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Fターム[5B064FA12]の内容

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【課題】帳票に必要な情報を記入せずに「同上」と記入されている場合があり、参照関係に当たる箇所を探すのに時間がかかる。
【解決手段】帳票10の画像データ21を格納する画像データ格納部6と、帳票の項目名と、項目名の画像データ上の位置の情報と、項目名に対応した入力文字データが他の項目名に対応した入力文字データを参照可能であるときの両者の参照関係情報とを格納する項目名一覧データ格納部7と、画像データ21を表示するとともに、項目名に対応した入力文字データ欄とを表示する表示部4を有し、表示部4は、参照関係情報に基づき、一方の項目名に対応した入力文字データ欄に文字データを入力するとき、画像データ21の両者の項目に強調表示をする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作負担を軽減し、かつ、データベースに記憶される記番号の精度を向上させることができる紙葉類処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】紙葉類処理装置は、紙葉類を撮像し、紙葉類画像を生成する撮像部21と、前記紙葉類画像の記番号領域から記番号の各桁の文字を認識する認識部24と、前記認識部が文字認識できなかった桁がある場合に、前記紙葉類画像のうち前記記番号領域に対応する部分の画像を出力する出力部26と、前記認識部が認識した文字と、前記出力部から出力された画像とを表示する表示部62aと、前記認識部が文字認識できなかった桁に対応する文字の入力を受け付ける入力部62bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】帳票上の文字を認識し、その帳票に含まれる見出しと、帳票上に記入または印字された文字(文字列)に対応するデータ部とを対応付けする文字認識装置において、データ部から範囲を指定してマスクを行うことを可能とした文字認識装置を提供することである。
【解決手段】提案する文字認識装置は、帳票を読み取って得られる帳票画像から文字列を認識する文字列認識部と、見出しに相当する文字列と、対応する枠であるデータ部に印字または記入されるべき文字列のデータ特性とを有する見出し定義情報を基に、前記認識された文字列のうちから見出しに相当する文字列を特定する見出し特定部と、特定された見出しに対応付けられるべき文字列がある枠としてのデータ部を特定するデータ部特定部と、マスクすべき見出しと、マスク方法とを有するマスク定義情報、及び、前記特定されたデータ部の文字列に対する認識結果情報を基に、前記マスクすべき領域を算出するマスク領域算出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】円筒状容器の外周面に付された識別番号の文字列を高精度で自動認識すると共に、印字不良やラベル剥がれ等の外観異常を自動判定する。
【解決手段】円筒状容器1の外周面に付された複数の文字からなる識別番号7を認識する識別番号検査方法において、ターンテーブル5上を回転する円筒状容器1の外周面を撮影し特定マークを読み込む第1のステップと、前記特定マークを基準位置としての前記円筒状容器1の外周面を所定のコマ数撮影する第2のステップと、前記第2のステップで撮影された所定のコマ数の撮影画像から一文字分の幅に相当するコマ数の撮影画像を抽出する第3のステップと、前記第3のステップで抽出された一文字分の幅に相当するコマ数の撮影画像から中央位置にあるコマの撮影画像を抽出し文字認識を行う第4のステップと、前記文字認識にエラーが生じた場合読み取り条件を変更して前記第2から第4のステップを所定回数繰り返す第5のステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 識別に有効な特徴成分を残しつつ識別に不要な成分を削除して特徴選択を行い、認識を高速化、高精度化する。
