置に被写体指標を重畳して画像を表示する表示手段を備える。各手段は、システムコントローラ112の機能によって実現される。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題は、FA分野の製造ラインで極小部品、マークなどの探索対象物を撮影した探索画像とテンプレート画像とのマッチングにより探索対象物の位置・形状を計測するテンプレートマッチングにおいて、撮影画像の基本単位の±1画素(ピクセル)以下(サブピクセル精度)の計測ができないことである。
【解決手段】
計測対象物の標準画像であるテンプレート画像同士の自己相関値を算出し、自己相関値よりテンプレート画像自身の誤差を算出してテンプレート画像の誤差補正量を算出して、探索物の画像とテンプレート画像とのマッチングにより算出した探索物の位置・形状をテンプレート画像の有する誤差補正量で補正し、サブピクセルの精度で探索対象物を計測する。 (もっと読む)


【課題】左および右の乳房画像を整合させるための方法および装置を提供すること。
【解決手段】方法および装置が両乳房画像を整合させる。本発明の一実施形態による方法は、左の乳房を含む第1の乳房画像および右の乳房を含む第2の乳房画像を示すデジタル画像データにアクセスし、第1および第2の乳房画像から左および右の乳房に関係しないアーチファクトを除去し、第1の乳房画像と第2の乳房画像の間の類似性測度であって、第1および第2の乳房画像の相対位置に依存する類似性測度を用いて左および右の乳房を整合させる。 (もっと読む)


【課題】 被写体の色特性に応じて、撮影データから補間画像データを生成する。
【解決手段】 複数色のフィルタが配列されたカラーフィルタを有する撮像手段が撮像した撮影データにおける、被写体の色特性と強い相関をもつ色フィルタを判別する。そして、強い相関をもつ色フィルタに対応する、撮影データの画素値を用いて、色フィルタに対応する色成分の補間画像データを生成する。生成された補間画像データ、および、強い相関をもつ色フィルタと異なる色フィルタに対応する、撮影データの画素値を用いて、色フィルタと異なる色フィルタそれぞれに対応する色成分の補間画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】距離情報の精度を向上させるとともに回路規模削減・処理時間短縮が可能な障害物計測方法、障害物計測装置及び障害物計測システムを提供する。
【解決手段】この障害物計測方法は、障害物までの距離をステレオ画像による視差算出で計測するものであって、低解像度画像から算出した視差値についてその信頼度を求め、信頼度に基づいて、高解像度画像における視差算出のための対応点探索のウィンドウサイズを設定する。 (もっと読む)


【課題】画像から検出対象の物体の検出処理を確実に、かつ、より高速に行えるようにする。
【解決手段】画像取得手段1001により取得された画像に対して注目領域決定手段1003で注目領域を決定し、注目領域決定手段1003で決定された注目領域に検出対象の物体が存在するか否かを物体判別手段1004で判別し、物体判別手段1004による検出対象の物体の判別結果に基づいて、当該注目領域から次の注目領域までの移動量及び移動方向を移動情報設定手段1002で設定する。そして、この際、注目領域決定手段1003は、移動情報設定手段1002で設定された内容に基づいて、次の注目領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】検出精度の低下を招くことなく検索時間の短縮を図る。
【解決手段】テンプレート画像記録用メモリ24に記憶されたテンプレート画像データVG に対しその水平走査ライン数(256本)より少数の8本の特徴ラインL1〜L8を設定する。そして、このテンプレート画像データに対し設定した特徴ラインL1〜L8ごとに、そのラインデータと1画面分のサーチ画像データVF との差分相関値|F−Gs|を算出し、この特徴ラインL1〜L8ごとに得られた差分相関値|F−Gs|を位置座標を合わせて順次累積加算する。 (もっと読む)


