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Fターム[5B057DC39]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 辞書の作成、変更、更新 (766)

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【課題】繰り返し年齢確認がなされることによる来店者の不快感を解消すること。
【解決手段】年齢認証システムは、制限年齢を定めている店に来店した来店者の顔画像に基づき該来店者の年齢を認証する。年齢認証システムは、来店者の顔を撮像する入口カメラ60aおよび場内カメラ60bと、入口カメラ60aおよび場内カメラ60bにより撮像された顔画像に基づいて来店者の年齢を推定するとともに、年齢確認が取れている来店者の顔画像との類似度を算出し、推定した年齢が制限年齢に達しているか否か、並びに類似度が類似判定閾値よりも類似性が高い顔画像の登録の有無を判定し、制限年齢に達していないと判定され、かつ類似性が高い顔画像の登録されていないと判定されたことを条件として報知処理を行う顧客管理コンピュータ20とを備える。 (もっと読む)


【課題】任意の未知コンテンツが公序良俗に反するものであるか否かを、採光条件等にかかわらず自動的かつ画一的に識別できるコンテンツ識別装置を提供する。
【解決手段】色補正部11は、未知コンテンツ画像1および教師画像2の色を補正する。教師画像2は、識別対象と同系列の正例教師画像2aおよび異系列の負例教師画像2bとに区別されている。最頻色判別部111は、未知コンテンツ画像1および教師画像2の最頻色を判別する。色相変換規則設定部112は、未知コンテンツ画像1および教師画像2の各最頻色を、識別対象の最頻色に関する標準的な色相である最頻標準色に変換する規則を設定する。色変換部113は、未知コンテンツ画像1および教師画像2の全域を前記変換式で色変換する。 (もっと読む)


【課題】照合対象者の顔画像が撮像されているタイミングを迅速に検索する。
【解決手段】画像記録部26は、タイムコードにより管理され、連続的に表示される画像を記録する。顔画像抽出部22は、画像に含まれている顔画像を管理顔画像として抽出する。特徴量抽出部23は、管理顔画像より特徴量を抽出する。タイムコード抽出部24は、画像に含まれるタイムコードを抽出する。データベース登録部25は、タイムコードに対応付けて、特徴量、および画像をデータベース情報として画像管理データベース13aに登録する。本発明は、画像管理システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】車両における障害物検知を行なう際の基準となる背景画像を適切に収集すること。
【解決手段】車両周辺を定期的に撮像する撮像手段(10)と、前記撮像手段が撮像した各撮像タイミング又はサンプリングされた各撮像タイミングについて、撮像画像を車両の移動径路と対応付けて記憶手段に記憶させる背景画像記憶制御手段(52)と、前記背景画像記憶手段に記憶された各撮像画像に対応付けられている車両の移動径路が正常であるか否かを判定し、正常でないと判定した場合に当該撮像画像を前記記憶手段から削除する不要画像削除手段(56)と、を備える車両用背景画像収集装置(1)。 (もっと読む)


