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Fターム[5B065ZA05]の内容

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Fターム[5B065ZA05]に分類される特許

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【課題】 マルチイニシエータで動作するファイバチャネルを有するディスク記憶システムにおいてログインの少ないデバイス特定方法を実現する。
【解決手段】
本発明は、ログインに失敗しても支障がないデバイスアダプタのWWN情報をループ内に存在するデバイスの中でも極めて小さな値に設定してループマスタとし、そのループIDに最大の値を割当て、隣接して順列配置した他デバイスアダプタのループIDにループマスタと異なる次に大きな値を割当てることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テーブルを用いることなく、論理ディスクの作成後に当該論理ディスクを正常状態と同様に使用することを可能とする。
【解決手段】コントローラ13は、データ及び当該データの冗長データを対応付けて格納する論理ディスク11を作成する。コントローラ13は、論理ディスク11が正常状態であることをメモリ131に設定する。コントローラ13は、論理ディスク11に格納されているデータの冗長データに矛盾があるか否かをチェックするパトロール処理を実行する。コントローラ13は、データの冗長データに矛盾がある場合、当該データの冗長データを生成する。コントローラ13は、生成された冗長データを、論理ディスク11に格納されているデータに対応付けて当該論理ディスク11に格納する。 (もっと読む)


【課題】クライアントコンピューターのオペレーティングシステムのネットワークブーティングのためのシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、ハイバネーションイメージを利用しているパソコン(PC)等の、1つまたは複数のクライアント装置(2)のオペレーティングシステム(O/S)のネットワークブートのためのステップ及び方法を提供する。1つまたは複数のクライアント装置のリモートブーティングは仮想ディスクエミュレーションを利用することによって、また、特定の好まれる実施例において、1つまたは複数のクライアント装置を適切にブートし、初期設定するために必要なネットワークサーバー(4)に存在するハイバネーション(20)、O/S(28)、及びアプリケーションフィルを含むデータをブロードキャスティングまたはマルチキャスティングすることによって達成される。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置の数にかかわらず、最適なシステムを構築するまでの時間を短縮することを課題とする。
【解決手段】ディスクエンクロージャ60は、HDD70a1〜HDD70anに対してSCSIコマンド1を発行し、各HDD70a1〜HDD70anのディスク詳細情報2を取得して記憶しておく。ディスク制御装置20は、自身と、ディスクエンクロージャ60とが専用のSCSIケーブル4で接続されると、各HDD70a1〜HDD70anのディスク詳細情報2を一括で要求するSCSIコマンド3を発行する。ディスクエンクロージャ60は、SCSIコマンド3を受け取ると、SCSIコマンド3に応じて各HDD70a1〜HDD70anのディスク詳細情報2を一括で返信する。 (もっと読む)


【課題】データを複数に分割して複数のディスク装置に書き込み再生することを効率よく行う。
【解決手段】挿抜可能な2台のディスク装置をデータを記録する媒体とする装置で行われるディスク装置の書き込み制御方法であって、接続状態にある2台のディスク装置の容量および書き込み性能を検出し、2台のディスク装置の容量差および書き込み性能差がともに予め定められた範囲内であるかを確認し、2台のディスク装置の容量差および書き込み性能差がともに予め定められた範囲内である場合に、一方のディスク装置は外周から内周に向けて書き込みを行い、他方のディスク装置は内周から外周に向けて書き込みを行うとともに、検出した書き込み性能の比に応じてデータを分割して書き込む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ストレージ装置に対する設定操作に関する来歴情報を収集、分析し、不正な操作を防止して、ストレージ装置を安全かつ円滑に管理することを課題としている。
【解決手段】本発明は、データを記憶する記憶媒体を含むディスクデバイスと、ディスクデバイスを制御するコントローラユニットと、ユーザによるディスクデバイスに対する設定操作を受け付けて、当該設定操作に応じた設定を行う設定部と、設定部が受け付けた設定操作を来歴情報として収集する来歴情報収集部と、来歴情報収集部により収集される来歴情報に基づいて、設定操作に対する所定の分析処理を行う来歴情報分析部と、を備えるストレージ装置である。 (もっと読む)


【課題】改善型のリモート・データ・ストレージを実現する。
【解決手段】企業に関連するクライアント・デバイスのリモート・データ・ストレージを、所与のクライアント・デバイスからの許可に応えて、所与のクライアント・デバイスにて以下のことを自動的に実行することによって行う:所与のクライアント・デバイスに関するメタデータを取得すること;リモート・データ・ストレージ・システムへメタデータをアップロードし、取得されたメタデータを使用してリモート・データ・ストレージ・システムへの初期リモート・データ・ストレージを開始すること。リモート・データ・ストレージ・システムでは、所与のクライアント・デバイスに関するメタデータの取得に応えて、リモート・データ・ストレージ・デバイスのサブセットに所与のクライアント・デバイスをプログラムで割り当てるようにロード・バランシング・プログラムが実行されるとよい。 (もっと読む)


