説明

Fターム[5B057DC36]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 特徴抽出の結果を用いるもの (3,240)

Fターム[5B057DC36]に分類される特許

1,981 - 2,000 / 3,240


【課題】本発明は、所定の数の個別の画素(ピクセル)を備えるイメージングユニットを用いたエネルギー入力により、電磁放射作用の下で固化可能な材料を固化することによって3次元物体を生成するための方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、ビットマップマスクを使用する露光で固化を実施することを含む。ビットマップマスクは、生成される3次元物体の少なくとも一部の3次元モデルを完全にまたは部分的に囲む3次元ボリュームの重複分析によって提供されるビットマップデータのスタック又は重複情報を備える2次元データセットから形成され得る。固化は、「進行中に」生成されたビットマップマスクを使用する露光を用いて実施され得る。本発明は、本発明を実施しまたは実行するのに有用な装置、ならびにコンピュータおよびデータキャリアをも対象とする。 (もっと読む)


【課題】認識しやすく、注意すべき対象の認知・判断が容易な車両用監視装置の提供。
【解決手段】映像処理部2において、取得されたフレーム間の変化に基づいて画像領域を移動体を含む分割画像領域と背景を含む分割画像領域とに分割し、分割された分割画像領域の内の、遠ざかる移動体を含む分割画像領域と背景を含む分割画像領域とにぼかし処理を施す。その結果、不要な情報量が減少し、認識しやすい表示画像を得ることができ、例えば、接近する移動体の認識を容易とする。 (もっと読む)


【課題】人物が写っている画像のオートプレイやオートプレイマルチを行う際に、人物を主にした自動再生を楽しむことができるようにする。
【解決手段】複数の元画像を順番に自動再生する際に、自動再生する元画像が人物の顔画像を含んだ画像か否かを判別する。そして、元画像が人物の顔画像を含んだ画像であると判別されると、元画像から顔画像を含む顔領域の画像を切り出し、元画像を再生した後、引き続き顔領域の画像を拡大表示する顔再生を行う。 (もっと読む)


【課題】フレームメモリの容量を削減するために画像データの符号化・復号化を行う液晶駆動用画像処理回路において、符号化・復号化の誤差の影響を生じることなく、画像データの補正を正確に行い、適切な補正電圧を液晶に印加することを可能にする。
【解決手段】現フレームの画像データをブロック毎に量子化(45)して符号化画像データを出力する際、各単位ブロックのダイナミックレンジに基づいて平均値を選択(44)すると共にブロック画像データを減少(53)させる数を調節する。このように制御することで、符号化部(4)において発生する符号化誤差を最小限に抑えつつ、遅延部(5)に一時的に記憶される画像データの量をより削減することができるので、遅延部を構成するフレームメモリの容量をより小さくすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】パターンとして、濃度や色や形状を変えることで異なる情報を付加した追跡パターンや、多値情報を表すことのできる追跡パターン群が、原稿画像に付加された場合であっても、画像データからパターンを読み取ることが可能な追跡パターン読取装置を提供する。
【解決手段】濃度比較器13は、画像読取装置11及び画像メモリ12により入力した画像データの各画素の濃度を比較し、一致した場合には連続画素数カウンタ14に濃度一致フラグを出力する。連続画素数カウンタ14は入力された濃度一致フラグに基づき同一濃度で連続する画素数をカウントし、連続画素数比較器15はこのカウント値と予め記憶した追跡パターンがもつ画素の連続数(パターン画素数)を比較し、一致した場合に追跡パターンが検知されたことを示す連続画素数一致フラグを出力する。 (もっと読む)


