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Fターム[5B065EK05]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 誤動作対策−監視、性能評価 (757) | 動作監視;接続確認 (600) | 動作状態の表示、記録 (423) | ログ/ジャーナル/履歴;ダンプ (240)

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【課題】新たなデータセットを記憶させるための記憶領域として適切な記憶装置を割り当てる。
【解決手段】複数の記憶装置のそれぞれに記憶されたデータセットに対してデータ処理を実行する情報処理装置であって、複数の記憶装置のそれぞれに対するアクセスの内容を示すアクセスデータを収集する収集部と、新たなデータセットを記憶させるための記憶領域の確保要求を受けたことに応じて、複数の記憶装置のそれぞれに対するアクセスデータに基づき、記憶装置毎のアクセス頻度の予測推移を算出する算出部と、記憶装置毎の予測推移に基づき、複数の記憶装置のうち新たなデータセットを記憶する記憶領域を確保する記憶装置を選択する選択部と、を備える情報処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】バックアップの世代を増やしても、コピーオンライト向けの性能劣化を防止できる。
【解決手段】ストレージ装置2は、コピーの有無を示す情報が世代単位でコピー先ボリュームの論理アドレスに対応付けて記憶される集約ビットマップ31と、論理アドレスに対応するコピー先ボリュームの物理アドレスが世代単位で記憶されるLBA変換テーブル32と、コピー先ボリュームへのアクセス要求を受信した場合に、集約ビットマップ31に記憶されたコピーの有無を示す情報を用いてアクセス要求された論理アドレスのコピーの有無を判定し、判定結果に基づいて指定される世代のLBA変換テーブル32から取得したコピー先ボリュームの物理アドレスに対してアクセスを行うコピー先読込部843とを有する。 (もっと読む)


【課題】外部記憶装置の信頼性にほとんど影響を与えずに、ユーザが実使用で感じた外部記憶装置の体感性能を正確に評価すること。
【解決手段】性能評価ツールは、ホスト装置に搭載されたOSまたは性能評価ツール以外のソフトウェアが外部記憶装置と通常にアクセスするときの命令、応答を含むコマンドをOSから取得して、アクセスログとして逐次記録し、記録されたアクセスログを用いて外部記憶装置の性能情報を演算して、この演算結果を性能情報ログとして記録する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置の状況に応じてリビルド処理を実行できるようにする。
【解決手段】制御装置20は、記録するデータが異なる記憶装置に冗長化されるように記憶装置11〜14を管理する。エラー監視部21は、記憶装置11〜14のそれぞれにおけるエラーの発生を監視し、エラーの発生状況を示す情報を記憶装置ごとにエラー情報記憶部22に登録する。リビルド制御部23は、記憶装置14の使用を中止したとき、エラー情報記憶部22に登録された情報を参照し、記憶装置11〜13における過去のエラーの発生状況に基づいてリビルド処理の実行タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】データベースの二重化システムにおいて、主システムから副システムへのデータ搬送が、主システムのデータベースの更新処理の増大によって遅延することを抑制する。
【解決手段】本方法は、第1のデータベースに対して行われた更新の更新内容を示す更新ログを前記第1のデータベースの複写先である第2のデータベースに送信する第1の処理と、前記第1のデータベースに含まれる送信対象データを前記第2のデータベースに送信する第2の処理とのうち、第1の処理を優先的に実行させる制御を行い、送信対象データが、第1のデータベースにおいて更新可能な状態にある場合に、第1の処理を優先的に実行させる制御を抑制するものである。 (もっと読む)


【課題】記憶装置のエラーに対する適切な処理を実行することができ、かつ、新たな処理内容の追加や処理内容の修正を効率的に行うことができる記憶装置を提供する。
【解決手段】更新情報管理部19は、静的情報の変更があった場合、エラー管理情報テーブル部11が記憶する静的情報に変更情報を付加する。判別部12は、エラーを検出し、エラーの種別を判別する。動的情報計算部13は、エラーの種別に対応する動的情報をエラー管理情報テーブル部11から取得する。情報変換部15は、判別されたエラーの種別と対応する静的情報における変更情報の有無を判定し、静的情報に変更情報が有る場合、動的情報を静的情報が変更されたことを示すように変換する。動的情報送信部16は、静的情報に変更情報が有る場合、変換された動的情報をサーバ20へ送信する。静的情報返却部18は、静的情報の送信要求を受けて、静的処理の内容をサーバ20へ送信する。 (もっと読む)


