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Fターム[5B057DC34]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 2つの画像の対比、サブトラクション (5,793) | 辞書画像との対比 (3,074) | 相関値を用いるもの (750)

Fターム[5B057DC34]に分類される特許

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【課題】ステレオ撮像手段から出力された一対の画像中にスミアが発生しているか否かを的確に判定することが可能で、処理を簡易かつ的確に行うことが可能な車両用環境認識装置を提供する。
【解決手段】車両用環境認識装置1は、自車両Aの周囲を撮像して基準画像T等を出力するステレオ撮像手段2と、基準画像Tの各画素ブロックPBごとにステレオマッチング処理を行って視差dp等を対応づけるステレオマッチング手段6と、視差dp等に基づいて基準画像T中から先行車両Vahを検出する先行車両検出手段11と、無限遠を含む遠方距離に対応する遠方視差閾値以下の視差dp等が算出された画素ブロックPBが属する基準画像Tの縦方向の画素列Dnの各画素の輝度値p1ijの探索を行い、所定の輝度値Pth以上の輝度値の画素の数が画素列Dnの全画素数の所定の割合以上存在する場合にスミアが発生していると判定するスミア判定手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】グループ化された類似画像において人物の入れ代わりを速やかに判別する。
【解決手段】複数の画像データから所定の画像データを選択するにあたり、先ず互いに類似する複数の画像データからなる群を取得する。次いで、同一の前記群に属する各画像データが示す画像を縮小したサムネイル画像において、そのサムネイル画像に含まれる顔の数と、顔器官の位置及び色を取得する。そして、同一の前記群に属する2つのサムネイル画像において、前記顔の数が異なる場合にはその画像を共に選択する。また、前記顔の数が同じである場合には前記顔器官の位置及び色を比較することで人物の入れ代わりを判別し、その人物が入れ代わっている場合にはその画像を共に選択する。 (もっと読む)


【課題】自車両走行路の白線等の路面表示によらずに、走行路の路面高さを検出する。
【解決手段】ステレオカメラによって得られた距離画像から、路傍立設物に係る上下に並ぶ対応点の列を抽出し、この対応点列から高さが最も低い最低対応点を抽出し、この最低対応点の高さ及び前後方向距離の情報に基いて、走行路の路面高さを検出する。 (もっと読む)


【課題】移動している被計測体の3次元形状を一方向からのみの撮影によって計測することができる3次元形状測定システム、及び、3次元形状測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る3次元形状測定システムは、回転するタイヤの回転中心軸Cと直交する直交方向Uからタイヤの動画を撮影する1台のビデオカメラと、ビデオカメラから撮影データを受信して演算処理するデータ処理装置と、を備えている。このデータ処理装置は、タイヤ表面の複数部位について、ビデオカメラのレンズの主点M回りに観測される角速度Observe Velocityと、回転中心軸C回りの角速度Rotate Velocityとを用いて、撮影画面上で動画の速度解析を行うことによりタイヤ表面の複数部位の回転半径をそれぞれ求め、この回転半径を用いて複数部位の3次元座標を求める。 (もっと読む)