【課題】共連れを防ぎつつ予め登録されている複数の人物がほぼ同時に管理区域に入る際の使い勝手が向上する。
【解決手段】判断部8は、顔領域抽出/照合部5から出力される照合結果と人体検出部7の検出結果とに基づき、照合結果が照合可であり且つ照合された顔領域の数と検出結果の人数とが一致する場合に認証可と判断する。故に、予め登録されていない人物(集合住宅の住人以外の人物)が勝手に集合住宅内に侵入することを阻止できるとともに、登録されていない人物の共連れを防ぐことができる。しかも、対象空間に同時に存在している人物が全て登録されている人物である場合、従来例では全員がほぼ同時に管理区域に入ることはできなかったが、本実施形態では登録されている人物全員がほぼ同時に管理区域内に入ることができて使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる画像パターンの数を画像パターンごとに知らせるカメラを提供する。
【解決手段】カメラ1は、複数の画像パターンを登録する登録手段19,20,22と、被写体像を撮像し、画像データを出力する撮像手段12,13,14と、画像データに基づいて、登録されている画像パターンを被写体像から検出する検出手段20と、検出手段20で検出された画像パターンごとに、それぞれの検出数をカウントするカウント手段20と、カウント手段20によるカウント値を表示する表示手段17とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者114に煩わしさを与えることなく複数の参照画像を記憶する。
【解決手段】顔認識装置は、運転操作状況情報生成部108、参照画像情報記憶判断部109、顔角度情報生成部110および参照画像情報記憶部111を備えている。運転操作状況情報生成部108は、運転操作状況情報を生成する。参照画像情報記憶判断部109は、運転操作状況情報に基づいて参照画像の記憶処理の開始を判断する。顔画像取得、保存部117は参照画像情報記憶判断部109が開始と判断したとき、顔画像を取得し、保存する。顔角度情報生成部110は、顔画像の顔角度に関する情報である顔角度情報を生成する。参照画像情報記憶部111は、顔画像を顔角度情報と対応させて参照画像情報として記憶する。 (もっと読む)


【課題】滞留時間が変わっても安定して不審物を検出することのできる不審物自動検出装置を提供する。
【解決手段】画像を撮影する撮影手段11と、前記撮影手段によって撮影された画像の中から物体の動きを抽出する物体特徴データ抽出手段12と、前記物体の動きから前記物体が前記画像に入ってからの時間を算出する滞留時間算出手段13と、前記滞留時間が閾値より長い場合、前記物体を不審なものと判定する不審物判定手段14と、前記物体の滞留時間を所定の物体の個数分保持する学習データ15と、前記学習データから滞留時間の平均値および標準偏差を求め、前記平均値および標準偏差から前記閾値を決定するデータ学習手段16とを有することにより、不審物が連続して撮影されても、安定して不審者物を検出することが出来る。 (もっと読む)


【課題】ユーザにかかる負担の増大を抑制しつつ、画像内の小領域のみで画像間の位置合わせを精度よく行うことが可能な欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】複雑領域探索部134は、正解パターン画像から探索した小領域の位置およびその小領域の画像を位置合わせ用パターンとして位置合わせ用パターン保存部135に保存し、位置合わせ部136は、位置合わせ用パターンとして保存された小領域の画像を位置合わせ用パターン保存部135から読み出し、検査対象画像と正解パターン画像との小領域間での画像の位置ずれ量に基づいて、検査対象画像と正解パターン画像との位置合わせを行い、欠陥検出部137は、正解パターン画像保存部132に保存された正解パターン画像と、位置合わせ部136にて位置合わせのための処理が行われた検査対象画像との比較結果に基づいて、検査対象の欠陥を検出する。 (もっと読む)


【課題】切り出した画像に対応する帳票の頁を特定することができる印刷検査装置を提供する。
【解決手段】各検査端末は、マルチフォームの1頁目を処理する場合に(S318、346、349で肯定判断)、検査領域内の文字列を解読し、ユニーク性特定領域内の文字列と正解情報とから、画像処理部から受信した画像が帳票の何頁目の画像かを判断し、マルチフォームの2頁目を処理する場合に(S318、346、349で否定判断)、画像処理部から受信した画像および画像インデクスをハードディスクに一旦保存し(S319、348、351)、頁が特定できた画像がある場合に(S368)、ハードディスクから読み出した画像の画像インデクスと既に連続帳票の何頁目の画像かが判明している画像の画像インデクスとの関係を利用して、帳票の何頁目の画像かを推定する。 (もっと読む)