【解決手段】 学習用パターンから選定されるパターン対の各々についてn次元特徴を抽出し、その差分特徴の各々に対して重要度を設定する。差分特徴の射影長を保存するような特徴成分を重要度の順に導出し、導出された特徴成分が生成する差分主空間へn次元特徴を射影する射影行列を生成して差分主空間辞書に記録する。射影行列を用いて学習用パターンのn次元特徴をm次元特徴に変換し、学習用パターンを識別するための識別関数を生成して差分空間内識別辞書に記録する。与えられたパターンの認識時には、識対象となるパターンからn次元特徴を抽出し、差分主空間辞書に記録された射影行列を用いてm次元特徴を取得し、差分主空間内識別辞書の識別関数を用いて各カテゴリに対するパターンの類似度を算出する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の撮影画像を対象とした文字認識において、文字認識の回数の増大を防ぎつつその認識精度を確保する。
【解決手段】撮影画像取得部111は、携帯端末で撮影された撮影画像を取得する。文字認識部112は、撮影画像取得部111が取得した撮影画像を、回転角を0度、90度及び270度とした計3方向に回転させて、各撮影画像に対して文字認識を行う。認識結果出力部113は、文字認識部112により行われた文字認識の結果を出力する。文字認識部112は、互いに直交する4方向のうち回転角を180度に回転させての文字認識を行わない。撮影対象の原稿等を撮影時にユーザが視認できるような携帯端末での撮影において、天地逆となった文字を撮影する可能性は低いと考えられるし、180度回転しても形状が変わらない文字が多数含まれる原稿等について文字認識しないことで、最終的な認識精度に悪影響を及ぼすことを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】高品質のサーチャブルファイルを円滑に生成する。
【解決手段】所定の画質の対象画像から文字情報を抽出するOCR解析部153と、前記文字情報と前記対象画像の出力イメージを表示するパネル13と、前記文字情報及び対象画像にもとづき、前記文字情報を検出可能な前記対象画像のサーチャブルPDFデータを生成する画像処理部152と、を備え、パネル13は、変更された画質の前記対象画像から抽出した文字情報の出力イメージと前記対象画像の出力イメージを表示し、画像処理部152は、変更された画質の前記対象画像から抽出した文字情報の出力イメージと前記対象画像の出力イメージとにもとづきサーチャブルPDFを生成する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】利用者が過度に音声出力に依存するのを防ぎつつ、点字の習得が可能なハンドヘルド点字変換装置を提供する。
【解決手段】ハンドヘルド点字変換装置は、点字表示部と、撮影手段と、文字認識手段と、点字変換手段と、表示制御手段と、音声制御手段と、を備える。点字表示部は、点字を表示する。撮影手段は、装置周辺の所定範囲を撮影する。文字認識手段は、撮影画像に存在する文字の有無を検知し、存在する文字を認識する。点字変換手段は、文字認識手段が認識した文字の一部又は全部を点字に変換する。表示制御手段は、点字変換手段が変換した点字を点字表示部に表示させる。音声制御手段は、点字表示部が点字を表示中に、撮影画像が所定時間幅以上変化しない場合、点字表示部が表示する所定の点字に対応する文字の音声出力を行う。 (もっと読む)


