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Fターム[5B064BA06]の内容

文字認識 (8,173) | 読取機構、制御 (1,327) | オンライン入力による読取り (338) | 筆記具の接触位置座標を検知する筆記盤 (189)

Fターム[5B064BA06]に分類される特許

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【課題】筆跡情報に基づいて生成された画像を認識する場合にあって、筆跡が重なっているような場合に、本構成を有していない場合に比較して、認識誤りを低減させるようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の受付手段は、筆跡情報を受け付け、判定手段は、受け付けられた筆跡情報に基づいて、第1の筆跡と第2の筆跡が重なっているか否かを判定し、筆跡分離手段は筆跡が重なっていると判定された場合は、前記第1の筆跡情報又は前記第2の筆跡情報を変更することによって、前記第1の筆跡と前記第2の筆跡を分離し、画像生成手段は、分離された筆跡の筆跡情報と前記判定手段によって筆跡が重なっていないと判定された筆跡の筆跡情報に基づいて、画像を生成し、画像認識手段は、生成された画像を認識し、出力手段は、前記画像認識手段による認識結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】手書き操作による入力を認識した識別候補と照合対象とが一致しているか否かについての判定を効率的に確認する。
【解決手段】識別データ1のスコア2と他の識別データ1のスコア2とが近似している場合、識別データ1に正解データ8と一致しているものがあるか否かに応じて、正誤判定3aの信頼度4を決定する信頼性評価部15と、信頼度4を正誤判定3aとともにユーザに提示する正誤判定処理部16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置に登録された多数のジェスチャから、ユーザが行ったジェスチャを検索するのにかかる処理負荷を低減する。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明は、複数のジェスチャを、開始位置から終了位置へのベクトルが類似するジェスチャ毎にグループとして記憶部200に記憶し、検知部201が入力領域に対して行われるジェスチャを検知し、検知部201によりジェスチャの開始位置が検知された際、前記ジェスチャが終了したか否かに関わらず、決定部205が、前記開始位置に応じて、前記登録されたグループのうち少なくとも1つのグループを処理の対象に決定し、検知部201により前記ジェスチャの終了位置が検知された際、特定部207が、検知部201が検知したジェスチャの軌跡に応じて、前記決定手段によって決定されたグループに属するジェスチャの中から前記入力領域に対して行われたジェスチャを特定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 手書き文字の入力位置を効果的に案内することを可能にした上で、手書き入力された文字を読みやすくすることができる表示装置、および表示プログラムを提供する。
【解決手段】 表示装置1では、第1入力ガイド線生成部651は、基準文字11と重ならないように、基準文字11に対して入力方向と直交する方向に間隔をあけて表示部2の周縁端部まで延びる第1入力ガイド線16を生成する。そして、入力ガイド線位置補正部653は、第1入力ガイド線16に重なる手書き入力がタッチパネル3になされたと判断した場合に、手書き入力の軌跡と重ならないように第1入力ガイド線16を入力方向と直交する方向に平行移動させて、第1入力ガイド線16の位置補正を行う。 (もっと読む)


【課題】スムーズに高速入力が可能であり、小型の場合でも手書き入力領域が大きくい手書き入力装置を提供する。
【解決手段】手書き入力装置(携帯情報端末)1は、タッチパネル11bを有する表示部11aと、該表示部11aに手書き入力されるストロークを表示すると共に、当該ストロークが文字認識された文字を表示する表示制御部13aと、を備え、表示制御部13aが、表示部11aに対する手書き入力のストロークを表示し、一文字の入力を検出するごとにストロークの表示を消去すると共に当該ストロークを縮小した縮小ストロークを表示部11aに順次表示し、手書き入力による文字列の入力ごとに、縮小ストロークの表示に代えて文字認識された文字列を表示する。 (もっと読む)


