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Fターム[5B057DC39]の内容

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本発明の方法は、X線放射源及びX線検出装置を含むX線画像撮影装置の位置合わせをする方法であり、前記X線放射源が、前記X線画像撮影装置の幾何学的パラメータに依存して調節可能なビューイング方向の下で対象物上にX線放射線を放射することができ、前記方法が、前記対象物の3次元的表現と交差する直線基準面(30)を作成し、前記面上の前記対象物の前記交差領域内で中心点(34)を作成し、前記基準面内に法線ベクトル(38)及び少なくとも1つの接線ベクトル(40)を作成し、前記法線ベクトル(38)及び/又は少なくとも1つの接線ベクトル(40)から得られる少なくとも1つのビューイング方向を定義し、かつ前記基準面、前記対象物の基準フレーム及び前記X線画像撮影装置の基準フレームを登録し、前記X線画像撮影装置の前記幾何学的パラメータを調節する、ステップを含む方法。それにより、計画され及び記憶された最適ビューイング方向は一回のボタンを押すだけで利用可能となり、これにより前記X線画像撮影装置の自動位置合わせを可能とし、前記ライブガイド画像をずっと迅速に調節可能とし、煩わしい調節手順同様に放射線暴露を低減させる結果となる。さらにより正確に位置合わせが可能であることから、干渉装置のより最適な展開が達成され得る。
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【課題】 ドライバが車両周辺の画像を表示したいと思う場所において、適切に画像を表示する車両周辺表示装置を提供する。
【解決手段】 車両周辺表示装置1は、過去に表示した周辺画像と、その周辺画像を表示した地点の道路に関する道路データとを関連付けて記憶した表示履歴DB17と、カメラにて撮影中の画像データを取得して周辺画像を生成する周辺画像生成部12と、車両の現在位置のデータを取得する現在位置データ取得部10と、地図DBから車両の現在位置に対応する道路データを取得し、取得した道路データに関連付けられた周辺画像を表示履歴DB17から探索する画像探索部11と、探索された周辺画像と周辺画像生成部にて生成した周辺画像の類似度を計算する類似度計算部14と、類似度が所定の閾値以上である場合に、周辺画像生成部にて生成した周辺画像をディスプレイ38に表示する表示制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】不審物が当該不審物と似た色の背景部分に放置されても背景物と誤判定しない不審物検知装置を提供すること。
【解決手段】画素相違度算出手段41は撮像部2から入力された入力画像と背景画像30を画素ごとに比較して画素相違度を算出し、静止物領域検出手段42は第1閾値を超える画素相違度が所定時間以上算出され続けた画素のまとまりを静止物領域として検出し、強変化部分検出手段43は第1閾値より高く設定された第2閾値を超える画素相違度が算出された画素を強変化部分として検出し、不審物判定手段44は静止物領域内の強変化部分における入力画像の輝度分布と当該強変化部分における背景画像30の輝度分布を比較し、2つの輝度分布が相違する場合に当該静止物領域に不審物の存在を判定する。
強変化部分の輝度分布を比較することで背景画像に対する入力画像中の背景物と不審物の違いが強調され、検知精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】多層パターンに対してテンプレート・マッチングを短時間で且つ正確に行うことができる画像処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】上層パターンと下層パターンをそれぞれSEM画像の間でパターン・マッチングを行ない、上層相関マップと下層相関マップを生成する。上層相関マップと下層相関マップを合成して合成相関マップを生成する。合成相関マップより、相関値が極大値を取る点を、マッチング位置とする。このような予備マッチングの結果を利用して、再度、高精度マッチングを行う。高精度マッチングでは、上層パターンと下層パターンを合成し、合成画像を生成する。この合成画像は層間ズレ情報が含まれている。この層間ズレ付き合成画像とSEM画像の間でテンプレート・マッチングを行う。 (もっと読む)


【課題】より高精度で紙葉類の正損判定を行う事ができる紙葉類処理装置に用いられる紙葉類の正損判定用辞書作成方法、辞書を用いた紙葉類処理装置、及び紙葉類処理方法を提供する。
【解決手段】辞書作成方法は、入力される第1の調整用画像及び第2の調整用画像における感知領域を複数の領域に分割し、分割した各領域毎に前記第1の調整用画像の第1の特徴量と、前記第2の調整用画像の第2の特徴量を算出する。各領域毎に前記第1の特徴量及び前記第2の特徴量の平均と分散とをそれぞれ算出し、前記算出した平均及び分散に基づいて各領域毎に重み情報を設定し、前記各領域毎に、汚損が存在するか否かを判定する為の汚損判定閾値を前記重み情報と共に記憶する。 (もっと読む)


