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Fターム[5B065ZA05]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | その他 (2,525) | システムの初期化、初期設定 (82)

Fターム[5B065ZA05]に分類される特許

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【課題】ディスクアレイの如き記憶装置の起動時間を短縮して、ユーザが使用可能となるまでの時間を短縮する。
【解決手段】起動時に必要なデータをキャッシュしておくことが可能な一時記憶手段を用意して、記憶装置の起動時の処理を行う。その一時記憶手段を使った処理としては、記憶装置が使用可能となるまでの間に、記憶装置への書き込み要求があった場合、一時記憶手段の該当位置に対してデータを書き込むと共にデータが変更された一時記憶手段の位置をテーブルに記憶する。また、記憶装置が使用可能となるまでの間に、記憶装置への読み込み要求があった場合、一時記憶手段の該当位置からデータを読み込み、記憶装置が使用可能となった後に、テーブルに記憶された情報に従って一時記憶手段から記憶装置へと書き込み要求があったデータを書き戻す処理を行う。 (もっと読む)


【課題】半導体記憶装置を提供し、ホスト・コンピュータ・システムの移動式起動設備とすることができる多種な記憶ディスクの機能をシミュレーション且つ実現する。
【解決手段】汎用インターフェースを通してホスト・コンピュータ・システムに接続する多機能半導体記憶装置において、半導体記憶媒体モジュール(1)とコントローラー・モジュール(2)とを備え、その中に、コントローラー・モジュール(2)は、汎用インターフェース・コントローラー・モジュール(21)とマイクロプロセッサ・制御モジュール(22)を備え、半導体記憶装置のインターフェイスのアプリケーション・レイアにおいて、各種の設備類プロトコルを実現し、多種な記憶ディスクの機能をシミュレーション且つ実現する。半導体記憶媒体の中に一つ又は複数の記憶スペースを設定し、同一設備の中で一種又は多種のメモリ・ディスクをサポートし、ホットプラグや持ち運びが可能である。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムがロックされている状態から復帰することを可能にする方法、装置、製造品及びリムーバブルストレージデバイスを提供すること。
【解決手段】本方法は、コンピュータシステムのベーシック入出力システム(BIOS)により、起動前に、リムーバブルストレージデバイスがコンピュータシステムに取り付けられているか否かを確認し、リムーバブルストレージデバイスを検出した場合、管理エンジン(ME)とやり取りを行うように、リムーバブルストレージデバイスに格納されている起動前認証(PBA)モジュールに、BIOSが制御を移し、コンピュータシステムをロックされた状態からロックされていない状態へ戻す。 (もっと読む)


【課題】データのリカバリに上書きコピーが不要な記憶装置、アクセス制御装置、アクセス制御プログラム、および電子機器を提供する。
【解決手段】記憶領域にアクセスを行うアクセス部と、上記記憶領域内のアクセス箇所の指定とその箇所へのデータアクセス命令の受理部と、上記命令を、保護領域内のアクセス箇所を指定した保護内命令と、保護領域外のアクセス箇所を指定した保護外命令とに区別する命令区別部と、上記保護外命令で指定されたアクセス箇所へのアクセスを上記アクセス部に実行させる保護外命令制御部と、上記保護内命令がデータ書込みの場合に、上記不可視領域中の代替箇所への書込みを実行させ、アクセス箇所と代替箇所との対応を記録する保護内書込み制御部と、上記保護内命令がデータ読出しを指示している場合に、アクセス箇所に対応した代替箇所を記録済の対応に基づいて探し、そこからデータ読出しを行う保護内読出し制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 初期化処理のタイムアウトとなる時間を延長することで、記憶装置を搭載した搭載装置の停電を検出することができるストレージ管理装置を提供する。
【解決手段】 記憶装置を少なくとも一つ搭載する搭載装置が複数カスケード接続されることで成る、複数のループのうちの少なくとも一つのループで、初期化処理が実行された場合、初期化処理が完了しているかを判定する初期化完了判定部1と、初期化完了判定部1による判定結果が否である場合、初期化処理の実行時間が設定時間を経過しているか否かを判定する初期化時間判定部2と、初期化時間判定部2による判定結果が否であり、かつ、初期化処理が複数のループで実行されている場合、設定時間を延長する時間延長部と、を備えるストレージ管理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 外部メモリ(すなわち認証キー)としての機能を実行させることができるとともに、モデム機能としての実行させることができる情報処理装置およびデバイス認識方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 デバイスコントローラ103は携帯端末200がOSを記憶する外部メモリとしてマウント処理し、RAM102上にRAMDisk領域102a(OS本体用領域102a−2)を確保する。そして、RAM102上に確保されたRAMDisk領域102aに携帯端末200に記憶されているOS本体部分を構成する複数のプログラムファイルを転送する。転送処理後、デバイスコントローラ103は、外部メモリとして接続された携帯端末200に対してアンマウント処理を行う。その後、デバイスコントローラ103は、携帯端末200がモデム機能に切り換えられた場合に、モデムとして携帯端末200を認識する。 (もっと読む)


