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Fターム[5B057DC40]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 辞書の作成、変更、更新 (766) | 学習機能 (505)

Fターム[5B057DC40]に分類される特許

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【課題】特別な装置構成を必要とすることなく認証意志の有無を判定することが可能となる顔認証装置を提供する。
【解決手段】人物が特定の位置に到達するまでに当該人物から取得した顔画像をあらかじめ登録された辞書情報と照合することにより当該人物はあらかじめ登録された人物であるかを認証し、その認証結果に基づき当該人物の通行制御など所定の出力を行なう顔認証装置において、人物の認証意志の有無を判定し、認証意志ありと判定された場合に、当該人物はあらかじめ登録された人物であるか否かを認証する。 (もっと読む)


【課題】3D解剖学的オブジェクトの検出において、MSLを使用して行われる解剖学的オブジェクト検出の効率をさらに上昇させること。
【解決手段】入力された医療用画像に対し、制約された探索範囲をトレーニングボリュームに基づいて決定し、トレーニングされる第1の分類子を使用して該制約された探索範囲内で位置候補を検出し、該トレーニングボリューム内において方向例を使用して位置候補から位置‐方向仮定を生成し、トレーニングされる第2の分類子を使用して該位置‐方向仮定から位置‐方向候補を検出し、該トレーニングボリューム内においてスケール例に基づいて位置‐方向候補から類似性変換仮定を生成し、トレーニングされる第3の分類子が使用して該類似性変換仮定から類似性変換候補を検出し、該類似性変換候補のうち少なくとも1つに基づいて、医療用画像ボリューム内で3D解剖学的オブジェクトを検出する。 (もっと読む)


【課題】対象物がマスクやサングラスなどの装着物を装着しているか否かを信頼性高く判定することができる対象物判定装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】撮像して得られた画像が表す対象物について、マスクを装着した対象物の画像に反応するように学習した機械学習システムを用いてマスクを装着した対象物らしさを示す尤度値を算出し(S104)、マスクを装着していない対象物の画像に反応するように学習した機械学習システムを用いてマスクを装着していない対象物らしさを示す尤度値を算出し(S106)、該算出された2つの尤度値の比に基づいて、該撮像されて得られた画像が表す対象物がマスクを装着しているか否かを判定する(S108)。 (もっと読む)


【課題】効率よく複数の種類のオブジェクトを検出する。
【解決手段】画像データ13bが示す画像からオブジェクトを検出するにあたり、前記画像データ13bが示す画像における複数の検出窓SWについて所定の第1オブジェクトとの類似度を取得し、少なくとも前記類似度が第1閾値(300)以上である場合、前記検出領域に前記第1オブジェクトが存在すると判定し、少なくとも前記類似度が前記第1閾値よりも小さい所定の第2閾値(100)以上である場合、前記検出窓SWに前記第2オブジェクトが存在すると判定する (もっと読む)


【課題】とくに顔を含む画像について、適切にコントラストを補正できるようにする。
【解決手段】顔検出部59が、撮影により取得した画像から顔を検出する。顔輝度算出部60が顔の平均輝度を算出する。階調カーブ算出部61が、画像が取り得る最大輝度、最適度および顔の平均輝度を不動点とし、不動点を基準とした画像のハイライト側およびシャドー側の階調特性を変化させる階調カーブを算出する。階調処理部53が、算出された階調カーブを用いて階調処理を行う。 (もっと読む)


【課題】照明変動に頑健であり、かつ、背景変動に対しても頑健な変化領域検出を行うこと。
【解決手段】画像処理装置の参照画素探索部101は、学習画像中の注目画素から複数方向に学習参照画素を探索し、参照画素符号算出部102は、特徴量比較値から学習参照画素符号を算出し、参照画素統計量算出部103は、複数の学習画像から得られる学習参照画素の参照画素統計量を事象毎に算出し、入力画素符号算出部105は、入力画像中の注目画素と、入力画像中で前記探索方向に存在する入力参照画素との特徴量比較値から入力画素符号を算出し、事象判定部106は、入力画素符号と参照画素統計量との比較に基づいて、入力画像の注目画素における事象の発生を判定する。 (もっと読む)


【課題】各地の道路標示を学習することができる道路標示認識装置を提供する。
【解決手段】車両の周辺を撮像する撮像部が撮像した車両前方の画像と、「止まれ」の道路標示パターンとの類似度を算出する。類似度の算出結果の最大値がx1 である場合、類似度x1 は類似度の類似許容範囲[A0 ,B0 ]以内であるため、表示部の画像を、車両周辺の画像に切り替える。類似度の算出結果の最大値がx2 である場合、類似度x2 は類似許容範囲外であるが、最大許容範囲[α,β]以内であるため、ブレーキがオン且つ車速が所定速度以下であるならば、類似許容範囲を[A0 ,B0 ]から[A1 ,B1 ]に変更して、表示部の画像を、車両周辺の画像に切り替える。ただし、B1 =x2 、B0 −A0 =B1 −A1 である。変更後の類似許容範囲[A1 ,B1 ]は、車両が位置する地方の道路標示「止まれ」に対応する類似許容範囲である。 (もっと読む)


