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Fターム[5B057DC39]の内容

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【課題】 外乱光の存在や露光不足等のため鮮明な撮影画像が得られない場合に限り照明光源が点灯するようにした顔認識装置と、それを用いた自動車用ユーザーもてなしシステムとを提供する。
【解決手段】 自動車に取り付けられ、撮影視野内に存在する人物の顔を撮影する撮影装置15と、ユーザー登録された人物の顔特徴情報をユーザ−特定情報と対応付けて記憶する顔登録部17とを備え、撮影した顔画像の顔特徴情報と、顔登録部17に登録された顔特徴情報とでユーザー認識処理を行ない、その認識結果を出力する。ユーザー認識に失敗した場合には、撮影視野内の人物の顔を照らす照明装置16を点灯させて再度顔画像を撮影し、認証処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】半導体素子等の測定や検査に好適で、ノイズの少ない画素補正方法を提供する。
【解決手段】本発明は、半導体素子の撮像領域を構成する各画素の出力値が一様に等しい基準画像を作成するための画像補正方法であって、基準画像を構成する画素ごとに測定を行う着目画素として設定し、着目画素を含む所定の範囲の位置する複数の画素のそれぞれの出力値を検出し、検出した出力値を大きさの順に並べ替えて、並び替えた出力値において上位から所定数の画素と、下位から同じ所定数の画素とを除いて、残りの複数の画素の出力値の平均値を演算し、平均値を着目画素の基準値に設定する。 (もっと読む)


【課題】人物の撮影画像のデータから各部の特徴を表す表現を設定するためのルール(関数)を所望の種類だけ用意する。
【解決手段】撮影された人物の画像から顔などの各部の特徴を数値化したデータ(特徴データ)を容姿特徴データベース8に蓄えておく。また、人物の容姿(丸顔、色黒等)の特徴を表す容姿言葉を、特徴データと対応する容姿言葉を判定するための基準値とともに容姿判定データベース12に格納しておく。容姿言葉生成エンジン4は、特徴データがどの容姿言葉に結びつくか、特徴データと基準値との比較により判定し、当該特徴データと結びつく容姿言葉を統合データベース13に記録する。統合データベース13は、容姿言葉を当該人物の画像データとともに保存する。言葉登録エンジン5は、容姿判定データベース12に格納されている容姿言葉の変更、削除または追加する。 (もっと読む)


【課題】適切な顔向きパターンを用いて顔の検出を行い、高精度な人物追跡結果を作成することのできる人物追跡装置を提供する。
【解決手段】顔検出領域設定部2は、映像から人物の顔領域を検出するための検出領域を設定する。カメラ設置情報設定部3は、カメラの設置位置等の設置パラメータを設定する。顔向き推定部4は、前回検出された顔領域の位置とカメラの設置パラメータを用いて人物の顔の向きを推定する。顔検出パターン作成部5は、顔向き情報を用いて、顔の方向別にあらかじめ用意してある顔検出パターンの集合の中から、次に検出を行う顔の検出パターンを決定する。顔検出部7は、上記の検出領域と顔検出パターンを用いて映像中から人物の顔を検出する。検出された一連の人物の顔画像が同一人物の顔画像の追跡履歴として画面表示される。 (もっと読む)


【課題】個人差を抑制した表情認識方法を提供する。
【解決手段】対象顔画像中の顔の表情を認識する方法であって、対象顔画像に対して、領域特性及び方向特性が異なる複数の空間フィルタによって周波数分析を行って、前記対象顔画像の複数の表情特徴情報を抽出する特徴抽出ステップと、複数の前記空間フィルタを同一者の基準顔画像に作用させて得られた複数の基準特徴情報と、複数の前記表情特徴情報との差分を示す複数の差分情報を求める差分演算ステップと、前記差分情報に基づいて表情を判定する判定ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】相手車両との接触可能性の大きさを複数レベルに分別することが可能な、障害物判別装置10を提供する。
【解決手段】自車両周辺の画像を撮影する撮像手段12と、撮影された画像を用いて自車両周辺の相手車両を検出する車両検出手段14と、相手車両の移動ベクトルを抽出する移動ベクトル抽出手段16と、自車両の進行方向を算出する自車進行方向算出手段18と、相手車両の移動ベクトルと自車両の進行方向とに基づいて、相手車両と自車両との接触可能性を判別する危険度判別手段22と、相手車両の危険度を表示する報知手段24とを備える。 (もっと読む)


