説明

Fターム[5B065BA07]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 記憶媒体 (6,104) | テープ;ストリーミングモード (184)

Fターム[5B065BA07]の下位に属するFターム

Fターム[5B065BA07]に分類される特許

61 - 80 / 159


【課題】磁気テープ記憶装置を、ディスク記憶装置に論理的にマッピングしたディスク・テープ記憶システムを提供する。
【解決手段】本発明のディスク・テープ記憶システムは、ディスク・テープ制御装置4と、ディスク記憶装置5と、磁気テープ記憶装置6とから構成されている。ディスク・テープ制御装置4は、RAID制御部8と、タイミング制御手段10と対応付け手段11と対応付け記憶手段12とテープデータへの変換手段13とテープへの書き込み手段14とディスクデータへの変換手段15とディスクへの書き込み手段16とを有するテープ制御部7と、により構成されている。 (もっと読む)


【課題】HSM(階層型ストレージ管理)システムでアーカイブ(マイグレーション)実施中のファイルのアクセサビリティを高く維持するための技術を提供する。
【解決手段】 階層制御プログラム401は、一次ストレージ2上のファイルを二次ストレージ3上に移動させるアーカイブを行う場合、一次ストレージ2に指示して、使用ディスク230上のアーカイブ対象のファイル231〜233をコピー先ディスク240上にコピーさせる。二次ストレージ3への移動は、コピー先ディスク240上にコピーしたファイル241〜243を対象に行う。それにより、アーカイブ対象のファイル231〜233に対するファイルシステム101のアクセス制限を短時間に抑え、そのファイル231〜233へのアクセサビリティを常に高く維持させる。 (もっと読む)


【課題】遠隔データ・ストレージを仮想的にローカル・ストレージとして認識させるシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】ワークステーションは、ネットワーク・インターフェイスを介して遠隔データ・ストレージのロケーションを検出し、そのロケーションにアクセスするログイン・データを保存する。次に、識別データをデータ・ストレージのロケーションに送る。遠隔のロケーションのデータ・ストレージを反映するワークステーションのユーザ・インターフェイスの表示ウィンドウが生成される。次いで、ファイル操作命令等を遠隔データ・ストレージのロケーションに送る。遠隔データ・ストレージのロケーションから状態データを受け取り、ユーザ・インターフェイス上に状態表示データを表示する。データ転送命令にしたがって、ワークステーションと遠隔データ・ストレージとの間でデータ・ファイルの通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】階層型ストレージ・システムへのトランスペアレントなバックアップの方法およびシステムを開示する。
【解決手段】データ管理アプリケーションが、ネットワーク・データ管理プロトコルを使ってテープ・サーバおよびデータ・サーバと通信し、バックアップ動作を要求する。テープ・サーバは、データ・セットの一意の識別子を生成する。さらにテープ・サーバは、要求に応えて、データ・セットをデータ・サーバから階層型ストレージ・システムへ転送し、識別子をデータ管理アプリケーションへ送信する。識別子は、階層型ストレージ・システム内でデータ・セットを特定する。或る実施形態では、テープ・サーバは、データ管理アプリケーションに対してトランスペアレントな位置にて、データ・セットを保存および管理する。テープ・サーバおよびデータ管理アプリケーションは、論理的に別個であるとよい。データ管理アプリケーションは、識別子を用い、テープ・サーバを介してデータ・セットにアクセスすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、テープ状記録媒体の媒体管理に関し、より詳細にはバックアップセンタとテープ状記録媒体の保管拠点と媒体管理を行なう管理サーバとがネットワークを介して接続する構成でテープ状記録媒体の管理を行なう媒体管理方法および媒体管理プログラムに関するものである。
【解決手段】 本発明は、管理サーバが輸送ストレス評価値DBと稼働情報DBとを備え、バックアップセンタから指定されたテープ状記録媒体のテープIDの情報とテープ巻き直し要否、または媒体交換要否の諮問要求を受信し、その諮問要求に基づいて輸送ストレス評価値DBと稼働情報DBとを参照し、テープIDに対する参照した情報と諮問要求によって定められる所定の規則とによって諮問要求に対する回答内容を決定し、バックアップセンタに回答する、よう構成する。 (もっと読む)


【課題】 ハードディスク装置とライブラリ装置からなる階層型ストレージシステムにおいて、作業用媒体を利用したライブラリ装置へのデータの高速な書込手法を提供する。
【解決手段】
本発明は、ハードディスク装置の論理ボリュームを一時的に保管するための作業用テープをテープドライブに投入し、作業用テープに対象となる全論理ボリュームのデータを書き込み、該テープドライブに2つ以上の空きが生じたときに、作業用テープと各論理ボリュームに対応するテープ媒体とを各々のドライブに投入し、作業用テープに書き込んだ論理ボリュームのデータを順次テープ媒体にコピーすることを特徴とする書込制御方法に関する。 (もっと読む)