【課題】データ送受信の高速化及び信頼性を向上させ得るストレージ装置を提案する。
【解決手段】ホスト装置から送信されるデータを格納するディスク装置に接続される複数のエクスパンダと、前記エクスパンダを制御するコントローラ部とを備え、前記コントローラ部は、所定の端末から前記エクスパンダのファームウェアを更新するためのダウンロードデータを受信すると、前記エクスパンダが前記ダウンロードデータをダウンロードした後に当該エクスパンダを初期化する必要があるか否かを判定する判定部と、前記判定部により判定された初期化判定情報を前記端末に送信する送信部と、前記送信部により送信された前記初期化判定情報に基づいて前記端末により決定される前記ファームウェアを更新するタイミングで、前記ダウンロードデータを該当する前記エクスパンダに送信して、前記ファームウェアの更新を該当する前記エクスパンダに指示する更新指示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ディスクサブシステムの装置構成情報を容易に登録すること。
【解決手段】ハードディスクユニット230と、基板種別情報を記憶した基板を装填する複数のスロットから成るスロット群及び制御部を含むコントローラユニット220とを備え、スロットに基板が装填されているか否かを判定する工程と、基板が装填されていないスロット番号に基板未装填情報を格納する工程と、基板が装填されているスロットの基板から基板種別情報を取得してハード実装状態確認結果テーブルに基板種別情報を格納する工程と、前記スロット番号をカウントアップして前記工程を繰り返すことにより構成情報をハード実装状態確認結果テーブルに登録する工程と、前記ハード実装状態確認結果テーブルの基板種別情報が格納されているスロットに装填された基板の診断を実行するディスクサブシステム。 (もっと読む)


【課題】複数のシステムを容易に使い分けることが可能なATAインターフェイスを有する光学ドライブ装置を実現する。
【解決手段】本発明の光学ドライブ装置20は、ハードディスクドライブに対するコマンドであるATAコマンドを光学ドライブに対するコマンドであるATAPIコマンドに変換するATA/ATAPI変換部24とATAPIコマンドに基づいて動作する光学ドライブ部25とを備えているので、光学ドライブ装置20が接続されたホストPC10は、光学ドライブ装置20をハードディスクドライブとして認識する。従って、複数の光ディスクを用意して各光ディスクにそれぞれ異なるOSをインストールしておけば、起動したいOSがインストールされた光ディスクを光学ドライブ装置20に格納してホストPC10を起動することにより、容易に複数のシステムを使い分けることが出来る。 (もっと読む)


