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Fターム[5B057DC36]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 特徴抽出の結果を用いるもの (3,240)

Fターム[5B057DC36]に分類される特許

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【課題】静止物体との誤検出を一層防止しつつ対象物を認識することができる認識装置および認識方法を提供する。
【解決手段】撮像装置2による物体の撮像画像により対象物識別部6は物体が対象物か否かを識別し、静止物判定部7は物体が静止しているか否かを判定する。対象物位置検出装置3は物体の位置を測定し、地図データベース9は位置と静止物体の画像とを対応付けて記憶し、地図データ参照部8は物体の位置に対応する静止物体の画像を地図データベース9から抽出する。画像一致度比較部10は、物体の撮像画像と物体の位置に対応する静止物体の画像との一致度を比較し、対象物識別部3は一致度が閾値以上のときは、対象物と識別した物体を以後対象物と識別しない。これにより物体の撮像画像と地図データベースの静止物体の画像とを比較して一致度が高い物は対象物から除き、静止物体との誤検出を一層防止できる。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式によって形成された画像において、ノイズの発生を抑制するとともに、濃淡ムラやスジを補正する。
【解決手段】目標とする階調変換特性と、各セグメント領域の階調変換特性との差分特性に対して主成分分析を施す。目標特性が実現されている濃度域においては、その補正を行う必要がないため、線形性が弱い濃度域において階調変換に用いる主成分の次数を1次及び2次のように低くしても、ノイズの発生や濃淡ムラ・スジによる濃淡変化を抑制した階調変換特性を再現することができる。主成分分析においては低い次数の主成分と位置係数のみを記憶しておけばよいため、記憶しておくべきデータ量を小さくすることができるとともに、いずれの濃度域においても良好な階調変換特性を再現することができる。 (もっと読む)


【課題】鮮鋭な画像を得る。
【解決手段】画面内に複数の画素を配し、各画素の輝度を画素値として表した画像を画像ソースから取得する手段101と、画像中の1フレームを基準フレームに設定する手段101と、画像中の1以上のフレーム中の画素を注目画素として順次設定する手段101と、注目画素ごとに注目画素を含む注目画像領域を設定する設定101、102と、注目画像領域中の画素値の変化パターンに最も近い複数の注目画像領域に対応する複数の対応点を基準フレームの中から選択する選択手段103、104、107と、対応点での輝度の標本値を対応点に対応している注目画素の画素値に設定する手段106と、複数の標本値の大きさと、複数の対応点の配置とに基づいて、基準フレームの画素数よりも多い画素数の高解像度画像であって基準フレームに対応する高解像度画像の画素値を算出する手段106と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】適切な眼球の画像形成が行える画像形成装置及び画像形成方法を提供すること。
【解決手段】眼球モデルを用いて眼球を含む画像を形成する画像形成装置であって、眼球モデル上の点がカメラにより撮影される位置に存在するものか否かを判断し(S32)、カメラにより撮影される位置に存在するものであると判断された眼球モデル上の点を画面上に投影する(S33)。これにより、カメラにより撮影される位置に存在するものであると判断された眼球モデル上の点のみが画面上に投影されることにより、眼球の裏側に位置する点などが画面上に投影されることを防止でき、適切な画像形成が行える。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式によって形成された画像において、ノイズの発生を抑制するとともに、濃淡ムラやスジを補正する。
【解決手段】セグメント領域の濃度が属する濃度域の高低に応じて濃度係数を調整することで、階調変換に用いる主成分の次数が適切になるように適宜変更する。具体的には、セグメント領域の濃度が予め決められた低濃度域に属する場合には、階調変換に用いる主成分の次数を1次及び2次と低くする一方、セグメント領域の濃度が低濃度域よりも高い中濃度域に属する場合には、階調変換に用いる主成分の次数を1次から4次までと高くする。よって、各セグメント領域の階調変換特性を良好に補正するとともにノイズが発生しない程度の次数を用いて階調変換を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】透明粒子の撮像工程を簡素化しながら、暗視野照明を用いて撮像された粒子画像を分析して形態的特徴情報を得ることが可能な粒子画像分析装置を提供する。
【解決手段】この粒子画像分析装置は、粒子を暗視野照明するための照明光学系4と、暗視野照明された粒子を撮像するための撮像光学系5と、暗視野照明による撮像画像から粒子像を抽出し、抽出された粒子像を分析して粒子の形態的特徴を表す形態的特徴情報を求める画像処理基板6および画像データ処理部2bとを備える。また、画像処理基板6および画像データ処理部2bは、粒子像の背景に実質的に対応する輝度値よりも大きいしきい値に基づいて、撮像画像から粒子像を抽出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】各種振動が車両に入力される場合であっても良好な操作性を確保すること。
【解決手段】本発明による車両用入力装置は、移動操作されることにより位置情報を入力できる可動操作部材44と、可動操作部材の移動操作に対して物理的な反力を発生できる反力発生機構50と、操作ボタンを表すボタン表示F1〜F11を表示した画面上で、前記位置情報に基づいてボタン表示に対するポインタP又はカーソルCの相対的な位置を変化させる表示制御手段78と、ボタン表示の位置にポインタP又はカーソルCが引き込まれるような引き込み力が、前記可動操作部材に作用するように、前記反力発生機構を制御する反力制御手段72A〜72Dと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】顔認証における写真などによる不正認証を防止する立体性認証方法、立体性認証装置および立体性認証プログラムを提供する。
【解決手段】撮像手段10は、姿勢の異なる複数の顔画像S10a,S10bを撮像する。特徴抽出手段20は、顔画像S10a,S10bのそれぞれから、顔の中の特徴点を抽出する。抽出する特徴点は、任意の3つの特徴点(平面構成点)と、実物の顔においてその3点で構成される平面外の点(立体性評価点)である。立体量計算手段30は、特徴抽出手段20で抽出された各画像の特徴点座標S20a,S20bから立体性評価点の立体性評価量S30を計算する。立体性判定手段40は、立体量計算手段30で計算された立体性評価量S30と、あらかじめ与えられた閾値とにもとづいて、立体性評価点の立体性を判定することにより、顔画像が、現実の立体的な顔が被写体として撮像された画像であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】研磨等によって生じた微小傷群に起因する光沢感むらのような塗装面不良(白ボケ)を自動的に、かつ官能評価と相関高く判定できる塗装面品質評価方法を提供する。
【解決手段】被検査塗装面を撮像し、得られた被検査塗装面画像に前処理を施した前処理後被検査塗装面画像の輝度ヒストグラムから第1の標準偏差σ1を算出する。また、前処理後被検査塗装面画像に対してラプラシアンフィルタリング処理を行って得られた画像の輝度ヒストグラムから第2の標準偏差σ2を算出し、両標準偏差σ1,σ2に基づいて被検査塗装面の塗装面品質を判定する。σ1は塗装面の所謂ムラ感、σ2は微小傷の多さを表していると考えられ、これらσ1,σ2を主成分とした塗装面品質判定によれば、微小傷群に起因する白ボケは客観的、自動的に判定可能となる。 (もっと読む)


