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Fターム[5B057DC36]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 特徴抽出の結果を用いるもの (3,240)

Fターム[5B057DC36]に分類される特許

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【課題】撮影シーンに応じた画像出力の色再現性の向上と、色歪みの低減を図ること
のできる効率的且つ高精度な色再現を実現すること。
【解決手段】色変換定義補正方法決定部719は、シーン判別部718により判別さ
れた撮影シーンが風景撮影シーンである場合に、彩度圧縮補正を選択し、人物撮影
シーンである場合に、色相圧縮補正を選択して、基準色変換定義の補正方法を決定す
る。補正割合算出部720は、決定された補正方法での補正を、基準色変換定義に対
してどの程度の度合いで加えるかを示す補正割合を算出する。色変換定義補正部72
3は、決定された補正方法で、基準色変換定義の色再現特性を補正する。この補正の
際に、補正方法に従ってシーン別色変換定義を選択し、そのシーン別色変換定義の色
再現特性を補正割合の度合いで基準色変換定義に作用させるように補正する。 (もっと読む)


【課題】予めコンテンツのセグメンテーションを行うことなく、コンテンツを視線によって評価することができる画像評価装置、そのプログラム、観視者の集中の妨げとなることなく、正確に興味の変化について評価することができる被験者集中度算出装置、そのプログラムを提供する。
【解決手段】画像評価装置1は、表示された動画像を観た複数の観視者について、当該観視者の注視点の画像上の座標をそれぞれ測定してデータ化した視線データに基づいて、当該動画像に含まれる各画像の任意領域それぞれについて、注視点の確率密度関数を求め、各画像の全領域に亘る前記確率密度関数から、動画像を評価する基準となる各画像のエントロピーを計算するものであって、視線データ取得手段3と、階層クラスタリング手段7と、クラスタ数評価手段9と、確率密度関数計算手段11と、エントロピー計算手段13と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】対象物の種別を判定することができる車両周辺監視装置、特に、対象物の中から人以外の動物を判定することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載された撮像手段2R,2Lによって得られる撮像画像を用いて車両の周辺を監視する車両周辺監視装置であって、前記撮像画像から対象物の画像領域を抽出する(STEP1〜6)対象物抽出手段と、前記対象物抽出手段により抽出された対象物の画像領域に、逆三角形状の第1の対象物領域と、該第1の対象物領域の下方であって該第1の対象物領域から所定範囲内に位置する第2の対象物領域とが含まれるか否かに応じて、対象物の種別を判定する(STEP31〜36)対象物種別判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】動画ファイルから取得した複数のフレームについて画像補正の適正化を図る。
【解決手段】複合機1が有するコントローラ60は、対象フレーム決定部、判定フレーム決定部、種類判定部、補正内容決定部、及び、画像補正部として機能する。対象フレーム決定部は、動画ファイルを構成する複数のフレームから、印刷対象となる複数の対象フレームを決定する。判定フレーム決定部は、複数の対象フレームから第1判定フレームと第2判定フレームを決定する。種類判定部は、被写体に基づく種類を第1判定フレームと第2判定フレームのそれぞれについて判定する。補正内容決定部は、第1判定フレームの種類と第2判定フレームの種類の組み合わせに応じて、複数の対象フレームに対する画像補正の仕方を決定する。画像補正部は、補正内容決定部で決定された画像補正の仕方に基づき、対象フレームの画像補正を行う。 (もっと読む)


【課題】既存の自動露出制御、撮像素子の動作点変更、リニア画像からノンリニア画像への階調処理条件の変更を行うことなく、主要被写体(例えば、人物顔領域)の明るさをユーザの好みに合わせて最適化する。
【解決手段】撮像装置1は、撮影によって形成されたリニア画像を取得し(S4、S12)、リニア画像に基づいて撮影シーンの判別処理を行い(S14)、操作入力に基づく補正処理条件を取得し(S15)、シーン判別結果及び補正処理条件に基づいて、リニア画像に対する明るさ調整の第1の階調処理条件、硬さ、輝度の幅調整の第2の階調処理条件を設定し(S16)、第1の階調処理条件に基づきリニア画像に対する階調変換処理を行い(S7)、リニア画像をノンリニア画像に変換する階調変換処理を行い(S8)、第2の階調処理条件に基づきノンリニア画像に対する階調変換処理を行う(S9)。 (もっと読む)


【課題】体内を撮像した画像の検索性が向上するとともに、表示画像がどの臓器の画像であるかを容易に認識できるようにすることを課題とする。
【解決手段】カプセル内視鏡によって時系列で撮像された画像の全体的な撮像期間を示す平均色バー507を表示し、この平均色バー507上に移動可能なスライダSを表示し、このスライダSの移動に連動してスライダSの位置に対応する撮像時刻の画像を画像表示欄503に表示し、撮像画像データに基づく平均色を平均色バー507上の時間的に対応する位置に表示する。 (もっと読む)