【課題】システム運用の継続性を高めつつ、異常発生箇所の判定精度を向上させる。
【解決手段】記憶装置21にアクセスしたときにリカバードエラーが発生した場合、データ冗長性判定部11は、アクセス対象のデータに冗長性があるかを判定する。冗長性がないと判定された場合、異常発生箇所判定部13aは、記憶装置21を異常発生箇所でないと判定するとともに、エラー履歴判定部12aは、アクセス先以外の記憶装置22に対する過去のアクセス時にリカバードエラーが発生したかを判定する。異常発生箇所判定部13aは、エラー履歴判定部12aの判定結果に基づいて、共通伝送路30が異常発生箇所かを判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信頼性を向上させ得るディスクアレイ装置を提案する。
【解決手段】複数の物理ディスクにより構成されるボリュームに対して読書きするディスクアレイ装置であって、過去にエラーが発生した履歴のある物理ディスクのセクタについてのディスク番号及びセクタ番号を格納するテーブルと、前記テーブルを参照し、アクセス対象の前記物理ディスクのセクタにエラー履歴が存在するか否かをチェックし、エラー履歴が存在しない場合、当該物理ディスクのセクタへの読書きを行う制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信頼性を向上させ得るディスクアレイ装置を提案する。
【解決手段】ホスト計算機から送信されるデータを物理ディスクに読書きすると共に、ログデータを不揮発性メモリに格納する第1の制御部と、前記第1の制御部の動作内容が記憶されるメモリと、外部記憶媒体を接続するためのコネクタと、障害が発生したときに押下されるスイッチと、前記コネクタに前記外部記憶媒体が接続されていることを条件に、前記メモリに記憶されている前記第1の制御部の動作内容をダンプファイルとして直接前記メモリから採取して、前記コネクタを介して前記ダンプファイルを前記外部記憶媒体に格納する第2の制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置内部の情報に基づいてバックアップ処理の実施状況を把握できるようにする。
【解決手段】情報処理装置4の取得手段4aは、ディスク装置1内のボリューム1a,1bに対する少なくともデータリードのアクセス状況を示すアクセス情報を取得する。判断手段4bは、取得したアクセス情報に基づいてシーケンシャルリードが実行されたボリュームを検出し、そのボリュームをバックアップ処理におけるバックアップ対象と判断する。 (もっと読む)


【課題】冗長化された部分を有するコンピュータ・システムが、冗長化が有効に機能しないことで障害発生時に重大な障害が引き起される状態になったことを検知する。
【解決手段】コンピュータ・システムの冗長化された部分の状態を問い合わせ、記憶装置においてコンピュータ・システムのオペレーティング・システムをインストールするためのシステムディスクが冗長化されている状態か否かを表す状態情報を取得する取得手段と、取得手段によって取得された状態情報を、取得手段によって過去に取得されて記憶手段に記憶された状態情報と比較することで、検証対象のコンピュータ・システムの冗長化された部分が、冗長化に有効に機能する状態を維持しているか否かを判定する判定手段を含む冗長状態検証装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 管理情報を半導体記録メディアに記録する場合であっても、長期の運用に耐えることが可能なビデオサーバと、このビデオサーバで用いられる管理情報キャッシュ方法及び管理情報キャッシュプログラムとを提供する。
【解決手段】 素材データを符号化データに変換する符号化部と、前記符号化データを記録する記録部と、前記符号化部及び前記記録部を制御すると共に、前記素材データの管理情報を管理する制御部とを具備するビデオサーバにおいて、前記制御部は、メモリ、CPU、キャッシュメモリ及び接続インタフェースを備える。CPUは、メモリに記録される操作履歴に基づいて、前記管理情報が変更される可能性が高いか否かを判断し、高いと判断した場合、キャッシュメモリに管理情報を一時的に記録し、低いと判断した場合、管理情報を接続インタフェースに接続される半導体記録メディアに書き込む。 (もっと読む)


【課題】データ復旧にかかる処理時間の短縮化を図ること。
【解決手段】データ復元装置100は、第1の記憶装置110のリストア指示を受け付ける。データ復元装置100は、リストア指示を受け付けた時点の第1の記憶装置110に記憶されているデータと、第2の記憶装置120に記憶されているバックアップデータとの差分を表す差分情報130を作成する。データ復元装置100は、作成された差分情報130と第2の記憶装置120のバックアップデータとに基づいて、第1の記憶装置110のデータを更新する。 (もっと読む)


【課題】取り外し可能なメディアドライブのための診断システムと取り外し可能なメディアドライブのための診断システムを生成するための方法を提供すること。
【解決手段】取り外し可能なメディアドライブ(100)のための診断システムであって、該システムは、該メディアドライブ(100)へのアクセスおよび該メディアドライブに含まれる取り外し可能なメディアへのアクセスに関する情報を収集するモニタリングユニット(111)と、該メディアドライブへのアクセスのための少なくとも1つの閾値を有する閾値テーブルを含む格納ユニット(120)と、該モニタリングユニット(111)の該収集された情報と、該閾値テーブルに含まれる該少なくとも1つの閾値を比較するように構成され、該比較に従って該取り外し可能なメディアドライブのための診断情報を決定するように構成される処理ユニット(130)とを含む、システム。 (もっと読む)


