説明

Fターム[5B065CA01]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 入出力制御 (3,777) | ポーリング、割込み;装置選択/起動 (176)

Fターム[5B065CA01]に分類される特許

121 - 140 / 176


【課題】
SAN(Storage Area Network)環境において、計算機で使用する複数OS(Operating System)の構築と起動は計算機システムの接続構成に変更を加える必要があり、複雑で間違いが起きやすい。
【解決手段】
SAN環境上に配置された複数OSと各OSを使用する計算機の組み合わせを管理テーブルとして作成し、計算機のOS起動に先立ち管理テーブルを参照することにより、計算機システムの接続構成の変更を自動的に行い、SAN環境上に配置された複数OSより起動するOSを容易に選択可能とする。 (もっと読む)


【課題】
設定負担の少ない信頼性の高い記憶システム及び仮想化方法並びにストレージ装置を提案する。
【解決手段】
内部装置が、ホスト装置からチャネルのオンライン実行時に送信される問合せコマンドに基づいて、ホスト装置において当該チャネルの配下に設定された論理デバイスを認識し、当該認識結果に基づいて、ホスト装置において当該チャネルの配下に設定された各論理デバイスのうちの外部装置に存在する論理デバイスを検出し、当該検出結果に基づいて、ホスト装置において当該チャネルの配下に設定された各論理デバイスのうちの外部装置に存在する各論理デバイスとそれぞれ対応させて自装置内に仮想ボリュームを設定すると共に、当該設定した各仮想ボリュームと、外部装置内の対応する論理デバイスとの間に第1の論理パスを設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数のストレージシステムを論理的に一つの記憶資源に仮想化してなる仮想ストレージシステムにおいて、各ストレージシステムが有する機能が異なる場合であってもホスト計算機からのコマンドを適切に処理する。
【解決手段】仮想ストレージシステム(100)は、複数のストレージシステム(20)と、複数のストレージシステム(20)を論理的に一つの記憶資源に仮想化しその記憶資源をホスト計算機(51)に提供する仮想化装置(52)とを備える。何れかのストレージシステム(20)がホスト計算機(51)からコマンドを受信すると、そのストレージシステム(20)は、コマンドに対応する機能を自身が有してない場合に、コマンドに対応する機能を有するストレージシステム(20)を検索し、コマンドに対応する機能を有するストレージシステム(20)にコマンドを転送する。 (もっと読む)


【課題】
安定したデータ入出力処理を行い得る記憶システム、データ処理方法並びにストレージ装置を提案する。
【解決手段】
同じストレージグループに設定された各ストレージ装置が、それぞれこれらストレージ装置に付与された優先順位情報を含むグループ構成情報を記憶し、優先順位が最も高いストレージ装置が、マスタとなって仮想化処理及びデータ入出力処理とを担当し、当該ストレージグループに属する他のストレージ装置が当該ストレージグループの内部処理を担当するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、効果的な情報処理システムにおけるリソースの仮想化を実現する方法、装置及びシステムを提供することである。
【解決手段】
上記課題を解決するため、本発明は、デバイスに変換されたメモリアドレスを利用した前記デバイスにアクセスするゲストの試みに応答して、アクセスタイプに基づき、前記アクセスが許可されるか判断する評価ロジックと、前記アクセスは許可されないと前記評価ロジックが判断した場合、前記ゲストからホストに当該装置の制御を移行するイグジットロジックとから構成されることを特徴とする装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 複数の記憶媒体を内蔵している又は装着可能な場合であっても、それぞれの記憶媒体に対して迅速なデータアクセスが可能な記憶制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明の記憶制御装置1Aは、各構成を制御するためのCPU101と、CPU101が実行するプログラム及びそれに必要なデータを記憶しているROM102と、CPU101がプログラムを実行する際に作業領域として利用されるRAM103と、USB規格に基づくデータ転送を制御する第1ASIC(USB系)2Aと、各スロット61〜64にそれぞれ挿入される各外部メモリ71〜74に対するデータの読出しや書込みに係るデータアクセスを制御する第2ASIC(外部メモリ系)5と、がバス(アドレスバス104,データバス105)を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】 省電力モードに移行してもHDDへのアクセスレスポンスをできるだけ低下させず、HDDの信頼性や寿命を向上させたデータ記憶装置を提供する。
【解決手段】 第1HDD10、第2HDD11と、省エネルギーモードへの移行時及び該省エネルギーモードからの復帰時に、格納するデータの種別に応じてそれぞれのハードディスク装置の起動と停止のタイミングを変更する制御部8とを有している。このように、素早い取り出しが必要なデータを格納した第2HDD11と、データの取り出しに遅延が許容されるデータを格納した第1HDD10とで、ハードディスク装置の起動と停止のタイミングを変更することで、省エネルギーモードに移行してもハードディスク装置へのアクセスレスポンスをできるだけ低下させず、また、ハードディスク装置の信頼性や寿命を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置の導入時やホストの追加時におけるストレージ装置の設定作業を容易化させ得るストレージ装置及びその制御方法並びにプログラムを提案する。
【解決手段】論理ユニットが割り当てられていない新規のホストでなる新規ホストが接続されたことを検出し、新規ホストが検出されたときに、当該新規ユニットに対して新規の論理ユニットでなる新規論理ユニットを割り当てるようにしたことにより、ストレージ装置の導入時やホストの追加時に、ストレージ装置の管理者が管理端末を操作することなく、論理ユニットの作成及び論理ユニットとホストの対応付けを行うことができ、かくしてストレージ装置の導入時やホストの追加時におけるストレージ装置の設定作業を容易化させることができる。 (もっと読む)


【課題】メディアカードにインタフェースするためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】装置は、集積回路上に実装されたメディアカードリーダを備える。メディアカードリーダは、メディアカードがメディアカードソケットに挿入されていることを表すデータを保存する少なくとも1つのレジスタを備える。レジスタは、SDドライバとの適合性を判定するために、第1の経路を通じて、セキュアデジタル(SD)ドライバによってアクセス可能である。もし挿入されたメディアカードがSDドライバに適合しない場合、レジスタは、MMCドライバとの適合性を判定するために、第2の経路を通じて、マルチメディアカード(MMC)ドライバによってアクセスされる。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源の容量を小さくして、安価にすることができると共にサイズを小さくすることができる記録装置を提供する。
【解決手段】バックアップ電源15と、停電検知手段13と、停電検知時に通常電源からバックアップ電源に切り換える制御手段17と、データを記録する2台の記録手段21,23とを備え、前記2台の記録手段は一方がメイン記録手段21とされ、他方の記録手段についてはバックアップ記録手段23とされる記録装置において、制御手段15は、通常電源によりメイン記録手段21がデータ記録中に停電検知された場合、メイン記録手段21及びバックアップ記録手段23にバックアップ電源を供給し、メイン記録手段21によるデータの記録終了後、メイン記録手段21へのバックアップ電源の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】複数のファイルサーバ間でファイルシステムを移動しても、クライアントからファイルシステムへのアクセス性能を低下させることがないようにできるストレージシステムを提供すること。
【解決手段】ファイルシステムに対してアクセスする、クライアントに対し、同じ名前空間を持つ共有ファイルシステムを提供するストレージシステムである。メモリ14に、ファイルシステムと、このファイルシステムがマウントされているファイルサーバとの対応関係が格納された第1の情報テーブルと、ファイルシステムと、このファイルシステムにクライアントがアクセスした頻度と、の対応関係が格納された第2の情報テーブルと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
ストレージエリアネットワーク(SAN)からのブートを行う冗長化された計算機システムにおいて、現用系計算機と待機系計算機で持つFibre Channelポートに割り当てられた固有のID(World Wide Name)が異なる為、計算機の交代を行う際、現用系計算機から待機系計算機へソフトウェアイメージをそのまま引継ぎ利用できない。
【解決手段】
現用系計算機から待機系計算機へ交代する際、待機系計算機のユーザオペレーティングシステムが起動される以前に、管理サーバから待機系計算機に情報収集・設定プログラムを配信し、このソフトウェアにより現用系計算機のFibre Channelポートに割り当てられた固有のID(World Wide Name)を待機系計算機のFibre Channelポートに割り当てることにより現用系計算機から待機系計算機へソフトウェアイメージをそのまま引継ぐことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 クラスタ構成のNAS(において、ファイルシステムまたはその一部をマイグレーションする場合、各サーバが持つディスクデバイス間で、ファイルデータのコピーを行なう必要がある。
【解決手段】 サーバは、ファイルシステムまたはその一部を管理する管理テーブルと、ディスクサブシステムの論理デバイスとサーバで認識する論理ユニットの関係を管理するマッピングテーブルを備え、第1のサーバから第2のサーバへのファイルシステムのマイグレーション指示を受けると、前記マッピングテーブルを参照し、論理デバイスと論理ユニットの関係を更新する指示を第2のサーバに送信し、前記第2のサーバで新規に論理ユニットを認識し、前記管理テーブルの管理サーバ識別子を更新する。 (もっと読む)


【課題】 移行されるファイルに対するホストコンピュータによる円滑なアクセスを保障するファイル管理技術を提供する。
【解決手段】 ストレージ装置20は、物理的な記憶領域を有する第1および第2の実ボリュームを構成するHDD240、250と、仮想的な記憶領域を有する仮想ボリュームを提供する仮想ボリューム提供部212と、仮想ボリュームに対するライトコマンドを受信するアクセスポート部260と、ライトコマンドが伝送されるアクセス経路に応じて、第1および第2の実ボリュームの一方を選択する実ボリューム選択部214と、ライトコマンドに指示される仮想的な記憶領域を、特定される実ボリューム上の物理的な記憶領域に対応付ける対応管理部216と、ライトコマンドに指示されるファイルを、対応付けられる物理的な記憶領域に書き込むライト実行部218とを備える。 (もっと読む)


