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Fターム[5B057DC36]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 特徴抽出の結果を用いるもの (3,240)

Fターム[5B057DC36]に分類される特許

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【課題】原稿を読み取って得た画像データの有彩色/無彩色判定を、色ずれ等の影響を受けることなく精度良く実行することが可能な画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、画素毎にR、G、B各値を出力する読取ユニット20と、黒線40を備えるテストパターン18と、テストパターン18を読み取って得た画像データのRGB成分毎に色ずれ補正係数を算出する色ずれ補正係数算出部60と、原稿画像のRGB各値の中の最大値を検出する最大値検出部80と、原稿画像のRGB各値に対してRGB各色ずれ補正係数で重み付けを行い、それらの重み付け平均値を算出する平均値算出部84とを備え、RGB最大値とRGB重み付け平均値との差分値を算出し、該差分値と所定閾値とを比較して対象画素が有彩色か無彩色かを判定する。 (もっと読む)


【課題】従来のセンサレス手ぶれ補正方式の問題点を解決し、かつ、画像の平行移動のみでなく、回転を考慮して高画質の画像を得る。
【解決手段】画面単位で順次に入力される画像について、注目画面と、当該注目画面よりも前の基準画面との間の平行移動量を算出すると共に、基準画面に対する注目画面の回転角度を算出する算出手段15を設ける。第1のメモリに格納されている注目画面を、算出手段15で算出された平行移動量だけ移動すると共に、算出手段15で算出された回転角度だけ回転させるように、第1のメモリに対する読み出しアドレスを制御することにより、第1のメモリから読み出し、読み出した画面を、基準画面または基準画面と他の画面とを重ね合わせて加算した加算処理後画面と重ね合わせて加算する回転・平行移動加算手段19を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の画像から1枚のパノラマ画像を合成する際に、局所的な非線形の歪みや画像間に幾何学的な変換が生じている場合でも、精度良く画像を合成する。
【解決手段】第1の画像において、第2の画像との共通撮像領域とその周辺M画素(但し、0≦M)を含む領域から、画素を2つ以上抽出する画素抽出部と、前記第2の画像において、前記第1の画像との共通撮像領域とその周辺N画素(但し、0≦N)を含む領域から、前記抽出画素に基づき予め定義される領域と所定の条件を満たす領域を構成する画素を2つ以上選択する画素選択部と、前記第1の画像と前記第2の画像の少なくとも一方を補正する画像補正部と、前記第1の画像と前記第2の画像の少なくとも一方が補正された画像とを合成する画像合成部とを備え、画像の生成を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像範囲から主顔を選択する際に、撮像範囲に存在する被写体の状態の変化を尊重しつつも、極端に頻繁に主顔が入れ替わることを抑制する。
【解決手段】デジタルカメラ200は、CCD201が取得した画像信号から得られる画像データから、主被写体となる人物の顔を選択する。選択処理に際しては、あるタイミングにおける複数の顔それぞれの状態に基づいて算出される重みに加えて、複数の顔それぞれと、それ以前のタイミングにおける主顔との距離に基づいて算出される重み(第4の重み)も利用する。第4の重みは、それ以前のタイミングにおける主顔との距離が近い顔ほど大きくなるように算出される。 (もっと読む)


【課題】原本の偽造複写を確実に防止する。
【解決手段】画像読取装置には、原稿画像を読み取り画像データを生成するスキャナ部と、画像データに対して画像濃度に影響を与える所定の画像処理を施すか否かを指示する入力部と、入力部の入力指示に基づいて、画像データに対して所定の画像処理を施す制御部とが備えられている。制御部は、画像データに基づいて原稿画像中に地紋の文様があると認識した場合、画像データに所定の画像処理を施して出力することを禁止する。 (もっと読む)


【課題】機密文書のコピーに加える制約に弾力性を持たせるとともに、機密文書がコピーされた場合には、そのコピー情報を管理者に通知することができる原稿読取記録装置を提供する。
【解決手段】コピー操作時、原稿のスキャン・データ保存を実行すると、スキャン画像データと各機密文書の画像データを順次比較することにより、スキャンした原稿のデータと機密文書の原稿データとを照合し、スキャン原稿が機密文書であるか否かを判定する(ステップ201〜203)。スキャン原稿が機密文書である場合、当該機密文書がコピー禁止のときは、コピー禁止である旨を表示する(ステップ205、206)。また、当該機密文書がコピー制限の場合、入力された管理者IDが一致した場合のみ、当該機密文書の管理者にコピー情報をメールするとともに、スキャン画像をプリント出力する(ステップ207〜214)。 (もっと読む)


