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Fターム[5B065BA07]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 記憶媒体 (6,104) | テープ;ストリーミングモード (184)

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【課題】論理ボリュームが複写された可搬型記録媒体をより短時間で排出可能にする。
【解決手段】複写制御手段31は、ディスクアレイ装置10に記録された論理ボリューム11を二次ストレージ用記録媒体11に複写させる。複写制御手段32は、外部排出対象であるか否かを論理ボリュームごとに示す排出識別情報34に基づき、複写制御手段31の制御による複写処理の対象とされた論理ボリューム11が外部排出対象である場合に、複写制御手段31の制御により論理ボリューム11の複写処理が実行される際に、論理ボリューム11をライブラリ装置20内の外部排出用記録媒体22に複写させる。媒体排出制御手段33は、外部排出用記録媒体22の排出要求を受け付けると、外部排出用記録媒体22をライブラリ装置20から排出させる。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体上の、無効なデータを含むパーティションを再生するのに費やされてきた時間、費用ならびに必要とされるコンピュータ処理能力を最小限にする。
【解決手段】記憶管理システム内で使うための記憶媒体上のパーティションを自動的にリンクさせるシステムおよび方法が提供される。アプリケーションは、記憶テープに書き込まれた各ファイルまたはデータ・オブジェクトについての位置情報を追跡するよう動作する。その位置情報を使って、アプリケーションは、ファイルが期限切れになることで記憶テープ上に作り出される「空いている」または書き込み可能なパーティションを同定できる。さらに、記憶テープにファイルを書き込むとき、デバイスは、書き込み可能なパーティションを自動的にリンクさせて論理ボリュームを形成するよう動作する。記憶テープからファイルを読むときには、デバイスは論理ボリュームを通じて自動的にナビゲートできる。 (もっと読む)


【課題】テープへのコンテンツの保存に関して、ファイル単位での書き出し、及びボリューム単位での書き出しの両方の長所を兼ね備える階層記憶システムを提供する。
【解決手段】ホストがアクセスするファイルシステムとデータを記憶するテープ6を備えテープよりも高速でランダムアクセスすることができるディスク装置4と、ディスク装置とテープの間に介在しテープよりも高速でランダムアクセスすることができる中間ボリューム5と、ホストからのデータアクセスのコマンドを制御する制御部3とを備え、制御部はディスク装置のファイルシステムをファイル単位で中間ボリュームにシーケンシャルに書き込み、中間ボリュームからテープにボリュームごとに書き込む。 (もっと読む)


【課題】仮想テープ装置のように複数コンポーネントにて構成される装置の動作検証を人手を介することなく、プログラムにて無人実行できるRAS試験ツールを含んだ仮想テープ装置およびその試験方法を提供する。
【解決手段】
複数のコンポーネントにて構成される仮想テープ装置は、仮想テープ装置のボリューム管理を行うサーバ群と、データを仮想的に保存するRAID装置と、物理媒体へデータを保存するテープ装置とを含み、コンポーネントの接続されたネットワークと同一のネットワークへ配置し、コンポーネントヘリモートアクセスすることにより、コンポーネントに障害を発生させる手段と、仮想テープ装置を制御するホストサーバへ接続して、ホストジョブの実行開始と終結を行う手段と、ホストジョブの処理結果を記録したホストログを採取する手段とを設けたRAS試験ツールとを有する。 (もっと読む)


【課題】データの移行にかかる時間を短縮する。
【解決手段】第一記憶媒体に記憶されているデータのうち一部のデータを記憶する移行元の第二記憶媒体から、移行先の第二記憶媒体へデータを移行する場合に、第一記憶媒体からデータを読み込み、移行元の第二記憶媒体からデータを読み込み、移行先の第二記憶媒体へデータを書き込み、第一記憶媒体と第二記憶媒体とから所定の割合でデータを読み込ませ、読み込ませたデータを前記移行先の第二記憶媒体へ書き込ませる。 (もっと読む)


