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Fターム[5B057DC34]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 2つの画像の対比、サブトラクション (5,793) | 辞書画像との対比 (3,074) | 相関値を用いるもの (750)

Fターム[5B057DC34]に分類される特許

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【課題】被捜索者の関係者に関する情報を高い精度で表示すること。
【解決手段】人物切り出し部101は、人物領域に対して固有IDを割り当て、顔位置の画像データを切り出す。人物特定情報抽出部102は、顔位置の画像データから特徴量を抽出する。人物追跡部103は、同一人物に同一の追跡IDを割り当て、人物特定情報(固有ID、追跡IDおよび特徴量)に顔位置の画像データを対応付けて人物検索データベース104に格納する。位置情報抽出部105は、人物領域に係る人物の3次元空間上での顔位置を求める。顔向き推定部106は、顔位置の画像データの顔向きを推定する。人物間相対情報抽出部107は、人物の3次元空間上での顔位置と顔向きとを用いて人物間で向かい合っているか否かを示す属性値を割り当て、各人物の固有IDおよび属性値を紐付けて人物関連性データベース108に格納する。 (もっと読む)


【課題】収差を有するレンズを備える撮像装置から得られた複数枚の画像に対して、精度の良い位置合わせを行う。
【解決手段】画像の変形により複数枚の画像の位置合わせ処理を行う画像処理装置は、動きベクトルを測定するための複数の測定領域を設定する領域設定部(103)と、前記複数の動きベクトル測定領域に対して算出された動きベクトルの信頼度を算出する信頼度算出部(105)と、前記複数枚の画像を撮影する撮影レンズのレンズ特性を取得するレンズ特性取得部(107)と、各動きベクトルを算出した動きベクトル測定領域の位置と前記レンズ特性とに基づいて、各動きベクトルの寄与度を算出する寄与度算出部(1061)と、前記信頼度と前記寄与度に応じて、前記複数の動きベクトル測定領域の動きベクトルを統合することにより、少なくとも一つの画像間動きベクトルを算出する統合演算処理部(1062)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光線空間を構築するために、実際に撮影された画像内の対応画素を簡易にかつ精度良く見つけて、補間画像を生成する画像生成装置を提供する。
【解決手段】画像生成装置は、指定された視点における生成画像を生成するため、2つの画像の各画素の光線空間及び実空間での位置情報、光線空間における一点の分布、及び、前記指定された視点に基づき、生成画像の画素に対応する、前記2つの画像の画素を求める交点検出手段と、求めた画素を中心とした所定範囲において、所定の画素サイズのブロックによるブロック・マッチングを適用し、対応するブロックを求める対応点検出手段と、求めた対応ブロックの中心にある画素に基づき、生成画像の画素値を決定する画素値算出手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 顔検出自動撮影モードにおける撮影指示時の表示方法を改善し、撮影時の撮影条件や撮影のトリガとなる顔の数について、撮影者の誤認を防ぐことで、使い勝手の良いカメラを提供する。
【解決手段】 顔検出手段(S101)と、
検出した顔に対して顔枠を表示するよう制御する顔枠表示制御手段(S104)と、
撮影準備指示を受け付けると検出した顔の数を記憶するよう制御する顔数記憶制御手段(S105)と、
撮影指示を受け付けると顔枠を消すよう制御する表示消去制御手段(S108)と、
撮影指示の受付後に検出された顔数と、顔数記憶制御手段によって記憶された顔数とを比較する顔数比較手段(S112)と、
顔数比較手段によって前記撮影指示の受付後に検出された顔数の方が多いと判定すると本撮影を行うよう制御する自動撮影制御手段(S114)と
を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カラー画像データから色と形状の情報を同時に含む新規な特徴データを抽出することができる特徴抽出装置および特徴抽出方法を提供すること。
【解決手段】特徴抽出装置は、色空間における基準色ベクトルまでの距離に基づいてカラー画像データの各画素の色ベクトルを量子化する量子化手段、量子化された色ベクトルを用いて局所自己相関値を算出する局所自己相関値算出手段、局所自己相関値を足し合わせる積算手段とを備える。カラー画像データの色空間をRGB空間からHSV空間へ変換する色空間変換手段を備えてもよい。局所相関をとることにより色と形状の情報を同時に抽出可能であり、対象認識に必要な情報が効果的に抽出され、対象物の識別能力が高くなる。 (もっと読む)


