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Fターム[5B057DC40]の内容

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Fターム[5B057DC40]に分類される特許

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【課題】本発明は、画像に含まれる顔の特徴部位の位置を検出する処理の効率化・高速化を図ることを目的とする。
【解決手段】注目画像に含まれる顔の特徴部位の座標位置を検出する画像処理装置は、注目画像から顔画像の少なくとも一部を含む画像領域を顔領域として検出する顔領域検出部と、顔領域に基づいて、注目画像に対して特徴部位の座標位置を検出するための特徴点を設定する設定部と、特徴部位の座標位置が既知の顔画像を含む複数のサンプル画像に基づいて算出される複数の特徴量から、特徴点の設定位置を補正するために用いる特徴量を選択する選択部と、選択された特徴量を用いて、特徴点の設定位置を特徴部位の座標位置に近づけるように補正し、補正された前記設定位置を前記座標位置として検出する特徴位置検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】地表面に生じた物理的な変化をより高精度に抽出し、変化の空間的連続性を正しく表示する画像変化抽出装置を提供する。
【解決手段】コヒーレンスマップを対象に、ノイズ除去を行うノイズ除去部2と、ノイズ除去後の画像から特徴量抽出を行う特徴量抽出部6と、コヒーレンスマップを構成する画素のコヒーレンスの時間的、空間的平均値を算出するコヒーレンス平均算出部3と、コヒーレンスマップの時系列変化情報を用いて、変化抽出を行う変化抽出部4と、変化の発生時刻のずれを検出し、時刻調整を行う変化時刻調整部5と、変化選別を行い変化選別後の変化選別画像データを全体の出力とする変化選別部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】ズームアップ用のカメラなどを必要することなく、安価なカメラシステムによって構築可能なセキュリティーシステムを提供する。
【解決手段】本発明のセキュリティーシステムは、セキュリティー確保の対象となる空間での滞在を許容された人物それぞれに付与されたIDを記憶すると共に、当該IDに応じた人物の姿勢情報に関わる姿勢情報モデルデータを記憶するモデルデータ記憶部120と、前記空間を撮像し撮像データを取得する撮像装置110と、前記撮像手段によって取得された撮像データから人物の動きを抽出し当該人物の姿勢情報を推定する姿勢情報推定手段と、前記姿勢推定手段によって推定された姿勢情報と前記記憶手段に記憶される姿勢情報モデルデータとから、当該人物がIDを付与された人物である確率を算出する確率算出手段と、前記確率算出手段によって算出された確率に基づいて、当該人物がIDを付与された人物であるか否かを判定する第1判定手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】登録時と認証時に撮影条件及び変動条件が異なった場合でも、高精度な識別を行うことが出来るようにすることを目的とする。
【解決手段】画像データ入力手段で入力された画像データからオブジェクトの識別用データを生成するオブジェクト識別用データ生成手段と、予め記録された画像データからオブジェクト辞書データを生成するオブジェクト辞書データ生成手段と、オブジェクト識別用データとオブジェクト辞書データとに基づいて、画像データ入力手段で入力された画像データに係るオブジェクトの属するクラスを識別するオブジェクト識別手段と、を有し、オブジェクト識別用データ生成手段は、画像データ入力手段で入力された画像データの部分領域から特徴ベクトルを抽出し、抽出した特徴ベクトルに対して部分領域に応じた変換を行うことによってオブジェクト識別用データを生成することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】学習データーを利用して検出された顔画像の検出結果の信頼度を適切に評価する。
【解決手段】略正面向きの顔画像の有無を示す情報を出力するように教師データーを用いて学習した検出器を利用して対象画像上における略正面向きの顔画像の検出を行う顔検出部M3と、略正面向きの顔画像の有無を示す情報を出力するように前記教師データーの鏡像を用いて学習した検出器を利用して対象画像上における略正面向きの顔画像の検出を行う鏡像検出部M53と、顔検出部M3によって検出された顔画像の信頼度を評価する顔評価部M5と、顔検出部M3によって検出された顔画像と所定割合以上重複する領域で前記鏡像検出部M53が顔画像を検出すると、顔検出部M3の検出した顔画像の信頼度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】対象物の検出精度を向上させる。また、対象物の誤検出を低減させる。
【解決手段】評価値算出辞書記憶部300は、複数の顔の向きの何れかが含まれるかを評価する評価値をその顔の向き毎に同時に算出する評価値算出辞書を記憶する。評価値算出部235は、評価値算出辞書を用いて、判定対象画像における2点から輝度値を抽出し、この抽出された2つの輝度値の差分値と閾値とを比較し、この比較結果に応じた重みの値の演算を順次行うことにより、複数の顔の向きの各評価値を同時に算出する。選択部236は、複数の顔の向きの各評価値のうちから、一定条件を満たす所定数の評価値を選択する。顔判定部237は、選択部236により選択された所定数の評価値に係る顔の向きに関連付けられている顔判定辞書を用いて、判定対象画像に顔が含まれるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】染色状態を想定した教師データテーブルを予め用意することなく精度良く染色標本のスペクトルを推定すること。
【解決手段】本発明のある実施形態において、スペクトル推定部142は、予め用意される教師データである標準教師データ142を用い、対象標本画像を構成する推定対象画素に対応する対象標本画像上の標本点におけるスペクトル(分光透過率)を第1のスペクトルとして推定する。また、適応教師データ生成部143は、第1のスペクトルをもとに適応教師データを生成する。そして、スペクトル推定部142は、適応教師データを用い、推定対象画素に対応する対象標本画像上の標本点におけるスペクトルを第2のスペクトルとして推定する。 (もっと読む)


