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Fターム[5B065BA07]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 記憶媒体 (6,104) | テープ;ストリーミングモード (184)

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【課題】IEEE規格に準拠した媒体管理システムを用いる高可用性取り外し可能媒体ストレージネットワーク環境を実現する。
【解決手段】取り外し可能媒体ストレージネットワーク環境は、クライアントアプリケーションに代わって取り外し可能媒体システムを管理する媒体管理システムと、媒体管理システムによる取り外し可能媒体システムの管理を増強する媒体管理エージェントとを用いる。媒体管理エージェントは、取り外し可能媒体システムの動作状態を決定するように動作し、また、媒体管理システムにより管理されながら取り外し可能媒体システムの可用性及び性能を増強するように動作し、1つ以上のエラー回復技術は、取り外し可能媒体システムの決定された動作状態に基づいて条件付きで開始され、媒体管理システムは、取り外し可能媒体システムの決定された動作状態に基づいて条件付きで再設定される。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置の回転可能な部分をロックするための装置を与える。
【解決手段】装置は、回転可能な部分に回転不能に係合された構成要素を含み、構成要素は、構成要素に対して回転不能な表面に配置された第2の歯部を係合するための第1の歯部を有する。第1の歯部と第2の歯部との係合を推進するために、構成要素とリールの間にばねが配置される。構成要素は摺動可能にリールに係合され、そのため、構成要素を引くことによって、構成要素はリールに対して摺動して第1の歯部が第2の歯部から係合解除され、それによりリールと構成要素とが回転することが可能になる。リールに配置された媒体にアクセスする方法は、ストレージ装置の底部からリールを押しのけるステップと、第1の歯部を第2の歯部から係合解除するために構成要素を引き下ろすステップと、媒体にアクセスするためにリールを回転させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】記憶ドライブ論理およびスタンドアローンのテープファイル構造を提供する。
【解決手段】ファイル転送論理は、第1のプロトコルに従って、ファイルデータをネットワークにおよびネットワークから転送する。媒体アクセス論理は、第2のプロトコルに従って、ドライブに関連付けられるシーケンシャルアクセス記憶媒体にアクセスする。媒体管理論理は、第1のプロトコルに従ってネットワークから受取られた、ファイルに基づくコマンドを、第2のプロトコルに従うシーケンシャルアクセスデバイスコマンドに変換する。デバイスコマンドは、ドライブによるデータのアクセスを制御する。記憶媒体は、ファイル形式でデータを格納するためのデータ領域、およびデータ領域内でファイルの位置を索引付けする目次を格納するための目次(TOC)領域を含む磁気テープであり得る。 (もっと読む)


【課題】 仮想テープライブラリにおけるパス切り替え機能の提供。
【解決手段】 バックアップサーバ100が、仮想テープライブラリ装置300への複数系統のパス104及び105と該切り替えを行うパス切替ソフト102とを含み、ライトデータを、一時記録領域である内蔵ディスク103に複写した後に仮想テープライブラリ装置300に転送し、バックアップソフト101からのファイルマーク書き込み指示に対して、ファイルマークの書き込み完了の報告を受けたときに前記一時記録領域に複写したライトデータを消去すると共に、パス障害発生時にはパスを切り替え、仮想テープを書き込み再開位置に再位置付けし、一時記録領域に複写しておいたデータを再書き込みすることで、バックアップソフト101にはパス障害を遮蔽し、パス障害が発生してもバックアップを継続可能とする機能をサポートしたもの。 (もっと読む)


【課題】暗号化データを読み書きする媒体に対応した暗号化データ対応ドライブ装置と、非暗号化データを読み書きする媒体に対応した非暗号化データ対応ドライブ装置とを混在させて構成されるテープライブラリ装置を実現することを課題とする。
【解決手段】ドライブ制御装置40は、暗号化データが記憶されている媒体に暗号化データ対応のドライブ装置を指定する命令や、非暗号化データが記憶されている媒体に非暗号化データ対応のドライブ装置を指定する命令が送られてくるまで、上位装置に対して繰り返し使用不可の返答をするようにしている。 (もっと読む)


【課題】 フェイルオーバーが発生した際に再起動を行うことなく他の仮想ライブラリによるバックアップを容易にすること。
【解決手段】 VTLコントローラ31及び32に対してプライマリ接続とオルタネート接続との2系統のデータ伝達路を備えるホスト10と、該ホスト10の2系統のデータ伝送路個々に接続され、バックアップデータを記憶する複数の仮想テープ32b/31bとを含む同一構成の仮想ライブラリとを備え、ホスト10がプライマリ/オルタネート接続された同一構成の仮想ライブラリを予め認識し、プライマリ接続されたVTLコントローラ32にフェイルオーバーが発生したとき、該VTLコントローラ32をホストから切断し、VTLコントローラ31内に定義された仮想テープライブラリ31aの仮想テープ31bを不可視状態から可視状態に切り替えることによって、フェイルオーバーが発生した際のホストからのオルタネート接続された仮想ライブラリの認識を不要とするもの。 (もっと読む)


