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Fターム[5B072AA06]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 目的、効果 (940) | 節電 (28)

Fターム[5B072AA06]に分類される特許

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【課題】適切なタイミングでマーカと非接触IDタグの情報の読み取りを行えるようにすること。
【解決手段】複合マーカ10は、情報を記憶する記憶部12と、上記記憶部12に記憶された情報を非接触に送信するアンテナ12A及びICチップ12Bと、上記記憶部12の存在に関わる情報を示す光学的に識別可能な情報保持部を少なくとも含む光学的マーカ部11とを、一体的に配置して構成される。 (もっと読む)


【課題】 FPGAを使用して構成した場合でも、そのことを原因とする消費電力の増加を極力抑制することができる情報コード読取装置を提供する。
【解決手段】 情報コード読取装置のCPUは、情報コードの読み取りが開始されるとエリアセンサ及びFPGAのコア部に対する電源の供給を開始させ、エリアセンサにおける不定データ吐出し処理とFPGAに対するコンフィグレーション処理とを並行して行う。そして、不定データ吐出し処理に続いて行われるエリアセンサの露光処理の終了タイミングとコンフィグレーション処理の終了タイミングとが略同時となるように、夫々に対する電源供給の開始タイミングを設定する。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングでマーカと非接触IDタグの情報の読み取りを行えるようにすること。
【解決手段】光学的な特徴を有する光学的マーカ部11を備えるマーカから情報を取得するマーカ情報取得装置は、所定の撮影範囲を有し、当該撮影範囲内の光学的マーカ部11を撮影する画像入力部21と、上記光学的マーカ部11と共に該光学的マーカ部11に対して相対的位置が固定された非接触IDタグ12を備える複合マーカ10から、当該非接触IDタグ12の保持する情報を取得するRFID読取部23と、上記画像入力部21によって撮影された光学的マーカ部11の画像を処理することで、上記非接触IDタグ12が存在することを示す情報を検出したとき、当該マーカ情報取得装置の機能を切り替える情報取得制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】読取対象から離れた位置から情報コードの読取りができるものにあって、装置から読取対象までの距離が読取りを良好に行える範囲内にあるかどうか自動判別し、ひいては無駄な電力消費を抑える。
【解決手段】読取対象に対して読取位置を示すためのマーカ光Mを照射するマーカ光照射部を設ける。このとき、装置から読取対象までの距離が、読取機構により二次元コードの読取りを良好行える読取可能範囲Aにあるときには、マーカ光Mが読取対象に鮮明なパターンを描き、その範囲から遠近に外れた範囲B、Cにおいてはぼけるように構成する。制御回路は、トリガスイッチが操作されると、マーカ光Mを照射した状態の画像を撮影させるマーカ光画像取込動作と、二次元コードの画像の取込動作を連続して実行させる。このとき、マーカ光画像からマーカ光Mのぼけの有無を判定し、ぼけている場合には、二次元コードの画像取込みの処理を中止する。 (もっと読む)


【課題】 バーコードハンドスキャナの電池を無駄に消耗させたり、コストアップを生じさせたりすることなく、自動的に電源を切断する。
【解決手段】 バーコードハンドスキャナ101の電源を切断する場合、バーコードハンドスキャナ101のバーコード読み取り部202から、予め決められた電源切断用バーコード401を読み取ることによって、バーコードハンドスキャナ101の電源を自動的に切断する。 (もっと読む)


バーコード記号を読み取るためのラスタパターンは、共振モータドライブおよび該共振ドライブと同期して駆動される他のモータドライブによって、それぞれ、振動されるスキャンミラーに、光ビームを連続的に反射させることによって、作成される。第1のドライブと第2のドライブとを備える本発明による、目標を走査するための配置においては、駆動周波数と共振周波数との一定の周波数関係で、目標に対して複数の走査線の走査パターンを生成するために、第1のドライブと同期して駆動されるように第2のドライブが制御される。
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自動的な通信範囲依存の制御下にある手動で起動できるデータ伝送スイッチを有する手支持可能な筐体を含む、自動起動無線コード・シンボル読取システム。バーコード・シンボルが読み取られ、バーコード読取装置がシステムの所定のRFデータ通信範囲内に位置しているときは、データ伝送スイッチの手動の起動と実質的に同時に生成されるシンボル・キャラクタ・データ・ストリングが、無線RF通信リンクを介して基地局へ送信される。デバイスが範囲外にある場合は、可聴および/または視覚的指示が自動的に生成され、シンボル・キャラクタ・データ・ストリングがパッケージ化され、バーコード読取装置のデータ格納バッファへ送信される。次に、バーコード・シンボル読取装置がシステムの通信範囲内に移動すると、バッファリング/パッケージ化されたシンボル・キャラクタ・データが、RFベースのデータ通信リンクにより基地局へ自動的に送信される。
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【課題】 CMOSエリアセンサでの照明に係る電力消費量を大幅に低減することができ、現在CCDエリアセンサが主流として使用されている手持式の小型の撮像装置をCMOSエリアセンサを用いた装置に置き代えることが可能な照明制御方法を提供する。
【解決手段】 水平方向の先頭ラインL1の蓄積開始時点St1から最終ラインLnの蓄積開始時点Stnまでの時間TSに所定の照明時間Xを加算した時間を1水平ラインの蓄積時間Bt’として設定して各水平ラインL1〜Lnにおける蓄積のモードを制御すると共に、撮像エリアに対する照明光を前記最終ラインLnの蓄積開始時点Stnから前記照明時間X分照射するように照明制御する。 (もっと読む)


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