【課題】階層型ストレージシステムにおける磁気テープのデータ再配置の最適化を実現する。
【解決手段】処理対象の磁気テープ以外の他の構成テープがある場合には(ステップS15,YES)、当該他の構成テープに、処理対象の磁気テープの有効データをコピーする(ステップS22)。その際、他の構成テープのなかで、処理対象の磁気テープに記憶されている無効データに対応する有効データを最も多く記憶している磁気テープを、コピー先の磁気テープとする。 (もっと読む)


【課題】ホストから論理ボリュームを論理ドライブにマウントする要求が出された後、当該論理ボリュームのマウント完了までに上記マウント処理をキャンセルする仮想ライブラリ装置を提供する。
【解決手段】ホスト3から論理ボリューム141の論理ドライブ13へのマウントが指示された後に、該マウント処理のキャンセルが指示されると、仮想ライブラリ装置1の論理層制御部11が、物理層制御部12に対してRECALL処理のキャンセルを指示し、物理層制御部12による該RECALL処理のキャンセル完了を待って、上記論理ボリューム141の論理ドライブ13へのマウント処理を中止する。 (もっと読む)


【課題】システムエラーの対処を短時間で実施して保守性を向上させると共に、セキュリティ監査等で必要とされる過去のログ情報を利用可能とする。
【解決手段】第1の大容量記憶媒体12と、第2の大容量記憶媒体13と、該第1および第2の大容量記憶媒体におけるデータを管理するストレージサーバ11と、を有するストレージ装置1であって、前記ストレージサーバ11は、正常動作時のログおよびエラー発生時のログを記録するアクセスログファイル111と、システムエラー発生時のログだけを記録する専用のエラーログファイル112と、を格納する第3の記憶媒体110を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、磁気テープのコピー動作を効率的に行うデータ記憶装置とデータ記憶方法を提供することである。

【解決手段】本発明では、制御手段により第1の記憶媒体が記憶したデータの中から有効データを選択して、第2の記憶媒体にコピーし、前記有効データの中で前記第2の記録媒体内にコピーされなかったデータは第3の記憶媒体にコピーする制御を行うことを特徴とするデータ記憶装置を用いる。コピー時間を短縮し、記憶媒体の資源が有効に利用できる。また、前記記憶媒体は磁気テープとし、前記第2の記録媒体内にコピーされなかったデータの識別は、該データのコピー中に前記第2の記録媒体の終端部が検出されたデータとすることにより、該データを自動的に第3の記憶媒体にコピーできる。 (もっと読む)


【課題】キャッシュとして用いられる記憶装置の容量が不足することによって生じるパフォーマンス低下を防ぐ。
【解決手段】RAID装置11のディスクに格納されたデータを複数のテープ装置に退避する場合に、データ書き込み速度が最も速いテープ装置を選択してデータを格納し、選択したテープ装置へのデータの格納が完了した時点で、その他のテープ装置へのデータの格納は中止するとともに、当該データをディスクからの追い出し対象データとして設定する。そして、データの格納を中止したテープ装置に対しては、その後の所定のタイミングで、すでに当該データを格納済みのテープ装置から、データをバックアップする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バックアップ処理が異常終了した場合においても、最新データの損失を回避できるようにすることを課題としている。
【解決手段】本発明は、ホスト計算機から送られるデータを格納するデータ記憶領域を有する第1のストレージシステムと、データ記憶領域に対応付けられた少なくとも一つの実複製データ記憶領域を有する第2のストレージシステムと、第2のストレージシステムの複製データ記憶領域に対応付けられた記憶媒体を有するアーカイブ装置と、第1のストレージシステムのデータ記憶領域からデータを読み出して、当該読み出したデータを所定の構成情報に従って第2のストレージシステムの第1の実複製データ記憶領域に書き込むコピー処理を制御するデータコピー部と、第1の実複製データ記憶領域に代えて第2の実複製データ記憶領域がデータ記憶領域に対応付けられるように、所定の構成情報を変更する接続切替部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部接続されたストレージ装置とテープライブラリ装置とを一体化した外部記憶装置内でバックアップ処理又はリストア処理を行うことで、仮想化装置にかかる負荷を軽減させ得る記憶システム及びデータ管理方法を提案しようとするものである。
【解決手段】ホスト装置から送られるデータを記憶し物理ディスクの記憶領域上に形成される実ボリュームと、前記データを複製した複製データを記憶し前記実ボリュームとペア設定される仮想ボリュームとを有する仮想化装置と、前記仮想ボリュームの実際の記憶領域である論理ボリュームと、前記論理ボリュームと対応付けられて前記複製データを記憶するテープと、を有する外部記憶装置と、前記外部記憶装置には前記テープに前記論理ボリュームに記憶された前記複製データをコピーするコピー部と、を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は複数の装置から入力されたバックアップ要求について、その実行順序を制御することにより、バックアップする制御装置の最適な使用を行い、短時間でバックアップ要求を処理することを目的とする。また、複数の装置と制御装置とを接続する通信回線が輻輳状態に陥り、これらに障害が発生した場合であっても安定に作動する制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の制御装置は、複数の装置から受信したデータバックアップ処理の依頼を処理し、実行順序を管理する待ち行列部と、待ち行列部で管理された複数のデータバックアップ処理を、予め設定した値の範囲内で実行する実行制御処理部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】仮想ディスクライブラリ装置からホストコンピュータに向けてデータ転送が開始されるまでの間におけるコマンド応答タイムアウトの発生を防止し、仮想ディスクライブラリ装置に設けられたキャッシュ容量を削減する。
【解決手段】データを記憶し、読み出す記憶装置と、前記記憶装置よりもデータの読出し速度の遅い記憶装置と、を備え、前記記憶装置は、データの先頭部分を保持すると共に、保持した当該データを上位装置に送信し、前記記憶装置よりも読出し速度の遅い記憶装置は、データ全体を保持し、データの先頭部分以降のデータを上位装置に送信することを特徴とするストレージ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムへの周辺装置の迅速な接続を可能とする。
【解決手段】HBAが周辺装置であるテープドライブ#A〜#Eに対して行ったドライバ・スキャンに各テープドライブが応答したことがHBAに認識され、コンピュータシステムのOSの配下のドライバが、HBAに対し、各テープドライブのドライバ・スキャンを行うと、OSにより各テープドライブ単位にデバイス・ファイルが作成され、OS上の認識デバイスとしてテープドライブ#A〜#Eが認識される。OSに認識されるテープドライブ#A〜#Cは、コンピュータシステムに実際に接続される実態のあるテープドライブ#A〜#Cであり、OSに認識されるテープドライブ#D及び#Eは、仮想デバイス応答装置が振舞うことを予定されていた仮想テープドライブ#D及び#Eに応答して接続・認識されたテープドライブ#D及び#Eである。 (もっと読む)


