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Fターム[5B057DC36]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 特徴抽出の結果を用いるもの (3,240)

Fターム[5B057DC36]に分類される特許

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【課題】被写体の持つ周波数特性の影響を受けにくく、また、画像の劣化を適正に補正して画像を復元することができる画像処理装置、画像処理プログラム、および撮像装置を提供する。
【解決手段】入力画像の周波数特性の特徴を抽出する特徴抽出部4と、特徴抽出部4で抽出した特徴から周波数特性の補正量を算出する補正量算出部2と、補正量算出部2で算出した補正量に応じて入力画像を補正する画像補正部5とを備えている。 (もっと読む)


【目的】顔の動きがあっても迅速に顔画像部分を検出する。
【構成】(n-2)駒目の被写体像から検出された顔画像部分F(n-2)の位置と(n-1)駒目の被写体像から検出された顔画像部分F(n-1)の位置とからn駒目の被写体像において存在するであろう顔画像部分Fnの位置を予測する。予測された位置にもとづいて,n駒目の被写体像において顔画像部分を検出する対象領域Anが設定される。設定された対象領域An内においてn駒の被写体像について顔画像部分の検出処理が実行される。顔画像部分の動きを予測して設定された領域内において顔画像部分の検出処理が行われているので,比較的迅速に,かつ正確に顔画像部分を検出できる。 (もっと読む)


【課題】 輪郭補正を施した映像信号に対して階調補正をさらに施す際に、高輝度域から低輝度域まで階調補正の階調特性に追従した適切な輪郭補正を施し、良好な映像信号を得ることを目的とする。
【解決手段】 輪郭補正手段1051で輪郭補正信号を生成し、ガンマ補正手段1052出力の映像信号に加算気1054で加算する。乗算器1053で輪郭補正信号のゲイン調整を行うために、ヒストグラム算出手段1060で算出したヒストグラムを基に階調特性算出手段1070で算出された階調特性の傾きを利用し、階調特性ゲイン算出手段1080で輪郭補正信号のゲイン調整を行うための制御信号を生成する。乗算器1053では、階調特性ゲイン算出手段1080出力の輪郭補正信号のゲイン調整信号を基に、階調特性の傾きに追従した輪郭補正を行う。 (もっと読む)


例示ベースのコンピュータ支援診断(CADx)の最適化は、データベース120における関心ボリュームVOI116を類似性の主観的評価に従ってそれぞれのクラスタにクラスタ化すること(S220)により達成される。それから、最適なセットの関心ボリュームVOI特徴は、主観ベースのクラスタリングを確かめるため、選択された特徴に基づいて類似性の客観的評価が、特徴空間においてデータベースVOIをクラスタリングするように、例をフェッチングするために選択される(S230)。フェッチングされた例は、臨床医による比較のため、診断されるVOIとともに表示される。好ましくは、表示される例は、予後、治療情報、フォローアップ情報、現在の状態、及び/又は電子カルテから取って来られる臨床情報を更に表示するため、ユーザが選択可能である(S260)。 (もっと読む)


方法が、装置においてメディアを取得し、画像/ビデオ認識及びオーディオ認識を介してメディア内のオブジェクトを識別し、このメディアの識別されたオブジェクトに基づいて識別情報を装置上に表示する。
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比較的大きな周囲光の中でバーコード又は類似の記号からデータを引き出す装置及び方法を開示する。その装置は、入力信号の値によって、負のオフセット信号の上部、又は正のオフセット信号の下部に追従するスライス信号を使用する。そのシステムはデジタル又はアナログのハードウェアにおいて実施することができる。 (もっと読む)


【課題】交差点内の状況が把握できずに、制御システムが大規模とならず、安価に右折待ち車両の渋滞を抑制できる右折感応制御システム及び右折感応制御方法を提供する。
【解決手段】カメラ7−1で交差点13−1内の右折待ち車両が停止する領域を右折車両感知エリア14A−1〜14D−1に設定し、カメラ7−1で、各エリアを撮影し、右折車両検知装置5−1で右折待ち車両の台数を検知する。そして、信号制御装置6−1は、この右折待ち車両の台数に応じて信号制御パラメータを一時的に変更して、右折矢印の表示時間や黄信号や赤色信号灯の表示時間を延長・短縮する。これにより、交差点内にいる右折待ち車両が多い場合でも、右折待ち車両をすべて交差点外へ進行させることができ、右折待ち車両による渋滞の発生を抑制できる。また、右折待ち車両がほとんどいない場合には、右折矢印の表示時間を短縮可能なので、無駄な右折矢印点灯時間を減少できる。 (もっと読む)