【課題】抽出対象画像の特徴にばらつきがある場合でも、その抽出対象画像を高速かつ正確に識別可能な画像識別装置を提供する。
【解決手段】識別器選択適用部22は、弱識別器群の中から対象識別器を適宜選択して対象画像に適用することで識別結果y(t)を出力し、尤度値算出部23は、識別結果y(t)に、対象識別器の重みw(t)を乗じることで尤度値L(t)し、尤度値累積部24は、対象画像について算出された尤度値L(1)〜L(t)を累積した累積尤度値AL(t)を算出する。ポジティブ判定期待値算出部25は、対象クラス用の弱識別器群のうち、対象画像に未適用の弱識別器の重みを合計してなるポジティブ判定期待値EP(t)を算出し、尤度期待値算出部26は、累積尤度値AL(t)にポジティブ判定期待値EP(t)を加算した尤度期待値EL(t)を算出する。この尤度期待値EL(t)により、継続制御部27は、対象画像に対する処理を継続するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 被写体の状態にマッチしたより面白みのある合成画像を得ることができる画像合成装置、画像合成方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】 撮影画像内に検出される被写体に応じた合成キャラクタを該撮影画像上に合成して合成画像を生成する画像合成装置(1)であって、被写体の種類または状態の変化に応じて合成キャラクタの合成状態を変化させるか、あるいは、被写体の状態の変化に応じて合成キャラクタの種類または合成状態を変化させるかを決定する画像合成決定手段(7)を備える。 (もっと読む)


【課題】画像における器官領域の検出の際の検出漏れの発生を抑制することを可能とする。
【解決手段】画像処理装置は、対象画像における顔の画像に対応する顔領域の検出を行う顔領域検出部と、顔領域における顔の器官の画像に対応する器官領域の検出を行う器官領域検出部と、を備える。器官領域検出部における顔の器官の画像を器官領域として検出しない確率である器官検出漏れ率は、顔領域検出部における顔の画像を顔領域として検出しない確率である顔検出漏れ率よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】画像処理の負荷低減と非立体物への誤検知低減を両立する車載用物体検知装置を提供する。
【解決手段】自車70から物体Pまでの距離と自車70の前方画像60に基づいて処理候補Qを選定する。そして、その選定した処理候補Qの距離と前方画像60とに基づいて処理候補Qが予め設定された所定の立体物P1であるかを判定する。これにより、処理負荷の大きい立体物P1を判定するための処理の実行回数を減らし、装置3の処理負荷を低減する。そして、高精度の画像を画像処理することによって立体物P1を判定し、誤検知を低減する。 (もっと読む)


【課題】画像における器官領域の検出処理の精度向上および効率化を図ることを可能とする。
【解決手段】画像処理装置は、対象画像における顔の画像に対応する顔領域の検出を行う顔領域検出部と、顔領域の検出結果に基づき顔領域における顔の器官の画像に対応する器官領域を検出する際の検出すべき器官領域の位置と大きさと数との少なくとも1つの取り得る範囲を特定する検出条件を設定する検出条件設定部と、設定された検出条件を満たす器官領域の検出を行う器官領域検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】赤外線カメラのような付加的なハードウェアや指サックなどの附属品を必要とせず、少ない計算量で指先などの動作を正確に識別し、各動作に割り当てられた制御を実行する情報端末装置を提供する。
【解決手段】操作推定部2は、撮影された爪や指の動き、向き、個数等に基づいて入力操作を推定する。制御部3は、入力操作の推定結果に基づいて、表示部4の表示内容や実行中のアプリケーションを制御する。前記操作推定部2は、撮影画像から爪領域(第2領域)を含む肌領域(第1領域)を抽出する肌領域抽出部21と、抽出された肌領域から爪領域を抽出する爪領域抽出部22と、抽出された爪領域の時間的な変化を追跡して当該爪領域の動きを検出する動き検出部23とを含み、当該動き検出部23の検出結果に基づいて入力操作を推定する。 (もっと読む)