【課題】仮想ライブラリ装置から磁気テープに出力した仮想テープが書き込み禁止状態である場合、磁気テープへの書き込みを抑止すること
【解決手段】仮想ライブラリ装置1は、仮想テープ31毎に当該仮想テープが書き込み禁止であるか否かを示す書き込み保護情報を記憶する仮想テープ属性情報記憶部221と、仮想テープを磁気ディスク装置3から読み出してリムーバブルメディア41に書き込んだ後、当該仮想テープに対応する書き込み保護情報が書き込み禁止となっている場合にはリムーバブルメディアの書き込み保護手段412を書き込み禁止に設定し、当該仮想テープを磁気ディスク装置から消去すると共に、仮想テープ属性情報記憶部から当該仮想テープに関する情報を削除する仮想テープ出力手段23を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、テープライブラリ装置からのリストア処理を減少させる仮想テープ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ホストとテープライブラリ装置との間に介在し、ホストとテープライブラリ装置間で送受信されるデータを仮想的なテープボリュームとして格納する仮想テープ装置であって、ホストからのデータを仮想的なテープボリュームとして格納する記憶装置と、
仮想的なテープボリュームとしての格納を完了すると、テープライブラリ装置にセーブを開始するセーブ開始手段と、セーブが完了すると、セーブに対応する仮想的なテープボリュームを記憶装置から消去する消去手段を有することを特徴とする仮想テープ装置。 (もっと読む)


【課題】アップグレードが要求されると、ドロワ(単数または複数)またはブレード(単数または複数)を追加することなく、キャッシュ・ディスク・ストレージの有効容量に対しアップグレードを行う。
【解決手段】キャッシュ制御器は、要求されている容量アップグレードに応じるよう構成されており、ドロワ、ブレードまたはディスク・ドライブなど複数のディスク・ドライブ・サブユニットにまたがるアクティブな認識有効容量を提供するファイルシステムに適用可能な容量制限を規定する。ファイルシステムのアクティブな認識有効データ・ストレージ容量と未使用容量とが、複数のディスク・ドライブ・サブユニットにわたって広がっている。容量制限は、要求されているアップグレード調整に関連し、容量制限は、ファイルシステムに関してデータ転送の速度を制御する。容量制限は、キャッシュ・ディスク・ストレージのファイルシステムからのプレマイグレーション待ちの常駐データのフィル速度を抑えるための空き領域閾値と、キャッシュ・ディスク・ストレージのファイルシステムからのプレマイグレーション・データの排出速度を上げるためのプレマイグレーション閾値とを含むとよい。 (もっと読む)


【課題】自動データ・ストレージ・ライブラリにおいて、データがボリュームに書き込まれるかまたはボリュームから読み取られる前に、正しいボリュームが載置されることを保証するための手順を実装する。
【解決手段】ホストが指定されたボリュームへのアクセスを要求した後、ボリュームが取り出され、ストレージ・ドライブに載置される。その後ドライブは、ボリューム・シリアル番号(VolSer)を検証し、これが要求されたボリュームのVolSerと合致することを保証する。2つのVolSerが同じである場合、識別が検証されたこと、およびアクセスが許可されたことが、ホストに通知される。2つのVolSerが異なる場合、エラー回復手順を開始することができる。VolSerは、カートリッジ・メモリ・リーダまたはRFIDタグ・リーダなどの電子的手段を介して、ドライブによって読み取られる場合があり、それによって、ボリュームに添付された外部ラベルを物理的に読み取ることまたはスキャンすることから結果として生じる可能性のある、潜在的な問題を回避する。 (もっと読む)


61 - 80 / 159