【課題】ジャーナリング技術を利用しながらジャーナルの格納に必要な容量を削減する。
【解決手段】制御部と、データを格納する第1記憶装置と、ジャーナルを格納する第2記憶装置とを備える記憶装置システムであって、制御部は、データ及びジャーナルを一時的に格納するキャッシュメモリと、データの更新指示を受信したとき、ジャーナルを上書き可能状態として新たに生成するジャーナル制御部と、ジャーナル制御部は、第1記憶装置に格納されたデータに対する更新指示を受信したとき、同アドレスに対応するジャーナルが、キャッシュメモリに既に存在し、かつ、上書き可能状態である場合には、新たに生成されたジャーナルを同アドレスに対応するジャーナルに上書きし、同アドレスに対応するジャーナルが、キャッシュメモリに存在しない場合、又は、上書き不可状態である場合には、新たに生成されたジャーナルをキャッシュメモリの新たな領域に格納する。 (もっと読む)


【課題】データのロストを防止できる。
【解決手段】ストレージ装置1は、データを記憶する複数のデータ記憶部15と、複数のデータ記憶部15の属性に基づいて各データ記憶部15の所属する属性グループを記憶する属性グループ記憶部11と、データ記憶部15に生じた異常を記憶する異常記憶部12と、データ記憶部15に生じた異常の発生履歴及び属性グループ記憶部11によって記憶された属性グループに基づいて、異常記憶部12によって記憶された異常が生じたデータ記憶部15と同じ属性グループに所属する他のデータ記憶部15を予防保守対象として抽出する予防保守対象抽出部13と、予防保守対象抽出部13によって抽出されたデータ記憶部15に記憶されているデータの予防保守を実行する予防保守実行部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】仮想テープ装置内の動作検証を自動的に実現する。
【解決手段】仮想テープドライブ14を構築してホスト装置と通信制御する仮想制御部12と、物理テープドライブ15と通信制御する物理制御部11と、仮想制御部及び物理制御部を制御する全体制御部13とを有する仮想テープ装置2に対して試験を実行する保守試験装置1であって、試験対象に発行する試験コマンド及び、試験コマンドを発行するタイミングを示す監視対象ログを対応付けて管理するコマンド管理部21と、実行対象の試験コマンド及び監視対象ログの指定動作に応じて全体制御部のログを監視し、監視結果から実行対象の監視対象ログで使用するドライブを特定するドライブ特定部22と、特定されたドライブに対応する仮想制御部又は物理制御部のログを監視し、監視結果から実行対象の監視対象ログを検出すると、実行対象の試験コマンドを試験対象に発行する試験コマンド発行部23とを有する。 (もっと読む)


【課題】データ管理の信頼性を高めること。
【解決手段】作成部11cは、ホスト装置3から送信されたデータDt1、Dt2のストレージ装置2aへの書き込みアクセス状況に応じてデータ毎のアクセス頻度を識別するアクセス頻度情報を定期的に作成する。判断部12cは、作成部11cによりアクセス頻度情報が作成される度に、ハードディスクを有するストレージ装置2bに退避されたデータDt1、Dt2をストレージ装置2aに書き込むか、ストレージ装置2bに退避させた状態を保持するかを判断する。書き込み部13cは、判断部12cの判断に応じてデータDt1、Dt2をストレージ装置2aに書き込む。 (もっと読む)


【課題】 個々の物理ディスク劣化状態が、RAIDで構成された論理ディスクに対して与える故障の影響度を判定できるようにすることにより、論理ディスクの劣化診断を可能にする。
【解決手段】 物理ディスクにより構成される論理ディスクの論理構成を管理する論理構成管理手段と、前記物理ディスクの状態情報と前記論理構成管理手段により管理された前記論理構成とに基づいて、前記論理ディスクの劣化状態を診断する論理ディスク状態診断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率的に電子ファイルの操作履歴を管理できるファイル管理システム、ファイル管理装置、ファイル管理方法、及びファイル管理プログラムを提供する。
【解決手段】装置30は、暗号化された電子ファイルを取得するファイル取得部31aと、電子ファイルに対して操作を行う装置30を利用した利用者を表す利用者情報を取得する情報取得部37と、利用者情報を暗号化して、暗号化された電子ファイルに追加するファイル追加部38と、を備える。 (もっと読む)


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