【課題】書き込み状況の変化に迅速に対応すること。
【解決手段】データ格納制御装置1は、取得部2と変更部3とを有している。取得部2は、磁気ディスク4に格納されたデータを磁気テープに書き込むテープ書き込み装置5、6に搭載されている少なくとも2つの磁気テープへのデータの書き込み状況を管理し、1つの磁気テープへの書き込みが完了したとき、残りの磁気テープへのデータの書き込み状況を示す処理情報を取得する。変更部3は、取得部2が取得した処理情報に基づいて、残りの磁気テープへの書き込み状況を変更する。 (もっと読む)


【課題】故障などにより一次ストレージと通信できない場合でも階層型ストレージシステムの運用を継続できるようにする。
【解決手段】データの読み出し要求を受け付けたとき、一次ストレージ1との通信が不可能であった場合には、データ記録判定部12により、要求されたデータが一時記憶領域21に記憶されているか否かが判定される。データが一時記憶領域21に記憶されていた場合には、読み出し制御部13の制御の下で、そのデータが一時記憶領域21から読み出されて、読み出し要求に対する応答として出力される。一方、要求されたデータが一時記憶領域21に記憶されていなかった場合には、読み出し制御部13の制御の下で、そのデータが二次ストレージ2から読み出されて一時記憶領域21に格納されるとともに、そのデータが読み出し要求に対する応答として出力される。 (もっと読む)


【課題】 データ格納速度及び/又は効率を改善することができる、磁気テープ上にデータを格納するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 1つの実施形態によると、磁気テープ上にデータを格納する方法が、2つの異なるホストからデータを受信することと、複数のトランスデューサを用いて、ホストからのデータを磁気テープに同時に書き込むこととを含む。別の手法においては、磁気テープ上にデータを格納する方法が、複数のホストから同時予約確立要求を受信することと、ラップ内の固有のストライプを、要求を送ったホストの各々に割り当てることとを含み、ここで、ラップは、テープ・ヘッドの複数のトランスデューサによって一方のテープ移動方向に同時に書き込まれたデータ・トラックの集合であり、かつ、ストライプに論理的に分割される。また、この方法は、ホストからデータを受信することと、複数のトランスデューサを用いて、ホストからのデータを磁気テープに同時に書き込むこととを含む。磁気テープ上にデータを格納することに関する他のシステム及び方法も、同様に説明される。 (もっと読む)


【課題】ストレージシステムにおいてデータの記憶領域を割り当てる場合、記憶領域について複数種類の品質を考慮することにより、記憶領域の総合的な品質を求める。
【解決手段】X軸は、管理ノードからスライスまでの距離を基準とした評価値である。パーセンテージが高いほど近距離であることを示している。Y軸は、ディスクノードの性能を基準とした評価値である。性能とは、スライスへの書き込み速度を意味する。パーセンテージが高いほど性能がよい、すなわち、物理ディスクへの書き込み速度が高速であることを示している。Z軸は、スライスの使用頻度を基準とした指標値である。パーセンテージが高いほどそのスライスは使用されていないことを示している。 (もっと読む)


【課題】 ストレージデバイスの記憶容量を有効活用することができるストレージ管理装置を提供する。
【解決手段】 複数の公開領域と複数の未公開領域とをストレージデバイス20が有するものとして管理し、公開領域、未公開領域にデータを多重保持させるように制御するストレージ管理装置であって、ストレージデバイス20の記憶容量が規定値に達しているときにデータの書き込み要求があった場合、2つの未公開領域で保持されているデータをプリフェッチし、1つの未公開領域を公開領域にするとともに書き込み要求のデータを書き込み、他の未公開領域に書き込み要求のデータを書き込む公開領域化部3と、ストレージデバイスが増設された場合、増設されたストレージデバイスを未公開領域とし、未公開領域に公開領域化部3によってプリフェッチされたデータと多重保持の関係にあった公開領域のコンテンツをコピーする再多重化部4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】仮想テープ装置で、ドライブにテープが搭載された状態での電源再投入時に、テープに貼付されたバーコードラベルを確実に読取り可能な制御方法を提供する。
【解決手段】アンロード・空きセル移動依頼部202は、電源投入時にテープライブラリ装置102内にテープが挿入されており、そのテープに貼付されているバーコードから獲得したボリューム情報が内部で管理する構成情報に登録されていない場合に、ロボット205にテープの排出及び空きセル206への移動を依頼する。バーコード再認識依頼部203はその依頼後、ロボット205にバーコードの再認識処理を依頼する。元セル移動依頼部204は、その依頼に基づいて認識した空きセル206への移動が行われたテープのボリューム情報とそのテープが収納されているセルとの対応関係が構成情報に登録されていない場合に、ロボット205に、そのテープを構成情報が示すセルに移動するように依頼する。 (もっと読む)