ルートブートするためのシステム及び方法は、複数のコンピュータデバイスに共通のデータを含む付属の記憶装置の読み出し専用ベースボリュームからそれぞれブートする複数のコンピュータデバイスを含む。付属の記憶装置は、複数のコンピュータデバイスの1つにそれぞれ専用の複数のボリュームも備える。該ボリュームは、それぞれのコンピュータデバイスのための一意のアイテムを含む、読み出し専用ベースボリュームのリダイレクト・オン・ライトスナップショットである。読み出し専用ベースボリュームは、RAID(独立ディスクの冗長アレイ)として構成し、かつ/又は1又は複数の他の記憶ドライブとミラーリングすることができる1又は複数のソリッドステートドライブ内に格納することができる。複数のボリュームはそれぞれ、RAIDとして構成することができる1又は複数のハードディスクドライブ内に格納することができる。付属の記憶装置は、読み出し専用ベースボリュームに共通データを加えるように動作可能にすることができる。
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【課題】コンピュータシステムのシステム起動時に、マスターとして機能する補助記憶装置が正常に作動しないときにもブート処理を中止せずに継続させること。
【解決手段】制御マイコン21が、システム起動時にアナログマルチプレクサ15をE経路からB経路へ変更させてから、ハードディスク/CFカード13が正常に作動することを確認する。マスターとして機能するハードディスクが正常に作動していると確認されたときには、制御マイコン21が、そのままアナログマルチプレクサ15をB経路からE経路へ復帰させる。一方、ハードディスクが正常に作動すると確認されなかったときには、制御マイコン21が、ハードディスクをスレーブとして機能させるとともに、スレーブとして機能するCFカード13をマスターとして機能させるようにそれらの役割を切り替えてからアナログマルチプレクサ15をB経路からE経路へ復帰させる。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置に装着されているストレージが持ち出されても、その中に格納されている情報が容易に漏洩しないようにする。
【解決手段】POS端末などの情報処理装置に接続されるストレージの記憶領域は、一又は二以上のパーティションに分割されている。情報処理装置がストレージのパーティションの分割構成を管理するために、ストレージのマスタブートレコードに含まれるパーティションテーブルにはパーティション情報が格納されている。情報処理装置では、機器が停止する前に、パーティション情報がRTC回路などの不揮発性記憶部に記憶されるとともに、パーティションテーブルに当該パーティション情報とは異なる情報が書き込まれるという処理が行われる。また、機器の起動時には、不揮発性記憶部に記憶されたパーティション情報がパーティションテーブルに書き込まれ、その後に、ストレージのマスタブートレコードが読み込まれる。 (もっと読む)


【課題】不要なIDE初期設定処理のやり直しを防止すること。
【解決手段】電子機器20において、デバイスコントローラ30は、ホスト装置1からバスリセット信号やリセットコマンドが入力されると、IDE初期設定処理を実行中かを判断し、実行中ならば実行中のIDE初期設定処理を継続し、実行中でないならばIDE初期設定処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】休止状態でメモリが増設された場合にも、退避した作業中のデータを安全かつ確実に復元して休止状態を解除可能なレジューム制御方法および装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置に電源が投入された時に、オペレーティングシステムの制御の下で最後に不揮発性メモリに保持された電力状態を示す電力状態情報を参照する参照手順と、電力状態が休止状態であった場合に、不揮発性メモリに保持されたメモリ容量と現状のメモリ容量を比較して休止状態でのメモリ増設を検出する検出手順と、検出手順によってメモリ増設が検出された場合に、オペレーティングシステムからのメモリ容量についての問い合わせに、現状のメモリ容量を示す値の代わりに不揮発メモリに保持されたメモリ容量を示す値を設定する設定制御手順とを備える。 (もっと読む)


【課題】特殊なネットワークカードやDHCPサーバ、TFTPサーバを構築することなく、OSをネットワーク経由で配信・起動する方法を実現する。
【解決手段】通常のネットワークカードを搭載した利用者端末に、仮想マシンモニタをインストールし、管理用OSを起動する。管理用OS上で、iSCSIプロトコルを用いて遠隔のストレージサーバにアクセスし、そこにあるボリュームをマウントする。そのマウントしたボリュームを仮想ディスクデバイスにマッピングし、そのディスクからブートすることにより、ネットワーク経由でOSをブートする。この方式により、特殊なネットワークカードを利用することなく、OSをネットワーク経由で配信・起動することができる。更に、外部媒体への書込み制御や印刷制御を組み合わせることで、特殊なネットワークカードを利用することなく、ネットワークブート型シンクライアントが実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リンク設定条件が最適でない場合であっても常に最適なリンク設定条件でリンクアップすることが可能なデータ記憶装置を提供する。
【解決手段】上位接続装置との間でリンクアップ処理して通信接続する際のリンク設定条件を自動設定する接続制御部(31、32)を備えたデータ記憶装置は、接続制御部でのリンク設定条件を監視するリンク設定条件監視手段(33、34)、検出された前記リンク設定条件が最適であるか否かを判定するリンク設定条件最適判定手段(35)、リンク設定条件が最適でないと判定された場合に、最適なリンク設定条件を再設定してリンクアップ処理を行うように制御する再設定制御手段(36)を含む。 (もっと読む)


