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Fターム[5B065BA07]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 記憶媒体 (6,104) | テープ;ストリーミングモード (184)

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【課題】記録媒体の記録効率を高く保ちつつ、バッファ内のデータが記録媒体に書ききれないという事態を回避する。
【解決手段】テープドライブのコントローラ16において、道程算出部44は、テープ上の現在位置から終端までの道程を算出する。そして、コマンド処理部41がWriteコマンドを受け付けると、上限使用量決定部45は、バッファの上限使用量を、道程が長ければバッファの最大使用量とし、道程が短ければ道程に応じた使用量とし、バッファ管理部42は、Writeコマンドで指示されたデータの容量が、上限使用量とバッファの現在使用量との差分以下であれば、データをバッファに格納する。また、コマンド処理部41がWriteFMコマンドを受け付けると、バッファ管理部42がバッファからデータを読み出して現在使用量を更新し、チャネル入出力部43がデータをテープに書き込む。 (もっと読む)


【課題】新たな装置を導入せずに、かつ、データ移行手順に伴う上位装置からのテープ装置へのアクセスを停止せずに、無停止状態でのデータ移行ができるデータ移行方法を提供する。
【解決手段】ホスト計算機100で、移行元/移行先テープ装置の情報(例えば、磁気テープライブラリ管理簿、仮想テープ管理簿)あるいはデータ移行状態をジャーナル122で管理し、その情報を使ってテープボリュームへのアクセス要求を制御する技術を提供する。これによって、データ移行中のテープボリュームに対する他からのアクセス要求が発生しても、業務を停止することなく対象テープボリュームへのアクセスが可能となり、無停止でデータ移行を実現できる。 (もっと読む)


【課題】論理テープボリュームに対して物理テープボリュームのデータを効率良く復元/退避することができる仮想テープ装置および仮想テープ装置の制御方法を提供する。
【解決手段】ホストと物理テープボリュームを備えたライブラリ装置との間に介在し、ホストから送信されるデータを論理テープボリュームに記憶する仮想テープ装置であって、ホストから送信されるマウント/アンマウント指示とその指示に関連するジョブ識別子とを受信する受信部と、論理テープボリュームを記憶する記憶装置と、ジョブ識別子とジョブのアクセス対象の論理テープボリュームとを記憶する記憶テーブルと、記憶テーブルに基づいて、ジョブ識別子に関連するデータの論理テープボリュームと物理テープボリューム間の移行制御を制御する制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】世代データ管理方法及びバックアップシステムの提供。
【解決手段】ジョブ識別子に設定した記録媒体グループ番号及び記録媒体を世代別に切り替える日時を指定する記録媒体切替日時情報とを格納した記録媒体グループ切替管理テーブルと、記録媒体グループ番号を最小から最大番号の間で循環的に変更する番号循環手段とを設け、制御部500が、記録媒体グループ切替管理テーブルに格納した記録媒体グループ番号を番号循環手段を用いて循環的に変更することによって、バックアップ取得周期(世代周期)ごとに記録媒体を切り替えて世代別データのバックアップを行うことができる。従って磁気テープ等の記録媒体に障害が発生した際にも全世代別データの消失を自動的に防止するもの。 (もっと読む)


【課題】磁気テープに記録されたデータにアクセスするために必要な時間を削減する。
【解決手段】ホスト計算機によってアクセスされるデータを格納するストレージシステムであって、データを格納する記憶部は、格納されたデータが先頭から順次アクセスされる第1記憶部、及び、格納されたデータをランダムにアクセス可能な第2記憶部を含み、第1記憶部に格納されたデータは、第2記憶部に複製された後にホスト計算機によってアクセスされ、ホスト計算機から、データの優先順位を含むデータの候補を受信し、優先順位に基づいて、データの候補に含まれ、第1記憶部に格納されたデータをあらかじめ第2記憶部に複製する。 (もっと読む)


【課題】従来、テープにバックアップされるデータを暗号化するための暗号鍵を、論理的なデータ管理単位ごとに割り当てることができなかった。
【解決手段】ディスク記憶装置と、テープ記憶媒体を装着可能なテープ記憶装置と、前記ディスク記憶装置及び前記テープ記憶装置を制御するコントローラと、を備えるストレージシステムであって、前記コントローラは、前記一つ以上のテープ記憶媒体を含むテープグループを設定する要求を受信すると、前記要求によって設定されるテープグループに格納されるデータを暗号化するために使用されるべき第1暗号鍵を生成し、前記生成された第1暗号鍵と前記テープグループとを対応付ける情報を保持する。 (もっと読む)


【課題】ファイルサーバに登録されるファイルをその登録の初期の段階からキャッシングすることができるようにする。
【解決手段】ファイルサーバは、ファイルサーバにファイルを新規登録する際に、当該ファイルの特徴要素(キーワード等)を抽出し、その特徴要素とアクセスログに基づいて今回の登録要求に係るファイルと類似度の高い既存の登録ファイルを探索する。そして、ファイルサーバは、その類似度の高い既存の登録ファイルに対するアクセス数が閾値以上のドメインを探索し、そのドメインに属するキャッシュサーバにも今回の新規登録に係るファイルをコピー登録する。 (もっと読む)


