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Fターム[5B065CA02]の内容

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【課題】 不特定多数のプリンタ装置で一つのSDメモリカードを使用する場合、そのメモリカードに格納されたデータによっては、従来使用していたプリンタ装置以外では印刷できない可能性がある。
【解決手段】 記憶装置を着脱可能なデータ処理装置及びその制御方法であって、記憶装置に、自機で使用するデータを格納する第1領域と、他機と共通で使用するデータを格納する第2領域とを確保し、自機で使用するデータを第1領域に格納し、他機と共通で使用するデータを、当該他機と共通で使用可能なフォーマットで第2領域に格納する。 (もっと読む)


【課題】ホスト装置から特定の論理ボリュームへのライトアクセスが要求された場合における、当該ライトアクセスの前記特定の論理ボリュームへの影響を抑止する。
【解決手段】実施形態によれば、ディスクアレイ装置は、少なくとも1つのアレイとアレイコントローラとを具備する。アレイコントローラは、第1のホスト装置を含む複数のホスト装置と接続され、スナップショット作成手段と論理ボリューム切り替え手段とを含む。スナップショット作成手段は、第1のホスト装置からアクセス可能な第1の論理ボリュームのスナップショットを、他のホスト装置からのアクセスが禁止される第2の論理ボリュームとして仮想的に作成する。論理ボリューム切り替え手段は、第1の論理ボリュームのスナップショットの作成後、第1のホスト装置からの第1の論理ボリュームへのライトアクセスを第2の論理ボリュームへのライトアクセスに切り替える。 (もっと読む)


【課題】
ブロックデバイスに対するI/Oデータ量のタスク間での不均一を軽減して、録画再生に関するマルチタスク処理を良好に行うことのできる録画再生装置を提供する。
【解決手段】
ブロックデバイスに対する録画及び再生に関する一つ一つの処理をタスクとして、複数のタスクが実行されるとき、各タスクそれぞれのブロックデバイスに対するラウンドロビンのサイクル毎のI/O総データ量が互いにほぼ同じとなるようにタスク毎に予め決められたスライスタイムを用いて、ブロックデバイスに対するI/Oスケジューリングを行う。また、I/Oリクエストの実行終了時点のスライスタイムからの超過分をデフォルトのスライスタイムから減算した時間を、ラウンドロビンの次サイクルのスライスタイムとして設定し、その次のサイクルではデフォルトのスライスタイムに戻す。 (もっと読む)


【課題】ユーザが並行して複数の端末から同一の作業環境を利用するのを防止する。
【解決手段】実施形態によれば、ストレージのターゲット・ポートは、ユーザによる端末(端末コンピュータ)の使用開始時に、ユーザIDと使用開始時点に対応した時刻情報及び乱数の少なくとも一方に基づいて生成された付加IDと含むイニシエータIDを用いて端末がストレージに接続した場合、接続に用いたイニシエータIDを特定する。ストレージのユーザID取り出し手段はイニシエータIDに対応するセッションを介して端末から要求が送られた場合、当該イニシエータIDからユーザIDを取り出す。ストレージのリザベーション手段は、取り出されたユーザIDに対応する論理ユニットが、取り出されたユーザIDに対応するイニシエータIDの示すイニシエータとは別のイニシエータによってリザーブされている場合、リザベーション・コンフリクトを要求元に返す。 (もっと読む)


【課題】
ディスクアレイ装置などの外部ディスク装置にオペレーティングシステムをインストールする場合に、事前にディスクアレイのセキュリティ機能を適用し、外部ディスク装置を用いたブート形態においても高いセキュリティを保ち、かつサーバの運用管理の手間を少なくする。
【解決手段】
複数のサーバが外部ディスク装置に接続され、サーバは外部ディスク装置からオペレーティングシステムをブートする形態におけるブートディスクの管理方法であって、サーバが接続されたネットワークスイッチのポートを検索し、サーバと管理サーバだけが属する仮想ネットワークを構築し、ネットワークブートにより管理サーバからサーバに対しサーバ情報取得プログラムを送信し、サーバ情報取得プログラムはサーバのストレージインターフェースが有する固有情報を取得し管理サーバに転送し、管理サーバは固有情報をもとにサーバからアクセス可能な外部ディスク装置内のディスクを設定する。 (もっと読む)