【課題】記憶制御装置の制御プログラムをオンラインでより簡単かつ安全に更新すること。
【解決手段】ホスト計算機は、どの記憶制御装置を経由して論理記憶装置へアクセスするかを選択し、選択した記憶制御装置の状態を監視する。各記憶制御装置は、制御プログラムが書き替えられ(t)、再起動処理要求が入力される(t)と、入力時(t)から予め定めた時間(T+T)の経過時(t)に再起動処理を開始し、書き替えられた制御プログラムを使用した動作を実行可能とするとともに、入力時(t)から経過時(t)までの間にホスト計算機によってアクセスされた場合には、状態監視結果として、再起動ステータスを応答する(a)。ホスト計算機は、状態を監視している記憶制御装置から再起動ステータスが応答される(a)と、各記憶制御装置のうち、再起動ステータスを応答した以外の記憶制御装置を経由して論理記憶装置へアクセスするよう選択を切り替える。 (もっと読む)


【課題】 LPARのIPLに対する性能のインパクトを低減し、IPL中に受信したパック変更又は状態変更割込みとの競合によるIPLの失敗のリスクを低減すること。
【解決手段】 論理区画(LPAR)の初期プログラムロード(IPL)は、ストレージ・コントローラからLPARへの論理パスを確立することによって管理される。IPLを開始したという通知がLPARからストレージ・コントローラによって受信されると、LPARのアドレスがデータ構造体に保存される。ストレージ・コントローラがパック変更状態割込みを開始した後で、保存されたアドレスは割込みが向けられているすべてのLPARSのリスト内のアドレスと比較される。アドレスリストが保存されたアドレスを含んでいる場合、保存されたアドレスはリストから削除される。したがって、パック変更状態割込みはリスト内のアドレスにのみ送信され、そのLPARは、割込みされることなくIPLを完了するようにそのままにされる。ストレージ・コントローラがLPARからIPLが完了したという通知を受信した後で、そのLPARのアドレスがデータ構造体から削除される。 (もっと読む)


リムーバブル記憶装置上の内容への修正の迅速な検出を提供するシステム。本システムは、そのリムーバブル記憶装置上の内容に修正がなされたことを示すコードを有するリムーバブル記憶装置を含む。本システムはまた、リムーバブル記憶装置のコードを読み、そのコードをメモリ中の以前に記憶されたコードと比較し、リムーバブル記憶装置のコードの値が以前に記憶されたコードの値と等しいときにそのリムーバブル記憶装置のための以前に確立されたファイル・システム・データベース構造をマウントするメディア・プロセッサをも含む。より具体的には、電源投入またはリムーバブル記憶装置の処理装置への挿入に続いて、処理装置はリムーバブル記憶装置から読まれた一つまたは複数のコードを処理装置内の一つまたは複数のコードの最後に記憶された値と比較して、そのリムーバブル記憶装置の内容が、該リムーバブル記憶装置がその処理装置によって最後に使われて以降に変更されたかどうかを判定する。前記一つまたは複数のコード値が代わっていない場合には、処理装置は、自らの内部不揮発性メモリまたはリムーバブル記憶装置自身に保存されているファイル・システムの最後にキャッシュされたバージョンを使うことによって、そのリムーバブル記憶装置のファイル・システムを即座にマウントする。
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【課題】SDカード等のカード型メモリに対する不要な初期化処理を行わないように制御することが可能な通信制御装置を提供する。
【解決手段】カード型メモリ(5)との間のインターフェイスを制御する通信制御装置であって、第1の条件のリセット処理(例えば、電源リセット)が行われた場合には、カード型メモリ(5)の初期化を行い、第2の条件のリセット処理(例えば、省エネリセット)が行われた場合には、カード型メモリ(5)の初期化を行わないことを特徴とする。 (もっと読む)


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