【解決課題】データを復元する際にユーザによる鍵情報リストアを行なう必要をなくす。
【解決手段】ストレージ装置と、このストレージ装置に記憶されたデータをバックアップするテープ装置と、ストレージ装置及びテープライブラリ装置を管理する管理端末を含むストレージシステムにおいて、前記管理端末は、前記テープライブラリ装置内のテープに記憶されたデータのリストアを行なうときに、前記テープ管理ファイル、前記テープグループ情報ファイルと、前記鍵情報ファイルとに基づいて、前記リストアを行なうテープの鍵を特定し前記管理情報ファイルをリストアし、リストアされた管理情報ファイルに基づいて前記テープのリストアを指示する。 (もっと読む)


【課題】大容量のコンテンツを取り扱うことができる電子機器を提供する。
【解決手段】磁気テープ10に記録されたコンテンツデータを取り扱うことができる電子機器であって、磁気テープ10からコンテンツデータを読み出すテープドライブ8と、テープドライブ8から読み出されたデータに対して任意のアクセスが可能なHDD3と、HDD3に格納されているデータを処理するCPU2及びRAM4とを備え、CPU2及びRAM4は、テープドライブ8において磁気テープ10から読み出されたコンテンツデータをHDD3に格納するよう制御し、HDD3に格納したコンテンツデータを処理する。 (もっと読む)


【課題】バックアップサーバを不要とするバックアップシステムの提供。
【解決手段】管理PC30がディスクサブシステム20に記憶したVTOC情報(ボリュームデータテーブル情報)23を読み出す命令を磁気テープ記憶システム40に発行し、これを受けた磁気テープ記憶システム40がディスクサブシステム20からボリュームデータ通し番号(VOLSER)及びVTOC情報23を読み出して管理PC30に送信し、これを受けた管理PC30が該VOLSERリストとVTOC情報23をカタログ情報31として記憶し、このカタログ情報31から選択されたボリュームデータのディスクサブシステム20から磁気テープ記憶システム40へのバックアップ命令を実行するバックアップシステム。 (もっと読む)


【課題】本発明の記憶制御装置は、仮想ボリュームに記憶されているデータを、ランダムアクセス型記憶デバイスからシーケンシャルアクセス型記憶デバイスに、効率的に移行させる。
【解決手段】仮想ボリューム6は、複数のページから構成される。各ページは、ディスクデバイス7のセグメントまたはテープデバイス8のセグメントのいずれか一方に対応付けられる。ホスト2からアクセスされなくなったデータは、ページ単位で、データ移行用の空きディスクデバイス7(3)に集められる。移行元のディスクデバイス7(3)から移行先のテープデバイス8にデータがコピーされる。仮想ボリュームのページのセグメント割当先は、ディスクデバイス上のセグメントからテープデバイス上のセグメントに変更される。 (もっと読む)


【課題】容易且つ迅速にオリジナルデータを管理する論理ボリュームのデータを回復することのできる技術を提供する。
【解決手段】P−Vol10pのLU#と、S−Vol10sのLU#とを対応付けて記憶するLU管理テーブル61を備え、CPU53が、磁気テープ74へのデータの退避元のS−Vol10sのLU#を特定し、特定したLU#に対応付けられたP−Vol10pのLU#をLU管理テーブル61から取得し、磁気テープドライブ71により、データを格納した磁気テープ74から、退避されたデータを読み出させ、取得したLU#のP−Vol10pに、磁気テープ74から読み出したデータを格納させる。これにより、容易且つ適切にP−Vol10pにデータをリストアすることができる。 (もっと読む)


【課題】オンライン性能に影響を与えないバックアップを低コストで実現する。
【解決手段】一つ以上のディスク記憶装置と、テープ記憶装置と、前記一つ以上のディスク記憶装置及び前記テープ記憶装置を制御するコントローラと、を備えるストレージシステムであって、前記コントローラは、第1ボリュームに格納されているデータの複製を、第3ボリュームに格納し、前記第1ボリュームに格納されているデータの複製を、前記第3ボリュームから読み出して、テープ記憶装置が備える第1テープ記憶媒体に格納し、第2ボリュームに格納されているデータの複製を、前記第3ボリュームに格納し、前記第2ボリュームに格納されているデータの複製を、前記第3ボリュームから読み出して、前記テープ記憶装置が備える第2テープ記憶媒体に格納する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数のサイトを接続してディザスタリカバリ構成を構築する場合に、ユーザ条件に合致するパターンを検出する。
【解決手段】設計システム2は、ストレージシステム内にディザスタリカバリ構成を設ける場合に使用される。サイト情報取得部2F1は、サイト内の構成及びサイト間の接続に関する情報を取得し、サイト情報テーブル2T1に記憶させる。候補パターン生成部2F2は、サイト情報テーブル及び基本パターンテーブル2T2に基づいて、各パラメータ毎に候補パターンを生成する。候補パターン評価部2F4は、ユーザ条件テーブル2T4を使用して各候補パターンを評価し、ユーザ条件に合致するパターンをユーザに提示する。ドキュメント出力部2F6は、ユーザにより選択されたパターンに基づいて構築手順書2D1及び運用手順書2D2を生成する。 (もっと読む)