【課題】 仮想化された領域を有する領域集合を負荷分散に適するように構成すること。
【解決手段】 下位記憶装置3と、領域アクセス端末4と、上位記憶装置2と、を接続するネットワークシステムについて、管理サーバ1が、実領域の情報、および、実領域が属する物理デバイスを示すポート情報を取得する記憶装置情報取得手順と、実領域の情報をもとに、実領域へのリンク領域を作成する手順と、ポート情報をもとに、物理デバイスと実領域との包含関係と、リンク領域集合とリンク領域との包含関係を同一にして作成する手順と、作成されたリンク領域集合を、上位記憶装置2に設定する手順と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】自動ストレージライブラリ内で記憶装置を移動させるための装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明の一局面によれば、自動ストレージライブラリ内で記憶装置を移動するための装置が提供される。一例によれば、装置はフレーム、例えばリードナット/リードスクリューなどの平行移動部材、およびフレームに摺動可能に装着されるフィンガ機構を含む。平行移動部材はフレームに沿って平行移動するよう動作可能である。フィンガ機構は記憶装置に係合するフィンガ部材を含み、フィンガ機構は、フレームに相対する平行移動部材の平行移動が、結果として、平行移動部材に相対するフィンガ機構の平行移動となるよう、平行移動部材と機械的に関連付けられる。平行移動部材に装着される歯車アセンブリは、平行移動中、平行移動部材とフィンガ機構との間に相対的運動を生じるよう回転し得る。 (もっと読む)


【課題】ドライブが交換されても搬送作業を続けることができるライブラリ装置を提供する。
【解決手段】ライブラリ装置は、複数の収納領域を備える収納棚(1)と前記収納領域の一部に設けられた記録媒体群(2)と媒体に読み書きするドライブ群(3)及びホストコンピュータ(4)と、アクセッサ(5)から構成されている。ホストコンピュータ(4)は、記録媒体が収納された第1収納領域を表す送側アドレスと、第2収納領域を表す受側アドレスとを含む記録媒体搬送命令を前記アクセッサに送信する。診断処理は該アクセッサが送側アドレスをドライブ診断用記録媒体(7)が収納された診断用記録媒体収納領域と解釈し、また受側アドレスを交換されたドライブと解釈して行われため搬送作業中であっても確実に実施する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】 複数の媒体ドライブを備えるライブラリ装置において、複数のテープボリュームに対するリード/ライト処理を同時に実行する場合、ホストインタフェースの入出力処理能力が同時実行中のテープボリュームに分散するため、テープボリューム単位のデータ転送処理能力が低下してしまっていた。
【解決手段】 媒体ライブラリ装置に、上位装置からの処理要求を管理する命令キュー管理部と、媒体ごとの優先度が登録される参照テーブルと、前記命令キュー管理部から送られる処理要求を実行するドライブ制御部とを設け、命令キュー管理部が、ホストインタフェースの負荷が高くなった場合に、前記参照テーブルに登録された媒体ごとの優先度に基づき処理要求を優先的に取り出して実行させる。 (もっと読む)


ネットワーク上に配置されたバーチャルテープ(VT)サーバは、オープンシステム環境の中で、フロントエンド上において複数の異種のバックアップホストに接合可能であって、異なったオペレーティングシステム及び/又はバックアップアプリケーションを有し、バックエンド上において一つ又はそれ以上のディスクスストレージデバイスに接合可能である。上記VTサーバは、意図されたテープストストレージデバイスであるかのように上記バックアップホストにより送付されたストレージコマンドに応答し、その後、一又は一以上のディスクストレージデバイス上で所望のテープストレージ動作をエミュレートする。記載された実施例において、ホスト及びサーバはSCSIイニシエータとして機能し、ファイバーチャンネル接合を介して通信する。
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【課題】 契約巻数を、実際に磁気テープライブラリに収納する磁気テープカートリッジの巻数としても、メディアプール毎に別々のマガジンを割り当てられるようにする。
【解決手段】 報告手段305は、電源投入時等に、磁気テープカートリッジが実際に収納されているセルそれぞれについて、そのセルが物理セルアドレスが若い方から何番目のセルであるのかを示す論理セルアドレスを上位装置100に通知する。上位装置100は、バックアップ要求時、論理セルアドレスを含んだバックアップ要求を出力する。磁気テープライブラリ1では、バックアップ制御部307が、各マガジンの実際の収納巻数に基づいて、バックアップ要求中の論理セルアドレスを物理セルアドレスに変換し、更に、この物理セルアドレスのセルに収納されている磁気テープカートリッジをドライブ2に装着し、上位装置100からのバックアップデータを上記磁気テープカートリッジに書き込む。 (もっと読む)


【課題】階層ストレージ・サブシステム内のデータを管理するための方法および装置を提供する。
【解決手段】レベル0ストレージ用のストレージ・グループとして複数のボリュームが指定され、そのストレージ・グループ用の高しきい値が確立される。ストレージ・グループのボリュームにデータ・セット用スペースを割り振り、そこにデータ・セットを保管する。ストレージ・グループ内のボリュームに保管されたすべてのデータ・セットによって消費されるスペースの全量と高しきい値を比較し、高しきい値がそのストレージ・グループ内のボリュームに保管されたすべてのデータ・セットによって使用されるスペースの全量未満であるかまたはそれに等しい場合に、そのストレージ・グループからレベル1ストレージにデータ・セットをマイグレーションする。 (もっと読む)