【課題】
各ポートと各マイクロプロセッサとの対応関係を各マイクロプロセッサの負荷に基づいて動的に変更すること。
【解決手段】
ホスト計算機10に接続された複数のポートを有するオープンポートMP52は、ホスト計算機10からポートを介して入出力要求を受けたときに、入出力要求に基づいて、入出力要求の転送先となるMPPK36を特定し、特定したMPPK36対して入出力要求を転送する。入出力要求を受けたMPPK36に属する各MP64は、単一のMP64が入出力要求の処理を占有する占有モードまたは2つ以上のMP64が入出力要求の処理を共有する共有モードのうち、ポートに関する負荷情報が低負荷状態を示すときには、占有モードを選択し、高負荷状態を示すときには、共有モードを選択し、選択したモードに従ってIO処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにハードディスクなどの記憶装置を公開するのは、CIFSの設定など、煩瑣な手間を要した。
【解決手段】ルータのUSBコネクタに外部記憶装置を接続すると、これを検出したOSの処理により、USB MASS STORAGEであるか否かの判断を行ない、USB MASS STORAGE であれば、Hotplugの機能により内部ソフトウェアを起動し、更にファイルシステムが認識可能なものか否かを判断し、ファイルシステムが認識可能なものであれば、CIFSを共有化の設定を行ない、更にGUESTアクセスを可能とする。 (もっと読む)


【課題】コンピュータのアクセス対象となるストレージデバイスの記憶領域を最適化する。
【解決手段】処理装置から複数の記憶領域を有する記憶装置へのアクセスを制御するアクセス制御装置であって、処理装置による複数の記憶領域のいずれかへのアクセスを許可した後で、処理装置による所定時間内のアクセス回数が、所定アクセス回数より少ない記憶領域がある場合、当該記憶領域への処理装置によるアクセスを禁止するアクセス管理機能部、を有するアクセス制御装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】バックアップ処理とアクセス処理とを行う場合であっても記憶装置にかかる負荷を低減することができるストレージ装置、ストレージ装置制御方法およびストレージ装置制御プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】上位装置からライト要求やリード要求などのアクセス要求を受け付けた場合に、バックアップ処理が行われている記憶装置以外の記憶装置に対してアクセスするように制御することで、バックアップ対象の記憶装置と、アクセス対象の記憶装置とが競合しないようにする。 (もっと読む)


【課題】ページ単位でアクセスを行う補助記憶装置において、同一のページに対する複数の書き込み要求や読み出し要求を同時に受け付けることを可能とすることにより、多重処理による性能向上を図る。
【解決手段】各ホストアダプタ10a〜10nは、書き込み対象となる共有メモリ20中の本ページ21a〜21pの使用状況と、その本ページのアクセス中に一時的にデータを書き込むための仮ページ22a〜22qを対応付けて管理するページ管理表13を備える。仮ページ使用権獲得部11は、本ページ21がアクセス中の場合、共有メモリ20から仮ページ22を獲得して、ホストコンピュータ1からのデータを書き込む。仮ページマージ部12は、仮ページ22のデータを、バックグラウンド処理で本ページ21にマージする。 (もっと読む)


【課題】複数の計算ホストを備えた計算機システムで、動的に共有ファイルシステムを構成し、ジョブの実行効率を向上させる。
【解決手段】複数の計算ホストを含み、要求されたジョブを実行する計算機システムで、複数の計算ホストによってジョブが実行される場合には、ジョブを実行する各計算ホストが、ジョブの実行に必要なファイルを共有し、共有されたファイルにアクセスして、要求されたジョブを実行し、要求されたジョブの実行が完了した後、ファイルの共有を解除する。 (もっと読む)


【課題】データの複製の完了時において業務アプリケーションによるアクセス要求の発行先となるストレージを設定し直す必要のないデータ移行を実現する。
【解決手段】業務アプリケーション50から送信されるアクセス要求の発行先を、移行元ストレージ10のデバイスノード10Aから移行先ストレージ20のデバイスノード20Aに切替える。そして、移行元ストレージ10のデータを移行先ストレージ20へと複製する。その一方で、データの複製中に発行された、ストレージ格納データに対する読込処理又は書込処理の要求を、デバイスノード10Aに転送し、移行元ストレージ10に対して処理を実行する。さらに、移行元ストレージ10で実行された書込処理の対象データが既に複製済みのときに、その対象データを移行先ストレージ20へ再複製する。そして、データの複製が完了したときに、デバイスノード10Aへのアクセス要求の転送を中止する。 (もっと読む)


【課題】ロックオブジェクトの取得に失敗した場合にビジーウェイトによってロックオブジェクトの解放を待つ排他制御システムにおいて、スループット向上が可能となる排他制御システムを提供する。
【解決手段】排他制御にかかわるシステム中の資源と同数のロックオブジェクトと、プロセスがロックオブジェクトに成功した場合に、ロック成功プロセスに排他制御区間を相対的な高速動作で実行させる工程を具備する。 (もっと読む)