心臓医学画像データで関心のある心筋部位を特定する方法が開示される。この方法は、医学画像データの第1の像(204)及び第2の像(206)において心筋組織(200)を特定する工程と、心筋表面(502)を構成する工程とを有する。一実施形態で、心筋表面は、複数の楕円形の弧区間(502)及び半楕円としてモデル化される。
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画像処理の方法および装置を提供する。デジタル画像にない情報を含むモデルを与え、デジタル画像データおよびこのモデルにアクセスし、モデルを用いてデジタル画像データに異方性拡散を行う、デジタル画像を処理する方法の一例を提供する。デジタル画像を処理する装置であって、デジタル画像データを格納するメモリと動作可能に接続されたプロセッサと、デジタル画像データにない情報を含むモデルと、画像処理を制御する機能処理ユニットとを含み、この機能処理ユニットは、モデル作成モジュールと、モデルによって与えられる情報を利用してデジタル画像データに異方性拡散を行うモデルベースの異方性拡散モジュールとを含むような装置を提供する。
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【課題】時系列に並んだ複数の画像を適切に処理することができる画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】時系列に並んだ複数の画像(1〜11)のうち、最初と最後の画像(1,11)と、表示内容が減少する直前の画像(3,5,9)とを順次取得する。取得した画像の中で表示内容が所定量以上減少する直前の画像(5)と、最後の画像(11)とを、区切り画像として登録する。取得された画像のうち、区切り画像の直後の画像(9)から、次の区切り画像(11)までの画像を1つの画像グループとして処理する。 (もっと読む)


【課題】車両の旋回時やピッチング時に画像上に生じる残像の影響を低減して、車両に搭載された撮像手段により得られた車両周辺の画像から互いに異なる時刻で抽出された歩行者等の対象物の同一性を精度良く認識することができる対象物検出装置、車両、対象物検出方法、並びに対象物検出用プログラムを提供する。
【解決手段】同一性判定手段16は、少なくとも時刻Taにヨーレートの大きさが所定閾値以上であるとき(又はピッチングが検出されたとき)に、時刻Taに取得された画像における第1の対象物の画像部分の左右の両側部分のうちの、車両10の旋回方向(又はピッチング方向)と逆側のエッジ寄りの部分の特徴量と、時刻Tbに取得された画像における第2の対象物の画像部分の左右の両側部分のうちの、車両10の旋回方向(又はピッチング方向)と逆側のエッジ寄りの部分の特徴量とに基づいて、第1の対象物が第2の対象物と同一であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】レリーズタイムラグを抑制しつつも、被写体検出機能を活用できる機能を提供する。
【解決手段】ファインダー上の複数の焦点検出エリアからいずれかの焦点検出エリアを選択する選択部124と、選択部により選択された焦点検出エリアに対応する位置に存在する被写体である目標被写体に、撮影光学系100のフォーカスを固定するフォーカスロック部123と、撮像装置の振れを検出する振れ検出部117と、振れ検出部の検出結果に基づいて、フォーカスロック部によりフォーカスを固定した時点から撮影を行なう時点までの間の目標被写体の画面上の位置ずれ量を算出し、目標被写体の画面上の位置を予測する予測部129と、撮像素子により撮影された画像から、予測部により予測された目標被写体の位置付近の画像を切り出して人物の顔を検出する顔検出部113とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 人物動きの速さや複雑な背景などによらず、実環境で利用可能なロバストなモーションキャプチャ装置及びモーションキャプチャ方法、並びにモーションキャプチャプログラムを提供する。
【解決手段】 キネマティクスモデルの関節間の連結性拘束に応じた順番で、関節の予測位置を姿勢・位置予測部5にて予測し、姿勢・位置射影部6にて予測位置を2次元画像上に射影し、信頼性評価部7にて2次元画像上に射影された予測位置の信頼性を評価し、評価結果に基づいて姿勢・位置推定部8にて推定位置を推定する。そして、姿勢・位置推定部8にて推定された推定位置は、次に予測する階層の関節の予測位置演算に用いられる。 (もっと読む)


【課題】入力画像について、測光枠を一律に用いることなく、局所的な明暗差を有する領域が明瞭になるように明るさ補正を行う。
【解決手段】コントラスト領域検出部151は入力画像において明暗差(コントラスト)のはっきりした領域(コントラスト領域)を検出する。輝度分配部156はコントラスト領域内の画素において輝度の局所2次微分を算出して、その局所2次微分の符号が正であればその局所2次微分を明側輝度群メモリ191に保持させ、その局所2次微分の符号が負であればその局所2次微分を暗側輝度群メモリ192に保持させる。境界輝度値生成部157は明側輝度群メモリ191および暗側輝度群メモリ192に保持された明側輝度および暗側輝度の分布に基づいて両者をなるべくうまく分離できるような境界輝度値を測光評価値として生成する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ成形用の金型サイドプレートについて、目視に頼ることなく、高い検査精度で形状の精度を評価し、かつ少ない時間と労力で、サイドプレートの検査を行う。
【解決手段】設計データに基づいて作製されたサイドプレートの3次元形状を計測して、作製されたサイドプレートの3次元形状を表す測定データを取得し、測定データの表す形状と設計データの表す形状とを比較して、作製されたサイドプレートの形状精度を表す、測定データの表す形状の設計データの表す形状からのずれ量を導出する。 (もっと読む)