【課題】胸部X線画像から自動的に横隔膜側の胸椎領域を探索して設定することが可能であり、この胸椎領域の画像特徴量が目標値となるようにX線画像に対して階調処理を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、胸部X線画像から肺野領域を抽出して、この肺野領域内の所定の開始位置から縦方向プロファイルにより肺野下端位置を求め、この肺野下端位置から横方向プロファイルにより胸椎位置を探索して設定する。さらに、この設定された胸椎領域の画像特徴量を抽出して、この画像特徴量が所定の目標値となるように階調処理を行うことで、X線画像の胸椎領域の輝度を安定化することができ、適した輝度とコントラストが得られる。 (もっと読む)


【課題】複合機等の複製対象の文書が、画像特徴量において、漏洩を防ぐべき印刷文書と一致した場合に、その複製を禁止する方法では、文書を改竄して複製を可能とする行為を阻止することが難しい。
【解決手段】プリンタ4での印刷文書に、管理サーバ2が生成する文書IDを埋め込むと共に、管理サーバ2は当該印刷文書の画像特徴量と当該文書IDとを関連づけて記憶部10に格納する。管理サーバ2は、複合機6から送られる複写対象文書の画像データから文書ID及び画像特徴量を抽出し、記憶部10の記録内容と照合し、不一致の場合には、複写を禁止する。一方、一致した場合にはユーザ権限等の判断結果に応じて、複写を許可する。 (もっと読む)


【課題】より本人の顔に似ている近似形状モデルを生成する顔形状モデル生成装置を提供する。
【解決手段】利用者の顔に対応する3次元の顔形状モデルを生成する顔形状モデル生成装置1000において、
前記利用者の顔を正面から撮影した1枚の画像を入力する画像撮像機構1100と、
前記1枚の画像から目、鼻、口、耳、輪郭線の各特徴部位の位置または形状の情報を抽出し、異なる3次元表面形状を持つポリゴンメッシュで表現される顔形状に関する標準モデルを複数記憶し、前記抽出した特徴部位の位置または形状の情報と、前記複数の標準モデルにおける特徴部位の位置または形状の情報との類似度を求め、前記類似度をもとに前記複数の標準モデルから1つの標準モデルを初期標準モデルとして選択し、前記初期標準モデルを前記抽出された特徴部位の位置または形状に近似するように変形を加えて前記利用者の顔形状モデルを求める情報処理部1200とを具備する。 (もっと読む)


【課題】強調領域の指定は面単位であり、文字部分だけを選択する仕組みはない。また、強調領域は撮像時に指定されるのみで、事後的に任意の領域を指定することはできなかった。
【解決手段】文字強調制御装置を、(a)入力画像データより文字部分に対応する画素を抽出する文字対応画素抽出部と、(b)抽出された画素に対応する表示画面上での発光輝度値を選択的に持ち上げる一方で、背景部分の表示画面上での発光輝度値は増加しないように、入力画像データと表示デバイスの最大発光輝度値とを連動して制御する強調度合い制御部とで構成する。 (もっと読む)