【課題】ショートハンド・オン・キーボード・インタフェースを介して入力されるテキスト入力を改善する。
【解決手段】単語認識システムは、ショートハンド・オン・キーボード・インタフェースを介して入力されるテキスト入力を改善する。コア辞書は、ある言語において一般的に用いられる単語を含む。拡張辞書は、コア辞書に含まれない単語を含む。このシステムは、コア辞書からの単語のみを直接出力する。拡張辞書からの候補単語は、ユーザによって選択されると出力され、同時にコア辞書に載ることができる。連結モジュールによって、ユーザは、長い単語の部分を別個に入力することができる。複合単語モジュールは、連結によって1つの長い単語を形成する2つの一般的な短い単語を組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】画面表示領域における認識候補の占有率を低く抑えることができるとともに、入力効率を高めることができる手書き文字入力装置及び手書き文字入力方法を提供する。
【解決手段】手書き文字の入力を受ける文字入力部15と、表示部12と、を備え、文字入力部15に入力された手書き文字を認識し、認識した認識文字を表示部12に表示し、認識文字と所定の関連性を有する関連文字を表示部12に表示する。これにより、関連性が高いことによって区別して認識することが困難な文字を複数表示して、使用者に選択させることで、入力効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】文表示領域で修正対象文字を選択した際に、複数の入力枠のうち、どの入力枠に修正文字を入力すればよいか明確に認識することができる手書き文字入力装置及び手書き文字入力方法を提供する。
【解決手段】複数の文字を表示可能な文表示領域52と、6つの入力枠511−1〜511−6を備える文字入力領域51とを有する表示部5と、6つの入力枠511−1〜511−6に重ねて配置され、手書き文字の入力を受ける入力部2と、を備え、入力枠511に対応する入力部2に手書き文字が入力されることにより、入力された文字を入力枠511に表示するとともに、入力された文字を文表示領域52に追加して表示し、文表示領域52において文字の選択を受けた場合、選択された文字に対応する入力枠511と、文字表示領域52に表示され、かつ、選択された文字に対応する文字とを関連を持たせて強調する。 (もっと読む)


【課題】位置情報の入力操作や位置と関連付けられた情報の入力操作に関して、ペン型入力デバイスの特徴である、操作者が簡単に利用方法を体得できるようする。
【解決手段】座標位置の軌跡として表される筆跡データを取得するペン型入力デバイスを用いた入力により位置情報を入力する情報入力装置であって、前記筆跡データを解釈するための入力書式であって、図面における位置を特定可能な態様で図形又は記号を入力する位置入力欄を有する入力書式を提示する入力書式提示手段と、前記位置入力欄に入力された記号の前記筆跡データに基づいて、入力した前記図形又は記号を認識するとともに前記位置入力欄に入力された前記図形又は記号の位置の情報を取得する位置情報取得手段とを備えることを特徴とする情報入力装置。 (もっと読む)


【課題】一度文字認識処理されて確定した誤認識文字を、誤認識された時点の筆跡データの続きから再度手書き入力すること。
【解決手段】本発明の手書き文字入力装置は、一度文字認識処理されて確定した誤認識文字データから、認識エンジン115が保持するリファレンス用のストローク情報を逆引きして取得し、その取得したストローク情報の続きから文字を手書き入力可能にする。 (もっと読む)


【課題】辞書機能を備えた電子機器において、効率よく手書きの文字を入力することを可能にする。
【解決手段】手書き入力部16とタッチパネル式表示部17とを有する辞書機能を備えた電子機器であって、タッチパネル式表示部17には辞書検索のための検索文字が入力される入力画面が表示され、手書き入力部16にてユーザ操作により文字が手書き入力されると、文字認識された文字が検索文字としてタッチパネル式表示部17の入力画面及び手書き入力部16に表示される。タッチパネル式表示部17の入力画面および手書き入力部16の両方に表示された検索文字のうち何れか一方がユーザ操作に応じてタッチ指定されると、指定された文字の文字認識候補が手書き部に表示されて、候補の1つが選択されることで入力された検索文字が訂正される。 (もっと読む)


【課題】手書き文字入力において書き手が好むリズムでスムーズな入力が可能な環境を提供する。
【解決手段】手書きにより情報入力が可能な手書き入力部3及び、手書き以外の入力操作が可能な操作入力部2からなる入力部1と、入力された入力値の特徴を判別する入力値判別部5と、入力された情報から文字を認識する文字認識部7とを備え、入力値の変化を判別することにより入力情報に追加情報を付加することでリズム良くスムーズな手書き文字入力ができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 車両を運転中のドライバが安全に文字入力を行える装置を提供する。
【解決手段】 文字入力装置は、ステアリングの左右の把持部分にそれぞれ設けられた文字入力デバイス20および制御指示デバイス22と、文字入力デバイス20から入力されるストロークのデータを記憶するストローク記憶部38と、各文字に関連付けて、当該文字を構成するストロークのデータを記憶した文字認識用データベース42と、ストローク記憶部38に記憶されたストロークのデータと一致するストロークのデータを文字認識用データベース42から検索して文字を認識する文字認識部40と、制御指示デバイス22から文字認識の指示が入力されたときに、ストローク記憶部に記憶されたストロークのデータの文字認識を文字認識部40に対して指示すると共にストローク記憶部38に記憶されたストロークのデータをクリアする管理部44とを備えた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】メインタッチパネルとサブタッチパネルを搭載した電子辞書装置において、手書きにより検索語を入力して辞書検索する作業を、より円滑且つ面倒無く行うこと。
【解決手段】手書き入力部(サブタッチパネル)15の手書き入力エリアN1,N2に手書き文字を入力している途中に、当該手書き文字の画数が多く同入力エリアN1(又はN2)内に上手く手書きできない等の理由により[拡大]キーKdを入力すると、前記手書き入力エリアN1(N2)に表示されている入力途中の手書きデータが、メイン表示部(メインタッチパネル)16に表示させた拡大手書き入力エリアNに移動されて拡大表示される。そして前記拡大手書き入力エリアNに移動表示された入力途中の手書きデータに続けて所望の手書き文字を入力し[認識]キーKnを入力すると、手書き認識された文字が検索語入力エリアAに表示され、[訳/決定]キーを入力すると、検索語と先頭一致する見出し語が検索されて一覧表示される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが意図しない文字が自動確定されることを防ぐ。
【解決手段】手書き文字入力装置100では、書き込み位置判定部109がタッチパネル101上の入力エリアから見たストローク位置情報の偏りの有無を判定する。ストローク位置情報の偏りが有る場合には入力文字が漢字であると書き込み位置判定部109によって判定され、自動確定時間制御部111が自動確定時間を通常よりも遅く設定する。 (もっと読む)