【課題】
ストレージシステムは仮想サーバの設定とは無関係にストレージI/Oの処理を行うため、計算機システム全体としての性能管理が困難である。
【解決手段】
複数の仮想サーバを提供する計算機と、管理計算機と、複数のLUを提供する複数のストレージコントローラを備えたストレージシステムと、から構成する計算機システムで、仮想サーバ毎に仮想サーバに関するI/O優先度に従って仮想サーバのI/O処理を制御することで、仮想サーバ間のI/O処理性能の調整を行う計算機と、ストレージシステム2の設定を連携させ、又は連携設定させるための仮想サーバに対応したストレージシステムの情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】特定のホスト機器から伝送されるログデータの特性から使用限界予想時間(予想寿命)を特定・解析し、適切なストレージ機器を選択する際の判断要素を入手するために使用されるストレージ機器の使用限界予想方法又はその使用限界予想装置若しくはその使用限界予想時間解析用プログラムを提供する。
【解決手段】ログデータからテストスクリプトを生成し、このテストスクリプトが記憶されたコンピュータと特定のストレージ機器とを互いに接続して、イレースカウント値の時間的推移に基づく上昇係数を演算するとともに、この上昇係数と特定のストレージ機器に表示されたイレースカウントの最大値とから、該特定のストレージ機器の使用限界予想時間を演算する。 (もっと読む)


【課題】本発明のコンピュータシステムでは、iSCSIを利用して、複数のコンピュータが同一の論理ボリュームに頻繁にアクセス可能である。
【解決手段】コンピュータシステムは、iSCSIに未対応の第1コンピュータ1と、iSCSIに対応する第2コンピュータ2とを備える。負荷分散部4は、コマンド処理を依頼する依頼先コンピュータを決定し、コマンド処理を依頼する(S1,S2)。依頼先コンピュータは、IO制御部5に共有ディスク7内の論理ボリュームへのアクセスを要求する(S3)。依頼先コンピュータがiSCSIに対応していない場合、IO制御部5は、代理コンピュータを選択する(S4)。代理コンピュータは、依頼先コンピュータに代わって論理ボリュームをマウントし(S5)、依頼先コンピュータにNFSを介して提供する(S6)。 (もっと読む)


【課題】複数の管理単位の間のアクセスに関する設定の手間と間違いを軽減する。
【解決手段】ブレードサーバシステム内のゾーン管理モジュール20において、ZPテーブル生成部21が、ポート間のアクセス又はZGID間のアクセスに関するユーザによる設定情報を受け付け、これに基づきZPテーブルを生成してZPテーブル記憶部22に記憶し、I/Tテーブル生成部23が、ポートの属性又はZGIDの属性を取得し、これに基づきI/Tテーブルを生成してI/Tテーブル記憶部24に記憶する。そして、妥当性検証部25が、ZPテーブル記憶部22内のZPテーブルとI/Tテーブル記憶部24内のI/Tテーブルとが整合するかどうかを検証し、メッセージ出力部26が、検証結果に基づくメッセージを出力し、ZPテーブル出力部27が、最終的に決定されたZPテーブルが適用されるように出力する。 (もっと読む)


【課題】
サーバが使用するRAIDの予備ディスクの運用を効率的に行い、かつシステム運用上使用可能な、サーバに内臓されたディスクの総容量を十分に確保する。
【解決手段】
それぞれディスクを内蔵する複数のサーバを含むコンピュータシステムにおいて、情報を記憶するディスクと、ディスクにパーティションを作成して、サーバによって使用される予備ディスクを形成するコントローラとを持つ、複数のサーバに共通に接続されるディスク共用システムを有する。コントローラは、複数のいずれかのサーバからの予備ディスクの割り当ての要求に従って予備ディスクを自動的に作成し、要求元のサーバに対してその予備ディスクを割り当てる。 (もっと読む)


記憶ボリュームがサーバクラスタのクラスタノードによって共有される技術が示されている。1つの実施例では、各ノードは当該ノードからのボリュームへの共有アクセスを提供するリダイレクタを含む。リダイレクタはファイルシステムメタデータ要求をアプリケーション等から第1(例えば、SMB)の通信パスを介して所有ノードに送り、ファイルシステム読み取り及び書き込みデータを記憶装置にダイレクトダイレクトブロックレベルI/O等の第2の高速通信パスを介して送る。所有ノードは、記憶装置と関連づけられた登録テーブルにキーを書き込む永続予約機構を介して記憶装置の所有権を維持する。非所有ノードは共有キーを書き込む。共有ノードはクラスタメンバシップデータに対して共有キーを確認し、有効と思えないキーを無効にする(削除する)。また、アクセスを制御するためのセキュリティ機構が示されている。
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【課題】複数のサーバ間でフェイルオーバが発生した場合に当該複数のサーバから共有ディスクにアクセスされることによってデータが破壊されることを防止することができる。
【解決手段】ディスクドライバ23は、サーバ20がマスター領域11にライトアクセスする際に、当該ライトアクセス先となる領域を第1のビットマップテーブルに登録する。クラスタソフト32は、所定のパケットの断絶が検出された場合に、アクセス権管理テーブル12においてサーバ30にアクセス権を設定する。クラスタソフト32は、第1のビットマップテーブルに登録されている領域に格納されているデータをログ領域にコピーする。ディスクドライバ33は、サーバ30にアクセス権が設定された後に、マスター領域11にアクセスする際に、当該アクセス先となる領域が第1のビットマップテーブルに登録されている場合には、ログ領域に対してアクセスする。 (もっと読む)


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