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Fターム[5B068BD12]の内容

位置入力装置 (34,752) | 指示具自体 (4,633) | 指示具の種別 (1,232) | 機械的変位 (23)

Fターム[5B068BD12]に分類される特許

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【課題】表示した図形を、直感的な操作で容易に変形させることができる表示装置および表示装置の制御方法の提供。
【解決手段】表示装置は、投射面4上に映像画面を表示する投射光学系と、複数の部材を可動連結部を介して連結した多角形ツール3eにおいて、当該多角形ツール3eの各部材または各可動連結部に配した複数の検出点の位置情報を検出するツール情報検出部と、検出した各検出点の位置情報に基づいて、多角形ツール3eの変形状態を判別し、多角形ツール3eの変形状態に対応した多角形オブジェクト65を表示させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体表示がなされた空間における利用者の操作を検出すること。
【解決手段】携帯電話端末(電子機器)1は、所定のオブジェクトを3次元表示する表示部32aと、オブジェクトに関連付けられた動作を実行する動作部(音声処理部30、タッチパネル32等)と、オブジェクトの視認空間における所定の物体の変位を検出する検出部(撮影部40)と、当該検出した変位に基づいてオブジェクトに対する操作の強度を判定し、判定された強度に応じて、上記の動作の内容を変化させる制御部22とを備える。ここで、検出部は、前記所定の物体に接触することなく前記変位を検出することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】部品数と加工工数の削減によりコスト低減をしつつ荷重の座標点および荷重量の計測精度を向上する。
【解決手段】起歪板と前記起歪板に設けられた複数の固定部と、を有し、前記固定部とは、前記起歪板に取り付け可能な脚部であり、前記固定部との対角線上近傍に設けられた少なくとも1つ以上の歪センサを有することを特徴とするタッチパネル。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの振動を極力減衰させることなく、電子機器内への水や埃の入り込みを確実に抑制することができる電子機器を提供する。
【解決手段】タッチパネル21と、タッチパネル21を湾曲振動させる振動部22と、タッチパネル21の表面側に固着されるシート部材23と、シート部材23の縁部全周を固着して、タッチパネル21を支持する支持部材(上部筐体)11と、を備え、シート部材23は、タッチパネル21と固着している内側領域23aと支持部材11と固着している外側領域23bとによって挟まれる中間領域23cに、外側領域23bに対して伸縮して内側領域23aを移動可能に支持する第1伸縮部23dを有し、第1伸縮部23dは、タッチパネル21の端縁のうち湾曲振動の振動面に対して直交する向きに延在する端縁21bに沿って配設されている。 (もっと読む)


【課題】任意の平面内で書かれた文字を加速度センサの計測結果に基づいて認識する場合に、文字認識と共にその文字を書く動作に応じて各種のコマンドを発行できるようにする。
【解決手段】制御部1は、空中の任意の平面内で筺体が移動されながら行われた文字を書く動作によりその平面内で書かれた文字を認識する場合に、筐体の姿勢のオイラー角(αc,βc,γc)と、文字の姿勢のオイラー角(αs,βs,γs)の2種類の回転を表すパラメータ(αc,βc,γc,αs,βs,γs)を算出し、このパラメータ(αc,βc,γc,αs,βs,γs)に基づいて修飾種コマンドテーブルTM1を参照し、又はパラメータ(αc,βc,γc,αs,βs,γs)及び認識された文字又は文字列に基づいて動作種コマンドテーブルTM2を参照して、所定のコマンドを発行する。 (もっと読む)


【課題】文字を手書き入力する際のユーザの負担を大幅に軽減しながら平面内で書かれた文字を加速度センサの計測結果に基づいて円滑かつ確実に文字を認識できるようにする。
【解決手段】制御部1は、3軸の加速度センサ7を内蔵した筺体が空間平面内で移動されながら行われた文字を書く動作を認識する場合に、筺体が移動されながら行われた文字を書く動作を、1文字分の時系列の加速度ベクトルとして取得し、この1文字分の加速度ベクトル列のうち、ベクトルの大きさが大きい値で、かつ互いに略直交する複数本の加速度ベクトルを選択して、この複数本の加速度ベクトルにより張られる平面を特定した後、1文字分の加速度ベクトル列を、特定された平面内の直交する2成分の加速度ベクトル列に変換することにより得られた入力文字データと予め用意されている文字認識用の基本文字データを照合することにより文字認識を行う。 (もっと読む)