【課題】撮影画像中により高いレベルの表情の画像を含ませること。
【解決手段】電子スチルカメラに、笑顔の度合いを段階的に表す複数の笑顔レベルを記憶した笑顔レベルデータ記憶部33と、笑顔の度合いを示す第1の笑顔レベル値と、第1の笑顔レベル値より度合いの低い第2の笑顔レベル値とを設定する笑顔レベル設定部41と、被写体の笑顔レベルが第1および第2の笑顔レベル値にそれぞれ対応したことを判定し、第1の笑顔レベル値に対応したと判定した時に第1の出力信号を発生し、第2の笑顔レベル値に対応したと判定した時に第2の出力信号を発生する笑顔レベル判定部23と、第1の出力信号に応じて連続撮影を開始し、第2の出力信号に応じて連続撮影を終了する自動連続撮影部24とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 金属材質の目標物を対象とする場合において、少ない演算処理負荷により、的確に目標物の検出を行うことが可能な目標物検出システムを提供する。
【解決手段】 探索対象画像中において、金属材質を対象とする候補画素を選定した後、候補画素の1つを検出し(S501)、検出された候補画素より右方向に隣接した候補画素を順次探索する(S502)。右方向に候補画素がN個連続しない場合には(S503)、検出画素より下方向に隣接した候補画素を順次探索する(S504)。右方向、下方向のいずれかで候補画素がN個連続した場合には(S505)、連続するN個の候補画素の平均値、最大最小値を算出し(S506)、平均値が所定値以上で、最大値と最小値の差が所定値以下である場合には(S507)、連続するN個の候補画素を全て目標物非存在領域に修正し、修正した画素の隣接画素も順次目標物非存在領域に修正する(S508)。 (もっと読む)


【課題】画像から欠陥部位を識別する場合にあって、本構成を有していない場合に比較して、その欠陥部位の面積が小さい場合でも、識別性能を向上させるようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の対象画像分割手段は、対象とする画像を領域に分割し、画像特徴抽出手段は、前記対象画像分割手段によって分割された領域の画像特徴を抽出し、量子化手段は、前記画像特徴抽出手段によって抽出された画像特徴を量子化し、確率期待値生成手段は、量子化された画像特徴と類似する画像を示すトピック変数との間の相関を用いて、前記量子化手段によって量子化された画像特徴から該トピック変数が生起した確率の期待値を生成し、画像出力手段は、前記確率期待値生成手段によって生成されたトピック変数が生起した確率の期待値を用いて、前記画像内の欠陥部位の画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で動画像から良好な状態の静止画像を抽出することができるようにする。
【解決手段】記録媒体に記録された動画像データから画像パラメータを抽出する。そして、抽出された画像パラメータに基づく時系列グラフ画像を作成し、この時系列グラフ画像を動画像データの再生画像に対して重ねて表示させる。ユーザは、静止画像を、この時系列グラフ画像に基づき抽出することで、良好な画質の静止画像を取得することができる。また、当該グラフ画像が再生画像に合成されて表示されるので、構図が適切であるタイミングを指定して、静止画像を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】 金属材質の目標物を対象とする場合において、探索すべき対象を漏らさず、かつ探索の処理負荷を軽減するため、探索範囲を的確に絞り込むことが可能な目標物検出システムを提供する。
【解決手段】 探索対象画像中から目標物を探索するにあたり、事前に目標物が存在する可能性が高い部分のみを探索対象領域として設定する。その際、4×4の画素ブロックに適用するための画素評価算出式、画素判定基準値、画素評価算出式により算出される画素評価値と画素判定基準値の関係による設定条件を定めるが、画素判定基準値については、利用者による探索対象の指定に従い(a)、指定された箇所が探索対象として設定されるような値を設定する。さらに、利用者による探索非対象の指定に従い(b)、指定された箇所が探索非対象として設定されるように既に算出された画素判定基準値を補正する。 (もっと読む)


【課題】 少ない演算量で、迅速にキャリア信号における電子透かし情報の埋め込み区間を探索し、埋め込み区間内の電子透かし情報を抽出する。
【解決手段】 抽出装置200の概略同期探索部272は、キャリア信号において同期シンボル列に対応した変調信号との相互相関の評価の対象となる評価区間を粗いステップでシフトしながら、キャリア信号における同期シンボル列の埋め込み区間の概略的な位置の探索を行い、詳細同期探索部273は、この概略的な位置を初期値として、評価区間を細かいステップでシフトしながらキャリア信号における同期シンボル列の埋め込み区間の詳細な位置の探索を行う。 (もっと読む)


【課題】 外部装置と画像処理装置の双方に特定領域を検出する処理を有する場合に、外部装置で検出した結果をそのまま印刷装置で用いると誤検出が増える。また、画像処理装置で検出処理の全ての項目を処理すると時間がかかってしまう。
【解決手段】 外部装置から画像データと前記画像データを解析して得られた撮影情報を入力し、入力された撮影情報に基づき、前記画像データから特定領域を検出する際の角度範囲またはサイズを設定し、設定された角度範囲またはサイズに基づいて、特定領域を検出する。 (もっと読む)