【課題】一枚の画像から容易且つ迅速にブラーを除去し、更に画像の品質を向上させることのできる画像のブラー除去方法を提供すること。
【解決手段】画像のブラー除去方法は、ブラーのある画像が提供される段階と、提供されたブラーのある画像からブラーのない画像を推定する画像推定段階と、ブラーのある画像および推定されたブラーのない画像からブラー情報を推定するブラー情報推定段階と、ブラーのある画像および推定されたブラー情報に基づいてブラーのある画像からブラーを除去するブラー除去段階とを含み、画像推定段階およびブラー情報推定段階については反復的に行うものである。したがって、一枚の画像に含まれたブラーを迅速に除去でき、効果的にブラーを除去して画像の品質を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】被撮影者表情に基づいて被撮影者の眼の開閉状態を判別するのに好適な眼開閉判別装置を提供する。
【解決手段】コンピュータ30は、被撮影者を撮像して得られた顔画像をカメラ10から取得し、取得した顔画像から被撮影者の表情を推定し、当該顔画像から被撮影者の開眼度を求め、推定した被撮影者の表情に基づいて開眼度の閾値を設定し、当該開眼度が当該閾値を超えていると判別した場合に被撮影者の眼が開いていると判別し、当該開眼度が当該閾値を超えていないと判別した場合に被撮影者の眼が閉じていると判別する。 (もっと読む)


【課題】特殊な状況下でも画像中の注目対象を認識又は抽出できるようにする。
【解決手段】画像処理装置は、カスケード接続され、それぞれが画像の領域中に注目対象が含まれるか否かの評価を行う複数の識別器であって、ある一つの識別器が、前記領域中に前記注目対象が含まれると判定する場合に、次の識別器が前記評価を行う複数の識別器(Hk)と、注目対象を含む可能性がある候補領域に前記注目対象が含まれると判定する識別器の最大数を算出する計数部(11)と、前記候補領域に対して、前記注目対象と異なる前記画像の特徴に基づく特徴量を算出する特徴量算出部(12)と、前記最大数と前記特徴量に応じて、前記候補領域を前記注目対象領域として抽出する対象領域抽出部(14)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特定の被写体を適切に追跡することができるようにする。
【解決手段】先ず、入力画像に対して顔検出を行い(S402)、検出された顔領域を基準画像として登録する。次のフレーム画像に対して基準画像によるマッチング処理を施し、相関度の高い部分画像を抽出する(S405)。追跡を継続するか否かを判定する条件が設定されていれば(S406)、その条件を満たしているか否かが判定され(S409)、満たしていればマッチング処理による部分画像で基準画像が更新される(S403)。判定条件が設定されていなければ、マッチング処理の信頼度が算出され、閾値と比較される(S407、S408)。信頼度が閾値以上であれば、マッチング処理による部分画像で基準画像が更新される(S403)。信頼度が閾値未満であれば、判定条件が設定され(S409)、その条件を満たしているか否かが判定される(S410)。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造を有する軸物工具の表面における欠陥を検査することができる軸物工具表面の欠陥検査方法および装置を提供する。
【解決手段】欠陥検査装置が、軸物工具の表面を撮影した画像が入力され、該入力された画像を予め定められている画像サイズに分割する画像分割部と、画像分割部の分割した画像を入力データとして、予め学習されている第1のニューラルネットワークにより出力値を算出する第1のニューラルネットワーク処理部と、第1のニューラルネットワーク処理部の算出した出力値に基いて、軸物工具の表面に欠陥があるか否かを判定する欠陥有無判定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、対象体の第1の映像を第2の映像に対応する映像に変換して変換映像を形成し、変換映像と第2の映像間で映像整合を行うシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明による映像整合システムは、対象体の第1の映像を提供する第1の映像提供部と、前記対象体の第2の映像を提供する第2の映像提供部と、前記第1の映像提供部および前記第2の映像提供部に連結され、前記第1の映像のピクセルを入力に設定し、前記第2の映像のピクセルを出力に設定し、前記第1の映像を前記第2の映像に対応する映像に変換するための映像変換パラメータを検出し、前記映像変換パラメータを用いて前記第1の映像に映像変換を行って変換映像を形成し、前記変換映像と前記第2の映像との間で映像整合を行うプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】監視領域内に検出対象物体と類似する物体が存在する場合でも、その類似物体を検出対象物体として誤検出することを防止可能な画像監視装置を提供する。
【解決手段】画像監視装置1は、監視領域を撮影した監視画像を取得する画像入力部2と、検出対象物が存在しない状況において監視領域を撮影した背景画像を記憶する記憶部3と、監視画像及び背景画像の所定領域における検出対象物らしさの度合いを算出する識別器(300、500)を有し、その識別器により、画像入力部2により取得された監視画像の所定領域についてのその度合いを信頼度として算出し、かつ、その識別器により、監視画像の所定領域に対応する背景画像の所定領域についてのその度合いを類似度として算出する識別部52と、信頼度と類似度との相対関係により、監視領域内に検出対象物が存在するか否かを判定する判定部53とを有する。 (もっと読む)