本発明は、コンピュータ可読媒体上のデータへのアクセスをモニタリングし制御するためのデバイスドライバを提供する。デバイスドライバは、メディアドライブ用のデバイスドライバスタックへのアクセスのためのインターフェース、上記メディアドライブへのコンピュータ可読媒体の挿入を検出するための検出器、および上記コンピュータ可読媒体からのデータ転送をモニタリングするためのモニタを含む。モニタは、上記コンピュータ可読媒体上のデータにアクセスするアプリケーションの振る舞い特性を評価し、上記振る舞い特性が予め決められた基準を満たす場合は表示をする。制御システムは、上記振る舞い特性が上記予め決められた基準を満たす場合は少なくとも1つの制御出力を出すために上記モニタに反応する。本発明はまた、デバイスドライバによってコンピュータ可読媒体上のデータへのアクセスをモニタリングし制御する方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】 停電等の電源異常時および地震等の衝撃を受けた時のいずれにおいてもデータ保護を行うことができるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】 このデータ処理装置は、データ処理を行うCPU1と、CPU1によって書き込みおよび読み出しが行われるRAM3およびHDD装置10を具備する。CPU1は、RAM3への書き込みデータと同じデータを不揮発メモリ4に書き込み、RAM3からの読み出しデータと同じデータを不揮発メモリ4に書き込む。加速度検出手段7は外部から加えられる衝撃の強さを検出する。電源電圧検出手段8は電源電圧を検出する。CPU1は加速度検出手段7によって検出された衝撃の強さが第1の一定値を越えた時、HDD装置10の書き込みを禁止すると共に、不揮発メモリ4の書き込みを禁止する。また、電源電圧検出手段8によって検出された電源電圧が第2の一定値以下となった時、不揮発メモリの書き込みを禁止する。 (もっと読む)


【課題】外部ストレージデバイス側に特殊な機能を搭載することなく、外部ストレージデバイスをディスクドライブとして扱うことが可能な情報処理装置を実現する。
【解決手段】システムBIOSは、USBポートに接続されている外部ストレージデバイスに内蔵された記憶メディアのフォーマット形式を判別する。フォーマット形式がハードディスクイメージに対応する第1フォーマット形式である場合は、システムBIOSは、ハードディスクドライブを指定する第1ドライブ番号を外部ストレージデバイスに割り当て、フォーマット形式がフレキシブルディスクイメージに対応する第2フォーマット形式である場合は、フレキシブルディスクドライブを指定する第2ドライブ番号を外部ストレージデバイスに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】複数のホスト・コンピュータと複数の記憶要素を含むコンピュータ・システムにおいて、ストレージ・システムを管理する。
【解決手段】ホスト・コンピュータは、ホスト・ドメインに構成され、記憶要素は記憶ドメインに構成される。前記記憶ドメインは、複数の1次記憶装置と、2次記憶装置を含む。前記2次記憶装置は、ネットワークを介して前記複数の1次記憶装置に接続される。他の実施例においては、前記2次記憶装置は、異種のホスト・コンピュータのセットと情報を送受信できる。他の実施例においては、前記2次記憶装置上のデータ転送用の接続は自動的に生成される。 (もっと読む)


コンピュータ・システムは、そのファイル・サーバが、クライアント・アプリケーションをブロックしないように構成され、要求にすぐに応答する同期装置と、すぐに応答しない非同期装置とを区別するように動作する。非同期装置については、さらに、すぐに完了する同期オペレーションと、完了するのに時間がかかる非同期オペレーションとの間でも区別される。非同期装置上で行われる非同期オペレーションが伴われる場合、そのようなコンピュータ・システムのデバイス・ドライバは、ファイル・サーバ要求を別個のドライブ・スレッドへ受け渡すだけである。
(もっと読む)


【課題】 チャネルI/F部及びディスクI/F部と共有メモリあるいはキャッシュメモリ間のチャネルアクセスパスを効率的に使用し、メモリアクセススループット、特にキャッシュメモリへのアクセススループットを高める。
【解決手段】 チャネルI/F部111、又はディスクI/F部112からは、セレクタ部113を介して共有メモリ部114にアクセス可能であり、チャネルI/F部、又はディスクI/F部とセレクタ部113間と、セレクタ部と共有メモリ部間は、夫々アクセスパス0 135、アクセスパス1 136により接続され、セレクタ部は、チャネルI/F部、又はディスクI/F部からの複数の入力ポートと、共有メモリ部への複数の出力ポートを相互に接続する手段と、複数の入力ポートから出力ポートへの接続要求を接続要求が到着した順に格納する手段と、複数の接続要求間の調停を行い、各出力ポートに入力ポートからの接続要求を割当てる調停手段から構成される。 (もっと読む)


121 - 140 / 176