【課題】バーコードや特別の印字を必要とすることなく切り出した画像に対応する帳票の頁を特定することができる印刷検査装置を提供する。
【解決手段】印刷検査装置1は、文字列が印刷される1頁内の複数の検査領域EFおよび頁の情報に関連付けられプリンタにより連続帳票に印刷される文字の正解の情報を表す正解情報を取得すると共に、帳票の画像から切り出される複数の領域を検査領域に対応して予め設定するための検査サーバ31と、帳票を一方向に搬送する搬送モータと、搬送モータで搬送される帳票の画像を読み取るラインスキャンカメラと、カメラで読み取られた画像から複数の領域を切り出し、切り出された検査領域の画像から該検査領域内の文字列を解読して、解読された検査領域の文字列と正解情報とから、複数の検査領域の文字列が帳票の何頁目の文字列かを判断する検査端末32と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】切り出した画像に対応するマルチフォーム帳票の頁を特定することができる印刷検査装置を提供する。
【解決手段】各検査端末は、マルチフォームの1頁目を処理する場合に(S318、346、349で肯定判断)、検査領域内の文字列を解読し、ユニーク性特定領域内の文字列と正解情報とから、画像処理部から受信した画像が帳票の何頁目の画像かを判断し、マルチフォームの2頁目を処理する場合に(S318、346、349で否定判断)、画像処理部から受信した画像および画像インデクスをハードディスクに一旦保存し(S319、348、351)、頁が特定できた画像がある場合に(S368)、ハードディスクから読み出した画像の画像インデクスと既に連続帳票の何頁目の画像かが判明している画像の画像インデクスとの関係を利用して、帳票の何頁目の画像かを推定する。 (もっと読む)


【課題】効率よく画像を切り出すことができる画像切り出し装置を提供する。
【解決手段】切り出し基準位置の位置誤差Δを把握する前は、画像処理部は、搬送モータの搬送パルス数を把握して検査可能領域より大きい画像領域を切り出し、各検査端末は、切り出された画像領域の画像から位置誤差を算出し(S312)、位置誤差が所定値以上のときに切り出し基準位置を補正し、所定値未満のときに切り出し基準位置の補正を行わず検査領域を切り出し(S316〜320)、切り出し基準位置の位置誤差Δを把握した後は、画像処理部は、切り出し基準位置の位置誤差をオフセットするように切り出し基準位置を補正して、補正した切り出し基準位置を基準に検査可能領域の画像を切り出し、各検査端末は、切り出し基準位置の位置誤差を補正することなく、検査可能領域の画像から切り出し基準位置を基準に複数の領域を切り出す(S349)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、入力のパターン特徴ベクトルから、判別に有効な特徴ベクトルを抽出
し、特徴次元を圧縮する際に、判別に有効な特徴量の削減を抑制し、より効率の良い特徴
抽出を行うための特徴ベクトルの変換技術を提供することにある。
【解決手段】入力のパターンの特徴量をその要素のベクトルに分解し、それぞれの特徴
ベクトルについて各々判別分析によって得られる判別行列を予め用意し、その判別行列に
よって規定される判別空間に各特徴ベクトルを射影して次元を圧縮した後に、得られた特
徴ベクトルを合わせて、再度判別行列によって再度射影 することによって、特徴ベクト
ルを算出する。 (もっと読む)