【課題】OSから不可視の保護記憶域に保存された保護ファイルを記憶域の移動することなく使用する。
【解決手段】記憶域をオペレーティングシステムが使用可能なデータ配置でフォーマットし、記憶域の管理領域には記憶域のデータ配置を特定する識別子として故意に不適正値を記録する保護記憶域設定ステップと、端末使用者が記憶域を使用してよいか否かの認証を行う端末使用者認証ステップと、認証に成功した後に管理領域に記録されたデータ配置を特定する識別子を適正値に変更してパーティションタイプを可視タイプにする可視タイプ化ステップと、認証された端末使用者が記憶域へのアクセスを終了する時に管理領域に記録されたデータ配置を特定する識別子を不適正値に復帰してパーティションタイプを不可視タイプに戻す不可視タイプ化ステップと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】補助記憶装置の記録内容を別の種類の補助記憶装置を利用して、簡単かつ確実に復元する。
【解決手段】第1の補助記憶装置101の記録内容を復元する補助記憶装置の記録内容復元装置において、区画情報ファイルと少なくとも1つの区画に対応しそれぞれの区画に属する全ての記録単位に記録された情報を順次に保持する区画ファイルとを備えた第2の補助記憶装置111と、復元指示の入力に応じて第2の補助記憶装置111から区画情報ファイルを読み出して、その内容を第1の補助記憶装置101の特定の位置に記録する区画情報復元手段112と、区画情報を受け取り、復元指示の入力に応じて第2の補助記憶装置111から少なくとも1つの区画ファイルを順次に読み出して、その内容を区画情報で示された補助記憶装置101の記録位置に記録する区画復元手段113とを備える。 (もっと読む)


【課題】上流の論理ボリュームの容量拡張に応じて下流の論理ボリュームの容量を拡張することを自動で行えるようにする。
【解決手段】管理計算機が、ボリュームカスケードの構成に関する情報であるボリュームカスケード構成情報を記憶するカスケード構成記憶部と、多数の論理ボリュームのうちのいずれかの論理ボリュームを拡張対象とする拡張対象ボリューム決定部と、拡張対象の論理ボリュームが属するボリュームカスケード中の他の論理ボリュームをボリュームカスケード構成情報から特定するカスケード構成特定部と、拡張対象の論理ボリュームと他の論理ボリュームとで構成される対象のボリュームカスケードを構成する二以上の対象ボリュームと該二以上の対象ボリュームの各々の拡張後の容量とを指定した容量拡張指示をストレージシステム群に送信する容量拡張制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】実行可能なサービスの有効化、無効化を自在に設定することが可能な、新規かつ改良された情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】所定サービスを実行するサービス実行手段28,30と、所定サービスに関する情報を記憶する不揮発性メモリ20と、所定サービスに関する機能制限権限者の指示に基づいて、所定サービスに関する情報の記憶状態を可変させる記憶状態可変手段と、所定サービスに関する情報の記憶状態に基づいて、所定サービスの実行を制限するサービス制限手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より容量の大きいRAIDグループへの拡張を行うに際し、一時的にもディスク上にデータが存在しない状態をなくすこと。
【解決手段】図3(a)の状態に図3(b)に示すように、ディスク2−10を追加し、セカンダリのディスク群2−5〜2−8を拡張する(この状態を中間状態という)。この段階ではプライマリのディスク群2−1〜2−4は変更がなく追加されたディスク2−10はミラーリングの関係にない。次に図3(c)に示すように、残りの一本のディスク2−9を追加してプライマリのディスク群2−1〜2−4を拡張し、追加したディスクをミラーリングさせる。このように、LDE処理全体の中間状態として、ディスク上のデータが、ミラーの一方を旧構成で、ミラーの一方を新構成で格納されている状態を作りあげることで、常にディスク上にデータが存在する状況が実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】 この発明の課題は、iSCSIデバイスとNAS装置の両方の機能を有するネットワーク接続型のストレージ装置において、ユーザが全ディスクをどちらか一方の機能として使用したい場合、使用前に手動で装置の初期設定をすることなく、ネットワークに接続し、ホストからアクセスするだけで自動的に装置の初期設定を実行してくれるネットワーク接続型のストレージ装置を提供することにある。
【解決手段】 工場出荷時にストレージ装置の初期状態として、すべてのホストからストレージ装置へのアクセスを可能な状態としておき、最初のストレージ装置へのネットワークアクセスの種類に応じて、ストレージ装置の初期設定を自動的に実行する初期設定実行手段を備えるようにする。この初期設定実行手段により、ストレージ装置の機能としてiSCSIデバイスまたはNAS装置に適した装置の初期設定を実行するように構成する。 (もっと読む)


【解決課題】コントロールユニットから記憶デバイスへのアクセスに障害が発生し、コントロールユニットから記憶デバイスへのアクセスを交代パスに切り替える場合でも、ホストからのI/O要求を中断することなく、記憶デバイスへのI/Oアクセスを継続することができる記憶制御装置を提供する。
【解決手段】コントロールユニットを2重化した記憶制御装置において、コントローラ間のパスを利用して、ホストからのI/O要求を受領したコントローラが、他のコントロールユニットのイニシエータにI/O要求を発行し、このI/O要求を受領したイニシエータがI/O要求に基づき、接続経路を介して目的とする記憶デバイスにアクセスする。 (もっと読む)