【課題】顔情報の検出精度を向上することができる乗員位置検出装置、乗員位置検出方法及び乗員位置検出プログラムを提供する。
【解決手段】ドライバーを撮影した画像データをカメラから取得し、画像データを用いて、ドライバーに装着されたシートベルトと当該ドライバーの身体の一部とによって特徴付けられるシートベルト装着位置をマッチング領域Z1として検出する。検出されたマッチング領域Z1と、マッチング領域Z1の中心座標P1及び顔位置があると想定される顔候補領域Z2を関連付けた相対位置データとに基づき、顔候補領域Z2を特定し、特定した顔候補領域Z2に対して、乗員の顔情報を生成するための画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】人物の検出の精度を向上させることができる人物検出装置及びプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】入力画像から抽出したウインドウ画像を左右の領域に分割して左半分画像及び右半分画像を生成し、左半分画像と左半分画像用の学習モデルとの比較、右半分画像と右半分画像用の学習モデルとの比較、全体画像と全体画像用の学習モデルとの比較を行い、左半分画像、右半分画像、及び全体画像のいずれか1つの画像が人物であると判定された場合に、ウインドウ画像が人物であると判定することにより、入力画像から人物を検出する。 (もっと読む)


【課題】 入力データから抽出される複数の特徴量から、当該入力データの分類に用いる特徴量を選択するための情報処理装置において、特徴量間の組合せの相性を考慮し、入力データの分類に適した特徴量を選択すること。
【解決手段】 入力データから抽出される複数の特徴量から、当該入力データの分類に用いる特徴量を選択するための情報処理装置であって、
前記複数の特徴量を組合せることにより複数の組合せを生成する生成手段と、前記複数の組合せそれぞれに対して前記入力データの分類への適合を評価する第一の評価値を算出する第一の算出手段と、前記第一の評価値に基づき、前記複数の特徴量それぞれに対して前記入力データの分類への適合を評価する第二の評価値を得る第二の算出手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高画質化処理の対象となる画像の特徴量を、より適確に認識することができるようにする。
【解決手段】回帰係数学習部21は、生徒画像の注目画素とその周辺の画素値からなる線形特徴量、および注目画素の周辺の画素値の水平微分絶対値および垂直微分絶対値などからなる非線形特徴量により構成されるタップを用いて注目画素に対応する教師画像画素値を予測するための回帰予測演算式の係数を学習する。回帰予測部23は、生徒画像の注目画素とその周辺の画素値の線形特徴量および非線形特徴量からなるタップを取得して予測値を演算する。回帰係数学習部21の学習により回帰係数学習部22においてクラス毎に記憶された回帰係数が、高画質化処理の演算に用いられる。 (もっと読む)


【課題】顔に特化した特徴量を簡易に求め、かつ高速に精度良く顔を検出することができる顔検出装置を提供する。
【解決手段】ある撮影方向で撮影した顔画像に対してモルフォロジー演算を施し、各画素の平均値を算出して平均顔を生成し、該平均顔を3値化して生成した顔検出用辞書画像とその撮影方向情報とがセットで格納された辞書生成装置201と、画像入力装置202にて入力された入力画像にモルフォロジー演算を行ってモルフォロジー演算画像を生成するモルフォロジー演算装置203と、顔検出用辞書画像と前記入力画像のモルフォロジー演算画像をもとに入力画像の特徴量を算出する特徴量抽出装置205と、前記算出された特徴量をもとに顔領域を検出する顔領域検出装置206と、前記検出された顔領域を出力する出力装置207とを備える。 (もっと読む)


【課題】最新の背景画像を生成することを目的とする。
【解決手段】画像を入力する画像入力手段と、画像入力手段で入力された入力画像の部分領域と、部分領域に対応する記憶装置に記憶されている背景画像の部分領域と、の差分をとり、差分に基づき、入力画像の部分領域ごとに動体領域か背景領域かを判定する領域判定手段と、領域判定手段で背景領域と判定された入力画像の部分領域と、部分領域に対応する背景画像の部分領域と、を合成し、背景画像を更新する更新手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


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