【課題】タイヤやタイヤ構成部材の表面の欠陥を高精度に検査することを可能とする。
【解決手段】タイヤ又はタイヤ構成部材の表面の検査における前記表面の撮像画像から欠陥領域を抽出するためのタイヤ検査用特徴抽出プログラムを作成するタイヤ検査用の特徴抽出プログラム作成装置10は、前記タイヤ検査用特徴抽出プログラムを構成する複数種類の画像処理用フィルタを記憶するフィルタ記憶部14と、前記タイヤ又は前記タイヤ構成部材の表面に発生し得る欠陥が撮像された原画像を記憶した原画像記憶部16と、前記撮像画像を前記特徴抽出プログラムにより処理した際の目標となる目標画像を記憶する目標画像記憶部18と、前記原画像と前記目標画像とに基づいて、遺伝的プログラミングにより前記複数種類の画像処理用フィルタの中から適応度が最大となる画像処理用フィルタの組み合わせを決定する遺伝的プログラミング部12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】より確実に画像内の物体を認識する。
【解決手段】相関画像生成部52は、モデル特徴量辞書12に登録されているモデル画像のN個の特徴点のそれぞれについて、対応する特徴量と、クエリ画像22との相関画像をそれぞれ生成する。シフト相関画像生成部53は、N個の相関画像のそれぞれについて、対応する特徴点のモデル画像内の配置位置に応じて、各画素の画素位置をシフトすることで、N個のシフト相関画像を生成する。相関画像和生成部54は、N個のシフト相関画像の各画素の画素値を加算することで、相関和画像を生成する。判定部55は、相関和画像に基づいて、モデル画像の被写体とクエリ画像22の被写体とが一致するか否かを判定する。本発明は、例えば、画像内の物体を認識する物体認識装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】手指をカメラで撮影した画像から、その手指の前腕回旋を含んだ形状をより正確に検出できるようにする。
【解決手段】手首に装着したカラーリストバンドをカメラで撮影したときの前記カラーリストバンドの色データと、前記色データの取得時の前腕回旋を含んだ手指の形状データとを記憶してデータベースを構成させる。そして、検出対象の手指を撮影して得た画像データから、カラーリストバンドの色データを検出し、その検出された色データを、データベースに記憶された色データと照合する。さらに、その照合でほぼ一致が検出された色データに基づいて、その色データに対応してデータベースに記憶された画像データを読み出し、その画像データで示される手指形状を、検出対象の手指の形状として判定する。 (もっと読む)


【課題】被写体識別を含む画像認識を繰り返して行う場合における対象物の認識精度と認識速度とを両立させる。
【解決手段】デジタルカメラにおいて、例えば連続した撮影に際し、各々の撮影に先立ち顔認証のために被写体を撮像し、取得した画像において指定された人物の顔が認識できたときだけ実際の撮影を行う場合、任意の時点で指定された人物の顔が認識でき実際の撮影を行ったら(SB11〜SB14)、その時点で、複数の認識条件を変更することにより(SB15〜SB20)、次回以降の顔認証に際して指定された人物の顔を認識するときの顔認識精度を低下させる。認識精度を下げることによって、次回以降の顔認証を高速で行うことができる。しかも、指定された人物が直前の顔認証時において一度認識できているため、実質的には認識精度を下げない(顔認識条件を変更しない)場合と同様の認識精度を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】監視カメラの入力画像を用いて、重要な施設や道路等の立ち入り禁止箇所への侵入者等を検知する侵入者検知装置を提供する。
【解決手段】撮像手段1と、画像処理手段2とを備え、画像処理手段2は、変化を検出した変化小領域を分割した小領域より小さなサイズの分割変化小領域を設定する分割変化小領域設定手段14と、分割変化小領域に対して、背景画像と入力画像中の対応する分割変化小領域の画像との領域差分を行い領域差分値を求める領域差分計算手段15と、領域差分値が予め設定しておいた閾値よりも小さい場合は背景画像との変化が認められないと判断して分割変化小領域とする分割背景候補小領域設定手段16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】視体積交差法により生成されたボリュームデータの各ボクセルが観測対象物のどの体節部を表しているかをリアルタイム、かつ精度よく特定する。
【解決手段】入力ボリュームデータ生成部50は、カメラ11〜1mによりフレームが取得される毎に、視体積交差法を用いて基準対象物と同様の複数の体節部を有する観測対象物のボリュームデータである入力ボリュームデータを生成する。探索部60は、入力ボリュームデータ生成部50により生成された入力ボリュームデータを学習空間に投影し、入力ボリュームデータの投影点に対して最近傍に位置する基準投影点である最近傍基準投影点を学習空間内で探索する。探索部60により探索された最近傍基準投影点に対応する基準ボリュームに付されたラベルを基に、入力ボリュームデータの各ボクセルがどの体節部に属するかを特定する。 (もっと読む)


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