【課題】高度な検索やソートを実行することを課題とする。
【解決手段】個人に係る情報を検索キーとなりうる情報として個人ごとに区分けして管理する検索情報管理装置であって、検索キーとなりうる情報として個人生体情報の特徴量を、バイナリフォーマットで保持する。また、所定の画像データから、この画像データに顔画像が含まれているか否かを検出し、所定の画像データから検出された顔画像の個数が1つであるか否かを判定し、所定の画像データから検出された顔画像の品質を判定し、所定の画像データから検出された顔画像において所定の顔領域を切り出し、切り出した顔領域から顔画像の特徴量を算出し、検索キーとなりうる情報として算出された顔画像の特徴量を保持する。 (もっと読む)


【課題】被写体の検出率を向上させると共に、誤検出を低減する技術の実現。
【解決手段】撮影画像から被写体を検出する画像処理装置であって、撮影時の撮影情報を取得する取得手段と、前記撮影情報に応じて前記検出手段による被写体の検出条件を変更する変更手段と、前記撮影条件により撮影画像から被写体の特徴情報を抽出し、当該特徴情報から被写体を検出する検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の旋回時に画像上に生じる残像の影響を低減して、車両に搭載された撮像手段により得られた車両周辺の画像から歩行者等の対象物の種類を精度良く判定することができる対象物検出装置、車両、対象物検出方法、並びに対象物検出用プログラムを提供する。
【解決手段】撮像手段2R,2Lを介して取得した画像から車両10の周辺に存在する対象物を抽出する対象物抽出手段11と、抽出された対象物の種類を判定する対象物判定手段12とを備える。車両10のヨーレートを逐次検出するヨーレート検出手段3を備える。対象物判定手段12は、ヨーレート検出手段3により検出されたヨーレートの大きさに応じて、対象物の種類を判定するために実行する判定アルゴリズムを選択的に切り替える手段を備える。 (もっと読む)


【課題】入力画像中の特定領域の輪郭検出において、検出性能を向上させる。
【解決手段】輪郭が既知である特定領域を含む複数のサンプル画像における各画素の特徴量を予め機械学習することにより、各画素が輪郭を示す画素であるかどうかをその特徴量に基づいて評価する評価関数Fを求める。入力画像中の特定領域内に任意の点Cを設定し、その設定した点を基準として、入力画像中に特定領域を含む判別領域TTを設定し、設定した判別領域内の各画素の特徴量Lを取得する。取得した特徴量Lに基づいて、判別領域内の各画素が輪郭を示す画素であるかどうかの評価値Sを、評価関数Fを用いて算出し、算出した評価値Sに基づいて最適な輪郭Bを決定する。 (もっと読む)


【課題】画像解析処理による計数対象物の計数方法において、適切な画像解析処理のパラメータ値を容易に検出することができる画像解析処理のパラメータ値の検出方法及びその検出プログラム、並びにパラメータ値を用いた計数対象物の計数方法を提供する。
【解決手段】実測計数された計数対象物の実測計数値と、前記パラメータ値を変化させて、変化されたパラメータ値毎の前記画像解析処理によって計数された複数の計数対象物の画像処理計数値と、前記画像解析処理によって計数された計数対象物のうち、前記実測計数された計数対象物の数である正解計数値とが入力されると、入力された実測計数値、画像処理計数値及び正確計数値を所定の式に当てはめて、変化されたパラメータ毎の検出率、正解率及び誤差率を算出する工程と、算出された検出率及び正解率が所定の値以上であり、かつ誤差率が0±所定の範囲である場合のパラメータ値を検出する工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式によって形成された画像において、ノイズの発生を抑制するとともに、濃淡ムラやスジを補正する。
【解決手段】各セグメント領域の階調変換特性を線形化LUT351で所定の強度の線形性を持つように変換してから主成分分析を用いる。そのため、階調変換に用いる主成分の次数を1次及び2次のように低くしても、ノイズや濃淡ムラ・スジによる濃淡変化を抑制した階調変換特性を再現することができる。つまり、主成分分析においては低い次数の主成分と位置係数のみを記憶しておけばよいため、記憶しておくべきデータ量を小さくすることができるとともに、全ての濃度域について各セグメント領域の階調変換特性を良好に補正して階調変換を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】電線異常検出の高精度化及び異常点検における検査員の労力を軽減する。
【解決手段】 対象画像中で、光ファイバの横断が撮影されている横断部分と、撮影されていない非横断部分とに分けて、それぞれに異なる異常検出処理を行う。最も代表値が低い値となる水平方向の画素位置を中心として横断部分の左右の端を探索し、横断部分と非横断部分の境界とする。更に、横断部分での異常検出では、単調増加または単調減少しない水平方向の画素位置を、異常箇所として検出する。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置が処理する画像毎に好適なディザ画像を生成する画像処理装置を提供すること。
【解決手段】多値ディザ法によって表現されるディザ画像を生成する画像処理装置であって、前記ディザ画像を生成するための閾値のテーブルを保持する閾値テーブル保持手段と、前記閾値テーブルの要素毎に加算する値である加算値を保持する加算値レジスタと、前記閾値テーブルの要素毎に前記加算値を加算することにより閾値の値を変更する閾値変更手段とを有する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】監視者が常時監視カメラの画像を監視することなく、監視領域内での異常の発生を認識することが可能な監視カメラシステム及び監視カメラシステムの制御方法を提供する。
【解決手段】監視カメラシステムは、所与の領域を撮像して画像データ100を生成する撮像部10と、画像データ100に基づいて撮像部10で撮像された人物の顔の特徴を示す特徴情報を生成し、生成された特徴情報を、人物が撮像された撮像日時情報と関連付けて記憶部に格納する特徴情報生成部30と、特徴情報に基づき、撮像された人物の同一性を判断し、同一人物にかかる撮像日時情報の履歴が予め設定された通知条件を満たすか否か判断し、満たす場合に通知信号を生成する通知信号生成部52と、通知信号を送信する送信部(通信処理部54)とを含む。 (もっと読む)