【課題】画像データが拡大表示される表示面に手書き入力された情報に基づいて文字認識を行なう場合に、ユーザーが必要以上に大きな文字を手書きしなくても文字認識を行うことができる情報認識システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】情報認識システム1は、所定の表示解像度で画像をホワイトボードWBに表示する投写光学系313と、ホワイトボードWBに対する手書き入力を案内する文字入力ガイドを画像に合成する映像音声処理部332と、文字入力ガイドに従ってホワイトボードWBに手書き入力された情報を表示解像度よりも高い検出解像度で検出するカメラ350と、を備えたプロジェクター30と、検出解像度で検出された情報に基づき文字認識する文字認識部を備えたPC10と、有する。 (もっと読む)


【課題】認識対象の文字列に該当する単語を特定する処理を短縮する。
【解決手段】認識対象文字列の画像に対し、構成文字毎に1以上の文字候補が信頼度とともに導出されると、単語認識処理部105は、認識対象文字列と構成文字数が一致する単語を単語候補として初期設定した後に、認識対象文字列の各文字を文字の並び順に一文字ずつ処理対象に設定して、処理対象の文字毎に2種類の絞り込み処理を実行する。第1の絞り込み処理では、処理対象の文字に対して設定された文字候補の中から予め定めた条件を満たす信頼度が得られた候補を抽出する。第2の絞り込み処理では、現時点の単語候補の中から、認識対象文字列中の処理対象の文字と同じ位置の文字が第1の絞り込み処理により絞り込まれた文字候補と一致するものを抽出する。そして、最終的に絞り込まれた単語候補の中から認識対象文字列に該当するものを特定する。 (もっと読む)


【課題】記入者の操作を簡易にしつつ、手書きされる文字の記入に対する書きにくさを解消させ、文字記入領域の回転角度に対して記入者の要望を確実に反映させることができる情報処理システムおよび表示処理プログラムを提供すること。
【解決手段】処理手段24は、文字や記号が入力される文字記入領域406を制御する文字記入領域制御部243を有し、この文字記入領域制御部243は、文字記入領域406の回転制御処理を行うようになっており、記入者が電子ペン1により、スクリーン4に投影された回転制御マーク408にペンダウンしてストロークを描くことで、文字記入領域406を回転させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】処理効率を落とさずに,精度よく,帳票の二重処理を防止する技術を提供する。
【解決手段】認識結果比較部151は,文字データ記憶部150に記憶された処理対象のOCR読取データと,送信履歴情報記憶部152に記憶された処理済みのOCR読取データとを比較して,一致度が所定の閾値より大きい場合に,2つのOCR読取データ間の不一致部分を抽出する。文字認識精度判定部153は,認識精度情報記憶部156に記憶された文字認識精度判定単位ごとの認識精度に関する情報を参照し,抽出された不一致部分の文字認識精度判定単位の認識精度が,所定の文字認識精度を満たすか否かを判定する。所定の文字認識精度を満たさないと判定された場合に,警告部159は,処理対象が処理済みの可能性がある旨を示す警告情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】利用者が所望する情報を幅広い情報源から読み取ることで、利用者の情報入力にかかる労力を低減すること。
【解決手段】撮影部13に対して文書を配置した利用者から撮影指示を受け付けると、撮影画像生成部17aは、撮影画像を生成し、表示制御部17bは、撮影画像を表示部12のモニタにて表示するように制御する。そして、情報認識部17cは、モニタに表示されている表示範囲または利用者が指定した指定範囲にて文字列認識処理を実行し、表示制御部17bは、利用者が所望する処理を指定するための指定一覧をタッチパネルとして表示部12のモニタにて表示するように制御する。端末制御部17dは、利用者により処理内容が指定された場合、通信部14を介して、処理内容に該当するアプリケーションにて、認識された文字列を用いた処理が実行されるように制御する実行指示を利用者端末20に送信する。 (もっと読む)


【課題】スキャナ等で読み込まれた文書情報における文字認識誤りを考慮した文字列検索を実現する。
【解決手段】文字格納部104は、第1の文字と、第1の文字に対応する誤認識文字等である第2の文字を格納し、派生文字列生成部105は、文字格納部104を参照して、検索文字列に含まれる第1の文字を第2の文字に置き換えた派生文字列を生成する。検索部107は、文書格納部103に格納された検索対象文書から、検索文字列及び派生文字列を検索し、出力部113は、検索文字列及び派生文字列の検索結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】注視不適切環境下において手書入力認識装置の利用者が画面を注視せずとも手書きによる文字入力から決定までの処理を行うことができる「文字入力システム、文字入力装置および文字入力方法」を提供する。
【解決手段】本体10は、入力デバイス20上の手書入力受付領域22に入力された手書入力情報が文字または文字の一部であるときは、手書入力情報に基づいて抽出した候補文字を出力デバイス30に出力する一方、手書入力情報が候補文字を選択するための選択符号であるときは、選択符号に基づいて候補文字のなかから決定文字を決定し出力デバイス30に出力するようにしている。すなわち、入力デバイス20および出力デバイス30の注視を要しない手書入力受付領域22への手書き入力によって、文字の入力から文字の決定までを行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】 映像データからレシピ情報を取得する情報処理装置を提供する。
【解決手段】映像データの画像認識処理を行って料理のレシピ情報を抽出して、記憶、検索、表示する情報処理装置を提供する。レシピ情報作成判断部520は、EPG等の取得した番組情報により、料理番組であるかについて判断する。料理番組であった場合には、キャプチャ部30により、映像データから静止画データを取得する。さらに、画像認識処理部60により、静止画データから文字認識を行う。また、文字認識された文字データに料理のレシピ情報が含まれているか、文字データ判断処理部で判断する。文字データが含まれていた場合には、静止画データ読込/書込処理部560は、この静止画データを記憶部40に記憶する。さらに、レシピ情報管理データ作成部510は、この静止画データの管理情報も、記憶部40に記憶する。 (もっと読む)