【課題】室内における人の存否を正確に判断し、照明器具の点滅および調光を適切に制御する。
【解決手段】室内に設置された1ないし複数の照明器具L1〜Lnと、室内を時系列に順次撮像する撮像装置1と、撮像した画像データに基づいて、室内における人の存否を判断する判断装置2と、人の存否に応じて照明器具L1〜Lnの点滅および調光を制御する照明制御装置3を備える。判断装置2は、撮像した画像データからキャンセルする第1のテクスチャデータを設定する設定部21と、画像データ及び第1のテクスチャデータを記憶する記憶部22と、画像データの差分を順次演算することにより、室内において移動する第2のテクスチャデータを抽出する演算部23と、第1のテクスチャデータと前記第2のテクスチャデータの一致、不一致に応じて、室内における人の存否を判断する判断部24と、撮像装置1によって撮像した画像を表示する表示部25から構成される。 (もっと読む)


【課題】画像の統合枚数により、画像の領域ごとに画質の改善度合いが異なる場合において、統合画像の高画質化処理を行う技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、複数枚の画像の位置合わせ処理を行う位置合わせ部102と、位置合わせ部102による位置合わせ処理の結果に基づいて、複数枚の画像を統合して統合画像を生成する画像統合部104と、画像統合部104で統合された統合画像において統合枚数の異なる領域ごとの統合枚数情報、および、統合画像の画像データを用いて、統合画像の高画質化処理を行う信号処理部(高画質化処理部)106とを備える。 (もっと読む)


【課題】患者の肺野領域、特に右の肺野領域以外の胸部の領域にぺースメーカ本体等の電子機器が植え込まれている場合、患者の胸部X線画像データから電子機器が植え込まれていることを示している画像データか否かを判定して、患者がMR撮像やCT撮像されることを防ぐ。
【解決手段】電子機器植え込み検出装置30は、胸部X線画像データ301を画像データ入力部31により入力し、配線領域抽出部32により電子機器のリード線が配線された配線領域を画像データ301から抽出する。そして、ライン映像検出部33により配線領域の画像データにリード線のライン映像が示されているか否かを検出し、配線領域にライン映像が示されていることが検出された場合であって、機器植え込み判定部37により画像データに電子機器が植え込まれていることが示されている画像データであることを判定できた場合、警告出力部38により、警告信号302を生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】入力画像から出力画像に変換する。
【解決手段】入力部81は、注目行が間引かれた画像を入力画像として入力し、クラス分類部84は、出力画像としての注目行の間引きがない画像の注目行を構成する各画素をクラス分類し、同クラス判定部86は、注目行の注目画素と同じクラスに分類された一連の画素群と、注目画素との位置関係を表す間隔M、Nを算出し、クラス分類部87は、間隔M、Nに基づいて、注目画素をクラス分類し、積和演算部91は、クラス分類部84及びクラス分類部87により分類された注目画素の各クラスに基づいて特定される予測係数と、注目画素と所定の位置関係にある入力画像における予測タップとを用いて、注目画素を予測演算し、その予測演算結果である出力画像を出力する。本発明は、例えば、画像変換装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】疵の判別性能を従来よりも向上させる。
【解決手段】第1群の特徴量f1〜f50について、第1群の特徴量f1〜f50の値の組と疵種「C1」、「C2」とを対応付けるための複数の部分特徴量空間を生成して学習モデルAを形成する。次に、第2群の特徴量f51〜f100のデータの夫々について学習モデルAを適用する。この結果、第2群の特徴量f51〜f100のデータのうち、学習モデルAでは疵種「C1」、「C2」を特定できない疵データを棄却クラスのデータとする。そして、学習モデルAでは疵種「C1」、「C2」を特定できない特徴量について、当該特徴量の値の組と疵種「C1」、「C2」とを対応付けるための複数の部分特徴量空間を生成して学習モデルBを形成する。 (もっと読む)


【課題】背景レベルの真値からずれに対処する。
【解決手段】道路R上の監視領域Aの温度を検出する検出部2から得られた入力レベルと、道路Rの温度レベルに基づく背景レベルと、の差に基づく値を比較値とし、前記比較値と閾値とを比較して車両の有無の判定を行う判定部32とを備えた車両感知システムである。このシステムは、車両無しの判定がされている間に、前記入力レベルに基づいて前記背景レベルの学習処理を行う背景レベル学習部33と、車両無しの判定がされている間における前記背景レベルの学習処理の実行又は休止を、前記比較値に応じて制御する学習制御部35と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】三次元画像から、肺門領域内の所定の点と、陰影領域内の所定の点を基準とした、断面画像の作成を図り、利便性を向上させる。
【解決手段】断層画像から被写体の肺野領域における肺門領域を検出し、検出された陰影領域内の所定の点である第一の点と、検出された肺門領域内の所定の点である第二の点と、予め設定された任意の点とを通る断面画像を生成し、生成された断面画像を表示する。 (もっと読む)


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