【課題】ストレージデバイスを設定する方法であって、アプリケーションシステムとストレージデバイス間の設定に対して、特別に開発されたアプリケーションプログラムを用いる必要がなく、アプリケーションシステムに内蔵されているストレージデバイスの管理プログラムによりストレージデバイスのボリュームラベルを設定しストレージデバイスの機能を操作するものである。
【解決手段】ストレージデバイスに何組かのコマンドコードをあらかじめ設定し、作動時にアプリケーションシステムがストレージデバイスにより設定されているボリュームラベルに対してコマンドコードを割りあてられているかどうかを検索し、コマンドコードにより設定される動作を実行することにより、ボリュームラベルでストレージデバイスの操作を設定する機能が達成できる。 (もっと読む)


外部記憶デバイスから電子デバイス(例えば、セルラ電話)を安全にブート・アップする技術が記述される。安全なデータ(例えば、ハッシュ・ダイジェスト、署名、暗号鍵等)は、先ず、外部メモリ・デバイスの非書込可能領域(例えば、NANDフラッシュ・デバイスのワン・タイム・プログラマブル(OTP)領域)から取得される。第1のプログラム(例えば、ブート・プログラム)が、外部メモリ・デバイスの書込可能なメイン領域から取得され、安全なデータに基づいて認証される。この第1のプログラムは、もしも認証されれば実行可能とされる。第2のプログラムが、外部メモリ・デバイスのメイン領域から取得され、安全なデータに基づいて認証される。この第2のプログラムは、もしも認証されれば実行可能とされる。更なるプログラムも取得索され認証されうる。プログラムはそれぞれ、安全なハッシュ機能、デジタル署名、および/またはその他の幾つかの暗号技術を使用して認証されうる。
(もっと読む)


【課題】HDDを用いてデータを蓄積する装置において、標準品のHDDを使用しつつ、装置に要求される性能に応じた設定を行った上で、そのHDDに対するデータの記録や再生を行う。
【解決手段】HDDの種類やその制御プログラムのバージョン別に、HDDに対する設定情報を記憶手段8に格納する。データ蓄積装置に搭載されたHDD10(1)〜10(15)から、HDDの種類や制御プログラムのバージョンの情報を読み出し、読み出した情報と設定情報とに基づき、搭載されたHDDの種類やバージョンに対応する設定情報をこれらのHDDに書き込ませる。その後、これらのHDDに対するデータの記録や再生の開始前に、HDDから設定情報を読み出し、読み出した設定情報に基づいてこれらのHDDに対する設定を行う。 (もっと読む)


【課題】RDF(リモートデータ機構)の構成の変更プロセスを自動化して、ホストがRDFの構成を修正できるようにする。
【解決手段】第1の記憶装置上の第1のボリュームと第2の記憶装置上のミラーリングされた第2のボリュームとの間の通信路を反転した後に、ミラーリングされたデータにアクセスする方法は、ミラーリングされたデータの同期化に先立ってそのデータへのアクセスを許すことと、ミラーリングされたデータの初期バージョンが第1のボリューム上にある場合に、第1のボリューム上のそのデータにアクセスすることと、初期バージョンが第2のボリューム上にあり、その初期バージョンが第2のボリュームから第1のボリュームにコピーされている場合に、第1のボリューム上のミラーリングされたデータにアクセスすることと、第2のボリューム上のミラーリングされたデータにアクセスすることと、を有する。 (もっと読む)


【課題】計算機が変わるとWWNが変更となるため、その都度、ディスクアレイ装置におけるホストグループ設定も必要となり、運用に手間がかかる。
【解決手段】複数の計算機に割り付け可能なそれぞれのWWNとブートすべきプログラムの業務識別情報と該プログラムが格納されている前記ストレージシステム内におけるエリアのエリア識別情報とを対応付けて記憶しておく。所定の前記計算機をブートすべき前記業務識別情報を含むブート要求の入力に応じて、当該業務識別情報に対応する前記WWNと前記エリア識別情報とを当該プログラムをブートするために当該計算機に送る。当該計算機では、前記送られたWWNを設定し、前記エリア識別情報をブートするエリアとして設定する。その後、当該計算機の再起動により、前記エリアに格納されたプログラムがブートされて稼動する。 (もっと読む)


【課題】効率良くデバイスのバックアップ・リストアを実行することが可能なバックアップリストア装置、及びバックアップリストア方法を提供する。
【解決手段】複数のデバイス(バックアップ元)から情報を取得し、各デバイスに共通する共通情報と、一部のデバイスで利用する差分情報とに分離してバックアップする。そして、共通情報に差分情報を付加情報として用いてデバイス(リストア先)に情報をリストアする。
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