【課題】周辺に複数の車両が存在する場合でも、画像に撮像された複数の車両を区別して、車両を適切に認識することができる車両認識装置、車両、及び車両認識用プログラムを提供する。
【解決手段】車両認識装置10は、撮像手段2を介して取得された画像から、画素値が所定範囲となる画素からなる領域を特徴領域として抽出する特徴領域抽出手段12と、抽出された特徴領域のうち、画像上で水平方向に並んでいる第1及び第2の特徴領域を特定するペアリング手段13と、第1の特徴領域の上下又は第2の特徴領域方向の周辺域で第1の判定領域を設定すると共に、第1及び第2の特徴領域の中心線に対して第1の判定領域と線対称の位置に第2の判定領域を設定する判定領域設定手段14と、第1及び第2の判定領域との相関の度合が高い場合に、第1及び第2の特徴領域が1台の他の車両の画像部分であると判定する特徴領域判定手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】重像間変位計測の精度を向上し、被写体までの距離を高精度で計測可能とする。
【解決手段】被写体像が多重化された多重像画像を取得する画像取得部10Aと、画像取得部10Aで取得した多重像画像に対してフィルタリングを行なうフィルタリング部104と、フィルタリング部104で得たフィルタリング済みの画像から、多重像の自己相関値を算出する自己相関値算出部106と、自己相関値算出部106で得た自己相関値を用いて多重像画像の重像間変位を算出する重像間変位算出部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力画像の対象物対応領域がテンプレート画像の対象物領域と比べて変形している場合や、入力画像にノイズが重畳している場合でも、対象物を正しく検出することができる(検出したかどうかの判断が可能となる)一致度を計算する。
【解決手段】入力画像と、対象物のテンプレート画像とを対比し、入力画像とテンプレート画像との一致度を計算する一致度計算装置であって、入力画像を、テンプレート対象物領域と整合するように変形する変形手段と、変形後の入力画像とテンプレート画像との一致度を計算する手段とを備え、前記変形手段は、入力画像の対象物対応領域において、テンプレート対象物領域の形状に合わせて非背景領域を整形する手段と、入力画像の対象物非対応領域において、テンプレート対象物対応領域に接する非背景領域を、前記一致度に影響を与えないように設定する処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より正確に口動き判定を行う。
【解決手段】判定装置1では、顔検出部11は、入力された動画像を構成する複数のフレームの中から、顔が含まれるフレームを顔画像として検出し、スコア算出部13は、検出された顔画像内の口を含む口領域に基づいて、顔パーツの動きの度合いを示す指標値をスコアとして算出し、顔パラメータ算出部14は、人間の顔に関する所定種類のパラメータについて、そのパラメータ値を、検出された顔画像または顔画像から取得可能な情報に基づいて算出し、判定部15は、算出されたパラメータ値に応じて閾値を変化させ、変化後の閾値と、算出されたスコアとを比較し、その比較結果に基づいて顔パーツの動きの有無を判定する。本発明は、例えば、情報処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】同種の処理内容になる検査をまとめて表示することによりパラメータの修正作業を容易にした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、撮像装置20により撮像した対象物の対象画像に対してテンプレートマッチングを処理に含む外観検査を行う。外観検査は複数の検査項目があり、テンプレートマッチングに用いる画像テンプレートは複数種類が用意されている。逆引き部14は、画像テンプレートの種類ごとに検査項目を分類し、画像テンプレートに関連付けて検査項目をモニタ装置22の画面に一覧表示させる。 (もっと読む)


【課題】精度よく輪郭検出する。
【解決手段】変換関数による変換後のスカラー量Zの分布においては、肌色の分布G1はスカラー量Z=−1を中心として分布し、左目画像データLEに含まれる白の分布G2と黒の分布G3は分布全体が1にほぼ飽和した値に変換されている。また、平均μ(μR,μG,μB)が示す標準的な肌色と比較して明るめの肌色や暗めの肌色は、パラメータuの初期値である3付近に位置しており、傾きが急な第2領域A2に存在することとなる。このように変換されたスカラー量Zに基づいて輪郭を検出することにより、肌色境界に存在する輪郭を精度よく検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 各個体の目標物を二重検出することなく、漏れなく的確に検出することが可能な目標物検出システムを提供する。
【解決手段】 探索対象画像上で位置を移動させながら、テンプレート画像内の二重四角形状の外側四角形状の内側全体と、探索対象画像上の画素ブロックとの比較を行い、最も類似性が高いと判断される位置における検出結果を探索結果として出力するとともに(a)、テンプレート画像内の内側四角形状内部の有効画像領域に対応する探索対象画像上の領域を消去する(b)。 (もっと読む)


【課題】本構成を有していない場合に比較して、圧縮率を高くすることができ、また、画質の劣化を少なくする画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の切出手段は、画像データから画素の塊を切り出し、該画素の塊の位置を抽出し、類似画像抽出手段は、前記画素の塊から類似している画素の塊を抽出し、該画素の塊を一意に識別できる符号を対応付け、位相推定手段は、前記類似の画素の塊に基づいて、画素の塊の位相を推定し、高解像度代表画像生成手段は、前記類似の画素の塊と前記位相に基づいて、より高解像度の代表画像を生成し、ベクトル変換手段は、前記生成された画素の塊をベクトル情報に変換し、符号化手段は、前記切出手段によって抽出された画素の塊の位置、該画素の塊に対応付けられた符号、前記位相及び前記ベクトル情報に基づいて、符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】視差に基づいて距離画像を生成する際に、視差を精度良く算出できるようにする。
【解決手段】ステレオマッチング部30が、基準画像G1上の各画素に対応する対応点を参照画像G2において探索する。距離画像生成部31が対応点に基づいて距離画像を生成する。1つの対象画素に対して複数の対応点が探索された場合、対応点決定部32が、対象画素の周囲にある複数画素の距離値に基づいて、対象画素およびその周囲における被写体形状を算出し、対象画素と複数の対応点のそれぞれとに基づいて、対象画素における距離情報である対象距離情報を複数の対応点毎に算出し、被写体形状との差異が最も小さい対象距離情報を算出した対応点を有効な対応点に決定する。 (もっと読む)