【課題】手書き入力した数式の認識率を大幅に向上させることが可能になる手書き数式認識機能を備えた電子計算機を提供する。
【解決手段】手書き数式入力モードに設定されると、タッチパネル表示部16(17)に、手書き入力する各文字の数式としての位置や種類を文字入力の直前に認識補助情報として指定するための10種の認識ガイドボタンGが表示される。任意の数式を構成する各文字・記号を手書き入力する際、その都度前記ボタンGにより各文字・記号に応じた認識ガイドを指定しながら同文字・記号を手書き入力すると、指定された認識ガイドに応じた数式としての文字・記号、種類の認識データベースに基づき、手書き入力された各文字・記号が認識され、表示制御コードCnと認識テキストからなる数式表示データが生成され認識数式データFnとして表示されると共に、演算コードからなる数式演算データが生成される。 (もっと読む)


【課題】撮影画像に含まれる調べたい文字が、特殊な態様で書かれていたり字形が崩れていたりした場合でも、正しく文字認識させて同文字に対応する辞書情報を検索することが可能になる辞書機能を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】ユーザが撮影した例えばノートや案内板などの画像データGをタッチパネル式表示部(メイン画面)16に表示させ、当該画像データGに含まれる任意の文字列「恒星」について、その一部の文字「恒」が汚れや字形の崩れにより「明」と誤認識された場合でも、当該誤認識された文字「恒」の画像を手書き入力部(サブ画面)15に表示させ、手書きで上書きして正しく再認識させ、容易に内蔵の辞書で見出し語検索しその説明情報Hを表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】類似字種への誤認識を防ぐとともに、認識速度を著しく向上する。
【解決手段】特定語句と、特定語句の文字数の長さとの関係を記憶する特定語句記憶部41と、手書き入力された文字列を取得する文字列取得部31と、取得した文字列を複数個のユニットに仮切出しする仮切出部32と、切り出された各ユニット毎に複数の文字パターン候補を構成する文字パターン候補構成部33と、各文字パターン候補を連結する文字パターン候補連結部34と、連結された各文字パターン候補における終端までの文字数の長さを算出する文字数算出部35と、構成された文字パターン候補を、特定語句記憶部41に記憶された特定語句と、文字パターン候補毎に算出された終端までの文字数の長さと、に基づき限定する文字パターン候補限定部36と、限定された文字パターン候補に基づいて文字の認識を行う文字認識部37と、を備える。 (もっと読む)


【課題】全角及び半角の両フォントで表現し得る2種類の文字種であって、ともに全角またはともに半角フォントにて表示したときに判別し難い文字候補をより判別し易く表示することができるようにした「手書き文字認識結果表示装置」を提供することである。
【解決手段】手書き入力文字の認識結果として得られた複数の文字候補を表示部にリスト表示する手書き文字認識結果表示装置であって、全角及び半角の両フォントで表現し得る2種類の文字種の文字候補について、一方の文字種の文字候補を半角フォントにて表示させ、他方の文字種の文字候補を全角フォントで表示させる表示制御手段(S15,S17)を有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】 従来、個人や中小企業にあっても低コストで、しかもデータの秘匿性に優れ、処理時間も少なくて済むという手書きデータの清書テキスト化システムが存在していなかったという点である。
【解決手段】 インターネット上のサーバにユーザーごとのコーナーを設立し、電磁誘導式入力装置と接続された電子ペンあるいはタッチモニター、タブレット機能付きのパソコン、もしくは高機能携帯電話(スマートフォン)で作成した手書きデータを前記したサーバの各自のコーナーに送り、サーバは文字認識してテキストデータに自動変換し、その変換内容をチェックして、各ユーザーのパソコンに返送することとし、前記したテキスト化はカメラ、スキャナー、ファクシミリによる画像データも処理できることとする。 (もっと読む)


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