【課題】より高精度に駐車空間を検出する。
【解決手段】処理ユニット5において、スリット光を照射する発光部2から車両10の側方部にスリット光を照射させると共に、車両10に搭載されたカメラ1で撮影された車両側方部の画像を入力し、この画像の中から撮影されたスリット光が屈曲する屈曲点を検出して、この屈曲点に基づいて車両周辺物体と車両10との距離を算出する。そして、この距離に基づいて車両の側方部に駐車空間を抽出し、ドライバに対して駐車支援と行う。 (もっと読む)


【課題】車載カメラの画像から高精度に物体が存在する可能性がある領域を検出すること。
【解決手段】基準パターンデータベース15が、周辺の環境別に複数の基準パターンを記憶し、シーン判定部12がナビゲーション装置30、カメラ31、照度センサ32、タイマ33、ライトスイッチ34、ワイパースイッチ35、雨滴センサ36、外部通信装置37、VICS受信装置38の出力を用いて自車両周辺の環境を判定する。基準パターン選択部14は、シーン判定部12の判定結果を用いて環境に対応する基準パターンを選択する。 (もっと読む)


【課題】被写体に応じた高品位な画像を撮影可能な映像信号処理装置と映像信号処理方法、および映像信号処理プログラムの提供。
【解決手段】CCD102を介して撮影された映像信号は、A/D104を経てバッファ105へ転送され、バッファ105内の映像信号は、測光評価部106、距離情報算出部108、信号処理部110へ転送される。距離情報算出部108で撮像装置と被写体までの距離情報を算出し、レンズ制御部107、補正係数算出部112へ転送する。補正係数算出部112では、距離情報算出部108を介して得られる撮像装置と被写体間の距離情報に基づき補正係数を算出する。変換部111では、局所領域のヒストグラムと補正係数算出部112にて算出された補正係数を用いて階調変換曲線を設定し、映像信号に対して階調変換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】車載カメラの画像から高精度に物体が存在する可能性がある領域を検出すること。
【解決手段】基準パターンデータベース15は、画像の背景ごとに異なる(空用、道路用、道路外用などの)複数の基準パターンを記憶する。背景領域分割部12は、消失点や車線認識を用いて入力画像の背景を分割する。基準パターン選択部14は、判定領域を背景領域のいずれから切り出したかによって、歩行者候補領域検出部19が使用する基準パターンを選択する。 (もっと読む)


【課題】特殊な光拡散部材の如きものを用意することなく、しかも端子リードの先端の異常な屈曲、或いはそこへの異物の付着などがあった場合においても、端子リードの平坦度並びにプリント基板とのクリアランスを正確に検査し得る端子リード検査方法を提供する。
【解決手段】ワークWを水平方向に移動させ、その前後の状態を1台のカメラCで撮像し、もって同移動の前後における計測点pmnと該カメラとの3点を結ぶ3角形をベースにカメラCから計測点間の垂直距離Hnを算出する単眼ステレオ計測法を成立させると共に、上記計測点を複数設定し、該計測点相互の上記距離又は同計測点相互の高さhnを比較し、若しくは規格値Stとそれらを比較し、ワークWの平坦度、曲がり、捻れなどを検査・判定する。 (もっと読む)


【課題】 個人認証技術により、撮影画像の中から所望の被写体が写っている画像を容易に検索して再生することができる画像表示装置及び画像表示方法を提供する。
【解決手段】 モードスイッチ24により個人認証による再生モードが選択されると、個人認証装置112により、記録メディア70から画像管理ファイルD10が読み込まれる。個人認証装置112は、記録メディア70に記録されている最終の画像ファイル(最後に記録された画像ファイル)から検出された顔Xの特徴量の情報を取得して、記録メディア70内の他の画像ファイルの顔の特徴量と比較し、記録メディア70に記録された画像ファイルの中から、最後の記録に係る画像ファイルと同一人物の顔を含む画像ファイル(関連画像)を特定し、該関連画像の画像ファイルの情報をCPU50に出力する。CPU50は、個人認証装置112により選択された関連画像の画像ファイルを取得して液晶モニタ20に表示する。 (もっと読む)