【構成】カメラモードが選択されたとき、CPU26は、記録媒体42に記録される画像データから顔パターンを検出し、顔パターンが現れた画像データを収める画像ファイルのファイル名と顔パターンが現れた画像データのフレーム番号とを顔パターンとともにテーブルTBL1に記述する。再生モードが選択されたとき、CPU26は、再生された画像データに現れた顔パターンをテーブルTBL1上の顔パターンと照合して、符合条件を満足する他の画像データを記録媒体42から探索する。発見された画像データを収める画像ファイルのファイル名および発見された画像データのフレーム番号は、テーブルTBL2に記述される。決定ボタン28selが操作されると、CPU26はテーブルTBL2の記述に従う画像データを再生対象として指定する。
【効果】画像データの探索性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置における内部メモリの回路規模を抑制しつつ、処理の高速化を図る。
【解決手段】入力データに対してパラメータを参照してデータ処理を行い、その処理の結果に応じて、固定のパラメータを固定パラメータ保持部1113に保持させるか、可変のパラメータを可変パラメータ保持部1112に保持させるかを制御する。そして、データ処理を実行する際に、固定パラメータ保持部か可変パラメータ保持部の何れからパラメータを参照するかが切り替え(1114)られる。 (もっと読む)


【課題】上位カテゴリにおける物体の認識と下位カテゴリにおける特定物体の認識を、簡易な構成で実現することができるパターン認識システム及びパターン認識方法等を提供する。
【解決手段】パターン抽出部20は、画像取得部10により取得された画像データからパターン認識を行う部分画像を切り出す。特徴量算出部30は、パターン抽出部20により切り出された部分画像から所望の物体を認識するための特徴量を求める。尤度算出部40は、特徴量算出部30により求められた特徴量から認識対象である物体の尤度を求める。物体判別部50は、尤度算出部40により求められた物体の尤度からパターン抽出部20により切り出された部分画像が認識対象である物体かどうかを判別する。認識結果出力部60は、物体判別部50により認識された結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影時に、被写体が想定する主被写体を選択し、撮影可能とする技術を提供する。
【解決手段】静止画撮影時に主被写体として検出された顔の顔情報を登録しておき、動画撮影時に登録済の顔情報に対応する顔情報が検出された場合、動画撮影でも主被写体として選択する。また、撮影者が過去に撮影した静止画に基づいて生成された履歴情報に従い、撮影中のフレームに被写体が登場すると静止画撮影を行うのに好適なタイミングを撮影者に対して提供する。或いは、当該タイミングで自動で静止画撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】顔を構成する器官の特徴点を高精度に特定する顔認識装置を得る。
【解決手段】画像内から検出された顔器官に対応する複数の特徴点候補を配置する特徴点候補配置部2と、二次元の特徴点候補の配置が三次元の基準点配置に一致するようにして、二次元の顔画像を三次元の顔画像に正規化する三次元正規化部3と、正規化された顔画像と、複数の顔画像から予め作成された基準顔画像との類似度を測定する類似度測定部4と、前回探索時の類似度と今回測定類似度の変化量を算出する変化量算出部5と、類似度又は/及び変化量に基づき、探索終了又は探索継続を判定する比較部(検索終了判定部)6と、探索終了判定時の特徴点候補を探索特徴点として確定する収束判定部7と、前記検索終了判定部における探索継続判定時に、前記類似度の変化量に基づき、前記特徴点候補の配置を変化させる特徴点候補補正部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】未登録者に対しても、未登録者によって最適なサービスを提供できるようにする。
【解決手段】類似度計算部14は、撮像された照合対象者の顔画像の特徴量と、登録者情報DB22、または未登録者情報DB24に登録された登録者、または未登録者の顔画像の特徴量との類似度を計算し、照合判定部15が類似度が閾値よりも高いとき、サービス判定部16にその旨を通知する。関連情報取得部30は、対登録者情報を含む関連情報を取得し、時系列情報DB生成部25、およびサービス判定部16に供給する。時系列情報DB生成部25は、時系列情報DB26を更新する。統計情報DB生成部27は、時系列情報DBより統計情報DB28を生成する。サービス判定部16は、関連情報、時系列情報DB26、および統計情報DB28に基づいてサービスを提供する。本発明は、車両に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】被写体人物毎に適切な顔表情レベルでの自動撮影を行うこと。
【解決手段】顔認識部27が被写体画像データ中の被写体人物が登録人物であることを認識した場合に、顔表情レベル検出部23がその被写体人物の笑顔レベル値が閾値データ記憶部29に記憶された当該被写体人物の笑顔レベル閾値以上であることを検出すると、自動撮影部31は自動撮影を行う。一方、顔認識部27が被写体画像データ中の被写体人物が登録人物でないと認識した場合には、閾値演算設定部32は、その人物の笑顔レベル閾値として初期値を設定するとともに、この初期値と今回の撮影で検出された笑顔レベル値から次回の撮影に用いられる笑顔レベル閾値を演算する。 (もっと読む)


