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Fターム[5B065CA01]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 入出力制御 (3,777) | ポーリング、割込み;装置選択/起動 (176)

Fターム[5B065CA01]に分類される特許

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【課題】ハードディスクドライブに接続された変換回路を備える情報処理装置において、起動時間の短縮を図る。
【解決手段】第1のハードディスクドライブをマスターとしたときに、第1のハードディスクドライブに接続されているスレーブに相当する第2のハードディスクドライブが存在するか否かを、第1制御信号が第1所定時間内に第1論理レベルになるか否かで判断するとともに、第2論理レベルである場合には第1所定時間が経過するまで第1制御信号の変化を監視して立ち上げ処理の進行を停止するが、第1論理レベルであることを検出した場合には第1所定時間が経過する前であっても立ち上げ処理を進行する変換回路と、第2のハードディスクドライブが存在するか否かに拘わらず第1のハードディスクドライブを立ち上げる際に生成される第2制御信号に基づいて、第1所定時間内に前記第1制御信号を第1論理レベルにする信号制御回路とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】
USB等によって外部の機器と接続される情報処理装置において、該外部の機器からの転送要求コマンドに対する応答性を向上する。
【解決手段】
本情報処理装置は、例えば、複数のファイルのリストを作成し、外部機器から所定容量のデータの転送要求を受信した場合に、そのデータと同一のファイルに含まれ、前記所定容量より大きな容量のデータをメモリ部に記憶する。また、メモリ部は、それぞれが所定の記憶容量をもつ記録領域を複数有する。望ましくは、前記リストは、各ファイルのアドレスと、前記各ファイルの識別情報を対応づけたリストとする。 (もっと読む)


【課題】所定のオペレーティングシステムが搭載されたコンピュータにおける特殊なデバイスの利用時に、利用者の利便性を向上する
【解決手段】USBカードリーダ/ライタ100はHIDクラスに属するデバイスではないが、USBカードリーダ/ライタ100のデバイスディスクリプタ131には、デバイスクラスにHIDを表す値が設定されている。USBカードリーダ/ライタ100は、汎用ドライバで動作するHIDとして認識される。変換モジュール133は、ホストコンピュータ200から送信されたHIDが解釈可能なコマンドであって、Felicaカード300と通信するためのコマンドである第1のコマンドを、Felicaカード300が解釈可能な第2のコマンドに変換する。このようにして、USBカードリーダ/ライタ100は、ホストコンピュータ200とFelicaカード300との間のデータの仲介を行う。 (もっと読む)


【課題】ビジー状態の通知があるレスポンスを伴うライト転送でアクセスする場合に、確実にビジー状態を検出し、且つ的確なライト動作を実現する記憶デバイスコントローラ、情報処理装置、電子機器及び記憶デバイスのアクセス方法を提供する。
【解決手段】記憶デバイスにアクセスするための記憶デバイスコントローラは、前記記憶デバイスに対してライトコマンドを発行して該記憶デバイスにライトデータを出力する書き込み制御部と、前記記憶デバイスのビジー状態を検出するビジー検出部とを含み、前記ライトコマンドに対応して前記記憶デバイスからのレスポンスを受信したことを条件に、前記ビジー検出部が、前記ビジー状態の検出を開始し、前記ビジー検出部により前記記憶デバイスの非ビジー状態が検出されたときに、前記書き込み制御部が、前記ライトデータの出力を開始する。 (もっと読む)


分散型RAIDシステムを利用し得る種々のアプリケーション(または他の種類のアプリケーション)が、その分散型RAIDシステムを実装する同一の一連のコンピューティングデバイス上で実行されることを可能にする、システムおよび方法を開示する。より具体的には、特定の実施形態では、仮想化層が、データバンク上で実行され得る。一式の所望のアプリケーションプログラムが、この仮想化層を使用して実行されてもよく、仮想化層上で実行するアプリケーションの各インスタンスのコンテキストは、分散型RAIDシステムを利用して保持される容量内に格納され得る。
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【課題】複数のHDDで構成されたディスクアレイ記録装置において、電源投入後記録動作を開始するまでの起動時間を確実に短縮させること。
【解決手段】起動制御回路4は、4台のHDD11〜14のうち3台(例えば11〜13)が起動完了した時点で、RAID方式に従い入力データの記録を開始させ、まだ起動完了していない最終のHDD14へ記録するデータを代行記録媒体19に代行して記録させる。そして、最終のHDD14が起動完了した時点で、代行記録媒体19に記録したデータから代行期間のデータを復元し、最終のHDD14に記録させる。ここで代行記録媒体19には、最終のHDD14への記録アドレス情報を記録し、代行期間のデータは入力データから生成したパリティ信号を用いて復元する。 (もっと読む)