【課題】文字領域か否かをより精確に判別して画像ファイルを圧縮する画像処理装置を提供する。
【解決手段】矩形領域のサイズが小さければ(S504:YES)、テキスト領域とする(S511)。下地率が66%以上であって(S506:YES)、ラベリング率が67%未満で、かつ、周辺長率が50%以上ならば(S513:YES)、大文字領域とする(S515)。さもなければ(S513:NO)、下地領域とする(S514)。直線数が10本以上か(S508:YES)、4本以上かつラベリング率が12%以下であって(S509:YES)、エッジ率が5%以上ならば(S517:YES)、表領域とする(S519)。さもなければ(S516:NO)、グラフ領域とする(S518)。直線数が4本未満か、ラベリング率が12%よりも大きければ(S509:NO)、写真領域とする(S510)。 (もっと読む)


【課題】被写体の持つ周波数特性の影響を受けにくく、また、画像の劣化を適正に補正して画像を復元することができる画像処理装置、画像処理プログラム、および撮像装置を提供する。
【解決手段】入力画像の周波数特性の特徴を抽出する特徴抽出部4と、特徴抽出部4で抽出した特徴から周波数特性の補正量を算出する補正量算出部2と、補正量算出部2で算出した補正量に応じて入力画像を補正する画像補正部5とを備えている。 (もっと読む)


【目的】顔の動きがあっても迅速に顔画像部分を検出する。
【構成】(n-2)駒目の被写体像から検出された顔画像部分F(n-2)の位置と(n-1)駒目の被写体像から検出された顔画像部分F(n-1)の位置とからn駒目の被写体像において存在するであろう顔画像部分Fnの位置を予測する。予測された位置にもとづいて,n駒目の被写体像において顔画像部分を検出する対象領域Anが設定される。設定された対象領域An内においてn駒の被写体像について顔画像部分の検出処理が実行される。顔画像部分の動きを予測して設定された領域内において顔画像部分の検出処理が行われているので,比較的迅速に,かつ正確に顔画像部分を検出できる。 (もっと読む)


【課題】 輪郭補正を施した映像信号に対して階調補正をさらに施す際に、高輝度域から低輝度域まで階調補正の階調特性に追従した適切な輪郭補正を施し、良好な映像信号を得ることを目的とする。
【解決手段】 輪郭補正手段1051で輪郭補正信号を生成し、ガンマ補正手段1052出力の映像信号に加算気1054で加算する。乗算器1053で輪郭補正信号のゲイン調整を行うために、ヒストグラム算出手段1060で算出したヒストグラムを基に階調特性算出手段1070で算出された階調特性の傾きを利用し、階調特性ゲイン算出手段1080で輪郭補正信号のゲイン調整を行うための制御信号を生成する。乗算器1053では、階調特性ゲイン算出手段1080出力の輪郭補正信号のゲイン調整信号を基に、階調特性の傾きに追従した輪郭補正を行う。 (もっと読む)


【課題】視覚的に目立つエッジ部分と視覚的に目立たないエッジ部分とに対して、圧縮符号化に適した判定を行うことができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】ビデオカメラ2により撮像された画像信号は、画像分割回路4により所定の領域に分割された後、前処理回路5内の畳み込み演算回路11で2次元1次微分処理された後、閾値α及びβの比較回路12、16により夫々比較され、検出された第1及び第2のエッジ情報から、エッジ強度と平坦さの度合いが算出される。エッジ強度と平坦さの度合いから、視覚的に目立つエッジ部分と視覚的に目立たないエッジ部分とに対応した判定データが生成される。 (もっと読む)


【目的】動画を構成する画像から顔画像部分が検出されなくなってしまうことを防止する。
【構成】まず,顔画像部分を検出するためのしきい値が算出される(ステップ31)。被写体が撮像され(ステップ32),被写体像の部分の顔画像らしさを表す顔スコアが得られる(ステップ33,34)。顔スコアがしきい値を超えると(ステップ35でYES),検出結果が記憶される(ステップ36)。その後,一定のタイミングでしきい値が再算出され(ステップ38でYES,ステップ31),再び顔画像検出処理が行われる。しきい値が固定ではなく,変えられるので,あるフレームの被写体像までは検出されていた顔画像部分が,その後検出されなくなってしまうことを未然に防止できる。 (もっと読む)


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