【課題】フォームの完成のために要する時間の最小化と共に処理における誤りにも対応した電子フォームを埋めるための方法を提供する。
【解決手段】ハードコピー書類の取込画像内のテキスト内容を識別する光学式文字認識エンジン64と、埋められることになるフォームの欄を埋めるためにテキスト内容の中の候補テキストセグメントにタグ付けするタグ付けモジュール68と、フォームの複数の欄のそれぞれについて、前記欄を欄除外パラメータに基づいて手作業入力欄または自動的に埋められる欄として指定し、自動的に埋められる欄として指定された欄を自動的に埋め、手作業で埋められる欄を空欄のまま残す欄除外モジュールと72と、を有し、前記欄除外パラメータは、タグ付けの誤り率、光学式文字認識の誤り率、および欄の関連度パラメータのうちの少なくとも1つの関数として行う。 (もっと読む)


【課題】装飾付きの筆跡を確認しつつ装飾付きの文字を文字入力する。
【解決手段】筆跡の座標データを検知する検知手段101と、指定された文字装飾にしたがい、筆跡に文字装飾を施した装飾筆跡を筆記途中から逐次表示する筆跡表示手段104と、筆跡に対応する1文字を認識する認識手段102と、文字装飾にしたがい、認識された文字に装飾を施した装飾文字を表示する文字表示手段105と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】低スキル作業者の処理効率を高めるとともに高スキル作業者が難易度の高い入力処理を自身のタイムスケジュールの中で行うこと。
【解決手段】帳票処理システムは、帳票に記載された帳票データを読み取る機能を備えたスキャナ10と、スキャナ10によって読み取られた帳票データが正読データであるか否かを判断し、正読データでないと判断された場合には、低スキルの第1の作業者に対して帳票データの不読部分に対する補正指示を出力する第1の補正指示出力手段と、帳票データに第1の作業者による補正入力によって処理できない難易度の高い不読部分が含まれている場合には、第1の作業者よりも高度なスキルを有する第2の作業者に対して当該難易度の高い不読部分に対する補正指示を出力する第2の補正指示出力手段と、を具備するサーバ12とから構成される。 (もっと読む)


【課題】文書画像の認識・編集処理における処理結果の確認・修正作業において、ユーザの負担を軽減し、効率の良い操作を実現することが課題である。
【解決手段】入力部21から入力された文書画像は、識別部22により領域識別され、認識部23により認識処理される。そして、各領域の種類コードと認識結果の個別コードとが、格納部24に格納され、表示部25により表示される。ユーザは、修正部26から修正指示を入力することで、領域識別と認識処理の結果を一括して修正できる。また、表示部25は、認識結果の近くに元の画像を表示することで、ユーザの視線移動を低減する。さらに、認識候補中に正解がない場合は、元の画像にコードを付加して認識結果にすることで編集可能性を保ったまま修正できる。 (もっと読む)


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