【課題】VIOSを介してサーバに接続された物理ストレージへの専用アクセスを複数のWPARに提供するシステム、方法および媒体を提供すること
【解決手段】一実施形態では、サーバは、WPARマネージャと個々のWPARとを含む作業区画を形成するように論理的に分割される。各WPARは、異なる仮想ポートに割り当てられる。仮想ポートは、WPARとVIOSの間でNPIVプロトコルを使用することによって生成される。それによって、各WPARは、VIOSに接続された物理ストレージに専用アクセスすることができる。 (もっと読む)


【解決課題】ストレージサブシステムの単体のシステムとしての運用と仮想化ストレージシステムとしての運用とを、簡単かつ迅速に変更することができるストレージシステムを提供する。
【解決手段】管理装置から複数のストレージサブシステムのそれぞれに対して、単体のシステムとして動作する第1のモードと、仮想化ストレージシステムとして動作する第2のモードと、を設定できるようにしたストレージシステムである。 (もっと読む)


【課題】SATA HDDにおいて、Read Seek動作中に実行される機能について改善し、HDDのパフォーマンス向上を図るとともに消費電力をできる限り抑えること。
【解決手段】HDDがホストからReadコマンドを受信した時点で、Ratio INTのタイミングを算出し、算出したRatio INTのタイミングがデータ転送可能なタイミングになるように、Power Save状態から復帰(Wake UP)する。また、キューに溜まっているData Serviceの実行終了時刻とRatio INTのタイミングを比較し、Data ServiceがRatio INTのタイミングの前に実行可能であれば該Data Serviceを実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、データ記憶システムにおいて障害処理における各部の処理を迅速化できる管理制御装置を提供する。
【解決手段】管理制御装置2は、一のデータ記憶部との間でデータ転送処理を行う第1の要求を一のデータ記憶部に対して送信し第1の要求に対する応答が無応答であるか否かを判定する制御を行う転送処理制御手段32a、無応答の場合に一のデータ記憶部への障害診断を実行する制御を行う診断実行制御手段42、無応答の場合に前記障害診断と並行して、一のデータ記憶部と異なる他のデータ記憶部に対して第1の要求の送信先を変更した第2の要求を送信する切替制御を行い他のデータ記憶部との間のデータ転送処理を実行する切替制御手段14cを含む。 (もっと読む)


【課題】記憶装置に対する処理を記憶制御装置がなるべく適切に行えるようにする。
【解決手段】ファイルアクセス要求を構成するパケットにはパケット優先度が設定されており、ファイルにはファイル重要度がある。記憶制御装置は、各クライアントについて、パケット優先度毎の、送受信されたパケットの情報量(総量)と、ファイル重要度毎の、アクセス対象とされたファイルの情報量(総量)とを管理する。記憶制御装置は、対象のクライアント及び一以上のパケット優先度に対応する一以上の情報量と、一以上のパケット優先度とそれぞれ対応する一以上のファイル重要度及び対象のクライアントに対応する一以上の情報量とに基づいて、対象のクライアントが適正か不適正かを評価するための評価値を算出し、算出された評価値が所定の条件に適合するか否かによって、対象のクライアントが適正か不適正かを判定する。 (もっと読む)


【課題】論理ボリュームに割り当てる他のボリューム数を増加させずに、かつデータのアクセス効率を低下させずに記憶容量を拡張できるようにする。
【解決手段】論理ボリューム生成手段4は、記憶領域拡張要求に応答して、第2段論理ボリューム2a,2bに対して割り当てられたストレージ装置6,7内の記憶領域6a,7aとストレージ装置8内の記憶領域8aとが割り当てられた第2段論理ボリューム2cを生成する。次に、論理ボリューム生成手段4は、第2段論理ボリューム2cとストレージ装置6〜8との記憶領域間の対応関係を第2段論理ボリューム構成情報に登録する。記憶領域拡張手段5は、第1段論理ボリューム構成情報に記憶された第1段論理ボリューム1aの記憶領域を記憶領域拡張要求で指定された記憶容量に拡張し、記憶領域が拡張された第1段論理ボリューム1aに対して、新たな第2段論理ボリューム2cを対応付ける。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータとストレージサブシステムとが協調して負荷分散処理を行うことができるストレージシステム等を提供すること。
【解決手段】I/O命令を複数のホスト接続ポート16〜19を介して受信するストレージサブシステム10に、自己のI/O命令を複数のHBアダプタ6,7を介して送信するホストコンピュータ1は、前記I/O命令がストレージサブシステム10内で正常に実行されたか否かを監視するパス死活監視機能と,実行されなかった場合にリトライ処理を実行する機能とを有するパス冗長化ドライバ4を設ける。このパス冗長化ドライバ4は、ストレージサブシステム10に対し予め負荷分散が要求されるホストバスアダプタの情報,負荷分散先のホスト接続ポートを特定する情報等,をストレージサブシステムに要求する機能を有し且つ各ホスト接続ポートに対する負荷分散を実行する機能を、備えている。 (もっと読む)