本発明は、動的手書き署名の真正を査定することを目指す、署名に関連するバイオキネティック情報を獲得及び処理するための対話型コンピュータ・システム及び方法を説明する。本発明は、手書き署名によって自分の意志を確認することへのユーザの関心がある時の行動バイオメトリックスの分野に適用可能性を有する。このシステムは、動力学データ及び筆記支持体との接触微細振動に関するデータを取り込むための慣性加速度計MEMS A、Bの2つのグループと、ペンの軌跡の再構成で必要な瞬間的運動としてデータ対(d,d)のシリーズを取り込むための1つの光自己参照的ナビゲーション・センサ(ONS)とを含む電子ペン1を周辺機器としてそれぞれが接続された他のパーソナル・コンピュータ2と共にネットワーク接続され得る、署名に関連する信号を獲得し処理するためのパーソナル・コンピュータ2に機能的に一体化された電子ペン1を含み、データ対(d,d)のシリーズは、慣性センサMEMS A及びBのセットによって取り込まれた動力学データa、a、b、bと共に、センサ・フュージョン処理用の並びにユーザのパースペクティブのセンサ表現及びサイコモトリック表現から情報を抽出するための条件の作成用のパーソナル・コンピュータ2入力データを表す。動的手書き署名の真正を査定する方法は、一方では、筆跡再構成及び筆記太さの視覚化の第1ステージ、及び他方では署名の真正を査定するために署名に関連するa信号、a信号、b信号、b信号、d信号、d信号のさまざまな変換及び比較を適用することからなる。
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【課題】抵抗膜式タッチパネルの応答特性試験を極めて短時間で検査・評価しうる装置を提供する。
【解決手段】(a)検査支持基盤上に、多数の触圧棒が一列に直線状に配置された触圧棒配列かつ、この触圧棒配列が多段に配置された触圧棒多段配列を有し、(b)各触圧棒は、触圧棒多段配列の上部に設置された、プレート板の孔を通して、検査面に下方から上方に向けて突出すように支持基盤上に設置され、(c)被検査試料の検査面が下方に向けて、触圧棒と対向するように配置しうる試料配置手段を有し、(d)各触圧棒は、所定の間隔で打点するようにした制御手段および(e)各触圧棒の接触位置と検査結果とを判定する判断手段を有する抵抗膜式タッチパネルの高速検査・評価装置。 (もっと読む)


【課題】本発明はタッチフィードバックパネル、これを含むタッチスクリーン装置及び電子装置に関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるタッチフィードバックパネルは、信号を感知する透明電極と、前記透明電極の全面にわたってセル単位で配置され、信号が感知された領域でのみ振動を発生させる多数のアクチュエータとを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】イメージに触覚情報を符号化したりイメージから触覚情報を復号化する技術を提供する。
【解決手段】本発明に係るイメージに触覚情報を符号化する方法は、触覚情報を生成するステップ;前記触覚情報および前記触覚情報と関連するヘッダ情報を用いて符号化対象データを生成するステップ;および原本イメージピクセルそれぞれのバイトデータの最下位ビット(Least Significant Bit:LSB)を用いて前記符号化対象データを符号化し、符号化されたイメージを生成するステップとを含む。したがって、原本イメージフォーマットを維持しながら触覚情報を容易に符号化/復号化することができる。 (もっと読む)


対象物(14)の変形可能なタッチ面(18)上で局地的に変形する接触位置を特定する本位置特定装置(10)は、少なくとも1つの発信トランスデューサ(E1、E2)および受信トランスデューサ(R1、R2)を有し、それぞれを対象物の変形可能なタッチ面上で伝搬する機械的弾性波を発信し、捕捉するように設計する。本装置はさらに、発信トランスデューサおよび受信トランスデューサ(E1、E2、R1、R2)に接続する中央電子装置(12)を有し、この中央電子装置(12)を、局地的に変形する接触があることにより、タッチ面に発信される波の伝搬によって生じるタッチ面(18)の共振振動の少なくとも1つの固有モードの周波数シフトを検出し、周波数シフトを解析することによって局地的に変形する接触位置を特定するようにプログラムする(26、28)。 (もっと読む)


【課題】優れた電子ペンを提供する。
【解決手段】表面と接触する格納式ペン先を有する電子ペンである。このペンは、表面に接触するペン先を有する摺動自在に移動可能なカートリッジと、カートリッジを格納する格納機構と、格納機構に連結されるアクチュエータと、カートリッジから伝達される軸力に対する反作用を与える力センサと、力センサによって検出される力を示す力データを発生させるように構成されるプロセッサとを備える。この格納機構は、カートリッジを受け入れる胴軸を備え、この胴軸は、カートリッジを突出した位置又は格納した位置に着座させるように構成され、それによって、カートリッジからの軸力が、突出した位置において胴軸に伝達される。付勢機構は、カートリッジを突出した位置又は格納した位置に向かって付勢する。 (もっと読む)