【課題】パターン認識の所要時間が短い検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置は、被検査物を撮影して画像として出力する画像入力部と、上記画像入力部から出力される良品の上記被検査物の良品画像を登録する登録手段および上記画像入力部から出力される検査対象の上記被検査物の検査画像と上記良品画像との差分画像を用いて上記検査対象の被検査物を検査する検査手段を有する判定部と、を備える検査装置において、上記判定部は、上記良品画像の被検査物の複数の部分の画像を抽出して参照画像として登録する参照画像登録手段と、上記参照画像と最も相関性の大きい上記検査画像の被検査物の複数の部分を特定するパターン認識手段と、上記特定された検査画像の被検査物の複数の部分の座標に基づいて位置合わされた上記検査画像と上記良品画像との上記差分画像から欠陥を判断する欠陥判断手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子自体は、全体として高画素数を誇るものであっても、処理速度等の問題から画素数を落として画像取り込みをする結果、画像全体の中の一部を占める人物の顔などのタ−ゲットの判別に用いる部分については、解像度が悪かった。このため、そのタ−ゲットの判別が十分に行えないという問題があった。
【解決手段】撮像素子で受光する入射光を光電変換して画像を取り込む撮像装置であって、撮像素子から取り込んだ画像中に人物がいるかどうかを検出する検出部を備え、撮像素子は、記録又はモニタ−表示に用いる被写体を所定の画素密度で出力する低画素密度出力モ−ドと、検出部が検出する人物を所定の画素密度より高い画素密度で出力する高画素密度出力モ−ドとを備える撮像装置とする。 (もっと読む)


【課題】修正部分を正確に抽出する画像処理装置、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、修正前の紙原稿から読取られた修正前画像と、前記修正前の紙原稿に修正が加えられた、修正後の紙原稿から読取られた修正後画像と、を画像読取装置4から取得する。そして、修正前画像を第1色補正パラメータに基づいて補正するとともに、修正後画像を第2色補正パラメータに基づいて補正する。そして、修正前画像の比較領域における明度と、修正後画像の比較領域における明度とを比較する。そして、比較の結果が所定条件を満足する場合に、第1色補正パラメータに基づいて補正された修正前画像と、第2色補正パラメータに基づいて補正された修正後画像と、に基づいて修正部分を抽出する。 (もっと読む)


【課題】誤対応による誤計測を減らせて安定したステレオ計測を実現する。
【解決手段】本発明のステレオ計測装置は、撮影対象を同時に撮影する第1のカメラ(左のカメラ2)及び第2のカメラ(右のカメラ3)を備えたステレオカメラ4によって撮影された第1の画像と第2の画像とを入力してステレオマッチングを行うことで画像中の物体に関する距離情報を求めるステレオ計測装置5において、第1のカメラによって撮像された第1の画像から運動領域を抽出する第1の運動領域抽出手段(左画像の運動領域抽出手段6)と、第2のカメラによって撮像された第2の画像から運動領域を抽出する第2の運動領域抽出手段(右画像の運動領域抽出手段7)と、第1の画像及び第2の画像より抽出された運動領域のみを対象としたステレオマッチングを行って運動領域で示される物体に関する距離情報を求めるステレオマッチング手段8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】記憶すべきデータの個数を減らして記憶領域を低減しつつも、データの取り込み回数を減少させて処理時間を短縮する。
【解決手段】第1記憶領域RCAには走査画像データCjkが、第2記憶領域RTAにはターゲット画像データGmnが、それぞれ記憶される。複数の比較領域CMの全てについての比較画像データとして(J-M+1)・(K-N+1)・M・N個と、ターゲット画像データとしてM・N個の画素データを記憶する場合と比較して、上述の技術では走査画像データとしてJ・K個と、ターゲット画像データとしてM・N個の画素データを記憶すれば足りる。つまり記憶すべき画素データの個数が低減される。ターゲット画像データとして1個と、複数の比較領域の全てについてターゲット画像データに対応した(J-M+1)・(K-N+1)個の画素データを記憶する場合と比較して、画素データの取り込みの回数が1/(M・N)に低減され、処理速度が短縮される。 (もっと読む)