【課題】 特定された論理パス・リソースに関連する優先度スキームに基づいて論理パスを追加、削除、及び確立することにより、論理パス・リソースを動的に管理するシステム、装置、及び方法を提供する。
【解決手段】 論理パス・リソースに関連する情報は、論理パス・リソース・テーブル内で更新される。
(もっと読む)


【解決課題】外部ストレージ装置内のボリュームへの接続経路を容易かつ短時間で探索する。
【解決手段】ホストと、第1のストレージ装置と、この第1のストレージと通信回線を介して接続される第2のストレージ装置と、第1のストレージ装置及び第2のストレージ装置を管理する管理装置を含み、ホストと第1のストレージ装置が通信回線を介して接続され、ホストが第2のストレージ装置内のボリュームを第1のストレージ装置の外部ボリュームとして使用するストレージシステムにおいて、第1のストレージ装置は、第2のストレージ装置の通信ポートを探索するポート探索処理部と、ポート探索処理部で探索された通信ポートのいずれか1つの通信ポートを利用して第2のストレージ装置のボリュームを探索し、探索されたボリュームの接続経路情報を出力するボリューム探索処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を招くことなく、情報処理装置内のストレージデバイスをネットワークドライブとして使用することが可能な情報処理装置を実現する。
【解決手段】本コンピュータ10においては、コンピュータ10に内蔵されたストレージデバイス11をNASのようなネットワークドライブとして機能させるための第2のシステム10Bが追加されている。この第2のシステム10Bにより、ストレージデバイス11にインストールされているオペレーティングシステムをブートすることなく、つまり情報処理を実行するためのメインシステムである第1のシステム10Aを起動することなく、ストレージデバイス11をNASのようなネットワークドライブとして機能させることができる。これにより、無駄な電力消費を招くことなく、コンピュータ10に内蔵されたストレージデバイス11をネットワークドライブとして使用することが出来る。 (もっと読む)


【課題】単一のホストコントローラによって複数のカードスロットを制御するホスト機器において、メモリカードの切り替えにおける書き込み等中断時に要するデータ退避用バッファメモリを削減する。
【解決手段】ホストコントローラは、メモリカードに対する書き込み等のための準備処理等を複数の単位処理に分割して実行可能である。そして、メモリカード(カード1)に対して書き込み等を行っている期間に、新たなメモリカード(カード2)に対して、準備処理を1単位処理分実行する新カード準備分割処理P11,P12,P13を繰り返し実行する。これにより、カード2に対する準備処理に起因する書き込み等中断時間が分散され、1回あたりの書き込み等中断時間が削減される。 (もっと読む)


【課題】非同期での通信が可能で、かつ、接続経路の変更が容易な情報処理システムを提供する。
【解決手段】情報処理システム1Aは、情報が読み書き可能に記録される記憶部2Aと、記憶部2Aに接続される複数の機能基板3Aを備える。情報の転送元となる機能基板3Aは、記憶部2Aの未使用領域を確保して、記憶部2Aにデータと転送先情報を送信して記録する。記憶部2Aに接続された各機能基板3Aは、任意のタイミングで転送先情報を検索し、自機宛の転送先情報が記録されていると、記憶部2Aからデータを受信する。 (もっと読む)


【課題】 LPARのIPLに対する性能のインパクトを低減し、IPL中に受信したパック変更又は状態変更割込みとの競合によるIPLの失敗のリスクを低減すること。
【解決手段】 論理区画(LPAR)の初期プログラムロード(IPL)は、ストレージ・コントローラからLPARへの論理パスを確立することによって管理される。IPLを開始したという通知がLPARからストレージ・コントローラによって受信されると、LPARのアドレスがデータ構造体に保存される。ストレージ・コントローラがパック変更状態割込みを開始した後で、保存されたアドレスは割込みが向けられているすべてのLPARSのリスト内のアドレスと比較される。アドレスリストが保存されたアドレスを含んでいる場合、保存されたアドレスはリストから削除される。したがって、パック変更状態割込みはリスト内のアドレスにのみ送信され、そのLPARは、割込みされることなくIPLを完了するようにそのままにされる。ストレージ・コントローラがLPARからIPLが完了したという通知を受信した後で、そのLPARのアドレスがデータ構造体から削除される。 (もっと読む)


【課題】転送モードに必要ないデータベーステーブル作成等を行うことなく、直接転送モードに移行できる記録再生装置を提供する。
【解決手段】記憶媒体のデータベーステーブルを作成する前に、再生モードであるか転送モードであるかを判断し、転送モードのときはデータベーステーブルを作成せず、直接転送モードに設定する。 (もっと読む)


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