【課題】未退店者の来店を監視する。
【解決手段】入店登録部217aは、入店者の顔画像を蓄積する。退店者計算部232bは、退店者の顔画像と、蓄積された入店者の顔画像との類似度を計算して照合し、退店者判定部233bは、照合結果である類似度と所定の閾値との比較により、退店者の顔画像が入店者の顔画像であるか否かを判定し、退店登録部217bは、退店者が入店者であると判定された場合、蓄積された入店者の顔画像に対応付けて退店者を登録し、通信部214は、閉店が指示された時刻において、入店者の顔画像のみが蓄積されている顔画像を未退店者として通知する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】精度よく撮像画像の位置合わせを行う。
【解決手段】動き検出回路621乃至62N-1は、1の画素と他の1の画素との露光のタイミングが異なるCMOSセンサ等で連続して撮像された複数枚の画像のうちの1枚の画像を基準画像として、基準画像と、他の画像との対応点を検出し、演算回路63は、その対応点に基づいて、基準画像と他の画像との位置関係を表す非線形関数を求める。本発明は、例えば、画像を撮像するデジタルビデオカメラ等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】演算処理負担を軽減し、高速にオブジェクトを認識し、オブジェクト画像の検出を行う。
【解決手段】オブジェクト検出装置は、検出対象画像を構成する各画素について画像特徴量を抽出し、画像特徴量に基づいて各画素がオブジェクトを構成する画素であるか否かを判別し、検出対象画像をn値(nは、2以上の整数)画像に変換し、n値画像に基づいて検出対象画像を構成する所定の画素範囲の画像がオブジェクト画像を構成するか否かの確信度を判別するための積分画像を生成し、前記積分画像に基づいて設定した検出窓に対応する画像がオブジェクトを構成するオブジェクト画像であるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】 パターンから識別に有効な特徴を抽出することで高精度なパターン認識を行うパターン認識装置を提供する。
【解決手段】 顔画像認識装置は、顔入力部、カーネル直交化変換データ格納部、カーネル直交化変換部、入力部分空間生成部、辞書部分空間格納部、部分空間間類似度計算部、顔判定部を有する。識別対象から獲得した複数の入力パターンから非線形特徴を抽出し、生成した入力部分空間と予め登録していた辞書部分空間との類似度を算出する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の出力値を補正するオフセット補正値を、輝度値が均一である特徴領域に基づいて算出することにより、複数の赤外線撮像装置での同一対象物に対する出力値を略同一にすることができる障害物検出システム及び障害物検出方法を提供する。
【解決手段】検出装置は、赤外線撮像装置から取得した画像データごとに障害物候補領域を特定し、障害物候補領域から所定の特徴量が所定の閾値以上である特徴領域をそれぞれ抽出し、抽出された特徴領域に基づいて障害物が存在するか否かを判定する。検出装置は、抽出された特徴領域に対応する撮像素子ごとの出力値の平均値を算出し、算出された平均値に基づいて、撮像素子ごとに所定の温度に対する出力値を補正するオフセット補正値を算出して赤外線撮像装置へ送信する。赤外線撮像装置は、受信したオフセット補正値に基づいて撮像素子ごとの出力値を補正して出力する。 (もっと読む)


【課題】画像から検出された判別の候補となる物体が歩行者以外の所定の動物(例えば、犬や猫などの四足動物)を判別して、歩行者であるか、歩行者以外の動物であるかを明確に区別することを課題とする。
【解決手段】画像から検出された判別の候補となる大きさ50cm未満の物体の輪郭および大きさと、犬や猫などの尻尾のパターンの形状および大きさとを比較して、その一致度を示す判定出力値(例えば、A)が、所定の閾値(例えば、I)を超えている場合(例えば、A≧Iである場合)には、判別の候補となる物体について歩行者以外の所定の動物の特徴である尻尾が確認されたことから、判別の候補となる物体が歩行者以外の所定の動物であると判別する。 (もっと読む)


【課題】 ベクトル化処理をより高速に行うための技術を提供すること。
【解決手段】 文字/線画の画像と判断された注目矩形に対して行うラベリング処理の処理時間が閾値以上となった場合には、注目矩形において未だラベリング処理対象としていない未処理領域について解析処理を行う(S401)。そして、この解析結果に応じて、減色処理、低解像度化処理の何れかを未処理領域について行う(S402,S403,S404)。そしてこの処理結果についてラベリング処理(S302)を行う。そして、ラベリング処理結果に基づいてベクトルデータを生成する(S306)。 (もっと読む)


【課題】 検出対象を明確に表示するとともに、検出対象の周囲の物体を認識しやすくすることができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】 車両周辺監視装置は、撮像装置2で撮像した画像を画像生成装置1で調整して提供画像を生成する。画像生成装置1は、画像中における歩行者を検出し、歩行者を含む領域を強調する。歩行者を含む領域を強調するにあたり、歩行者を含む領域の内側に向けてコントラストを段階的に変化させて歩行者を含む領域を強調する。 (もっと読む)