【課題】精度の高い画像検出を高速におこなう。
【解決手段】記憶部250には、顔についての複数方向に応じて配置された複数種類の参照用データが格納されている。また、識別器215の識別動作によって顔が検出されたときに用いられた参照用データと位置情報とを対応づけた履歴情報が画像メモリ230に格納される。識別器215が参照用データを用いて識別動作をおこなう際、参照データ選択部214は、画像メモリ230に格納された履歴情報に基づき、複数種類の参照用データのうち、直近の画像における識別動作によって顔が検出されたときに用いられた参照用データと、その周囲に配置された参照用データを、次の画像における識別動作に用いる参照用データとして選択する。そして、識別器215は、次の画像での識別動作には、参照データ選択部214によって選択された参照用データのみを用いる。 (もっと読む)


【課題】監視カメラの入力画像を用いて、重要な施設や道路等の立ち入り禁止箇所への侵入者等を検知する侵入者検知装置を提供する。
【解決手段】撮像手段1と、画像処理手段2とを備え、画像処理手段2は、変化を検出した変化小領域を分割した小領域より小さなサイズの分割変化小領域を設定する分割変化小領域設定手段14と、分割変化小領域に対して、背景画像と入力画像中の対応する分割変化小領域の画像との領域差分を行い領域差分値を求める領域差分計算手段15と、領域差分値が予め設定しておいた閾値よりも小さい場合は背景画像との変化が認められないと判断して分割変化小領域とする分割背景候補小領域設定手段16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】神経細胞における樹状突起や軸索及び軸索先端の軸索側枝などの、細胞における突起状の部位や管状の部位を正確且つ高速に解析することの可能な神経細胞画像解析装置及び神経細胞画像解析ソフトウェアを提供する。
【解決手段】神経細胞から発せられる光の像を画像として取得する画像取得手段から得られた画像に対して所定の自動解析処理を行う神経細胞画像解析装置であって、画像取得手段を介して得られた神経細胞画像を円状領域を含む複数の領域に分割するステップS1と、分割した領域ごとに該領域を特徴付ける所定のパラメタ量を抽出するステップS2と、隣り合う領域の相関を示す行列を取得するステップS3と、取得した行列を用いて神経細胞のルート及び分岐状態を検出するステップS4と、得られた情報の統計量を算出するステップS5とを有し、これら各ステップでの処理を介して神経細胞の構造を解析する。 (もっと読む)


【課題】 顔認識の精度を向上させることができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 人用の顔検出モードが設定されているか判断し(S31)、人用の顔検出モードが設定されていると判断すると、2次元の顔検出処理により人の顔を検出する処理を行う(S32)。そして、該2次元の顔検出処理により人の顔がないと判断すると、3次元の顔検出処理により人の顔を検出する処理を行う(S35、S36)。一方、動物用の顔検出モードが設定されている場合は、3次元の顔検出処理により該設定されている検出モードの動物の種類の顔を検出する処理を行う(S36)。 (もっと読む)


【課題】3台以上のカメラを複数とおりに組み合わせた3次元計測と2次元計測処理とを合わせた処理のシーケンスを、容易に設定できるようにする。
【解決手段】4台のカメラにそれぞれ個別のカメラコード0/1/2/3を設定するとともに、2次元画像処理および3次元計測の各処理対象画像の切替を示す処理項目(2次元カメラ切替、3次元カメラ切替)を個別に設定し、これらの処理項目を切替後の画像に対応するカメラのカメラコードの入力とともに受け付け、シーケンスに組み込むようにする。シーケンスを実行する場合には、2次元画像処理および3次元計測につき、それぞれカメラコードによる管理情報を個別に設定し、『2次元カメラ切替』または『3次元カメラ切替』として、この処理項目に対応づけられたカメラコードにより管理情報を更新する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】照合画像の姿勢が変動しても登録画像と照合画像上の特徴点を正確に対応付けして高い認識性能を得る。
【解決手段】顔の特定の特徴点を用いて顔姿勢を求めた後、平均的な3次元顔モデルを使い、統計学習によって求めた特徴点を入力画像上の対応する位置へ変換し、この変換された特徴点上で判別する特徴量を算出する。顔画像を合成しないで入力画像中から特徴量を求めるので処理が軽くて済む。また、個人識別に使う特徴量と姿勢推定のための特徴点の特徴量は分離されているので、より個人の違いを反映した特徴量及び特徴点を統計的に選択するができる。 (もっと読む)


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