【課題】Group(グループ)単位での画像ファイルの管理を自動で行うことを目的とする。
【解決手段】撮影された画像に関する画像ファイルを管理する画像ファイル管理手段と、画像ファイル管理手段から画像ファイルに係る被写体人物に関する情報を取得する被写体人物情報取得手段と、被写体人物情報取得手段において取得された被写体人物に関する情報を管理する登録済み被写体人物情報管理手段と、被写体人物に関する情報に基づいて、互いに関連性の高い被写体人物群を同じグループとし、グループに関する情報を管理するグループ情報管理手段と、を有することによって前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】望ましいカラーチャートデータを容易に作成することができるチャートデータ作成装置と、チャートデータ作成プログラムと、チャートデータ作成方法とを提供する。
【解決手段】予め用意された複数の色データに基づいて印刷された複数のカラーパッチに対する測色で得られた複数の測色値を取得する色知得部610と、上記の複数の色データのうちの一部である色データ群に対応する測色値群を使って色を推定する推定部620と、測色値が表わす正解の色と推定色との色差を算出する相違算出部630と、色差が大きい推定色に対応する色データを上記色データ群に追加するデータ追加部640と、これらの処理を所定条件が満たされるまで反復させる反復部650と、上記所定条件が満たされた場合における色データ群でカラーチャートデータを作成するチャートデータ作成部660とを備えた。 (もっと読む)


【課題】携帯端末等において入力操作を容易に行うことができる入力装置を提供する。
【解決手段】情報を表示する表示手段と、ユーザの顔を撮像して顔画像を取得する画像取得手段と、ユーザの顔画像と所定の操作内容の情報とが関連付けられて予め記憶されたパターンデータ記憶手段と、画像取得手段によって取得した顔画像と、パターンデータ記憶手段に記憶されている顔画像とを照合して、一致度の高い顔画像に関連付けられている操作内容の情報を読み出す顔パターン処理手段と、画像取得手段によって取得した顔画像から眼領域の画像を抽出し、抽出した眼領域の画像に基づいて、虹彩の向きを求める眼画像処理手段と、顔パターン処理手段により読み出した操作内容情報と眼画像処理手段が求めた虹彩の向きに基づいて操作内容を特定して、表示手段における表示を制御する表示制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】全体画像から生成された複数のトリミング画像から好ましいトリミング画像を選択するときに、選択しやすくする。
【解決手段】全体画像Pから顔画像が検出され、顔画像の位置、大きさに合わせてトリミング枠TG1〜TG3が設定されトリミング画像TP1〜TP3が生成される。次に、各トリミング枠TG1〜TG3毎の優先度が顔画像の状態を用いて算出される。その後、トリミング枠TG1〜TG3が表示された全体画像Pと、トリミング画像TP1〜TP3とが表示装置に表示される。このとき、各トリミング枠TG1〜TG3および各トリミング画像TP1〜TP3の外枠はそれぞれ異なる線種を用いて表示されているとともに、トリミング枠TG1〜TG3とそれに対応するトリミング画像TP1〜TP3とはそれぞれ同一の線種により表示される。 (もっと読む)


【課題】適切な階調で色再現すると共に、カラーバランスや色の弁別性の向上を図ること。
【解決手段】シーン解析部710は、シーン解析処理により決定した撮影シーンに応じた階調変換方法に基づいて階調補正用LUTを作成する。そして、画像処理部70は、階調補正用LUTとマッピング用LUTと合成することで合成LUTを作成する。色変換定義調整部750は、マッピング用LUTと、合成LUTとの色相特性、彩度特性、グレー色の色味特性とを比較することにより、合成LUTの各特性のマッピング用LUTの各特性との差異が所定閾値以上である場合には、マッピング用LUTの特性に近づけるように合成LUTを調整する。 (もっと読む)


【課題】様々な条件で撮影された画像から良好にマーカを検出することのできる画像検出方法および画像検出装置を提供する。
【解決手段】検出用画像生成部11は、マーカの絵柄を登録画像として、その登録画像を元に検出用画像を生成する。検出用画像検査部12は、検出用画像生成部11で生成された検出用画像を検証し、その検証結果に基づいて検出用画像の中から検証後検出用画像を選択する。マーカ検出部15は、検出用画像検査部12にて選択された検証後検出用画像と撮影画像とを比較することにより撮影画像からマーカを検出する。 (もっと読む)