【課題】仮想テープ・サーバ内で使用するために実装可能メディアから論理ボリュームを再呼び出しするための装置、システム、および方法を提供すること。
【解決手段】この装置は、受け取りモジュール、キューイング・モジュール、およびオプティマイザ・モジュールを含む。受け取りモジュールは、テープ・カートリッジなどの実装可能メディアに格納された論理ボリュームに対する再呼び出し要求を受け取る。キューイング・モジュールは、次にその要求を処理するためにキュー内に配置する。オプティマイザ・モジュールは、再呼び出し要求をより効率的に処理するために、1つまたは複数の最適化規則に基づいてキューを再配列する。 (もっと読む)


【課題】 論理ボリュームにより定義される記憶装置に関し、ホストサーバ側の環境構築やハードウェア資源を用いないで、論理ボリュームの複製等の処理を可能にする。
【解決手段】 追記型記憶媒体(71、72・・・7N)により構成され、1あるいは複数の論理ボリューム(10、101、102・・・10N)により定義される記憶部(ストレージ6、62)と、前記記憶部の動作を制御する記憶制御部(ストレージサーバ8)とを備え、論理ボリュームにより定義される記憶部(ストレージ6、62)の動作の制御には、データベース部(データベース12)に記憶した管理情報が参照される。 (もっと読む)


【課題】 磁気テープに記録されているデータの属性情報を、MICにテーブル形式で記録させる。
【解決手段】 テープストリーマドライブに装着されたテープカセットのMICに記録される属性情報テーブルには、磁気テープに記録されている1記録単位のデータ(ファイル)を区別可能な識別子毎に、例えば、ファイル名やタイトル、ファイルの作成日時や更新日時、データサイズ、ファイルのデータの種類を示すデータ種別、データの圧縮率などが、ホストコンピュータ210から供給された属性情報として登録されるほか、更に、データの記録が終了した後に生成される属性情報であるデータ記録位置を示す情報であるグループ番号やグループ先頭からのオフセットなどが、属性情報として登録される。本発明は、例えば、テープストリーマドライブに適用できる。 (もっと読む)


【課題】ディスクシステムとMTのような可搬型の記憶媒体をベースにした記憶システムを集約させることで、管理コストを大幅に削減させる。
【解決手段】ディスクシテムとMTライブラリシステムを集約させた第一の記憶システムにおいて、ホストコンピュータに対してディスクインタフェースを持ち、論理ボリュームをMTに格納する機能を有する。さらに、この論理ボリュームがどのMTに格納されていて、このMTがライブラリ上のどのスロットに格納されているかという情報を管理する機能も保持する。これらの機能により、ディスクシステムとMTライブラリシステムの記憶領域を論理ボリュームとして統合管理し、管理コストを削減する。 (もっと読む)


【課題】ストレージシステム内の物理ディスクの障害発生時に、障害の影響が及ぶ仮想テープの数を少なくすることを目的とする。
【解決手段】複数の論理ディスクを有するストレージシステムを備え、仮想テープ上のファイルを前記論理ディスクに割り当てる仮想テープライブラリシステムにおける、ファイル割り当て方法であって、前記仮想テープライブラリシステムは、一つ以上の前記論理ディスクからなるサブグループを前記論理ディスクに設定し、前記サブグループと前記論理ディスクとの対応関係を示すサブグループ構成情報を保持し、前記サブグループ構成情報に基づいて、前記仮想テープ上のファイルを前記論理ディスクに割り当てることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも1つのコピー・プールに対応する資源が取得され、その少なくとも1つのコピー・プールがストレージ階層の第1主ストレージ・プールに対して定義されている方法、システム、および製品を提供すること。
【解決手段】 データを第1主ストレージ・プールに書き込むことができないと判定したことに応答して、取得された資源が保持される。ストレージ階層の第2主ストレージ・プールにデータを書き込んだことに応答して、データがその少なくとも1つのコピー・プールに書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】 データ処理装置の処理対象データがストレージ装置に保持されていない場合でも、かかる処理対象データへのアクセス要求を確実に実行できるようにする。
【解決手段】 ストレージ装置20が、ライブラリ装置10からデータ処理装置40の処理対象データをストレージ20aに読み出す読出部24と、この読出部24が当該処理対象データを読み出す場合、読出部24による読出処理時間が、予め設定された第1所定時間だけ経過したことを検知する第1タイマ26と、この第1タイマ26による第1所定時間の検知後、読出部24による処理が継続中である場合、正常動作中であることを示す信号をデータ処理装置40に対して送信する第1応答部28とをそなえ、データ処理装置40が、第1応答部28から正常作動中であることを示す信号を受信した場合、当該処理対象データへのアクセス要求を再発行させる対応部42をそなえる。 (もっと読む)


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