【課題】連続的に撮像されている画像内の人物の入替りを検出できるようにする。
【解決手段】顔画像取得部123は、遊技機の周辺にて遊技者の顔画像を連続して取得する。簡易特徴量抽出部102が、顔画像の特徴量を抽出し、照合特徴量テーブル103に登録する。辞書特徴量テーブル104は、所定の期間だけ前のタイミングから照合特徴量テーブル103に登録された顔画像を時系列に順次登録する。1対1照合部151の類似度計算部151bは、辞書特徴量テーブル104内の複数の顔画像と、照合特徴量テーブル103内の顔画像との類似度をそれぞれ算出し、照合結果テーブル107に、所定の期間だけ前のタイミングから順次照合結果として記憶する。照合結果チェック部106は、照合結果テーブル107に記憶されている照合結果と、所定の条件との比較により、遊技者の入替りを判定する。本発明は、遊技機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】軽度の眠気を検出できる運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転手の顔を撮像する撮像手段11と、前記撮像手段により撮像された顔画像から運転手の口の動きを検出する検出手段F2と、前記検出手段により検出された前記口の形状変化から前記運転手の特徴動作を検出する特徴検出手段F3と、前記特徴検出手段により検出された特徴動作の経時的変化から前記運転手の覚醒度低下の初期状態を判定する判定手段F4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、例えば画像の分類又は検索用の情報の取得を目的とした自動認識と、例えば画作りを目的とした自動認識などの異なる目的で自動認識を行う際にも、各々の自動認識を確実、かつ最適に行うことの可能な画像処理装置および画像処理プログラム、それらを備えた撮像装置を提供することである。
【解決手段】 本発明の画像処理装置(4,5,7〜12)は、入力された画像の被写体及び/又は撮影シーンを認識する認識手段(4)を備え、その認識手段(4)が、異なる基準を用いて目的毎に前記認識を行う。 (もっと読む)


【課題】設置環境の時間的な変動にも対応して検出対象物の検出を行う物体検出装置を提供する。
【解決手段】画像から検出窓が設定されている検出窓領域画像を取り込み、検出窓領域画像と検出対象物とが類似している度合いを示す類似度を算出し、類似度に基づいて検出窓領域画像に検出対象物が存在しているか否かを予め学習した情報に基づいて判定する固定識別器34と、検出窓領域画像から算出された情報により更新される第1の辞書データを用いて、検出対象物が存在しているか否かを判定する緩慢学習識別器と、第1の辞書データより短い時間で過去の更新内容の影響が小さくなるように検出窓領域画像から算出された情報により更新される第2の辞書データを用いて、検出対象物が存在しているか否かを判定する急変学習識別器とを含む学習識別器36と、緩慢学習識別器及び急変学習識別器からの出力に基づき検出対象物が存在するか否かを判定する判定手段38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所望の人物を効率的に監視することができる人物監視装置、人物監視方法、及び、人物監視システムを提供する。
【解決手段】人物監視装置100は、顔画像から抽出した被照合情報を予め記憶し、特定エリア内の複数の場所を通過する人物の少なくとも顔を含む画像を入力し、前記入力された画像から顔画像を検出しと、前記検出した顔画像から顔特徴情報を抽出し、前記記憶されている被照合情報と前記抽出した顔特徴情報とを照合し、前記被照合情報に適合する人物が前記特定エリア内に存在することを検出し、前記照合の照合結果に基づいて照合頻度テーブルを作成し、前記照合により前記被照合情報に適合する人物が検出された場合、前記照合頻度テーブルに基づいて前記人物が次に検出される場所を推定する。 (もっと読む)


【課題】スキャナで読み取られた画像データから裏紙データを削除するための裏紙パターンデータの登録に関して、ユーザに特別な作業を強いることなく、ユーザの作業負担を軽減する。
【解決手段】印刷処理が片面印刷の場合(S2でYES)、裏紙パターンデータ登録部は、印刷対象データ(コピー画像データ、プリントアウト画像データ、ファクシミリ受信画像データ、保存画像データ等)を裏紙パターンデータとして自動的に登録する(S3)。 (もっと読む)


【課題】電子回路の外観検査前の設定作業を効率化する。
【解決手段】検査条件設定装置(検査装置1)は、半導体、液晶回路、またはプリント基板などの電子回路を複数搭載する被検査物の外観検査をCADデータ(41)と被検査物画像(43)との対比によって行う前に、当該外観検査の条件を予め設定する。当該装置は、粗画像生成手段(ST21)と、輪郭抽出手段(ST22)と、認識手段(ST23)と、を備える。粗画像生成手段は、上記対比を行うために上記CADデータから生成する模範画像よりも、粗い画素密度の粗画像(45)を、上記CADデータから生成する。輪郭抽出手段は、上記粗画像から、ひとまとまりの個片(61、62等)の輪郭を各々抽出する。認識手段は、上記輪郭から、上記個片のパターンの一致を判定し、1または複数のパターンの個片を認識し、同一パターンのグループごとに上記個片を分類する。 (もっと読む)


【課題】スキャナで読み取られた画像データから裏紙データを削除するための裏紙パターンデータの登録に関して、ユーザに特別な作業を強いることなく、ユーザの作業負担を軽減する。
【解決手段】原稿の表面画像情報を読み取る片面読取処理モードのときに、当該原稿の裏面画像情報も読み取るとともに(S5)、該裏面画像情報が白紙情報でなければ当該裏面画像情報を前記裏紙パターンデータとして仮登録する(S8)。前記仮登録対象の裏面画像情報がすでに仮登録されている裏紙パターンデータと一致している場合に、当該裏紙パターンデータを本登録に切り替える(S9)。 (もっと読む)


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