【課題】人体の隠蔽された部位を考慮した効率的かつ安定な人体の姿勢推定を可能とする姿勢推定装置を提供する。
【解決手段】隠蔽情報付画像特徴及び画像特徴に基づいて構成された姿勢の木構造を保持する姿勢辞書Aと、撮像部1と、画像特徴抽出部2と、隠蔽情報を考慮した姿勢予測部3と、木構造による姿勢推定部4とで構成し、前記姿勢予測部3は、過去の姿勢推定情報と各部位の隠蔽情報に基づいて、隠蔽が起こっている部位の運動モデルの予測範囲を、隠蔽されていない部位の運動モデルの予測範囲より拡げて、予測する。 (もっと読む)


【課題】機械的な焦点調整機構を持たなくても近距離から遠距離まで比較的良好な画像を得ることのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】焦点距離が異なる複数のレンズで構成され、複数のレンズの光軸を一致させて同心円状に組み合せられた多焦点レンズ23と、多焦点レンズ23までの距離を固定して光軸上に配置された撮像素子24と、撮像素子24に達する光を部分的に遮光し、多焦点レンズ23の複数のレンズ夫々による像が示された複数の画像を生成させる液晶シャッター25と、撮像素子24が生成する画像夫々に対して焦点の合っている画像か否かの判定を実行する合焦画像判定部35と、焦点の合っていない画像に画像処理を実行する第1乃至第3畳込み部39、40、41と、焦点の合っている画像と画像処理された画像を合成する加算器42とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿の読取位置におけるゴミの存在を正確に検出し、これに起因したノイズ画像を読取画像から除去する。
【解決手段】ゴミ検出回路10は、画像データに含まれる各画素の任意の色空間における座標値に基づいて各々の主走査ラインにおいて連なる複数画素のライン方向の座標値の変化を検出し、当該ライン上で注目画素の位置から所定範囲内に存在する画素群(走査方向手前側の16個の画素群と走査方向奥側の4画素群)の座標値から閾値以上乖離した座標値の画素で、且つ、主走査ラインにおいて連続して並んだ所定数(2画素)以下の画素を異常画素として抽出する。そして、ゴミ検出回路10は、抽出した異常画素の主走査ライン上の位置を示すゴミ検出データをノイズ除去回路11に出力する。 (もっと読む)


【課題】ピクセル単位の位置合わせを行う必要がなく、また、光学的なずれや機械的なずれが存在していても虚報を生じさせないような検査方法において、検査対象物の各部位毎に正確な検査を行えるようにする。
【解決手段】あらかじめ基準対象物となるピクセルの位置毎に、輝度と、許容輝度幅α1と当該ピクセル位置(x,y)を基準として検査対象物の対応するピクセルを探索するための探索距離d1をテーブル化して記憶しておく。そして、検査対象物11を検査する場合、基準対象物10のピクセル位置(x,y)での輝度を読み出し、許容輝度幅テーブルや探索距離テーブルを参照して許容輝度幅や探索距離を抽出し、検査対象物11における位置(x,y)からの探索距離d1内に許容輝度幅α1内のピクセルが存在するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】対象物の種別を判定することができる車両周辺監視装置、特に、対象物の中から人以外の動物を判定することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載された撮像手段2R,2Lによって得られる撮像画像を用いて車両の周辺を監視する車両周辺監視装置であって、前記撮像画像から対象物の画像領域を抽出する(STEP1〜6)対象物抽出手段と、前記対象物抽出手段により抽出された対象物の画像領域に、異なる方向の幅の比率が所定範囲となる第1の対象物領域と、該第1の対象物領域の下方に該第1の対象物領域よりも面積が小さい複数の第2の対象物領域とが含まれるかに応じて、対象物の種別を判定する(STEP31〜37)対象物種別判定手段とを備える。 (もっと読む)


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