【課題】不正行為者と思しき者を検出し、不正行為を発見するのを補助又は予防することができる監視システムを提供する。
【解決手段】店に入店する人物を撮像して顔画像情報を取得する入口監視カメラ1と、複数人の顔画像情報を記憶した顔画像データベース2と、顔画像データベース2に記憶された顔画像情報を参照して入口監視カメラ1により取得された顔画像情報を照合して合致した顔画像情報を抽出する顔画像照合手段5と、顔画像照合手段5により合致抽出された顔画像情報があったときはその旨を外部に喚起する監視制御手段4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】迅速に画像処理が行える画像処理装置及び画像処理方法を提供すること。
【解決手段】対象物を撮像した撮像画像から対象物の特徴点画像を抽出し(S23)、その抽出された特徴点画像を予めデータベースに複数記録され対象物の特徴点を表すサンプル画像と照合し、その照合されたサンプル画像のうち最も類似するサンプル画像を選定し(S24)、その選定されたサンプル画像における対象物の位置及び向きのデータに基づいて撮像画像における対象物の位置及び向きを推定する(S25)。これにより、対象物の位置及び向きの推定を迅速に行える。 (もっと読む)


【課題】登録顔画像に他人の顔画像を含めないよう更新する顔画像照合装置を提供する。
【解決手段】予め記憶している顔画像を順次入力される入力顔画像にて更新しつつ、顔画像にて本人を照合する顔画像照合装置において、予め3以上の顔画像を記憶している記憶部と、前記記憶部に記憶している3以上の顔画像と入力顔画像との類似度を算出し、類似度が最大でも最小でもない中間の類似度が更新閾値を超えている場合に当該入力顔画像にて記憶している顔画像を更新する更新手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、まつげ(102、104)の画像を捕捉するように構成されたデータ取得装置(202)によって人物を識別する方法に関する。
【解決手段】この方法は、人物が画像取得装置(202)に向き合っている場合に、人物の目の少なくとも一方からまつげ(102、104)の画像を捕捉するステップと、このように捕捉された画像のまつげの特徴(102、104)を、その特徴に対応するデータベース(206)内のまつげ画像の特徴と比較するステップと、上記比較ステップに基づいて人物の識別に関して判断するステップからなるプロセスを含む。 (もっと読む)


【課題】大量の顔画像の管理を容易にし、グループ単位での情報の分析を可能にする。
【解決手段】顔画像取得部331は、生体情報DB22に蓄積された顔画像より所定の検索条件を満たす顔画像を取得する。特徴量抽出部333は、取得された顔画像のうち、基準顔画像および非基準顔画像を抽出する。類似度計算部335は、基準顔画像と非基準顔画像との類似度を計算する。類似度判定部336は、照合結果である類似度と所定の閾値との比較により、非基準顔画像が基準顔画像に類似しているか否かを判定し、非基準顔画像が基準顔画像に類似していると判定した場合、グループ管理DB登録部337は、非基準顔画像を、グループ管理DB338の基準顔画像のグループとして登録する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】辞書情報の登録時に複数の人物が存在する場合でも適切な人物のみを登録することができる顔認証装置、顔認証方法および入退場管理装置を提供する。
【解決手段】辞書情報の登録時に複数の人物が存在する場合は、係員に対し当該人物をより広い視野で捉えた画像を表示して、係員の目視確認により登録対象を選別させて登録対象選別情報を取得することにより、当該登録対象に対応する顔特徴情報を辞書情報として登録する。 (もっと読む)


オブジェクトのあるクラスに属するあるオブジェクトの特徴を目標画像内において位置特定する方法。本方法は:目標画像中の特徴点の集合を初期化し、ここで、各特徴点はオブジェクトのそのクラスの諸オブジェクトについての所定の特徴に対応し;そのクラスのオブジェクトの統計的モデルを使って特徴点の集合からテンプレート検出器の集合を導出し、ここで、各テンプレート検出器はオブジェクトのそのクラスに属するオブジェクトについてのある特徴点の位置のあたりに位置される画像領域を含み;前記集合のテンプレート検出器を前記目標画像と比較し;前記比較の結果に応じて前記目標画像内の特徴点の集合を更新することを含む。

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【課題】長時間にわたる追跡対象の遮蔽や、遮蔽後に遮蔽物が追跡対象と一体となって移動する場合にも追跡を可能とする。
【解決手段】本発明の物体追跡装置1は、カメラ装置2から取り込まれた画像から、追跡対象の尤度に基づく仮説より追跡対象の動作予測をしながら追跡対象の尤度を生成して、物体の追跡処理を行う追跡処理部4を有し、さらに、異常状態検知部8で追跡対象の尤度と予め定められた閾値との比較により物体の追跡処理の異常状態を検知し、異常状態が検知されたときに尤度モデル作成部9で追跡対象と異なる他の追跡対象の尤度モデルを作成する。従って、追跡の異常があったときに、追跡の対象を本来の対象から遮蔽物に移して、遮蔽物を仮の追跡対象と認識して追跡を続行することができる。 (もっと読む)


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