【課題】視覚追跡システムにおいて、追跡対象の運動特性の変化により追跡が困難な場合がある。
【解決手段】追跡処理部26の追跡開始終了判定部28は所定の条件に基づき追跡処理の開始および終了の判定を行う。追跡を行っている期間、サンプリング部29はひとつ前の画像フレームについて推定された確率密度分布を用いてパーティクルを生成または消滅させる。第1モデル追跡部27aから第nモデル追跡部27nは、それぞれに割り当てられた運動モデルに従いパーティクルを遷移させ、画像処理部22が生成したエッジ画像に対する、各パーティクルに対応する候補曲線の尤度観測を行う。追跡統合部30は、最も高い尤度を観測した運動モデルを特定し、その運動モデルに基づく観測尤度を採用して確率密度分布を推定する。 (もっと読む)


【課題】時系列的に変化する撮影画像から、撮影装置の撮影位置、姿勢又は対象物の座標を精度良く計測でき、また、高速、小メモリ容量の超解像処理を可能とする。
【解決手段】時系列的に撮影した一連の撮影画像を取得し、撮影画像から特徴点を抽出し、特徴点を追跡して相互に対応付け、対応付けられた一連の撮影画像から、超解像処理を行なうための画像群である原画像群を隣接画像間の画面上での特徴点の移動距離が略等しくなるように選択し、原画像群において対応付けられた特徴点から超解像処理を行なうための特徴点としての主特徴点を抽出して、主特徴点の周囲の小領域に部分画像を設定し、部分画像に超解像処理を行ない部分的超解像画像を形成し、部分的超解像画像が形成された撮影画像群からステレオ画像を選択し、標定および三次元計測を行なう。 (もっと読む)


【課題】拡大箇所の輝度分布に偏りがある場合でも、その拡大箇所または領域指定箇所に写っているものが何であるかを容易に確認できるようにするとともに、画像処理装置及びプリンタの規模の大型化を抑えることができるようにする。
【解決手段】記録媒体に記録されている画像を拡大または領域指定した画像を画像表示部28に表示して、表示された画像に対して階調補正を行い、前記階調補正処理を行った画像を記録媒体に記録することにより、前記拡大または領域指定した画像における最高輝度と最低輝度との差が小さい場合であっても、コントラストの差を明確にできるようにして、その拡大箇所または領域指定箇所に写っているものが何であるかを容易に確認できるようにするとともに、画像処理装置100及びプリンタ1200の規模が大型化するのを抑えることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】画像内の顔の検出について誤検出率を低く保ちつつ高速化を図る。
【解決手段】全体画像Pから顔画像FPが検出され、この顔画像FPから目が存在すべき存在領域ERが抽出される。その後、抽出した存在領域ER内に開いた目が存在するか否かが判断され、存在する場合には目が開いている状態であると判別され、存在しない場合には目が閉じている状態であると判別される。 (もっと読む)


【課題】画像が有するコピーガードレベルに対応して画像のコピーを制限する画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像が有するコピーガードパターンに基づき前記画像のデータの不正コピーを防止する不正コピーガード機能を有する画像処理装置であって、前記画像から前記コピーガードパターンを検出するコピーガードパターン検出手段と、前記コピーガードパターンに対応するコピーガードレベルを取得するコピーガードレベル取得手段と、前記コピーガードレベルに基づき、前記画像に対して不正コピーガード処理を行う不正コピーガード手段とを有する画像処理装置 (もっと読む)


【課題】時系列的に変化する撮影画像から、撮影装置の撮影位置、姿勢又は対象物の座標を精度良く計測でき、また、高速、小メモリ容量の超解像処理を可能とする。
【解決手段】時系列的に撮影した一連の撮影画像を取得し、撮影画像から特徴点を抽出し、特徴点を追跡して相互に対応付け、対応付けられた一連の撮影画像から、超解像処理を行なうための画像群である原画像群を選択し、原画像群において対応付けられた特徴点から超解像処理を行なうための特徴点としての主特徴点を抽出して、主特徴点の周囲の小領域に部分画像を設定し、部分画像を特徴点の移動量が略等しいグループに分けて部分画像に超解像処理を行ない部分的超解像画像を形成し、部分的超解像画像が形成された撮影画像群からステレオ画像を選択し、標定および三次元計測を行なう。 (もっと読む)


【課題】顔画像の検出に基づく撮像画像の補正について、より高い効果が得られるようにする。
【解決手段】ビデオカメラ装置により撮像して得られた画像(撮像画像)のフレーム画像データの輝度信号成分を対象として、輝度分布パターンを利用して顔画像の位置する顔画像領域を検出する。そして、検出された顔画像領域の情報量を求める。この求められた情報量に基づいて、顔画像領域ごとの圧縮符号化率の可変設定、フォーカス制御、露出制御、ホワイトバランス制御などを実行する。 (もっと読む)


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