【課題】 画像データに対して像域分離情報を用いた処理を蓄積前に実施し、かつ、蓄積後に必要な領域を再度生成しそれを先に蓄積した画像データと共に蓄積することにより、それらの蓄積した画像データを用いて出力用途に最適な画像処理を施せるようにする。
【解決手段】 読取画像補正部11は、画像データから同じ特徴の画像で占められる領域を抽出し、その抽出した領域内の画像の特徴の種類を判別し、その判別された領域の種類に基づいて領域内の画像データのデータ特性を所定のデータ特性に補正し、HDD16にその補正された画像データに上記抽出された領域を示す領域情報を対応させて保存し、蓄積画像処理部12がHDD16に保存された画像データのデータ特性を指定された出力先に応じたデータ特性に補正すると共に、その画像データに対応する領域情報で示される領域内の画像データのデータ特性を画像書込部13に応じたデータ特性に補正する。 (もっと読む)


【課題】ある物体が写っている単一の二次元画像からその物体の三次元形状を推定することができる技術を提供すること。
【解決手段】複数の物体に共通の照明基底データと該照明基底データに対応する三次元形状情報を予め準備する。ある物体の二次元画像に最も類似する画像を表す照明基底データと照明基底データの重みと照明ベクトルとの組み合わせを求める。照明基底データと照明基底データの重みから定まるある物体の照明基底を偏微分して相対形状情報を求める。二次元画像と相対形状情報との間の特徴点の位置関係を求める。位置関係を利用して三次元形状情報を補正してある物体の三次元形状情報とする。 (もっと読む)


【課題】撮像装置により得られた画像において人間等の対象物体が背景に紛れ込んだ場合でも、この対象物体の存在を高精度で認識しうる車両周辺監視システム等を提供する。
【解決手段】本発明の車両周辺監視システム10によれば、第1処理部11が一対の赤外線カメラ102により得られたグレースケール画像において輝度が局所的にピークを示す連続性のある点群より構成される線分を、対象物体の対象部分候補として認識する。また、第2処理部12が第1処理部11により認識された対象部分候補の実空間における位置関係等が、対象物体における対象部分の配置等に応じた要件を満たすか否かに応じて、当該複数の対象部分候補が当該複数の対象部分に該当するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】使用するメモリ容量を削減しつつ、高解像度な画像においても画像のぼやけを精度良く検出する。
【解決手段】プリンタ100は、JPEGデータからブロック毎に水平方向のDCT係数群と垂直方向のDCT係数群とを取得し、これらの係数群によって表される輝度変化に近似するエッジパターンを所定のテーブルから選出して、そのパターン番号をRAM170に記録する。プリンタ100は、RAM170に記録された各ブロックのパターン番号に基づき、水平方向および垂直方向に隣接するブロック同士の輝度変化が連続するか否かを判断し、その輝度変化が連続する場合にエッジパターンを連結していくことで、ブロックを跨いで存在するぼやけの幅を累積する。そして、この累積値に基づき、画像のぼやけの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 外乱光の存在や露光不足等のため鮮明な撮影画像が得られない場合に限り照明光源が点灯するようにした顔認識装置と、それを用いた自動車用ユーザーもてなしシステムとを提供する。
【解決手段】 自動車に取り付けられ、撮影視野内に存在する人物の顔を撮影する撮影装置15と、ユーザー登録された人物の顔特徴情報をユーザ−特定情報と対応付けて記憶する顔登録部17とを備え、撮影した顔画像の顔特徴情報と、顔登録部17に登録された顔特徴情報とでユーザー認識処理を行ない、その認識結果を出力する。ユーザー認識に失敗した場合には、撮影視野内の人物の顔を照らす照明装置16を点灯させて再度顔画像を撮影し、認証処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】特定人物の識別精度の向上が図れる人物識別システムを提供すること。
【解決手段】特定人物Mの識別を行う人物識別システムであって、特定人物Mを追尾して移動するモビルロボットRにより特定人物Mの識別に用いる特徴情報を取得し、その特徴情報の取得時の時刻情報に基づいて特定人物Mを識別するための特徴情報を選択し、その選択された特徴情報を特定人物Mの識別に用いる識別情報として設定し、特定人物Mの識別を行う。 (もっと読む)


【課題】多様なユーザ要求を満足することが可能となる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】認識機能が天地識別の場合、第2の画像データ処理装置104では入力画像201を用いて、認識処理203を行う。画像データを原稿モードや変倍率などの付帯情報202にしたがって適する画像処理を施す。認識処理203によって得られた認識結果204と付帯情報202に含まれる情報のうちの[何らかの条件]にしたがって補正処理206を行う。認識機能がスキュー補正の場合、第2の画像データ処理装置104では入力画像201を用いて、認識処理203を行う。実行結果によって、画像データのスキュー角度を出力する。また、付帯情報202に含まれる条件に従って、認識処理203と補正処理206の内容を切り替える。 (もっと読む)


1,981 - 2,000 / 3,240