【課題】オリジナルの画像データに処理を加えることなく、画像を再生させる度に画像に対して正確に所定の処理を加えて再現する。
【解決手段】特徴量抽出部41は、画像より特徴量を抽出する。設定情報決定部46は、その画像に対して処理を加えるための設定情報を設定する。特徴量設定情報記録部61は、画像の特徴量に対応付けて設定情報を特徴量設定情報蓄積部62に記録する。特徴量抽出部41は、再生位置の画像より再生位置の特徴量を再生位置特徴量として抽出する。同期検出部42は、特徴量設定情報蓄積部62の特徴量と、再生位置特徴量とを同期させる。特徴量設定情報読出部63は、特徴量設定情報蓄積部62より、同期した再生位置特徴量に対応付けて記録されている設定情報を読み出す。反映部48は、読み出された設定情報に基づいて、再生位置の画像に対して処理を反映させる。本発明は、画像記録再生装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる顔の位置の情報を用いて、より好ましく画像を自動で再生できるようにする。
【解決手段】顔を含み、顔の領域の位置を表す顔位置情報および顔の優先度を表す優先度情報が付与された顔画像を含む複数の画像を順次再生する。この際、再生部82が、顔画像については、顔位置情報に基づいて顔画像から顔領域に対応する顔領域画像を検出する。そして、再生部82が、検出した顔領域画像を優先度情報に基づいて優先度順に再生する。 (もっと読む)


【課題】登録顔画像に他人の顔画像を含めないよう更新する顔画像照合装置を提供する。
【解決手段】予め記憶している顔画像を順次入力される入力顔画像にて更新しつつ、顔画像にて本人を照合する顔画像照合装置において、予め3以上の顔画像を記憶している記憶部と、前記記憶部に記憶している3以上の顔画像と入力顔画像との類似度を算出し、類似度が最大でも最小でもない中間の類似度が更新閾値を超えている場合に当該入力顔画像にて記憶している顔画像を更新する更新手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】運転者の脇見を適切に検出し、脇見による不都合を抑制するための所定の運転支援制御を適切に行なうことが可能な車両用運転支援装置を提供すること。
【解決手段】運転者の脇見状態を検出する脇見状態検出手段と、運転者によるステアリングホイール14の保持状態を検出する保持状態検出手段20と、を備え、脇見状態検出手段により運転者の脇見状態が検出され且つ保持状態検出手段20により運転者が両手でステアリングホイール14を保持している状態でないことが検出された場合に、所定の運転支援制御を行なうことを特徴とする、車両用運転支援装置1。 (もっと読む)


【課題】画像品質の劣化を防ぎつつトナー消費を低減した画像形成を可能とする、画像処理装置、画像処理方法および印刷物を提供する。
【解決手段】画像処理部20は、スクリーン処理部30が、色分解された各色成分の入力画像信号それぞれに対して、出力ドットの集合である網点を用いて擬似的に中間階調画像を生成する。スクリーン処理部30は、入力画像信号の濃度に対応して所定ドットからなる網点を形成するための閾値マトリクスと、網点をなす一部のドットを事実上の無出力ドットとして省略するための複数の空隙プロファイルテーブルとを有しており、入力画像信号の色成分情報に応じてドット省略情報を切り換えて、色成分情報毎に異なる網点を形成する画像出力信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】車両近傍に影が生じている場合でも車両周辺の状況を確認できるようにし、障害物等の存在の確認及び安全な駐車に寄与することができる「車両周辺画像提供装置及び車両周辺画像における影補正方法」を提供すること。
【解決手段】表示手段と、車両周辺の画像を取得可能に設置された撮像手段と、当該車両の画像のデータを予め格納すると共に、前記撮像手段により取得された画像のデータを逐次格納する記憶手段と、前記記憶手段に格納されているデータから当該車両の画像と車両周辺の画像を合成して前記表示手段の画面に表示させるよう制御する制御手段とを備えた車両周辺画像提供装置において、前記撮像手段により取得された車両周辺の画像に当該車両の影が含まれている場合に(S2〜S4)、当該影の部分の画像の輝度を補正して影の無い画像に処理し(S5)、当該車両の画像と合成して表示手段に供給する(S6)。 (もっと読む)


【課題】よりユーザにとって使い勝手の良いサイン登録を実現すること。
【解決手段】手書きのサインを装置1で入力し、サインデータを解析して、サインの書き方に基づき登録すべきサインか否かを判定する。登録すべきでないと判定した場合、サインの書き方に応じて、登録可能とするための対処メッセージを画面2に表示する。判定基準として、サインの軌跡における角度変化の累積値と、サインの記入速度の変動値と、サインに含まれる文字毎の大きさの変動値と、サインに含まれる文字の中心位置の変動値との、少なくともいずれか一つの値を用いる。登録すべきでないとの判定の根拠となった判定基準に基づいて、登録可能となるために必要な変形を導きだし、解析したサインに該変形を加えて表示してもよい。また、登録可能となるために必要な書き方を導きだし、導き出した書き方によってサインが書かれる様子を動画で表示してもよい。 (もっと読む)


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