【課題】人物の行動を少ないデータ量で記録可能とし、特定の人物に関する行動を容易に検索することができるとともに、人物の認証可能な機会を増加させることで記憶装置に蓄積される映像データを削減することが可能な行動管理装置を提供する。
【解決手段】所定エリア内の人物の行動を管理する行動管理システムにおいて、ビデオカメラV1〜Vn、人物特定部31、認証部34、行動検出部38、文字データ変換部39、記憶部35を有した行動管理装置と、エリア内に設置され各種取引に関する処理を行うNo.1〜No.3ATM52および、No.1〜No.3窓口操作機58と、No.1〜No.3ATM52および、No.1〜No.3窓口操作機58と行動管理装置100とを接続する接続部45と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精度よく対応点を探索するための相関ウィンドウのサイズを、簡易に算出する。
【解決手段】ウィンドウサイズ設定部32が、基準画像上の対象点について、基準画像上の所定方向に延在する、対象点を中心とする探索画素列であって、探索画素列内の画素における輝度値の最大値と最小値との差分値が所定輝度間隔を超える探索画素列を設定し、探索画素列の画素数を、対象点に対する参照画像上の対応点を探索する際に使用される、基準画像および参照画像の相関を算出する基準となる相関ウィンドウのサイズに設定する。ステレオマッチング部30が、相関ウィンドウ内の各画素と、参照画像上に設定された相関ウィンドウ内の各画素との相関を算出することにより対応点を探索する。距離画像生成部31が、探索した対応点に基づいて距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】異なる時刻に撮影された2つの画像間の位置ずれ量を効率よく自動的に求めることを目的とする。
【解決手段】マッチング処理部202は、異なる時刻に撮影された2つの画像(例えば、地震が発生する直前及び直後の画像である発災前画像及び発災後画像)をメモリ252から読み取り、一方の画像(例えば、発災後画像)にて所定数の画素からなる第1の領域を1画素単位で移動し、第1の領域を移動する度に、第1の領域と、他方の画像(例えば、発災前画像)にて第1の領域と同じ位置にある第2の領域との間の相関係数をプロセッサ251により算出する。位置ずれ量算出処理部203は、マッチング処理部202が算出した相関係数に基づいて、上記2つの画像間の位置ずれ量を1画素未満の単位でプロセッサ251により推定する。 (もっと読む)


【課題】精度よく対応点を探索するための相関ウィンドウのサイズを簡易に算出する。
【解決手段】ウィンドウサイズ設定部32が、基準画像上の対象点を通る所定方向において、所定輝度間隔にて設定された基準輝度レベルの境界にある境界画素を探索し、互いに隣接する境界画素間の画素数を算出し、画素数に基づいて、対象点に対する参照画像上の対応点を探索する際に使用される相関ウィンドウのサイズを設定する。ステレオマッチング部30が、相関ウィンドウ内の各画素と、参照画像上に設定された相関ウィンドウ内の各画素との相関を算出することにより対応点を探索する。距離画像生成部31が、探索した対応点に基づいて被写体までの距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】 探索範囲を的確に設定し、目標物探索の処理負荷を軽減することが可能な目標物検出システムを提供する。
【解決手段】 探索対象画像上の各画素を、目標物が見つかる可能性が高い領域である探索対象領域か、目標物が見つかる可能性が低い領域である探索非対象領域のいずれかに事前に設定する。同一テンプレート画像について、角度が異なる8つのパターンを用意しておき、まず、テンプレート画像の1つを用いて、探索対象画像上の探索対象領域に対して、角度に依存しないパターンマッチングを行う。角度に依存しないパターンマッチングで適合となった場合は、さらに、角度が異なる8つのパターンそれぞれを用いて、探索対象画像上の探索対象領域に対して、角度に依存したパターンマッチングを行う。角度に依存したパターンマッチングで適合となった場合は、目標物を検出したとして結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】画像記録媒体に形成された画像の欠陥画素を高精度に検出すると共に、的確に欠陥画素を把握することができる画像欠陥検査技術を提供する。
【解決手段】画像記録媒体にテストパターン画像として出力されたテストパターン画像データを被検査画像データとして取得し、前記テストパターン画像データにおける所定領域に属する画素群と前記被検査画像データにおける前記所定領域に対応する領域に属する画素群との相関値を算出し、前記相関値が所定の閾値以下である際に前記所定の領域に属する画素を欠陥画素として判定し、前記被検査画像データを表示装置に表示する画素を正常画素と識別可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】地表面に生じた物理的な変化をより高精度に抽出する画像処理装置を提供する。
【解決手段】取得時間の異なる同一領域を観測した複数枚のレーダ画像を格納するデータ格納手段(1)と、複数枚のレーダ画像からそれぞれ2枚のレーダ画像を選択して複素相関を算出し複素相関の分布を示すコヒーレンスマップを算出するコヒーレント算出処理手段(2)と、得られたコヒーレンスマップから各コヒーレンスマップ上の注目画素に関する閾値を算出する閾値算出処理手段(110a)と、算出されたコヒーレンスマップと閾値をもとにコヒーレンスの変化領域を抽出する閾値処理手段(200a)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】小さな処理負荷で相関処理を実行する。
【解決手段】 画像上から動きのある領域を特定して、相関処理を実行する範囲を限定する画像処理装置1を提供する。画像処理装置1は、原画像に対して歪み補正処理を実行する画像処理部111と、補正処理の施された画像から動きのある領域を検出する差分検出部112と、動きの検出された領域について相関処理を実行する相関演算部113と、を備える。 (もっと読む)


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