【課題】 各個体の目標物を二重検出することなく、漏れなく的確に検出することが可能な目標物検出システムを提供する。
【解決手段】 探索対象画像上で位置を移動させながら、テンプレート画像内の四角形状の有効画像領域と、探索対象画像上の画素ブロックとの比較を行い、最も類似性が高いと判断される位置における検出結果を探索結果として出力するとともに(a)、テンプレート画像内の四角形状の有効画像領域に対応する探索対象画像上の領域を消去する(b)。 (もっと読む)


【課題】
センサによって計測された情報をもとに候補となる空間的な駐車可能なスペースを認識するとともに、更にその候補となる駐車スペースは自車両が駐車する権限を有するか否かを判断材料として加味して、適切な駐車スペースを認識する技術を提供する。
【解決手段】
駐車スペース認識装置は、自車両が空間的に進入可能なスペースを検出して、当該スペースに表示されたマーク等を認識する。更に、その結果と、予め登録された自車両や運転者の固有情報に基づいて、優先順位を付加し、候補となる駐車スペースを出力する。自車両が空間的に進入可能なスペースを検出するセンシング手段と、検出された前記駐車可能空間周辺の画像と、予め用意された基準となる特徴量のテンプレートと照合することで、前記画像に含まれている路面表示の種別を判断する識別手段とを備える。更に、予め設定されたユーザー固有の優先度に基づいて、駐車スペースの候補を出力する。 (もっと読む)


【課題】文書の不正複写を防止可能な画像形成装置等であって、複数頁からなる文書の複写動作の制御を効率よく行う画像形成装置等を提供する。
【解決手段】第2の頁内の識別情報と、複写許可された第1の頁内の識別情報とが一致しているか判定するステップと、判定するステップが第1の頁内の識別情報と、第2の頁内の識別情報とが一致していると判定した場合に、第2の頁の複写物を出力するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は,主に流れ場を計測する方法として用いられている粒子追跡法を,遠方の飛行物体の追跡に適用し,背景が静止していない屋外における物体の飛行経路を計測することを可能とし,計測にかかる労力や人件費を抑制可能とする飛行経路計測システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる飛行経路計測システムは,あらかじめ定めた計測領域を撮影する撮像手段10と,撮像手段10により撮影された画像の画像データを時系列的に記録する記録手段20と,記録された画像から飛行物体の軌跡を導出する処理手段30と,得られた飛行物体の軌跡を飛行経路として表示する表示手段40を備え,処理手段30は,特定の画像データを取り込み,取り込んだ画像データのうち計測の対象とする飛行物体の像の指定を受け付け,像を参照パターンとして粒子追跡法を用い,以後の時刻の画像から像を追跡して飛行物体の軌跡を導出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放射線治療の際に患者を短時間で正確に位置決めすることが可能な患者位置決め装置を提供する。
【解決手段】治療計画を立てるための3次元CT画像に基づき、一定の場所から一定の方向で患者を透視した場合の2次元変換画像情報を生成する第2画像生成部39と、治療時に患者を撮像した2次元の基準透視画像情報を取得する基準画像情報取得部43と、変換画像と基準透視画像との類似度を算出する第2比較部45と、類似度が閾値以下であるか否かを判定する判定部49と、類似度が閾値以下である場合、変換画像を生成した場所及び方向に基づき、予め決定した照射部位に予め決定した照射方向から治療用の放射線を照射できる患者の位置を算出するずれ量算出部50とを備え、第2画像生成部39は、類似度が閾値より大きい場合、類似度が閾値以下であると判定されるまで、上記場所及び上記方向の少なくとも一方を変えて変換画像の生成を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像データに埋め込まれた関連情報を識別する情報識別装置、情報識別方法、プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】MFP1は、パターン決定機能部24が、複数のパターンのうち一部のパターンのみを画像データから取得する取得パターンとして決定し、パターン取得機能部25が、該決定したパターンを識別対象の画像データから取得して、識別機能部26が、該取得したパターンから該関連情報を識別する。したがって、取得したパターンから関連情報を復元することなく、埋め込まれた関連情報を識別することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、対応点探索の演算領域が画像領域と画像外領域とに亘って設定される場合でも誤対応を低減することができる対応点探索装置および該方法を提供する。
【解決手段】本発明の対応点探索装置は、所定の時点に取得された画像に基づいて所定の時点と異なる予測時点における画像を予測画像として生成する画像予測部21と、予測画像と予測時点に取得された画像とを合成することによって合成画像を生成する画像合成部22と、2つの画像のうちの一方を基準画像とすると共に他方を参照画像とする場合に、基準画像の注目点に対応する参照画像の対応点を探索する対応点探索部23とを備え、対応点探索部23は、基準画像に対応する合成基準画像がある場合には基準画像に代えて合成基準画像を用いると共に、参照画像に対応する合成参照画像がある場合には参照画像に代えて合成参照画像を用いる。 (もっと読む)


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