入力ジェスチャを、学習ジェスチャの語彙を総合的にモデル化する隠れマルコフモデルに適用することに基づいて、入力ジェスチャが学習ジェスチャの各々に適合する尤度と、最大の尤度を有すると判断されたモデル化された学習ジェスチャの対応する状態に適合する入力ジェスチャの状態量と、を決定する、語彙外単語の高度な拒否。決定された量が閾値を満たさない場合は、入力ジェスチャは拒否される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で操作者に微細な力覚をフィードバックし得るスタイラスペンの構造により表示画面に表示されたオブジェクトの質感(堅さ柔らかさ,柔軟性)を力覚させる。
【解決手段】スタイラスペンは,一方側に開口を有する筒状の本体ケースと,前記本体ケース内に収容され,それぞれ同軸上に配置された,前記鍔部と前記鍔部の一方側に延びる先端延部を有するペン先軸と,前記ペン先軸の鍔部と係合し,前記先端延部を前記本体ケースの開口から突き出すように付勢するスプリングと,前記スプリングと一端側が係合し,他端側に突起部を有し,前記本体ケース内でスライド移動可能なスライド円筒と,円筒状を成し,前記円筒状の内壁に内歯車が形成され,更に前記スライド円筒の突起部と当接するスライドカム面を有するスライドカム付き内歯車と,前記内歯車と係合する外歯車が回転軸に固定されたモータを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】無線通信によりデータの交信を行う複数の半導体装置によって構成された感圧紙であって、複数の半導体装置との無線通信により筆跡記録を行うことを可能にした感圧紙及び当該感圧紙を用いて、筆跡を記録するシステムを構築することを課題とする。
【解決手段】少なくとも一層を有する用紙基材の紙層内に抄き込まれ、用紙基材の筆記面に設けられた半導体装置と、半導体装置と無線で通信可能な外部装置とを有し、半導体装置は、外部装置と通信可能なアンテナ回路と、信号処理回路と、固体識別情報を記憶した記憶部とを有し、用紙基材の筆記面に設けられた半導体装置に筆圧が加わったときに、アンテナ回路又は信号処理回路の少なくとも一方が破壊されることにより、半導体装置が外部装置からの信号に対し異なる動作状態を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】表示メモリー性を有するパッシブ駆動もしくはアクティブ駆動される表示装置を用いることにより、電源OFF後も手書き入力した情報を継続して表示し得るようにした表示装置一体型情報書込装置を提供する。
【解決手段】書込情報を表示する表示装置12と、情報を書込入力する位置検出機能付き情報入力装置14とを備える表示装置一体型情報書込装置11における表示装置12は、表示メモリー性を有し走査電極毎に順次アドレスされるパッシブ駆動もしくはアクティブ駆動される表示装置であり、表示装置12の背面または前面に位置検出機能付き書込装置14が一体配置されている。 (もっと読む)


【課題】 実世界に充実なインタラクションを可能とするためのより適切な物体モデルを生成する。
【解決手段】 作用物体への作用が可能な対象物体(5)を仮想環境で再現するための物体モデルを、ハプティックビジョンシステムを用いて生成する方法であって、ビジョンロボット(2)によって、対象物体(5)を観測して当該対象物体(5)に関するデータを取得し、ハプティックロボット(3)を対象物体に接触させ、当該対象物体を作用物体に作用させるアクティブタッチステップ、ビジョンロボット(2)及びハプティックロボット(3)によって、アクティブタッチによる対象物体(5)の力学的作用特性に関するデータを取得し、 初期観測及び力学的作用特性観測によって取得されたデータに基づいて、対象物体の物体モデルを生成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ・インタラクションを介してユーザに効果的なタクタイル・フィードバックを与えることができる携帯型機器を提供する。
【解決手段】力覚ディスプレイは、タクタイル・フィードバックを与える少なくとも1つの力覚デバイスを備える。各力覚デバイスは、信号生成部からの信号を力又はタクタイルのパターンに変換する。力覚デバイスは重量物を必要としないので、携帯型機器の本体内のほとんどいずれの部位又は部分にも取り付けることができる。例えば、力覚デバイスは、ユーザ入力装置とユーザ出力装置を兼ねたタッチパネル式ディスプレイに埋設されている。 (もっと読む)


【課題】平面がなくても、空中の任意の一点で座標情報の入力を行うことができるようにした位置入力装置を提供する。
【解決手段】本体10が空中の任意の一点で前後左右に傾斜したとき二軸加速度センサ10aは、二軸の傾きをそれぞれ電圧差として検出して、ADコンバータと制御部で移動方向と移動量に変換し出力する。 (もっと読む)


【課題】 経験則に基づく推測値との比較ではなく、実際の電子ペンの動きと位置情報の変化の比較による位置情報の誤検出判定を行なうことを可能とする位置情報の誤検出判定システムを提供する。
【解決手段】 中央処理装置20は、位置検出装置の検出した位置情報(X,Y)と、加速度受信装置の受信した加速度(Ax,Ay,Az)とから位置情報(X,Y)の誤検出判定を行う。
検出時点T3における位置情報が(300,500),加速度が(0.071,0.071,0),一回前の位置情報が(200、200),二回前の位置情報が(100,100)となる。
この結果、位置情報に基づき算出された加速度の大きさは|Ap|=0.2で、加速度に基づき算出された加速度の大きさは|As|=0.1であり、両者は不一致となるため、検出時点T3における位置情報52は誤りであると判断される。 (もっと読む)


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