【課題】ボリュームの指定が誤った状態でリストアが実行されることによるボリュームのデータの破壊を防ぐことができる。
【解決手段】管理情報取得手段1cは、管理サーバ3から、リストア先ボリューム21aが割り当てられているサーバ41,42のいずれかを示すストレージ管理情報3aを取得する。リストア実行制御手段1dは、格納手段1aに格納されておりストレージ装置21〜24の各ボリュームと当該ボリュームが割り当てられているサーバ41,42とを関連付けたバックアップ管理情報を参照して、リストア先ボリューム21aに基づき当該リストア先ボリューム21aが割り当てられているサーバであるリストア先割当サーバを特定し、特定したリストア先割当サーバと、管理情報取得手段1cが取得したストレージ管理情報3aが示すリストア先ボリューム21aが割り当てられているサーバとを比較して一致していた場合、リストアを実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、システム全体の性能を向上させ得る記憶システムを提案する。
【解決手段】各種の要求を送信し、バックアップ対象のデータを送信するホスト装置と、前記ホスト装置から送信される前記データを格納するボリューム及び前記データの複製データを格納する仮想ボリュームを有する仮想化装置と、前記仮想ボリュームの実ボリューム有するコントローラ装置及び前記実ボリュームに格納される前記複製データをさらに格納するテープを有するテープライブラリ装置を含む仮想ディスクライブラリ装置とを備え、前記コントローラ装置は、前記ホスト装置からの要求に基づいて、前記コントローラ装置から前記テープライブラリ装置に接続されている、前記データを転送するための複数のパスを、前記仮想化装置に接続するように切り替えるパス切替え部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全なデータ消去プロセス用のテープ・ドライブの割り振りを決定するための方法及びコンピュータ・プログラムを提供する。
【解決手段】
安全なデータ消去を行うべき物理ボリュームの量、最大キューしきい値、消去デッドラインまでの平均時間及び最小有効期限しきい値を評価することを通して、追加テープ・ドライブの割り振りが安全なデータ消去のパフォーマンスを改良すると決定することによって、適時の安全なデータ消去を保証する。追加テープ・ドライブの割り振りが安全なデータ消去のパフォーマンスを改良すると決定される場合、追加テープ・ドライブが前記安全なデータ消去プロセス用に割り振られる。 (もっと読む)


【課題】
複数のライブラリ装置を1台のライブラリ装置として扱えるようにすることで管理コストを低減する方法を提供する。
【解決手段】
複数のライブラリ装置を管理するため、ライブラリ統合制御装置7のような仮想的なライブラリ装置内にアドレスを変換表9を置き、ホスト12からの指示されるカートリッジ収納棚の番号やドライブ番号をアドレスを変換表9を参照して対応するライブラリ装置1およびカートリッジ収納棚の番号5、ドライブ番号2を特定し、該当するライブラリ装置1を制御する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア各ブロックの処理状況を少ない数のレジスタにより管理することが可能な技術を提供
【解決手段】処理システムは、処理システムに入力されるデータを入力順に処理単位でそれぞれ格納する複数のセグメントからなるバッファと、データに対し、一連の処理を所定の順序で施す複数の処理部と、複数の処理部にそれぞれ対応する複数の第1テーブルであって、対応する処理部による処理が終了した連続するアドレスの複数のセグメントのうち、先頭のセグメントを示す先頭情報、末尾のセグメントを示す末尾情報及び対応する前記処理部による処理が終了したセグメントの有無を示す存在情報をそれぞれ格納する複数の第1テーブルと、複数の第1テーブルにより保持される一連の処理の処理状況に基づき、一連の処理が所定の順序で行われるようにバッファと複数の処理部の間のデータ転送を管理する管理部とを含む。
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【課題】HSM(階層型ストレージ管理)システムで二次ストレージにおける記録媒体の着脱を行う頻度をより抑えつつ、要求をスケジューリングするための技術を提供する。
【解決手段】 階層制御装置は、二次ストレージに搭載されたテープドライブ装置37毎に、そのドライブ装置37で実行させた要求を履歴とすることで参照し、その要求として、カートリッジ38からデータを読み出すリード要求が所定数、連続したテープドライブ装置37をリード要求の専用とする。リード要求の専用としたテープドライブ装置37では、それが実行可能な要求を優先して実行させる。それにより、カートリッジ38を交換する回数を抑えたスケジューリングを行う。そのリード要求の専用とするテープドライブ装置37には上限数を設けることにより、リード要求以外の要求にも対応可能とさせる。 (もっと読む)


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