【課題】省電力効果を上げることができるファイルサーバを提供する。
【解決手段】ファイルサーバ100は、ファイルの書込み要求または読出し要求に応じて書込みまたは読出しを開始可能な状態にあるオンラインの記憶媒体と、書込み要求または読出し要求の発生に応じて起動を行う必要があるオフラインの記憶媒体とを有し、ストリームファイルの書込み要求を受理すると、ストリームファイルに含まれるビットレート情報を取得し、取得したビットレート情報とオフラインの記憶媒体の起動所要時間とに基づいてファイルの分割位置を計算し、分割位置までの第一の部分をオンラインの記憶媒体に記憶するとともに、残りの部分である第二の部分をオフラインの記憶媒体に記憶し、ストリームファイルの読出し要求を受理すると、第一の部分の読出しを行うとともに、第二の部分が記憶されているオフラインの記憶媒体を起動し、第二の部分の読出しを行う。 (もっと読む)


【課題】 ホストから要求された大容量のデータがキャッシュ・ミスのデータである場合において、ホストへ遅延無くデータ転送を行う記憶装置、記憶装置のデータ転送方法を提供する。
【解決手段】 データを保持する複数のテープを有するテープライブラリ及びホスト装置と接続することができる記憶装置であって、ホスト装置からテープが保持するデータの要求を受け付ける受信部101と、受信部101により受け付けられた要求に基づいて、ホスト装置から要求された所定のデータが記憶部に格納されているか否かを判断する判断部102と、判断部102により所定のデータが記憶部に格納されていないと判断された場合、所定のデータを保持するテープから該データを所定の単位でメモリに読み込み、メモリに読み込まれた所定の単位のデータを記憶部へ書き込むと共に、メモリに読み込まれた所定の単位のデータを前記ホスト装置へ転送する実行部104とを備えた。 (もっと読む)


【課題】磁気テープにデータをバックアップする際に、バックアップの用途に応じてサーチ時間と書き込み/読み出し性能とを適切にバランスさせる。
【解決手段】ディスクアレイ装置100は、ハードディスク121を備えたディスク装置120と、データをバックアップするためのデータ書き込み先である磁気テープ143を備えた磁気テープ装置140と、ディスク装置120と磁気テープ装置140との間での前記データの書き込み及び読み出し処理を行う制御部110とを備える。制御部110は、前記データを磁気テープ143へバックアップする際の使用用途を受け付け、受け付けた使用用途に対応して保持しているファイルマーク(FM)の磁気テープ143上への記録間隔を示すFM間隔から、前記受け付けたバックアップ種別情報に対応するFM間隔を取得し、取得したFM間隔を制御部110へ送信する、FM間隔管理部540を備えている。 (もっと読む)


【課題】専用のコンピュータを用意することなく、テープライブラリ装置へバックアップを行うこと。
【解決手段】テープライブラリ装置300にディスクサブシステム200のディスク論理ユニット番号に対応した実ディスクの実ディスク番号及びテープ論理ユニット番号に対応した実テープの実テープ番号を格納する格納メモリ304を設け、ディスク及びテープ論理ユニット番号を指定したデータバックアップ指令を受けたとき、指定されたディスク論理番号に対応する実ディスク及び実テープ番号を取得する第1工程と、該第1工程により取得した実ディスク及び実テープ番号との対応を格納メモリに格納する第2工程と、この格納メモリに格納した実ディスク番に対応するディスクサブシステムの実ディスクに記憶したデータを、前記格納メモリに格納した実テープ番号の実テープへバックアップ記憶を行う第3工程を実行するもの。 (もっと読む)


【課題】バックアップコンピュータシステムの障害予測管理方法の提供。
【解決手段】磁気ディスク22に記憶したデータを磁気テープ装置23にバックアップすると共に該バックアップ中のエラー発生部位及びエラー内容に対応したエラーコードを含む動作ログ情報を取得するバックアップ装置13の障害予測管理方法であって、動作ログ情報に含まれるエラーコードをエラー発生部位毎に累計する第1工程と、該第1工程により累計したエラー発生部位毎のエラーコードの累計数が、エラー発生部位毎に設定した第1の閾値を超えるか否かを判定し、該第1の閾値を超えたと判定したとき、前記累計したエラー発生部位にエラーが発生する可能性があることを通知する第2工程とを実行することによって、障害発生が発生する可能性のある部位を自動的に予測するもの。 (もっと読む)


【課題】仮想ディスクライブラリ装置などに係わり、LU単位でのディスクからテープへの高速アーカイビングを維持したまま、テープ格納データへのアクセスを高速に可能とする技術を提供する。またテープ格納データの更新の効率を向上できる技術を提供する。
【解決手段】本システムでは、LU単位でのディスクからテープへの高速アーカイビングを維持したまま、テープ格納データにアクセスしたい場合に、LU単位よりも細粒度であるページ単位で、ディスクステージング処理することで、高速アクセス可能とする。また、テープ格納データ(LU)に対する更新時は、LUのうちデータ更新対象のページのみをステージングしてホストへ応答し、バックグラウンドで当該LU内の残りのページを事前ディスクステージング処理しておく。再びテープ格納する時には、ステージング処理無しですぐにテープへの格納が可能である。 (もっと読む)


【課題】 自動データ・ストレージ・ライブラリならびに自動データ・ストレージ・ライブラリを操作するためのコンピュータ・プログラムおよび方法を提供する。
【解決手段】 それぞれが、最前部から最後部までの複数層の順番に配置された複数のデータ・ストレージ・カートリッジを保管するように構成された複数のマルチカートリッジ・ディープ・スロット・セルを有し、セルに関してカートリッジを選択的に抽出し、配置し、移送するように構成されたアクセス機構(複数も可)を有する自動データ・ストレージ・ライブラリにおいて、セルに関してならびにライブラリのその他のエレメントに関してカートリッジを選択的に抽出し、配置し、移送するようにアクセス機構(複数も可)を操作する。最後部層を除く選択されたセルのすべての層がいっぱいである場合、追加のカートリッジを配置して、そのセルの均等拡散選択の最後部層を満たす。 (もっと読む)


【課題】MAIDに準拠したディスクアレイ装置を利用して消費電力を低減できる仮想テープ装置を提供する。
【解決手段】2以上のディスク装置を、常時電源がON状態に保持される情報管理用ディスク群と、データを管理する際に必要に応じて電源がON/OFFされる2以上の記録用ディスク群とに区分けする。そして、前記記録用ディスク群の記憶領域に割り当てられた仮想テープの位置を管理するボリューム情報管理部と、前記情報管理用ディスク群に記憶させた書き込み或いは読み込み情報と前記ボリューム情報管理部が管理する前記仮想テープの位置情報とに基づいて、前記記録用ディスク群のうち電源がON状態の前記記録用ディスク群に、電源がOFF状態の前記記録用ディスク群へデータを格納するための仮想テープを再配置して、前記電源がON状態の前記記録用ディスク群へ前記バックアップデータを書き込む制御を実行するデータ管理部とを有している。 (もっと読む)


【課題】実テープ装置の故障時にデータロストの危険性をなくし且つホストコンピュータからの書き込み要求を待たせることを防止するとともに、マイグレート状態のデータを迅速に読み出す仮想テープシステムを提供する。
【解決手段】実テープ装置31と、実テープ装置31に記憶させるデータを仮想的なテープボリュームとして記憶する仮想テープ記憶装置32と、リード・ライトコマンドを出力するホストコンピュータ33に接続された複数の第1のコンピュータ34と、システム全体の制御を実行する複数の第2のコンピュータ38と、実テープ装置31を制御する複数の第3のコンピュータ36とを具備する仮想テープシステム30において、実テープ装置31または仮想テープ記憶装置32に記憶すべきデータを、さらに各第1のコンピュータ34、各第2のコンピュータ38または各第3のコンピュータ36内に搭載されている記憶装置のいずれかへ記憶させる。 (もっと読む)


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